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Fターム[4C027KK05]の内容

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Fターム[4C027KK05]に分類される特許

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【課題】身体器官の表面を可視化する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本方法は、医療用画像システムから複数のマップ地点を受容することであって、各マップ地点は、医療用プローブを身体器官の表面に近接させることにより測定された表面上の対応する座標を含む。マップ地点が表示される箇所の空間密度を特定する操作者入力が受容される。操作者入力に応答して、マップ地点のサブセットが選択される。マップ地点の選択されたサブセットを表示することにより、表面が特定の空間密度において可視化される。 (もっと読む)


【課題】様々なプラットフォームを有するホスト装置と接続を可能とするポータブルECGシステムの提供。
【解決手段】ECG取得装置110は、ホスト装置170に接続するUSBコネクタ180と、ECG誘導により患者195に接続する患者コネクタ190と、プロセッサ及び記憶媒体120と、電力管理及び仲介モジュール140と、USB通信制御モジュール130と、ECG取得回路150と、患者隔離モジュール160とを含む。システム100は、任意のホスト装置170にUSBコネクタ180を介して接続され得る。ECG取得装置110は、ECG監視ソフトウェアをホスト装置170に自動的にロードして実行し、追加の取得ソフトウェア及び/又はドライバをホスト装置170にインストールする必要をなくし、また取得装置110を、様々なプラットフォームを有するホスト装置170と接続する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの測定値の校正作業を簡単に行うことが可能な生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】本体11の測定面には、右足用電流電極14a、右足用電圧電極14b、左足用電流電極14cおよび左足用電圧電極14dが設けられる。表示ユニット20には、第1ないし第4校正用電極(30a,30b,30c,30d)と、複数の基準抵抗と、
複数の基準抵抗のうちの何れか1つを順番に選択する選択部70Aと、が設けられる。表示ユニット20が測定面上に載せられると、本体11内の測定部制御ボード60は、右足用電流電極14aおよび左足用電流電極14cのうちの一方の電極から選択部70Aで選択された基準抵抗を介して他方の電極へ至る電流経路のインピーダンスを測定するようにインピーダンス測定ボード50Aを制御する。そして、測定部制御ボード60は、その測定結果に基づいて校正用データを生成する。 (もっと読む)


【課題】筋電位検出電極の位置が多少ずれたとしても筋電位を感度よく検出でき、取扱いが容易で汎用性が高い筋電位センサを提供する。
【解決手段】筋電位検出電極4を3つ以上備えたセンサ部2と、センサ部2の各筋電位検出電極4から電位信号が入力され、当該電位信号を基に筋電位を検出する信号処理部10とを備え、信号処理部10は、筋電位の検出に先立ち、センサ部2を検出部位に装着して所定の動作を行った際に電位差が検出される筋電位検出電極4のペアを検出し、当該筋電位検出電極4のペアを動作と関連付けて記憶する電極ペア学習部18と、電極ペア学習部18で記憶した筋電位検出電極4のペア間の電位差を検出し、筋電位の検出を行う筋電位検出部19と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】肥満のレベルを容易に把握できるような表示を行なう体重体組成計を提供する。
【解決手段】体重体組成計では、測定値を、体重と体脂肪率との2軸で表わされるグラフ上で位置を特定して表示する。その際、グラフには肥満のレベルを表わす領域を表示し、各領域の境界値を両軸の目盛に表わし、その目盛の値を被験者の性別、身長により算出する。 (もっと読む)


【課題】目標心拍数に達するまでの時間を表示できる目標心拍数到達時間予測装置を提供する。
【解決手段】運動負荷心電計30は、被検者情報の入力を受け付ける入力部31と、被検者情報に基づいて、目標心拍数を決定するCPU39と、被検者に与える負荷についての経時的な計画を示す負荷プロトコルを記憶する記憶部37と、被検者の心拍数を測定する電極32と、測定した心拍数および負荷プロトコルに基づいて、被検者の心拍数が目標心拍数に到達する予測到達時間を算出するCPU39と、予測到達時間を表示する表示部38と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ヒトの感覚を3クラス以上に直接的に判定されうる方法の提供。
【解決手段】感覚判定装置2は、ヒトの脳波を計測する脳波計4と、演算部14と、CMAC分類器20とを備えている。演算部14は、上記脳波の周波数解析、この周波数解析の結果に基づく上記脳波の特徴値の決定、CMAC分類器20から得られる出力値に対応する客観評価の決定を行うように構成されている。CMAC分類器20は、脳波から得られる特徴値からCMACによる出力値を得るように構成されている。上記脳波の特徴値の決定では、解析された全周波数から周波数を抽出するステップ、抽出した周波数に基づき特徴値が算出されるステップ、算出された特徴値による正答率を評価するステップ、正答率の評価に基づいて周波数が決定されるステップ及びこの決定した周波数に基づき特徴値が決定されるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】偏置の影響を受ける荷重計において、精度良く荷重値を測定することのできる荷重計を提供すること。
【解決手段】荷重計は、載置面上の第1の範囲および第2の範囲へ荷重された場合それぞれについて、荷重センサでの検出値の校正値を規定した校正テーブルA361,B362を予め記憶する。荷重計は、載置面に対して荷重をかけられた場所が、第1の範囲および第2の範囲のいずれであるかを判別するためのモード判別部102と、荷重センサでの検出値に基づいて荷重値を算出するための荷重値算出部104とを備える。荷重値算出部104は、モード判別部102による判別結果に従い、校正テーブルA361,B362のうち用いるべき校正情報を選択し、選択した校正テーブルを荷重センサでの検出値に適用することにより荷重値を算出する。 (もっと読む)



【課題】 簡易な構成でありながら、被験者の体格等の相違にもかかわらず精度良く生体情報を計測することを可能とする生体情報計測用衣服、生体情報計測システムおよび生体情報計測装置、および装置制御方法を提供する。
【解決手段】 被験者が生体情報計測シャツ301を着用した場合、四肢電極部351および352は、被験者の鎖骨付近の体表面を覆う位置に配置される。四肢電極部362および363は、被験者の骨盤付近の体表面を覆う位置に配置される。胸部電極部353〜358は、生体情報計測シャツ301において、着用時、体軸垂直方向については被験者の胸骨前部付近(胸の中心付近)の体表面から左胸側部付近(左脇の下付近)の体表面を覆い、体軸方向については第4肋骨付近の体表面から第6肋骨付近の体表面を覆う位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】従来の心電計または心拍計と、歩数計とを備えた複合装置では心電または心拍測定中に、被験者が歩いたときに平静時の正確な心電または心拍を測定することができなかった。
【解決手段】心電または心拍を測定する際には人体が静止して測定しなければ基準となる平静時の正しい測定結果が得られないので、歩数を検出する加速度センサの出力値が所定値以上のときには心電または心拍の測定を阻止するように制御するかまたはそのように指示するので、平静時の心電または心拍測定が正確に測定できる。 (もっと読む)


低血糖発作を発症し得る人物のEEG信号の遠隔監視システムは,上記人物からの一または複数のEEG信号を計測する電極(5)を備えるEEGセンサ部(2)を備え,EEG信号を解析するEEG信号処理手段(13)を有する上記人物の耳に取外し可能に配置される処理ユニット(4)を備え,上記信号処理手段がEEG信号に基づいて人物における低血糖発作を識別しまたは予測するように構成されている。処理部(4)は解析されたEEG信号に基づいて警告または情報を提供すべき時を決定する決定手段を備えている。上記システムはEEGセンサ部(2)と処理ユニット(4)の間の第1接続を備え,埋込可能EEGセンサから処理ユニットにEEG信号を送信する。上記システムは処理部からの警告を無線で受信する外部パート(3)を備え,外部パートは警告を介助者に送る。上記システムは処理ユニットと外部パートの間の無線の第2の接続(20)を備える。
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【課題】使用者に対して迅速且つ高精度に心電異常判定を行わせる。
【解決手段】心電図の異常判定を支援するための情報を提示する心電異常判定支援装置であって、判定対象者の心活動に伴う心電位を計測する心電位計測手段と、前記心電位計測手段により得られる心電位に基づいて心電図を生成する心電情報生成手段と、前記心電情報生成手段により得られる前記心電図に対して電位の閾値を設定し、予め設定された単位時間毎に、前記心電図における電位が前記閾値を超える回数を計数し、計数された回数を解析情報として出力する解析手段と、前記解析情報を提示する提示手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【解決手段】体幹腹部周囲上の皮下脂肪組織量を推定するのに有用性の高い2つの部位に同時に電流印加電極を配置し、体幹腹部周囲上において各電流印加電極に近接した位置にそれぞれ電圧計測電極を配置し、体幹部のインピーダンスを測定することにより体幹部皮下脂肪組織層情報を求める。
【効果】皮下脂肪組織層厚計測部位として同時に少なくとも二箇所の部位を選択してそれら部位の皮下脂肪組織層厚の和値を細かく測定可能とできるため、体幹部の皮下脂肪組織層情報を精度よく測定でき、また、高精度の測定皮下脂肪組織層情報を体幹部の内臓脂肪組織情報の推定に利用することにより、体幹部内臓脂肪組織を精度よく測定できる。 (もっと読む)


神経生理学的データを分析する方法が開示される。本方法は、該データ内の活動関連特徴を同定する工程、各々が前記活動関連特徴の特徴を表す複数のノードを有する脳ネットワーク活動(BNA)パターンを構築する工程、前記BNAパターン内の各対のノードに結合性重みを指定する工程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】健康状態を監視するためのデバイス、実施、および技法を提供すること。
【解決手段】心臓リズムを検出するように適合されたセンサと、検出された心臓リズムに基づいて少なくとも1つの異常を検出するように適合された異常検出回路と、
少なくとも1つの医療補助機器の位置を特定するように適合された医療補助機器探査装置とを備える心停止監視デバイス。 (もっと読む)


本発明は、被験体の表面への取り付け、及びデバイスを着用している被験体の特定の生理的信号のモニタリングに適するモニタリングデバイスに関する。
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【課題】高精度にドリフトを推定することで、ユーザの視線方向を高精度に推定する。
【解決手段】複数の電極により観測される生体に発生する眼電位である複数の観測電圧のそれぞれのうち、複数の電極において理論上観測される眼電位の組の集合である眼電位部分空間外の成分に基づいて、観測電圧の組に含まれるドリフトノイズを推定するドリフト推定部20と、複数の観測電圧からドリフト推定部20が推定したドリフトノイズを除去した信号に基づいて、ユーザの視線方向を検出する視線検出部10とを備える。 (もっと読む)


被験者に対して実施されるインピーダンス測定の分析に使用する方法であって、被験者は被験者の少なくとも1つの脚体節における体液レベルが第1の時刻と第2の時刻との間で変化するように配置され、方法は、処理システムにおいて、被験者の少なくとも1つの脚体節のインピーダンスを示す少なくとも1つの第1のインピーダンス値を第1の時刻に求めること、被験者の少なくとも1つの脚体節のインピーダンスを示す少なくとも1つの第2のインピーダンス値を第2の時刻に求めること、少なくとも1つの第1のインピーダンス値と少なくとも1つの第2のインピーダンス値とに基づいて、体液レベルの変化を示す指標を求めることを含む。 (もっと読む)


【課題】感性を定量的に精度良く評価する。
【解決手段】被検者50に感性に対応した異なる刺激を与えたときに、被検者50の複数の部位から感性に影響する生体情報を検出し、検出された生体情報の各々を学習用生体情報として取得し、学習用生体情報に対して相関行列に基づく主成分分析を行って、学習用生体情報の各々を1つの統合データに統合し、統合データを主成分空間にプロットし、統合データの主成分空間上の分布、及び統合データの基になった学習用生体情報の各々が検出されたときに被検者50に与えられていた刺激に対応する感性に基づいて、主成分空間に複数の感性の各々に対応した領域を設定する。被検者の感性を評価するための生体情報の各々を対象生体情報として取得し、対象生体情報の各々に対して同様に主成分分析を行って得た統合データを感性毎の領域が設定された主成分空間にプロットして被検者50の感性を評価する。 (もっと読む)


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