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Fターム[4C027HH18]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 記録表示部 (827) | 内容、形態 (321) | 識別、生体情報[ID、血圧] (42)

Fターム[4C027HH18]に分類される特許

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【課題】被測定者に意識させることなく心電波形信号を測定する。
【解決手段】本開示の測定装置は、ディスプレイの表面に設けられた複数の透明電極と、前記ディスプレイの前記表面を前記ディスプレイの内側から撮像した撮像信号を取得する取得部と、被測定者が前記ディスプレイの前記表面に接触している状態で取得された前記撮像信号に基づいて、前記複数の透明電極の中から電極対候補を設定する設定部と、設定された各電極対候補を用いて前記被測定者の心電波形信号を測定する心電波形信号測定部と、各電極対候補を用いて測定された前記心電波形信号に基づき、電極対候補の中から測定用電極対を決定する決定部とを備える。この測定装置は、例えば、心電波形信号に基づいて被測定者の個人認証処理を行う場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 医療関係者でない被検者でも必要な情報を理解しやすくした心電図解析レポートを実現する。
【解決手段】 心拍数と、波形及び脈の乱れの程度をマークで表し、解析結果の概要を把握しやすくした結果領域62を設ける。また、医師が波形や脈の乱れを判定するための情報として、誘導毎の代表波形を示す代表波形領域63と、1誘導について全区間波形を示す全区間波形領域65を設けた。さらに、心臓の外観又は断面を表すイラストを配置することにより、医師の説明や被検者の理解を容易にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】所望の筋肉が確実に鍛えられているか検出することが可能で、検出結果を無線送信することにより被検者に負荷を与えることなく確実にトレーニング効果を達成できる生体監視システムを提供できる。
【解決手段】被検者に直接装着可能な少なくとも2つの筋電電極220,240,260と、前記筋電電極よりの検出筋電信号を無線送信する無線送信手段160とを備える生体情報検出ユニット100と、生体情報検出ユニット100よりの信号を受信して受信した生体情報を処理する生体監視装置300より構成される生体監視システムにおいて、生体情報検出ユニット100を被検者の体表面に直接装着してトレーニングを行い、トレーニング中の筋電信号を無線で生体監視装置300に送信し、該筋電信号を受信した生体監視装置は、受信した筋電信号が予め想定された検出レベルか否かを判断し、判断結果を報知して予め想定された筋肉の活動状況を確認可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示される測定結果等の情報が常に視認されやすい状態になるようにした体組成計を提供する。
【解決手段】この体組成計は、使用者が両足を乗せることで使用者の体重等を測定する体重計1と、この体重計1に着脱自在に設けられ、体重計1から離脱して使用者に把持された状態で使用者の生体インピーダンス等を測定するハンドユニット2と、このハンドユニット2に設けられ、体重計1およびハンドユニット2での測定結果等の情報を表示する表示部2Aと、表示部2Aに前記情報を表示させる制御部40とを備えている。制御部40は、ハンドユニット2の体重計1からの離脱状態では、表示部2Aに情報を小さいサイズで表示させる一方、ハンドユニット2の体重計1への装着状態では、表示部2Aに情報を大きいサイズで表示させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】心電図の計測結果に応じた心臓の状態を、医師にも被検者にも直感的に理解させることができる生体情報解析レポートを提供すること。
【解決手段】生体情報解析レポート110において、負荷前アベレージ波形ブロック112、負荷後アベレージ波形ブロック113及びリズム波形ブロック115は、被検者から取得された心電図の波形を表示する。心臓イラストブロック114は、心臓の模式図を表示し、さらに、波形から認められ又は疑われる心疾患の病態種別に応じたマークを、病態の重症度に応じた色で、病態の発生部位に相当する模式図内の位置に表示する。 (もっと読む)


【課題】データを効率的に整理することを目的とする。
【解決手段】記憶部に格納されている生データや、この生データを加算することによって生成した加算データを画像として表示する加算データ表示領域910と、この生データや、加算データに対して各種解析を行った結果である解析結果を表示する解析結果表示領域920aと、加算データ表示領域910や、解析結果表示領域920aに表示されている画像データを一時的に保管する一時保管領域620と、一時保管領域に保管されている画像データを用いて、レポートを作成するためのレポート作成領域1010を1つのウィンドウ画面内に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ぶれの無い被験者の撮影画像を得ることのできる体組成計を提供する。
【解決手段】本発明の体組成計は、被験者が保持する保持部を有する体組成計であって、前記保持部に設けられた、被験者を撮影するための撮像部と、前記保持部が静止しているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて、前記撮像部を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。例えば、前記制御手段は、前記判定手段で前記保持部が静止していると判定されたタイミングで、前記撮像部に撮影を行わせるように制御する。 (もっと読む)


【課題】患者から生体信号を得るモニタへの患者情報を入力する際、操作者が容易に入力でき、かつ誤入力による患者取り違えを防ぐ。
【解決手段】生体信号を測定する生体信号測定手段と、前記生体信号とその患者情報との対応付けを記録する患者情報記録手段と、測定された生体信号を正規化処理する正規化処理手段と、前記正規化された生体信号と正規化された他の生体信号とを比較する比較手段と、比較手段の結果をもとに、前記他の生体信号の被測定者と前記生体信号の患者とが同一である尤度を算出する尤度算出手段と、算出された尤度と前記患者情報記録手段とに基づいた出力を行う出力処理手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】バッテリを用いて駆動するセンサノードにおいて、より多くの有効なデータの即時的な通信を可能にする。
【解決手段】制御データ生成部106は、ユーザ行動記憶部105に記憶されている一連のユーザ行動(ユーザ行動レコード)をトレーニングデータとして用い、ユーザセンサ部120のユーザ状態測定部121の電源の制御状態を規定の範囲で変更した場合のユーザの行動状態を推定し、この推定した行動状態(変更ユーザ行動)と、トレーニングデータにおける行動状態(ユーザ行動)とを比較することで、これらの一致率を示す認識率が最大となるようにユーザ状態測定部121の電源の制御を行うための制御データを生成し、生成した制御データを制御データ記憶部107に記憶する。 (もっと読む)


【課題】被測定者の利用目的に対応させるために、まずは被測定者の生体情報の測定結果を所定の範囲をもって表示させるとともに、被測定者の操作に応じて更に特定された測定結果を表示させることが可能な生体測定装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、表示部と、被測定者の第1生体情報(例えば体重及び生体インピーダンス)を測定する第1生体情報測定部と、被測定者の第2生体情報(例えば脂肪率)を算出する演算部と、被測定者の第3生体情報(例えば性別や身長)を入力する入力部と、を有し、表示部は、第1生体情報をパラメータとして算出された第2生体情報を表示する第1測定結果表示を行い、第3生体情報が入力された場合には、第1生体情報と第3生体情報とをパラメータとして算出した第2生体情報を表示する第2測定結果表示を行う。 (もっと読む)


患者の肺水腫または他の胸部液状態を監視するシステムと方法は、胸部インピーダンスヒストグラム情報を使用する。内部処理回路または外部処理回路は、該インピーダンスヒストグラム情報を受信し、それを用いて肺液状態表示を算出し提供する。胸部インピーダンスヒストグラム情報は、ヒストグラムの値域のカウント数、平均値、または中央値を、あるいはヒストグラム範囲内のヒストグラム値域の部分範囲を、含みうる。
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カルジオグラフ、除細動器及び患者モニタのような様々な異なるECG記録装置とともに使用される、診断ECGコード及び記述の好ましいセットを、病院が標準化できるようにするECGデータ管理システムが、提供される。システム管理者は、好ましくは、このようなコード及び記載の包括的で一般的なリストを編集することにより、ECGコード及び記述の好ましいセットを生成する。病院によって使用されるECG装置のECGコードは、好ましいコードにマッピングされる。それから施設により好まれるECGコードを使用する、管理システムによって生成される報告が生成される。ユーザは、自身のパーソナルECGコードの好みのリストを作成及び維持し得、ECG報告の編集の間、好みのリストを呼び出し及び使用し得る。
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【課題】ユーザが欲しい部分の解析結果を迅速に検索できると共に、解析結果をマルチウィンドウ表示可能な生体磁場計測装置を実現する。
【解決手段】「データ解析」に続いて「マルチウィンドウ表示機能」(ステップS2−1)を設け、操作画面上に複数の解析結果を同時に表示させるようにする。マルチウィンドウ表示機能は、「メニュー選択」(ステップS2−2)から「自動設定表示」(ステップS2−3)または「マニュアル設定表示」(ステップS2−4)が選択できるようにする。「自動設定表示」を選択すると、単一波形、グリッドマップ波形、重ね合せ波形、等磁場線図、時間積分図が一画面中に並べて表示される。 (もっと読む)


【課題】記録紙に記録される生体情報の視認性を向上すること。
【解決手段】記録紙100は、記録紙を搬送しつつ、感熱方式で生体情報を記録する記録装置に用いられる。紙基材110は、記録装置から与えられる熱に反応して発色することにより、記録装置からの生体情報を記録する。センサマーカ120は、記録装置の搬送方向における一定の間隔で、紙基材110上に、紙基材110の発色濃度よりも低い濃度を有する色、好ましくは不可視色で印刷される。これにより、生体情報がセンサマーカ120に重なって記録された場合であっても、生体情報の視認性の低下を抑制することができる。特に、センサマーカ120が不可視色で印刷された場合には、センサマーカ120が印刷されていないように見えるので、記録される生体情報の視認性の低下は全くない。 (もっと読む)


【課題】
背景技術の問題点を解決することを目的とする。
【解決手段】
センサ源は電極アレイに取り付けられたRFIDトランスポンダと患者インターフェースケーブル内に埋設されたRFIDインテロゲータとの間の無線インターフェースを手段として認証できる。信号取得開始に先立って電極に適することを確認するため使用基準が検証される。基準に適さない場合にはモニタを介してユーザにメッセージが提供される。 (もっと読む)


【課題】浴槽内の電極から得られる信号に基づいて呼吸情報を得ることができる浴槽心電・呼吸計測装置を提供する。
【解決手段】浴槽の内面に設けた複数の検知電極によって入浴者の身体状況に基因する電位を検知する。ついで、各検知電極によって検知された信号どうしの電位差(誘導)を演算する(図3(a))。この各部位の信号どうしの電位差信号を0.1〜1Hzの通過帯域を有するフィルタと1〜100Hzの通過帯域を有するフィルタに通過させることにより呼吸による電位変化(図3(c))と心電位(図3(b))とに分離させる。そして、呼吸による電位変化から取得した呼吸変化の波形や1分間あたりの呼吸数をリモコンに表示させる。 (もっと読む)


【課題】生体器官測定装置及び生体器官撮像装置で得られた両データを一元管理し、各々に共通した識別情報に基づいて関係づけることによって、治療効率を改善させる。
【解決手段】生体器官測定装置及び生体器官撮像装置で得られた両データを各々に共通した個別識別情報と共に記録する。両データを再生表示する際には、記録されたデータの中から指定時刻及び指定個別識別情報に対応するデータのみを抽出し、並行して画面表示をする。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、所定時間内に算出された前記データのばらつきを算出する工程(S509)と、前記所定時間内に前記被測定者の体温を検出する工程(S505)と、前記算出されたばらつきと、前記検出された体温とに基づいて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスと該バランスの継続状況とを判定する工程(S512)と、前記判定結果に基づいて、メッセージを表示する工程(S512)とを備える。 (もっと読む)


【課題】各被検者に対して自在にかつ安全に運動負荷を掛けることができ、多数の被検者に対して高効率に運動負荷心電図検査を行うこと。
【解決手段】自転車エルゴメータ100は、着座状態の被検者Pのペダル漕ぎ運動によって、多段階の運動負荷を被検者Pに掛ける。コンピュータ170は、被検者Pの個人情報を取得する。検査プロトコル選択部130は、複数の検査プロトコルのいずれかを、コンピュータ170で取得される個人情報に基づいて選択する。運動負荷制御部140は、被検者Pに掛けられる多段階の運動負荷を、検査プロトコル選択部130で選択される検査プロトコルを利用して制御する。心電図計測部150は、制御される多段階の運動負荷を掛けられる被検者Pの心電図データを計測する。 (もっと読む)


【課題】まばたきの眼電図(EOG)波形の種類を種別するのに好適で且つまばたきの種類を識別する情報を当該眼電図(EOG)波形に係るまばたきデータに効率よく付与することが可能なまばたきデータ種別装置、当該データ種別装置を利用した、パターンモデル生成装置、まばたき波形出現頻度情報生成装置、覚醒状態判定装置、覚醒状態判断装置及び警告装置を提供する。
【解決手段】まばたき波形データにおける、当該波形のピーク高(距離)、ピーク高までの立ち上がり時間及びピーク高からの立ち下がり時間の3つのパラメータを正規化し、正規化したこれらパラメータを所定のクラスタリング手法を用いて種別し、当該種別結果に基づきまばたき映像データの特徴量データ及び前記3つのパラメータにまばたき種類の識別情報を付与して学習データを生成する。 (もっと読む)


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