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Fターム[4C027KK05]の内容

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Fターム[4C027KK05]に分類される特許

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【課題】 心電図アーチファクト波形の正規化標準波形を算出することなく、測定した心電図に含まれている脳波を抽出することのできる脳波測定装置および脳波測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 測定部102は、電極101aおよび基準電極101bから入力信号を取得して測定し、加算平均処理部103は、加算平均心電図SAECGを算出する。ここで、残差成分演算部107は、加算平均心電図SAECGを入力信号X(t)から減算して、残差成分X(t)’を算出する。その後、推定残差成分算出部120は、残差成分X(t)’に含まれている推定残差成分eRECG(t)を算出し、脳波算出部111は、推定残差成分eRECG(t)を、心電図の残差成分から減算することで、推定脳波eEEG(t)を算出する。 (もっと読む)


【課題】被計測者の姿勢および/または動作の如何に拘わらず、異常な筋緊張を検出することができる筋緊張計測装置、筋緊張計測方法および筋緊張計測プログラムを提供する。
【解決手段】筋緊張計測装置1は、姿勢・動作情報取得部2、筋電位計測部3、姿勢・動作情報判別部4、筋電位データベース(筋電位DB)5、筋電位推定部6および異常筋緊張検出部7を備える。筋電位計測部3は、被計測者の身体で発生した筋電位を計測する。姿勢・動作情報取得部2は、被計測者の姿勢・動作情報を取得する。姿勢・動作情報判別部4は、姿勢・動作情報により、被計測者がどのような姿勢・動作であるかを判別する。筋電位推定部6は、筋電位DB5を用い、姿勢・動作情報から発生すべき筋電位を推定する。異常筋緊張検出部7は、実測筋電位とその同時間における推定筋電位とを比較することによって、被計測者の筋緊張の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】生体信号の解析を高次元で行うため、多くの情報が失われること無く取得できる一方、3次元空間座標に生体信号の解析結果を表示するので、数学的に知識のない者でも瞬時に生体信号の状態を確認することができる。
【解決手段】生体信号を受信する生体信号受信部100と、前記生体信号をm次元(mは4以上の整数)において解析する高次元空間解析部110と、前記高次元空間解析部110の解析に基づいて生成される、3次元の空間に表示させるための信号である3次元表示信号を送信する、3次元表示信号送信部140を備える、生体信号解析装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】眼球非接触型の電極を使用する網膜電位の測定において、ノイズ信号を低減して精度良く網膜電位を測定することの出来る網膜電位測定装置を提供すること。
【解決手段】被検者の左右の被検眼の一方に光刺激を与えて生じる網膜電位の変動を、対応する眼球非接触型の電極により検出すると同時に、光刺激されていない他方の被検眼の電位を、対応する眼球非接触型の電極により検出せしめて、それら同時に検出される二つの電位検出信号の差分を求めて、網膜電位記録信号として取り出し、それに基づいて、光刺激が与えられた一方の被検眼の網膜電位波形を求めて、網膜電位図として記録するように構成した。 (もっと読む)


【課題】計測毎に皮膚とセンサの接触の程度が異なるような場合であっても正確に皮膚の水分量を測定する。
【解決手段】皮膚の水分量を測定するための生体情報計測器において、基板の上に形成した電極を有し、当該電極に接触した皮膚の電荷量を計測するセンサを備える。前記センサに交流信号を印加する。前記センサが前記電極に前記皮膚が接触してから離れるまでの間に計測した電荷量を一定時間毎に順次保存し、当該保存した電荷量を加算することにより計測した前記電荷量の合計量を算出する。算出した前記電荷量の合計量を、計測時間で除して単位時間あたりの平均電荷量を算出する。前記平均電荷量に基づいて、前記皮膚の水分量を算出する。 (もっと読む)


【課題】心電図のU波を高精度で自動検出すること。
【解決手段】心電図データ処理装置100は、電極を用いて計測された12誘導心電図においてU波を検出する。心電図データ処理装置100は、12誘導心電図を示す12誘導心電図データを、XYZ誘導心電図を示すXYZ誘導心電図データに変換し、XYZ誘導心電図により構成される3次元ベクトル心電図におけるUループの特徴点を、生成されたXYZ誘導心電図データに基づいて検出し、検出されたUループの特徴点に対応する12誘導心電図の波形上の点を、12誘導心電図におけるU波の区分点として検出する。 (もっと読む)


【解決手段】時間領域においてEEGを感覚刺激の繰り返し提示に同期させることによる感覚誘発電位(例えば、視覚誘発電位などのSEP)信号の検出/分類のための技術が開示される。一部の実施形態では、システムは、複数のEEG信号サンプルを受信し、刺激同期EEGを生成し、上記複数のEEG信号サンプルが刺激のパターンに応答して誘発されているかどうかを決定する。一部の実施形態では、刺激の更新パターン(視覚刺激の閃光周波数など)に関する予備知識も、個々のユーザのEEGパターンに関する予備知識も必要でない。 (もっと読む)


【課題】従来、精度の高い脳活動の情報を出力できなかった。
【解決手段】アーチファクト源の信号強度に関する事前分布を取得し、かつ、当該アーチファクト源の信号強度に関する事後分布を推定し、事前分布と事後分布との差を算出し、当該差が予め決められた範囲以内の1以上のアーチファクト事前情報を取得するアーチファクト事前情報決定部と、計測脳信号情報と脳事前情報とを用いて脳活動情報を推定する脳活動情報取得部と、計測脳信号情報と1以上のアーチファクト事前情報とを用いて、アーチファクト情報を推定するアーチファクト情報取得部と、計測脳信号情報と脳活動情報と1以上のアーチファクト情報とを用いて、計測脳信号情報からアーチファクトの影響を取り除く処理を行い、出力脳活動情報を取得する出力脳活動情報取得部とを具備する脳活動情報出力装置により、精度の高い脳活動の情報を出力できる。 (もっと読む)


【課題】接触抵抗が低く、接触面積の広い親指の手のひら側を電極に当てて人体インピーダンスを測定する方式の携帯用の体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】人体インピーダンス測定回路2を内蔵し、正面にLCDの表示部Dを設け、その下方に電源/選択キーK1、数字のダウンキーK2とアップキーK3、確定キーK4および開始/終了キーK5を配置する。そして、左右側縁に凹面状の電極取付面aを設け、これらの電極取付面aにそれぞれ互いに電気的に絶縁する4端子電極を構成する一方の給電側電極E1、E1と、他方の検出側電極E2、E2を上下に配列して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 様々な医療情報サービスを提供することのできる医療情報サービス提供装置を実現する。
【解決手段】 医療情報サービス提供装置120は、例えば心電計105から、心電図データと、心電計105による自動解析結果が添付された、判読医(PC300)宛の心電図データの判読依頼メールを受信する。医療情報サービス提供装置120は、自動解析結果に応じて、過去の心電図データを情報管理サーバ130などから取得し、判読依頼メールに添付して送信する。また、SCDリスク評価用のパラメータ解析の指示が判読依頼メールに含まれていれば、解析結果を外部サーバ200などから取得し、判読依頼メールに添付して送信する。 (もっと読む)


【課題】生体インピーダンス分析を与えるための方法及び装置が提供される。
【解決手段】いくつかの態様において、MRIデータとの改善された相関をもたらす等価回路周波数応答モデルが提供される。周波数応答モデルには、身体分区の脂肪成分を含む、身体組成を考慮にいれている。被験者の腓に関して生体インピーダンススペクトロスコピー(BIS)及びMRIを実施することによって得られたデータは、50kHzにおける単一周波数分析及び通常のコール−コールモデルを用いて実施された分析に比較して改善された相関が得られることを示す。 (もっと読む)


【課題】より高精度に使用者の骨の状態を判定することができる骨状態判定装置を提供する。
【解決手段】制御部20にて使用者の生体電気インピーダンスに基づいて使用者の骨量が推定される。また制御部20により、推定される骨量及び使用者の身体基本情報である体重と骨量データベース22の判定基準と比較照合されるとともに使用者の骨量レベルが判定される。その判定された骨量レベルは、制御部20により表示部15bに表示される。 (もっと読む)


【課題】 連続的なストレス変化を定量的に捉えることのできる方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、口腔内の唾液量測定装置であって、口腔内に電流を連続的に印加する一対の電流印加電極と、口腔内の電圧を連続的に測定する一対の電圧測定電極と、前記電流印加電極で印加した電流値データと前記電圧測定電極で測定された電圧値データを一時的に記録する一時データ記憶部と、前記一時データ記億部に記録された電流値データと電圧値データを後述口腔外装置に無線で送信するデータ送信部とを備えた口腔内装置と、前記電流値データと電圧値データを受信するデータ受信部と、前記受信した電流値データと電圧値データからインピーダンスを算出し、唾液量に換算する演算部と、前記唾液量を時間毎に記憶する記憶部を備えた口腔外装置からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機能別にモジュールを分散させて、より便利に生体信号を測定することができる生体信号測定装置を提供する。
【解決手段】機能別にモジュールが分散された生体信号測定装置が提供される。生体信号測定装置は、皮膚に接着されて生体信号を検出する第1及び第2検出電極と、第1検出電極に装着され、第1及び第2検出電極から検出された生体信号から生体信号データを生成する生体信号検出モジュールと、第2検出電極に装着され、生体信号検出モジュールに電源を供給する電源供給モジュール及び生体信号検出モジュールと電源供給モジュールを連結する連結線と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】測定成功の可能性を高めるよう、心電図の測定をするときに、使用者に皮膚及び電極との間における給与圧力を明確に指示することができる、新しい手持ち型心電計の提供。
【解決手段】
手持ち型心電計は、心電信号の取得を行うために使用される。本発明において、少なくとも2つの電極と、またアナログ信号処理モジュールと、心電信号をデジタル化するためのアナログ/デジタルコンバータとを備え、心電信号を処理して心電計を制御するためのプロセッサと、心電信号の処理結果とその相関情報を表示するために用いるディスプレイユニットとを含み、さらに、データストレージ用のメモリと、電力を供給するための電池かつ、少なくとも1つの電極が取り付けられた接触インタフェースが、少なくとも1つを備え、そして、前記接触インタフェースにおける物理条件を検知するために、検出ユニットが提供される。そのうち、前記接触インタフェースの上に取り付けられた前記プロセッサは、測定した物理条件をプリセット基準と比較し、その比較結果に基づいて心電信号を処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 SILVERLIGHT技術を利用した、リアルタイムインタラクションが可能な12誘導心電図の波形の測定及び情報編集システムの提供。
【解決手段】 サーバと、ネットワーク相互通信プロトコルをサポートする装置と、データベースを提供する装置を含み、前記サーバがクロスプラットフォームのブラウジングを提供し、ユーザのコマンド入力または心電図レポートの閲覧に供し、ユーザは患者情報を編集または測定することができ、前記ネットワーク相互通信プロトコルの装置はWEB SERVICEであり、前記サーバのコマンドを受信し、かつデータベースの装置のアシストでサーバ処理後の心電図情報をフィードバックすると共に、前記データベースを提供する装置がHISであり、ネットワーク相互通信プロトコルの装置に患者情報へのアクセスを提供し、病院内外でコンピュータを利用して患者情報の登録、検索、ブラウズ、編集を行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】速やかな測定を可能とするデジタル測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明のデジタル測定装置は、測定対象に関するデジタルデータを連続的に取込むデータ取込手段と、取込まれたデータと基準値とを比較することによって取込まれたデータが全て適正であるか否かを判定する適正状態判定手段と、取込まれたデータが全て適正である場合にこの取込まれたデータに基づいて測定値を算出する測定値算出手段とを備えてなるデジタル測定装置であって、前記基準値を変更する基準値変更手段を更に備えてなるものである。 (もっと読む)


【構成】モニタされるべき人物によって連続して持ち運ばれるように構成されるEEGモニタリング・システム(2)である。上記EEGモニタリング・システム(2)は上記EEGモニタリング・システム(2)を持ち運ぶ人物から少なくとも一のEEG信号を計測するように構成される電極を備える。上記システムはまた上記少なくとも一のEEG信号の少なくとも一部を受信し,処理しかつ解析するように構成される信号処理手段を備える。さらにまた上記システムは上記少なくとも一のEEG信号に関するデータをログするように構成されるデータロギング手段および上記EEG信号に関する上記データを記憶するメモリを備える。
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【課題】従来、波形数が未知の場合や3つ以上の場合に使用可能な一般的な脳波波形推定手法がなかった。
【解決手段】1以上の脳波情報を取得する脳波情報取得部と、現在波形数を用いて、1以上の脳波情報から推定され得る遅れ時間を取得する遅れ時間推定部と、遅れ時間を用いて推定される1以上の波形を取得する波形推定部と、遅れ時間および1以上の波形を用いて1以上の各チャンネルの脳波に対する残差の分布を取得し、分布を用いて現在波形数の確からしさを評価する現在波形数評価部と、現在波形数が確からしくないとの評価である場合現在波形数をインクリメントして、新たな現在波形数を取得し、遅れ時間推定部、波形推定部、および現在波形数評価部の処理を繰り返し、現在波形数が確からしいとの評価である場合遅れ時間と波形等を出力する出力部を具備する脳波処理装置により、一般的な脳波測定の手法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】使用者が接触部に接触して生体的な特徴量を測定する場合の自由度を向上させることができる生体測定装置を提供する。
【解決手段】体重及び体脂肪率を測定するための体重計と、生体測定装置を操作するためのコントローラ2とが、接続ケーブル3を介して接続されている。体脂肪率測定用の手用電極と、運動量測定用の加速度センサ25とを有する握持部20は、コントローラ2の機器本体を構成する筐体24に対して着脱可能である。使用者は、測定実行前に摘み61を操作することによって、握持部20を筐体24から自主的に離脱させる。使用者は、コントローラ2全体ではなく握持部20単体を握持するため、使用者の移動及び運動等がコントローラ2の機器本体、接続ケーブル3、又は体重計に阻害されることがない。測定結果を表示部21に表示させる場合は、使用者が、握持部20を筐体24に装着させればよい。 (もっと読む)


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