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Fターム[4C027KK05]の内容

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Fターム[4C027KK05]に分類される特許

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【課題】従来、精度の高い脳活動の情報を出力できなかった。
【解決手段】計測脳信号情報と脳事前情報とを用いて、脳活動の情報である脳活動情報を推定し、取得する脳活動情報取得部と、計測脳信号情報と、1以上のアーチファクト事前情報とを用いて、アーチファクト源の情報である1以上のアーチファクト情報を推定し、取得するアーチファクト情報取得部と、計測脳信号情報と脳活動情報と1以上のアーチファクト情報とを用いて、計測脳信号情報からアーチファクトの影響を取り除く処理を行い、出力される脳活動の情報である出力脳活動情報を取得する出力脳活動情報取得部と、出力脳活動情報を出力する出力部とを具備する脳活動情報出力装置により、精度の高い脳活動の情報を出力できる。 (もっと読む)


【課題】電磁性物質を有する造影用カプセルを利用した画像形成技術を提供する。
【解決手段】超音波探触子118は、電磁性物質を有する造影用カプセルに対して超音波を送波する。アンテナ122は、超音波を受けた造影用カプセルの振動体が電磁性物質を振動させることにより引き起こされる電磁界の変化を検出して受信信号を得る。その受信信号には、送波される超音波の中心周波数を基本波成分とした場合における高調波成分が含まれている。信号プロセッサ130は、高調波成分を含んだ受信信号のデータに基づいて画像データを形成する。高調波成分を含んだ受信信号に基づいて画像データが形成されるため、ノイズによる悪影響が低減されて画像が改善される。また、振動体が電磁性物質を振動させるため、電磁性物質が充分に振動して電磁界の変化が良好になり画像が改善される。 (もっと読む)


【課題】例えば運転中などの様に、精度の高い生体状態の推定が難しい状況においても、高い精度の生体状態の推定が可能な生体状態推定装置を提供すること。
【解決手段】ステップ200では、心電センサ1とドライバの手とが接触しているか否かを判定する。ステップ210では、心電波形から算出した心拍間隔が、所定の範囲内であるか否かを判定する。ステップ200で心電センサ1との接触状態が適切でないと判断された場合、或いは、ステップ210で心拍間隔のデータが異常であると判断された場合には、ステップ230にて、脈波センサ3とドライバの手とが接触しているか否かを判定する。ステップ240では、脈波波形から算出した脈波間隔が、所定の範囲内であるか否かを判定する。ステップ250では、脈拍間隔が正常であるので、この脈拍間隔を用いて心拍間隔を補間し、その心拍間隔を、記憶装置17や表示装置19に出力する。 (もっと読む)


【課題】体組成情報を立体的に精度よく精緻に測定することが可能な体組成情報測定装置を提供する。
【解決手段】体組成情報測定装置1Aは、電極ユニット100Aに行列状に設けられた電極体120と、当該電極体120の各々に含まれる電極を腹部201に向けて押圧する押圧機構と、体形情報取得部と、電位情報取得部と、体組成情報取得部とを備える。体形情報取得部は、複数の電極の各々の移動量を検出して腹部201の外形情報を取得する。電位情報取得部は、複数の電極のうちから順次選択される2つの電極間に電流を流し、その状態において残る電極のうちから順次選択される1つの電極の電位を検出する。ここで、電位情報取得部は、少なくとも、電流が流される2つの電極の各々が位置する行または列のいずれかとは異なる行または列に位置する1つの電極の電位を検出する。体組成情報取得部は、外形情報および電位情報に基づいて体組成情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】モフォロジ群の個数を所望の個数に抑えながら、高精度でモフォロジ分類を行うこと。
【解決手段】波形解析装置100の制御部101は、心電図波形から心拍ごとに、心拍波形を抽出する。さらに、複数の心拍波形の各々をスライスして複数のスライス波形を得る。さらに、当該複数のスライス波形における特徴をスライス波形ごとに測定する。さらに、スライス波形の特徴測定結果に基づいて、スライス波形ごとにパターンを識別する。さらに、スライス波形ごとのパターン識別結果に基づいて、抽出波形ごとにパターンを識別する。 (もっと読む)


【課題】体組成の変動度合いを、生体インピーダンスを基に算出する体組成値の変化のみで判定するのではなく、体重の変化も加味して判定し、使用者の体感により合致した評価を可能とする体組成計を提供する。
【解決手段】
体組成を測定する手段と、測定した体組成値を記憶する手段と、測定した体組成値と記憶された体組成値とを比較する体組成比較手段と、を備えた体組成計において、さらに、体重値を入力する手段と、入力された体重を記憶する手段と、入力された体重と記憶された体重とを比較する体重比較手段と、体組成比較手段の比較結果と体重比較手段の比較結果を用いて、体組成値の変動度合いを判定する体組成変動判定手段と、体組成変動判定手段による判定結果を表示する表示手段と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体組成の変動度合いを段階的に表示する際に、各段階を判定するための尺度となる判定幅を一定とせず、変動度合いの大小に応じて変えることにより、変動幅が小さくても、表示される段階数が変化するようにした体組成計を提供する。
【解決手段】体組成成分の基準値を入力する手段と、体組成成分の測定値を入力する手段と、前記基準値と前記測定値とを比較して、前記基準値に対する前記測定値の体組成成分変化量を求める体組成比較手段と、複数の段階を備え前記体組成成分変化量に対応する段階を表示する表示手段と、前記複数の段階の各々に対応する複数の判定幅を備え、複数の判定幅を用いて前記複数の段階のうち前記体組成成分変化量に対応する段階を判定する段階判定手段と、を備えた体組成計であって、前記複数の判定幅が同一ではないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電容量結合型の心電波形計測装置において、計測用電極と被験者との接触状態が変化に関わらず信頼度の高い心電信号の計測を可能とする。
【解決手段】測定用電極D1〜D3に接触している被験者の生体信号を、測定用電極D1〜D3を介して検出し、その生体信号に基づいて、心電信号生成部3生成した心電信号を可変増幅器4によって増幅する。この時、測定用電極D1〜D3に設けられた複数の圧力センサB〜Bにより、測定用電極D1〜D3と被験者との間の静電容量C1〜C3を推定し、その推定結果に基づいて、可変増幅器4の増幅率Aを設定することにより、心電信号の信号レベルを補正する。 (もっと読む)


【課題】心電図波形と心臓のイラスト等とを併用することにより、医師が理解しやすく被検者にも心疾患を実体的に把握させることができる心電図解析レポートを提供すること。
【解決手段】1枚の用紙から成る心電図解析レポートにおいて、波形表示部162は、被検者から取得された標準12誘導心電図の波形を表示し、所見表示部161は、波形の所見を表示する。所見表示部161は、所見と共に、心臓の概観を表す概観図を表示する。波形表示部162は、波形のうちI誘導、II誘導、III誘導、aVL誘導、aVR誘導及びaVF誘導の波形と組み合わせて、前方から見た心臓を表す前面図を表示する。また、波形表示部162は、波形のうちV1誘導、V2誘導、V3誘導、V4誘導、V5誘導及びV6誘導の波形と組み合わせて、上方から見た心臓を表す水平面図を表示する。 (もっと読む)


患者測定、患者の心電図信号の心代償不全の兆候を検出するためのシステム及び方法。心臓の不整脈の発生率は、心電図信号から決定される。代償不全の兆候のリスクは、心臓の不整脈の発生率に応答して決定される。多くの実施形態では、代償不全の兆候は、回避または少なくとも遅らせるのに十分に早期に検出されることが可能であり、患者の外傷、及び/または、高価なICUのケアは避けられ得る。実施形態は、付着パッチを用いた心電図及び他の生理学的信号の監視について特定の言及をするが、システム方法及び装置は、生理学的監視、例えば、埋め込み型センサを用いた長期間にわたる無線生理学的監視、が使用される多くの用途に適用できる。
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脳震盪の有無および/または重症度を判断するために、被験者の現場診断を行うための方法および装置が提供される。この方法は、ハンドヘルド型ベースユニットに結合された電極セットを被験者の頭部にセットするステップと、電極セットによって被験者から脳の電気信号を取得するステップと、ベースユニットのメモリ内に記憶されている信号処理アルゴリズムを使用して、取得された脳の電気信号を処理するステップと、処理された信号から脳震盪の有無および/または重症度を判断するステップと、ハンドヘルド型ベースユニット上に、脳震盪の有無および/または重症度を表示するステップと、その表示に基づいて、被験者の治療方針を決定するステップとを含む。
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【課題】被施療者に与えるマッサージ動作を適切な出力とすることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者に対してマッサージ動作するマッサージユニット5と、このマッサージユニット5によってマッサージを受けている被施療者の脳波を取得する脳波取得部18と、脳波取得部18が取得した脳波に基づいてマッサージユニット5によるマッサージ動作を制御する動作制御部17と、電磁ノイズを除去する電磁ノイズ除去部19とを備えている。電磁ノイズ除去部19は、脳波取得部18が取得した脳波から、当該脳波の取得中におけるマッサージ動作に応じて、当該マッサージ動作を実行しているマッサージユニット5に起因する電磁ノイズを除去する。 (もっと読む)


横隔刺激閾値、心臓捕捉閾値、最大デバイスパラメータ、および最小デバイスパラメータを特徴付ける手法が述べられる。複数の心臓ペーシングパルスは、心臓ペーシングデバイスを使用することによって送出されることができ、複数の心臓ペーシングパルスのペーシングパラメータは、パルスの少なくとも一部の送出の間に変更される。1つまたは複数のセンサ信号は、複数の心臓ペーシングパルスの1つまたは複数による横隔神経の刺激を検出するために評価される。1つまたは複数のセンサ信号の評価とペーシングパラメータが比較されて、横隔刺激閾値が、最大デバイスパラメータより高い、および、最小デバイスパラメータより低い、の少なくとも一方であるかどうかを判定することができる。
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【課題】体重計本体に、体重計本体に設けられている表示手段とは別に測定結果等を表示することのできる表示手段を備える携帯情報端末を組み合わせ、体重計本体で直接測定することのできる被検体の情報以外の情報については携帯情報端末において一括管理、表示させることで、被検体の個人情報に対するセキュリティを確保するとともに利便性にも配慮した体重体組成計を提供する。
【解決手段】被検体の体重を測定するとともに測定された被検体の体重値を表示する体重計2と、体重計2で測定された体重値を受信し、体重値と予め記憶されている体重計では測定することのできない被検体に関する非測定情報とを基に被検体に関する体組成値を算出し表示する携帯情報端末3とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】下肢のインピーダンス、上肢のインピーダンス及び体幹の生体インピーダンスを測定し、上又は下肢の生体インピーダンスと身体特定化情報に基づいて上又は下肢骨格筋組織量を求め、下肢骨格筋組織量および上肢骨格筋組織量と身体特定化情報に基づいて体幹骨格筋組織量を求め、体幹骨格筋組織量と身体特定化情報に基づいて体幹骨格筋組織層のインピーダンスを求め、身体特定化情報に基づいて体幹の内臓器組織量を求め、体幹の内臓器組織量と身体特定化情報に基づいて体幹の内臓器組織のインピーダンスを求め、体幹の生体インピーダンスと、体幹骨格筋組織層のインピーダンス及び体幹の内臓器組織のインピーダンスに基づいて体幹内臓脂肪組織のインピーダンスを求め、体幹内臓脂肪組織のインピーダンスと身体特定化情報に基づいて体幹内臓脂肪組織量を求める。
【効果】簡単に精度よく体幹内臓脂肪組織を測定できる。 (もっと読む)


【課題】産婦及び胎児ECG信号を選別する。
【解決手段】産婦患者の腹部20全体にわたって一連のECG電極18を配置させ、複数の別々のチャンネル全体からECG入力波形を受け取る。本方法はICAアルゴリズム30を用いてこれらのチャンネルを処理し、一連のICA出力波形36を作成する。ICA出力波形36は、これらのチャンネルのうちのいずれが産婦信号46または胎児信号源42を含むかを決定するために各個々の時間区分ごとに解析される。どのチャンネルが胎児信号や産婦信号を含むかの決定に基づいて、特定したチャンネル上にあるICA出力波形36に対して後続の処理を実行し、患者及び胎児に関する生理学的特性を取得する。次の時間区分の間でも同じ信号処理が実行され、これによって本システムは、胎児性と産婦性が時間区分ごとにチャンネルがジャンプする場合であっても胎児信号と産婦信号を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】単一のコンパクトなプローブにおいて、皮膚の水分量及び弾力を同時かつ正確に測定する。
【解決手段】皮膚性状測定プローブは、プローブの端部に設けられた測定端面と、測定端面に配設された第一の電極と、弾力センサの皮膚への接触時と非接触時における振動周波数の変化量に基づいて皮膚の弾力が測定される弾力センサを備え、弾力センサの端部が第二の電極をなし、測定端面を皮膚に押し当てて、第一の電極と第二の電極を共に皮膚に接触させたときのそれらの電極間の交流導電度から皮膚の水分量を測定し、同時に、弾力センサの振動周波数から皮膚の弾力性を測定するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者監視の分野において、患者から収集される生理学的データを監視して患者の心臓突然死リスク予測を生成する。
【解決手段】心臓突然死を予測するシステム及び方法である。このシステムは、患者監視ステーション、ホルター解析ワークステーション、及び病院情報網を含んでいる。ホルター解析ワークステーションは、複数のデータ解析アルゴリズムを適用して心臓突然死報告を作成するように動作する。また、この方法は、第一のデータ解析手法及び第二のデータ解析手法を心電図データに適用して、心臓突然死リスクの指標を生成する。 (もっと読む)


【課題】装置全体として小型化を図るとともに、利用者が、体形の測定及び評価を簡便に行うことができる生体測定装置を提供する。
【解決手段】利用者を上方向又は下方向から見た場合の利用者の体形画像を取得する体形画像取得手段と、体形画像取得手段によって取得された体形画像に基づいて、利用者の体形を評価する体形評価手段と、を備える。また、体形画像取得手段は、装置本体の上面に載った利用者の体形画像を上面側から取得する。さらに、体形画像サンプルを記憶する記憶手段を備え、体形評価手段は、記憶手段に記憶されている体形画像サンプルと、体形画像取得手段によって取得された体形画像と、を比較することによって、前記利用者の体形を評価する。 (もっと読む)


【課題】ブルガダ症候群において、ST部分の異常を定量化し、患者の中から心室不整脈と突然死を生起する高い確率を示す患者を識別する。
【解決手段】診断支援用、好ましくはブルガダ症候群または早期再分極症候群の診断用の心電装置である。この装置は患者から収集されたECG信号の心室再分極波の特徴付けをすることができる。各心拍ごとにECG信号から抽出されるので、ST部分は心室再分極波の一連のサンプル値で構成されており、QRS群の出現の時刻(Qon)によって与えられる所定の時刻原点に加えられる時間オフセットによって窓開始の瞬間から広がる所定の期間である時間窓([Qon+80ms,Qon+140ms])内で取られ、その時間位置は各心拍に関してECG信号の上で決定される。定量化は所定の基準レベル(BL)に比較して上昇指数を計算し、そして一連の心拍の上でこの上昇指数の固執性と変動、またはそれらの何れかを解析する。 (もっと読む)


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