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Fターム[4C027KK05]の内容

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Fターム[4C027KK05]に分類される特許

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【課題】ユーザの実際の状況に応じて日焼けをすると推定される時間を変更すること。
【解決手段】測定対象が発汗していると判定した場合、前記測定対象が日焼けをすると推定されるまでの時間を示す日焼け時間を、前記測定対象が発汗していないと判定した場合と比較して短縮する発汗判定処理を行う制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定電流の到達範囲に依存する生体情報を高精度に測定する。
【解決手段】電極E1と電極E2とは間隔D12をあけて配置される。電極E3と電極E4とは間隔D34をあけて電極E1と電極E2との間に配置される。動作制御部44は、測定電流Iを電極E1と電極E2との間に流すとともに電極E3と電極E4との間の測定電圧Vを検出する第1測定モードと、測定電流Iを電極E3と電極E4との間に流すとともに電極E1と電極E2との間の測定電圧Vを検出する第2測定モードとを切替える。情報生成部42は、第1測定モードにおける測定電流Iと測定電圧Vとに応じて脂肪率Fを算定し、第2測定モードにおける測定電流Iと測定電圧Vとに応じて皮下脂肪厚Lfを算定する。 (もっと読む)


【課題】被検者以外の他人が容易に被検者の体内水分量の異常を検出できる体内水分計を提供する。
【解決手段】被検者の皮膚に端部を接触させ、端部において供給した電気信号に応じた物理量を検出することで被検者の体内の水分量を検出する体内水分計において、端部の、体内水分量の検出時に皮膚と接触させる部分を凸状の曲面で形成し、その曲面には、電気信号の供給を行うための第1電極と第2電極とが設けられる。そして、これら第1電極と第2電極は線状の金属パターンで構成される。 (もっと読む)


【課題】電極の押し当てによって生じる組織の変形を最小限に抑えて皮下脂肪厚を精度良く測定する。
【解決手段】レジスタンスRが100Ω未満(S13)、リアクタンスXが15Ω未満(S14)、および比R/Xが30未満(S15)の状態が3回続いた時に3回目の各計測値を基準値する(S18〜S20)。基準値からのそれぞれの変動量、変動率が所定の適正値の範囲内(S27〜S29)の状態が3回続いた時に(S30)、レジスタンスRとリアクタンスXの平均値を用いて皮下脂肪厚を算出する(S31)。 (もっと読む)


【課題】心臓の発する微量な電気信号から心拍毎に切り出した心電波形を用いて個人を識別し認証する。
【解決手段】登録工程では、心電波形のばらつきを解析し、心電波形とともにばらつき情報を記録しておき、認証の工程で相関係数を求める際に、登録波形の中でばらつきが大きいと記録されているサンプル点における相関係数への寄与度を下げて、演算を行なう。同一人物から得られた心電波形の中でばらつきが大きいサンプル点が存在しても、ばらつきの大きなサンプル点の相関係数への寄与度を下げることにより、ばらつきに影響されず、個人認証を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】心臓研究の支援またさらには電気生理学者や臨床研究/支援スタッフの実際上の訓練、啓発及び育成に関する支援をする系統的な方法を提供すること。
【解決手段】本テクノロジーは、記録済みの医学波形を取得するための医学波形記録システム(110)を備えた医学波形開発システム(100)に関する。本システムはさらに、記録済み医学波形にアクセスするため及び修正済みの医学波形を処理するための生理学シミュレータ(120)を備える。本システムはさらに、コンピュータ(230)上でアクセス可能なソフトウェアアプリケーションを介した記録済み医学波形及び修正済み医学波形に対するユーザのアクセスを可能にする侵襲的ワークベンチ(130)を備える。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を有していない者であっても被診断者の自律神経の状態を容易に判定することを可能にする。
【解決手段】心電図モニタ14は、被診断者の心電データを測定する。自律神経活動度算出部24は、測定された心電データに基づいて交感神経活動度指標(LH/HF)を算出し、CVRR算出部25は心電データに基づいてCVRRを算出する。制御装置18は、起立試験前後のCVRRの値の差であるCVRR変化量や、起立試験前後のLF/HFの値の差である交感神経活動度指標変化量を自律神経機能の状態を示す指標として算出し、これらの指標の値の組み合わせに基づいて、被診断者の自律神経機能の状態が予め定められた自律神経タイプのうちのどのタイプに属するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】対象に対してインピーダンス測定を実行する方法を提供する。
【解決手段】処理システムにおいて、a)実行される1つ以上のインピーダンス測定を決定する測定決定工程と、b)1つ以上の測定したインピーダンス値を表すデータを受信するデータ受信工程と、c)同1つ以上の測定したインピーダンス値を処理し、1つ以上のインピーダンスパラメータを決定する値処理工程と、d)同1つ以上のインピーダンスパラメータの表現を生成する表現生成工程と、を含み、値処理工程および表現生成工程のうちの1つ以上は同1つ以上のインピーダンス測定にしたがって実行される方法。 (もっと読む)


【課題】透析患者の水和状態を決定し、斯かる患者のドライ体重を特定もしくは予測し、且つ、透析期間の間に除去されるべき流体の量を計算するための、精密で容易に使用され且つ操作者に依存しない方法、システムを提供する。
【解決手段】本発明は、透析を受ける患者のドライ体重を断片的生体インピーダンス分析により決定する方法を包含する。好適実施例においてドライ体重は、正常被検者の生体インピーダンス値と比較して、または、透析の間における生体インピーダンスの変化を監視することで決定される。本発明の一実施例は、透析の間においてドライ体重を決定するデバイスである。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体情報における危険度を正確に判断することができる生体状態監視装置を提供すること。
【解決手段】ユーザから心電波形及び脈波を含む生体情報を取得する生体情報取得手段13、15と、前記心電波形から不整脈を検出する不整脈検出手段7と、前記不整脈に対応する脈波から脈波特徴量を抽出する脈波特徴量抽出手段7と、(A)前記不整脈検出手段7で検出した不整脈の種類及び/又は時間、及び(B)前記脈波特徴量抽出手段7により抽出した脈波特徴量又はその変化量を用いて、ユーザの生体状態における危険度を判定する生体状態判断手段7と、を備えることを特徴とする生体状態監視装置1。 (もっと読む)


【課題】モーションキャプチャ装置の座標系を簡便且つ正確に校正する。
【解決手段】下記の工程を含むことを特徴とする校正方法。
1.校正装置をデュワヘルメットの測定対象物挿入穴に配置する工程。2.校正装置を構成する各校正用コイルに通電し、デュワヘルメットの測定対象物挿入穴における各校正コイルの位置を算出する工程。3.カメラ及びモーションキャプチャ制御PCで構成されるモーションキャプチャ装置にて、各校正用コイル18の位置を算出する工程。4.工程2にて算出したデュワヘルメットの測定対象物挿入穴における各校正用コイルの位置座標をモーションキャプチャ装置にて算出された校正用コイルの位置として用いてモーションキャプチャ装置の校正を行う。 (もっと読む)


【課題】光学式の脂肪厚計測の計測精度を向上させる脂肪厚計測装置、脂肪厚計測方法および脂肪厚計測プログラムを提供する。
【解決手段】生体に入射する光を発光する発光部と、生体の表面に現れる光を受光して受光量を検出する受光部を有するセンサ部と、生体の特徴を示す特徴情報を入力する入力部と、処理部を備え、処理部が、予め決められた発光量で発光部を発光させる制御部と、入力部から入力された特徴情報に関連付けられている補正値を求め、求めた補正値と受光量を用いて脂肪厚を求める算出部と、を有する、脂肪厚計測装置である。 (もっと読む)


【課題】呼吸と心拍の影響を除去し、血流由来の電気的特性値の局所的な絶対値を一意で高精度に得る。
【解決手段】出力ペア電極に発生する第二の電位差(Dmean(t))を測定し、呼吸由来成分と心拍由来成分に分離し、第二の電位差の呼吸由来成分から、所定呼吸状態を検出し、所定心拍状態を検出し、所定呼吸状態にある複数の第二の電位差、を抽出する第一の抽出手段41と、前記第一の抽出手段により抽出された複数の第二の電位差を所定心拍タイミングに基づいて同期加算し、呼吸由来成分が除去された第二の電位差、を抽出する第二の抽出手段42と、前記呼吸由来成分が除去された第二の電位差を用いて、各画素に対応した血流由来の絶対的な最適電気的特性値を推定する決定手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】
心電図から得られる心拍間隔データ列から、異常心拍、トレンドを自動的に除去して、心拍変動の変化を、適切な診断に利用することができる心電図データ内の異常心拍及びトレンドの除去方法、及び自律神経モニタ装置並びに敗血症発症の診断に利用できる敗血症発症警告装置を提供する。
【解決手段】
自律神経モニタ装置のCPU32は、心電図データからRRI時系列xを取得する。CPU32は、RRI時系列xとRRI時系列のトレンド関数の残差系列のうちqが正常を表すフラグが成立するものについての確率密度分布が最も正規分布に近くなるように、トレンド関数及び正常心拍を含むフラグ時系列Qを決定して、異常心拍とトレンドを除去して、HRV解析に用いられるRRI時系列データを取得する。CPU32は異常心拍とトレンドが除去されたRRI時系列データに基づいてHRV解析を行う。 (もっと読む)


【課題】、実測値に対応する局所的な最適な電気的特性値の絶対値を一意に得る。
【解決手段】生体断面を多数に分割した各メッシュの電気的特性値を複数に変化させて演算可能な3次元以上の数学モデルを作成する数学モデル作成手段34と、定電流印加手段21と、数学モデルを用いて任意のメッシュの電気的特性値を複数(n)変化させ、定電流を印加した場合に、発生する複数(n)の第一の電位差を算出する算出手段35と、入力ペア電極に定電流を印加した場合に、出力ペア電極に発生する第二の電位差を実測する測定手段22と、複数(n)の第一の電位差と第二の電位差を用いて、各画素に対応した複数の電気的特性値を算出する算出手段37と、電気的特性値から各画素における最適な電気的特性値の絶対値を推定し決定する決定手段38と、最適な電気的特性値に基づき断層画像を表示する断層画像表示制御手段39とを備える。 (もっと読む)


【課題】被診断者の胸にベルトを巻き回し電極を胸に押し付けて心電波形を測定する心電計において、接触不良または心電計を駆動する電池電圧が所定のレベル以下であった場合に警告して被診断者に知らせることのできる心電計を提供すること。
【解決手段】心電計1で測定して心電波形データをコンピュータ2に送信してその波形が正常であるとコンピュータ2が判断したときに心電計1に取付けられた記憶媒体7に記録するように指示し、正常でないときは胸に振動を与える振動モータ9を駆動し、また記憶媒体7に記録中に電池電圧が所定電圧以下のときは赤LED5Rで警告するが、更に低下したときは前記振動モータ9を駆動して被診断者にしらせるようにした。 (もっと読む)


【課題】客観的、かつ、簡便に精神疾患の有無を診断する。
【解決手段】CVRR算出部25は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、CVRR(心電図R−R間隔変動係数)を算出する。精神疾患判定処理部26は、CVRR算出部25により算出された負荷試験前のCVRRと負荷試験後のCVRRを比較し、負荷試験後のCVRRが負荷試験前のCVRRより小さい場合に精神疾患の可能性があると判定する。さらに、精神疾患判定処理部26は、精神疾患の可能性があると判定した場合には、負荷試験前のCVRRが正常なCVRRの範囲内であるかを検討し、算出されたCVRRが正常な範囲の下限値を下回った場合はうつ病の可能性があると判定し、算出されたCVRRが正常な範囲内であればうつ病以外の精神疾患(具体的には、認知症、パニック障害など)の可能性があると判定する。 (もっと読む)


【課題】測定の際の操作が容易で使い勝手がよく、高精度に内臓脂肪量等の体脂肪量を測定することが可能で、かつ安価に製造することができる体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】体脂肪測定装置は、被験者の胴部幅を検出するための胴部幅検出部が設けられた胴部幅計測ユニット100Aを備える。胴部幅計測ユニット100Aは、被験者の胴部301を取り囲むように配置が可能な枠形状を有するものであり、胴部301を取り囲むように配置された状態において胴部301に対する相対的な位置が変化しない基部101と、胴部301を取り囲むように配置された状態において胴部301に対する相対的な位置が変化可能となるように基部101に移動可能に取付けられた可動部102とを含む。胴部幅検出部は、可動部102に設けられた非接触式の測距センサSA1,SA2を少なくとも有している。 (もっと読む)


【課題】ユーザのインピーダンスおよび体重の測定にかかる時間が短縮される頻度を高めることのできる体組成体重測定装置を提供する。
【解決手段】この体組成体重測定装置は、生体のインピーダンスを測定する第1測定部と、生体の体重を測定する第2測定部とを含む。そして、第2測定部による体重の測定が開始されてから体重の変化が安定すると予測されるまでの期間を安定予測期間として、この安定予測期間内にインピーダンスの測定を開始する。 (もっと読む)


【課題】把持装置を取り外した状態で生体情報を測定するときに、送信部と受信部との間の通信状態を良好なものにすることのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】この生体情報測定装置1は、載置部11に設けられてユーザの生体情報を測定する足測定部を備える本体装置10と、足測定部により測定された生体情報を表示する表示部44を備える把持装置30とを含む。また、本体装置10および把持装置30の取り付けおよび取り外しができる。本体装置10の収容部20には、足測定部の測定結果を含む信号を赤外線により把持装置30に送信するための送信部17が設けられる。把持装置30には、表示部44を有するとともに収容部20に嵌合可能な把持本体部40が設けられる。本体上部には、左右方向に延びる棒状の把持部31が設けられる。本体下部には、足測定部の測定結果を含む信号を受信するための受信部49が設けられる。 (もっと読む)


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