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Fターム[4C027KK05]の内容

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Fターム[4C027KK05]に分類される特許

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【課題】計測した磁場データに基づいて、心筋内の電流分布を適切な電流値として求めることができる生体磁場計測装置および生体モデルへの平行投影方法を提供する。
【解決手段】各磁束計におけるz方向の磁場成分のx方向の変化量およびy方向の変化量に、各磁束計のz座標点から各磁束計の直下に位置する心臓モデルを構成する座標データの各z座標点間の距離に対応した磁場電流換算係数を乗算することで電流分布ベクトルおよび電流分布ベクトルの大きさを導出する演算手段(電流値換算部85)と、電流分布ベクトルおよび電流分布ベクトルの大きさをz方向から心臓モデルを構成する座標データの各座標点に平行投影した合成画像データを求める演算手段(CAM画像生成部86、合成画像生成部87)と、を有する生体磁場計測装置等である。 (もっと読む)


【課題】 液体冷媒によりセンサ素子を冷却する際に発生する振動を抑制して、その振動によってセンサ素子から発生する低周波の雑音を抑制できるため高精度の磁場信号の計測が可能な磁場計測装置の提供。
【解決手段】 超伝導体で構成された磁場センサ素子を収納してなる磁場検出器本体、磁場検出器本体を冷却する液体冷媒を充填する保冷容器、磁場検出器本体を保冷容器内に固定・支持する検出器支持体、および磁場センサ素子を保冷容器の外部に設けられた電気回路に電気的接続する導線が液体冷媒と接する面の少なくとも1つの部位を粗面部とし、または当該部位に粗面部を設けたことを特徴とする磁場計測装置。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で高精度の容積脈波測定を可能にした脈波測定用電極ユニットを提供する。
【解決手段】脈波測定用電極ユニット10Aは、一対の電流印加用電極20A,30Aと一対の電圧計測用電極20B,30Bとを含む電極群EGと、この電極群EGを支持する支持部材12とを備える。電極群EGは、第1電流印加用電極20Aと第1電圧計測用電極20Bとを有する第1電極部20と、この第1電極部から離間して位置し、第2電流印加用電極30Aと第2電圧計測用電極30Bとを有する第2電極部30とを含む。支持部材12は、上記電極20A,20B,30A,30Bの生体に対する接触面が略同一面上に配置されかつこの脈波測定用電極ユニット10Aが生体に装着された状態においてこれら電極20A,20B,30A,30Bが動脈510の延びる方向に並んで配置されるように、上記電極群EGを支持している。 (もっと読む)


【課題】基礎代謝量に基づいて得られる、基礎代謝基準値及び推定エネルギー必要量の各指標につき、楽しめる表現又は分かりやすい表現で表示する生体測定装置を提供する。
【解決手段】
本発明の生体測定装置は、基礎代謝量に基づいて基礎代謝基準値及び推定エネルギー必要量を取得し、基礎代謝基準値については、小児でも容易に理解でき且つ楽しんで測定できるように、被験者と同じ基礎代謝基準値を持つ動物に置換して表示することによって、小児の成長をイメージしやすくすることを可能とし、また、推定エネルギー必要量については、特に、小児のエネルギー蓄積量を考慮して正確性高く求めた推定エネルギー必要量に応じたバランスの良い食事量を自動で選択して表示することによって、一日に必要な摂取量を一目で知ることを可能とする。 (もっと読む)


生物学的指標を決定するための方法であって、該方法は、処理システムにおいて、少なくとも1つの放射線減衰測定を実行させるステップと、決定された放射線減衰を用いて、少なくとも1つの第1の生物学的指標を決定するステップと、を含む。また、該方法は、少なくとも1つのインピーダンス測定を実行させるステップと、決定されたインピーダンス測定を用いて、少なくとも1つの第2の生物学的指標を決定するステップと、を含む。
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患者を表す平均モデルと、患者に関するデータを表す少なくとも1つの形状モデルとを有し、前記平均モデルは、少なくとも1つの領域を有し、前記形状モデルは、少なくとも1つのサブセクションを有し、前記形状モデルの少なくとも1つのサブセクションは、前記平均モデルの等価な領域にリンク付けされる患者データレコードが記載される。これは、患者レコードにより大きな構成を可能にするという効果を有する。さらに、ユーザにより生成されるクエリに応答して、患者データを提示し、請求される患者データレコードにアクセスするよう構成されるシステムであって、前記ユーザにより生成されたクエリが前記平均モデルの等価な領域にアクセスする際、前記形状モデルのサブセクションにおける情報へのアクセスを提供するよう構成されるシステムが記載される。本システムは、改良された患者データレコードの完全な利用を可能にする。 (もっと読む)


患者が心筋梗塞に罹っている可能性を特定するための装置(1)は、患者の現在の心拍数を示す出力を生成する働きをする心拍数モニタ(16)と、患者の以前狭心症が起きた心拍数を示す、心拍数データを記憶するための記憶手段とを備える。電子制御手段(25)が備えられており、患者が心筋梗塞に罹っている可能性の増大を示す現在の心拍数における変動を特定するために、心拍数モニタ(16)からの出力と記憶手段に記憶された心拍数データとの両方を、アルゴリズムに従って分析する働きをする。
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本発明は、鎮静状態の患者の自律神経系をモニタするための方法及び装置に関する。皮膚コンダクタンス信号を、測定区間の間、患者の皮膚のある領域にて測定する。共に患者の自律神経系の状態を反映する第1側度及び第2側度を、特定の積分関数により計算する。次に、第1側度と第2側度のうち最大であるほうを、鎮静状態の患者の自律神経系の状態を反映する出力信号(Y)として選択する。 (もっと読む)


【課題】 検出された心拍に関する生体情報に基づいて時間領域解析を行い、心拍のゆらぎを表示する装置において、心拍に関する生体情報の測定を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 測定部101と、該測定部101と別体に構成され、該測定部101を収容可能な本体部110とを備える心拍ゆらぎ検出装置100であって、測定部101は、拍動間隔を抽出する手段105、106と、前記抽出された拍動間隔に基づいて時間領域解析し、該解析結果を本体部110に送信する手段と、を備え、本体部110は、被測定者に関する情報を設定する手段111と、前記送信された解析結果を受信する手段114、115と、前記受信した解析結果を表示する手段111と、前記被測定者に関する情報と前記解析結果とを対応付けて記憶する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の運動能力に関係する健康指標を一般家庭でも簡便に再現性よく測定する。
【解決手段】被験者の足13が乗せられる踏台と、踏台に埋設されたブロック8bと、ブロック8bを上下方向に昇降させることにより被験者の立位姿勢を変化させる姿勢調整部29,30,31と、踏台に足13を乗せた状態の被験者の重心位置を検出する検出部と、検出部により検出された重心位置から重心動揺パラメータを算出し、算出された重心動揺パラメータに基づき被験者の運動能力に関係する健康指標を算出する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】個人各々の好みの出力形式にて測定結果の情報を得ることができる個人別出力形式カスタマイズ機能付き身体測定装置を提供する。
【解決手段】個人別出力形式カスタマイズ手段3において出力形式を予め個人別にカスタマイズし、個人別測定開始手段1において測定を開始し、身体測定手段2において個人別に身体指標の測定をし、個人別測定結果出力手段4においてこの予め個人別にカスタマイズされた出力形式による個人別の身体指標の測定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】電位検出器により測定される標準12誘導心電図の心電信号により、付加誘導心電図の心電信号を演算により簡便に誘導することができる付加誘導機能を備えた心電計及び付加誘導心電図導出方法を提供する。
【解決手段】電位検出器10により標準12誘導心電図として測定される心電信号は心電図メモリ12に記憶される。付加誘導心電図演算手段16は、誘導間の関係を表す係数αを用いて、心電図メモリ12に記憶された心電信号から、付加誘導心電図V7〜V9を演算する。演算された付加誘導心電図V7〜V9は、付加誘導心電図波形出力手段18を経て、表示モニタ20に表示される。 (もっと読む)


【課題】センサ面と母体の腹壁とを安全かつ正確に近づけることによって、胎児の生体磁気信号を安全かつ高感度に検出可能な生体磁場計測装置を提供する。
【解決手段】生体磁場計測装置は、2つの足部とこの2つの足部の上部を繋ぐ繋ぎ部とを有する門型の第1の支持体102と、2つの足部の間であって繋ぎ部の下に設けられた筒型のクライオスタット103と、クライオスタットの内部から先端に向けて設けられた生体磁場を検出する検出センサ701と、第1の支持体に支持され2つの足部を繋ぐ方向を軸としたクライオスタットの回転を制御させる第2の支持体301と、第2の支持体に支持されクライオスタットの軸方向の動きを制御させる第3の支持体302と、第2及び3の支持体をそれぞれ駆動する駆動手段401a,401b,501と、これら駆動手段を制御する制御手段106とを有する。 (もっと読む)


心イベント監視システムは、ベースコネクタを有するベースユニットと、装着型電極システムと、挿入アダプタとを備えている。前記装着型電極システムは、ケーブルと、前記ケーブルの一端に電極と、前記ケーブルのもう一端にケーブルコネクタとを備えている。前記ケーブルコネクタは、ベースコネクタへ挿入するように構成されている。前記挿入アダプタは、電極と、前記ベースコネクタへ挿入するように構成されたアダプタコネクタとを備えている。
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【課題】 簡便な構成により、非侵襲的に血管血圧反射機能を測定することが可能な血圧反射機能測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 所定期間において測定された、血圧の時系列データ及び脈波伝播時間の時系列データとから、血圧と、対応する脈波伝播時間との組を複数抽出する。これら血圧と対応する脈波伝播時間との複数の組を用いて回帰直線を求め、この回帰直線の傾きを血管血圧反射機能の感受性の度合を表す指標として求める。 (もっと読む)


【課題】事前条件付きECGシステム及び方法を提供する。
【解決手段】事前条件付きECGシステム(80)及び方法(50,60)は、ECG測定を行うことができるように患者(82)の活動を最小にするように患者に警報を出し、また更に測定が完了したときを患者(82)に警報を出すように構成されている患者信号装置(34,40)を含む。事前条件付きECGシステム及び方法はまた、事前設定された長さのECGデータを保持するように構成され、且つ平均R−R間隔、R−R間隔の標準偏差、又は簡単な心拍リズム分析のような事前設定されたECGパラメータを保持するように構成されているプリセット・バッファ(12,22)を含む。本システム及び方法は、事前設定されたパラメータが満たされたとき又は選択されたパラメータが満たされたときに現在の10秒のECGデータ(14,24)を分析することができる。 (もっと読む)


【課題】生体器官測定装置及び生体器官撮像装置で得られた両データを一元管理し、各々に共通した識別情報に基づいて関係づけることによって、治療効率を改善させる。
【解決手段】生体器官測定装置及び生体器官撮像装置で得られた両データを各々に共通した個別識別情報と共に記録する。両データを再生表示する際には、記録されたデータの中から指定時刻及び指定個別識別情報に対応するデータのみを抽出し、並行して画面表示をする。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で、プロセス変動等の要因による検出精度の劣化を抑制でき、被検体のインピーダンスを高精度で検出する。
【解決手段】波形情報検出部4に、応答信号変換回路41とデジタル位相比較回路43とを設け、応答信号変換回路41により、応答信号生成部3からの応答信号3Sを当該応答信号3Sの電圧変化を示すデジタル信号からなる被比較信号41Sに変換して出力し、デジタル位相比較回路43により、供給信号生成部2からの供給信号2Sに同期した矩形波のデジタル基準信号42Sと被比較信号41Sとの位相を比較することにより、波形情報として被比較信号41Sと供給信号2Sの位相差を検出し、当該位相差に応じたパルス幅を有するデジタル信号からなる検出信号4Sを生成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で、プロセス変動等の要因による検出精度の劣化を抑制でき、被検体のインピーダンスを高精度で検出する。
【解決手段】波形情報検出部4にパルス変換回路41を設け、このパルス変換回路41により、波形情報(振幅情報)として応答信号3Sの電圧変化を検出し、当該電圧変化に基づいて応答信号3Sを応答信号3Sの大きさに応じたパルス幅を有するデジタル信号からなる検出信号(第1の検出信号)4Sへ変換して出力する (もっと読む)


【課題】各被検者に対して自在にかつ安全に運動負荷を掛けることができ、多数の被検者に対して高効率に運動負荷心電図検査を行うこと。
【解決手段】自転車エルゴメータ100は、着座状態の被検者Pのペダル漕ぎ運動によって、多段階の運動負荷を被検者Pに掛ける。コンピュータ170は、被検者Pの個人情報を取得する。検査プロトコル選択部130は、複数の検査プロトコルのいずれかを、コンピュータ170で取得される個人情報に基づいて選択する。運動負荷制御部140は、被検者Pに掛けられる多段階の運動負荷を、検査プロトコル選択部130で選択される検査プロトコルを利用して制御する。心電図計測部150は、制御される多段階の運動負荷を掛けられる被検者Pの心電図データを計測する。 (もっと読む)


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