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Fターム[4C027KK05]の内容

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Fターム[4C027KK05]に分類される特許

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【課題】生物体の自覚の状態を決定するために、感覚を有する対象の意識状態だけでなく、感覚系の様々な状態を測定することができる装置の提供する。
【解決手段】少なくとも1つの自覚生物信号を取得する手段、前記生物体における少なくとも1つの誘発電位信号を刺激する手段、前記少なくとも1つの誘発電位生物信号を取得する手段、各取得された生物信号から少なくとも2つの指数を算出する手段にして、前記算出された指数から指数を選択して、前記生物体からの自覚の状態を表示する手段を含み、ここで前記指数の第一の部分が第一の変容方法に従って未加工の信号データの変容から得られ、および前記指数の第二のかつその後の部分が異なった変容方法または前記第一の変容方法に従った未加工信号データの変容から得られ、前記第一の生物信号を取得する前記第一の手段および少なくとも1つの誘発信号を取得する前記手段が単一手段を含む。 (もっと読む)


電気生理学情報の視覚化の方法は、電気解剖学的データ(14)を記憶装置に格納することを含むことができ、該電気解剖学的データは、ある期間にわたる臓器の表面の電気的活動を表す。該期間内の間隔は、ユーザ選択(28)に応動して選択される。該間隔のユーザ選択に応動して、ユーザが選択した間隔に対する生理学的情報の視覚表示(26)が、少なくとも1つの方法を電気解剖学的データ(14)に適用することによって生成される。視覚表示(26)は、臓器の表面の所定領域のグラフィック表示上に空間的に示される。
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【課題】皮膚が被毛で覆われた動物の体脂肪率を簡便かつ正確に測定することができる。
【解決手段】動物用体脂肪測定具10は、一つの平面上に並設され、動物の体の一部に押し付けて用いられる一対の絶縁電極体20と、電極体20と電気的に接続し、かつ電極体20間に電圧を印加することで電極体20間の静電容量の算定が可能な算定部30と、算定部30で算定された静電容量から体脂肪を演算する演算部40と、演算部40で演算された結果を表示する表示部50とを具備する。一対の電極体20間に間隙が設けられており、かつ該間隙が固定されている。 (もっと読む)


バイオリズム障害を検出し、診断する方法、システム及び装置。心拍障害のリアルタイムでの検出に関連する特に好ましい実施例では、本発明は、心房細動を含む複雑な律動の局在化した源を特定し、局限化したエネルギィのアプリケーションをガイドして、源を変形し、リズム障害を治療する。 (もっと読む)


【課題】患者の身体内で物体の場所および向きを測定するための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、患者の身体にガルバニック接触で身体電極を配置することと、身体内の複数の領域に、マッピング電極を有するマッピングツールを配置することと、を含む。この方法は、場所測定システムを使用して、これらの領域の各々の異なった位置でマッピングツールを追跡することと、各領域に対して、その領域中の異なった位置で身体電極とマッピング電極との間に較正電流のそれぞれのセットを発生させることと、をさらに含んでいる。各領域に対して、較正電流のそれぞれのセットと異なった位置との間のそれぞれの関係が導出され、この関係は、異なったそれぞれの関係および調査ツール電流に応じて調査ツールの場所を決定するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】周期性を有するデータの視認を容易に行うことができるグラフ表示処理装置およびその方法を提供。
【解決手段】心電図表示装置100のCPUは、心周期を認識する毎に心周期のR波からS波の間の下から2/3の位置を心周期波形の中心点として算出し、その中心点がディスプレイの中央部分1/3で定義される中央領域に位置するように表示されているか否かを判断する。中心点が中央領域にない場合、CPUは心電図グラフのスクロール処理を行う。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪量の測定を簡易的かつ非侵襲的に行うことを可能とする内臓脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】胴体測定情報と、胴体全体のインピーダンス情報と、胴体表層部のインピーダンス情報と、に基づいて、内臓脂肪量を算出する内臓脂肪測定装置であって、胴体に巻くベルトは、測定対象者の背中に押し当てられ、かつ電極Eが設けられた押し当て部材310と、押し当て部材310の両側にそれぞれ固定された一対のベルト部320と、これら一対のベルト部320を固定するバックル330と、を備え、一対のベルト部320には、ベルトにおける基準となる位置からの距離を示す指標がそれぞれ設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内臓脂肪量の測定を簡易的に行うことを可能とする内臓脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】胴体測定情報と、胴体全体のインピーダンス情報と、胴体表層部のインピーダンス情報と、に基づいて、内臓脂肪量を算出する内臓脂肪測定装置であって、手足の取り付けるクリップ200は、支軸230を中心にして、手又は足を挟み込む方向に付勢された一対の部材から構成された挟持部211,221を有しており、前記一対の部材のうち一方の部材の内面には電極Eが設けられており、前記一対の部材のうち他方の部材は、クリップ200に対して外力が作用していない状態で、該他方の部材側から前記一方の部材の内面に設けられた電極Eを露出させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体に無害で、小型な構成により癌組織などの腫瘍を検出する。
【解決手段】UWB送信機は、広帯域のマイクロ波から構成されるUWBパルスを生成し、アンテナAから放射する。放射したマイクロ波を他のアンテナAで受信する。受信信号をA/D変換してメモリ28に記録する。送信用のアンテナと受信用のアンテナを順次切り替えながら、処理を繰り返す。記録したデータに基づいて、マイクロ波パルスの放射から反射波の受信までの時間を求め、腫瘍の位置を特定する。 (もっと読む)


ユーザが精神的に衰弱した状態にあるときにユーザの対話を可能にするコンピューティングデバイスは、脳波(EEG)波形信号を格納するように構成されたメモリを含む。EEG波形信号は、関連付けられた認識データによって生成される。反応データは、関連付けられた認識データに基づいて生成されてメモリに格納される。入力コンポーネントは、ユーザからEEG波形信号を受信するように構成される。プロセッサは、受信されたEEG波形信号が、格納されたEEG波形信号と一致するかどうか判定するために、受信されたEEG波形信号を格納されたEEG波形信号と比較するように構成される。出力コンポーネントは、プロセッサからの判定に基づいて関連付けられた認識データによって生成された反応データを自動的に出力するように構成される。
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【課題】保持部の向きを略一定とすることのできる体組成計を提供する。
【解決手段】本発明の体組成計は、表示部と被験者が保持するグリップ部とを有する保持部と、被験者が乗る台部と、前記保持部と前記台部を接続するコードと、を有し、前記グリップ部は保持部本体に対し回転自在に設けられており、被験者が前記グリップ部を保持した際に、前記保持部本体は、前記コードの張力によって、前記表示部が所定の向きを向くように回転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運動負荷試験による虚血性心疾患の信頼性や効率性、安全性を向上させることができる生体情報処理装置、生体情報処理方法及び生体情報処理プログラムを提供すること。
【解決手段】生体情報処理装置100は、負荷終了時を起点とし、負荷終了時より所定時間前のSTレベルトレンドグラフを直線近似して直線とその傾きαを算出し、算出した直線とその傾きαをリアルタイムで視覚化する。具体的には、運動負荷心電図検査システム10において、判定結果をリアルタイムで画面表示、レポート出力した。また、経過時間、STレベルだけを使用した狭窄の度合いをリアルタイムで図示、数値化した。さらに、複数の心電図誘導における判定結果において、角度を使用して図示、定量化した。 (もっと読む)


【課題】測定部材による筋活動への拘束を低減しつつ、前記筋活動を簡易に測定すること。
【解決手段】被検体の筋群の活動である筋活動(M,S)に基づく磁界に応じてインピーダンスが変化する磁気インピーダンス素子により構成され、前記磁界を検出する磁界検出部(SN1)を有し、検出された前記磁界の変化である磁界変化を測定する磁界変化測定部材(U1)と、前記磁界変化測定部材(U1)により測定された前記磁界変化に基づいて、前記被検体の筋活動(M,S)を測定する筋活動測定手段(C2)とを備えたことを特徴とする筋活動測定装置(U,U′)。 (もっと読む)


本発明の主旨は、ソース信号を原子と呼ばれる基本要素に分解する少なくとも1つの事前処理メカニズムと、事前処理メカニズムにより実行される分解の結果に基づく認識メカニズムとを備える、形状を認識する方法であって、事前処理メカニズムが、カーネルと呼ばれる信号の集合内で完結する少なくとも1つの学習フェーズであって、上記カーネルが、処理すべきソースを表す信号のデータベース(24)を使用しながら、ソース信号の疎な分解を保証しながらデータベースからの信号を正確に再構築するカーネルの能力を表すコスト関数を最小化するように適合される(26)、少なくとも1つの学習フェーズと、ソース信号を分解して原子にする符号化フェーズとを備え、前記原子は、インデックスに従ってカーネルをシフトさせることにより生成され、上記原子のそれぞれには分解係数が関連付けられることを特徴とする、方法である。
本発明の別の主旨は、この方法を実施する形状認識システムである。
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【課題】加齢が体組成に及ぼす影響を考慮して、体組成の指標の長期的な変化を予測し、過去から現在までの体組成の変化を評価する。
【解決手段】体組成計100のCPU110は、ROM302から、予測対象である指標の回帰式を読み出し、この回帰式に現在の年齢(p歳)(pは自然数)を代入する。その結果、現在の年齢における変化量Y1(p)が得られる。CPU110は、n年後(nは自然数)の年齢を回帰式に代入して、変化量Y1(p+n)を求め、続いて、現在からn年後の年齢までの変化量Y1(n)=Y1(p+n)−Y1(p)を求める。CPU110は、演算により求めた変化量と体組成計100が測定した指標の現在値とに基づいて、n年後の指標の未来値を得る。 (もっと読む)


心電図イメージングのためのコンピュータで実行される方法が提供される。該方法は、転送(transfer)行列を計算すること、複数の電位を計測すること、計測した電位および計算した転送行列の少なくとも一部に基づいて関心のある表面における電位の推定値を計算することを含む。転送行列計算ステップは、計測ステップの前に実行される。
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【課題】 脳波を用いてカーナビゲーション装置などの電子機器や、メカと組み合わせたロボットアーム、電動車椅子などを制御することのできる脳波信号を用いた制御装置及び制御方法を得る。
【解決手段】 脳波センシング開始手段、選択肢図形表示手段、脳波強度表示手段、脳波検出手段を少なくとも有する装置とする。自動車の場合、まずハンドルまたは車内に取り付けられた脳波センシング開始の押しボタンを押すと、選択肢を示す図形や文字が複数表示される。所定の方法で思考して選択する。選択肢は1階層最大6個の階層構造になっており、この操作を段階的に複数回行う。脳波検出電極は、ヘッドレスト(枕)や、天井から下げられる部品から近い位置に設ける。検出した脳波は、増幅や信号処理を行い、記憶し、制御信号を有線または無線送信する。 (もっと読む)


【課題】組立性に優れた体重体組成計の組立方法及び体重体組成計を提供する。
【解決手段】電極と電子回路基板とを接続するためのリード線5R、5L、6R、6Lの一端を電子回路基板に接続するとともに、荷重センサ及び電子回路基板をリード線で接続して下側ハウジング1aに取り付ける第1工程と、下側ハウジング1aに上側ハウジング1bを取り付ける第2工程と、電極と電子回路基板とを接続するためのリード線5R、5L、6R、6Lの他端側を、上側ハウジング1aに設けられた開口部18R、18L、19R、19Lからハウジング外部に引き出す第3工程と、引き出されたリード線の他端5R、5L、6R、6Lを電極に接続し、電極を上側ハウジング1bに取り付ける第4工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体の脳を測定する電極数を必要に応じて増やすことができ、演算可能なモンタージュも拡大できるユーザーの自由度の高い医療測定システムを実現すること。
【解決手段】脳磁計と複数の脳波計を用いて同時測定するように構成された医療測定システムであって、
前記脳磁計の制御部から複数の脳波計に測定開始を指示する共通のトリガ信号が入力されるとともに、前記各脳波計のレファレンス電極が共通に接続されたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】従来、脳活動に起因する血流変化と電気的信号を同時かつリアルタイムに計測できず、脳の状態を十分に把握できなかった。
【解決手段】同期信号出力装置から出力された同期信号を受信し、当該同期信号を受信したタイミングで、一の被験者の頭部のヘモグロビン量に関する情報であるヘモグロビン情報を取得したNIRS脳計測装置から、順次当該ヘモグロビン情報を受信するヘモグロビン情報受信部と、同期信号出力装置から出力された同期信号を受信し、当該同期信号を受信したタイミングで、被験者の脳波情報を取得した脳波計測装置から、当該脳波情報を、順次、受信する脳波情報受信部と、ヘモグロビン情報と脳波情報との同期を取る処理を行う同期処理部と、同期がとられたヘモグロビン情報と脳波情報とを出力する出力部とを具備するリアルタイム同時計測装置により、脳の状態を十分に把握できる。 (もっと読む)


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