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Fターム[4C027KK07]の内容

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Fターム[4C027KK07]に分類される特許

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被験者の器官の血流量を、器官に送出した出力高周波信号および器官から受け取った入力高周波信号を使用して算出する方法であって、出力高周波信号に対する入力高周波信号の位相偏移を決定し、前記位相偏移を使用して器官内の血流量を算出することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 安全のため絶縁形トランスを使用した電力供給装置において、電源供給側の入力変動等に起因した突入電流を防止することを目的とする。
【解決手段】 電源供給側と絶縁トランスT1の一次巻線の間に設けられ、医用装置の電源が投入されると、所定期間該一次巻線への電流を制限する電流制限状態とされ、該期間経過後に電流制限無く通電する通電状態とされる突入電流防止手段2に対して、電圧検知手段3が、電源供給電圧が所定値以下になったことを検知したとき、状態制御手段4が前記電流制限状態に切り替えさせる構成とした。 (もっと読む)


本発明は、患者の近くでの長いケーブル及びユニティゲインバッファアンプ(32)の使用によりMRI処置の間に取得される電子生理的信号の電気的干渉の課題を、ケーブル(18)を駆動するための出力インピーダンスを低くし、したがって容量結合した干渉を大いに減らすことで解決する。受動的低域通過フィルタリングをバッファアンプ(32)の前に組み込み、MRIシステム(10)からの高周波の干渉を減らす。バッファアンプは、デジタル信号を必要とせず、また高周波信号を発しないので、MRIシステム(10)に干渉しない。
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本発明は、ボリューム内の導電率を監視するシステム(1)に関する。本発明によるシステムは、産業及び医療上の利用に適している。このシステム(1)は電源手段(8)により駆動する導電性コイル(4)を有する共振回路(2、4、10)を有し、前記導電性コイルはボリューム内に振動磁場を誘導するように構成される。前記電源手段(8)はボリューム内の導電率により前記共振回路の電力損失を測定するように構成される。導電性コイル(4)は、絶縁生地に組み込まれるように構成される。好ましくは、導電性コイルを形成する導体は生地の糸と織り合わされる。医療上の利用にとって、前記システムは例えばTシャツのようなボディウェアに組み込まれることが好ましい。
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【課題】身体の特定部位のインピーダンスを簡便に測定して体組成に関する指標を高精度に推定する体組成計を提供する。
【解決手段】複数組の一対の電流用電極2a、2b、3a、3bを可変アーム8a、8bに、身体の特定部位に間隔を異にして内側に順次配置し、一対の測定用電極4a、4bを最も内側に配置する一対の電流用電極3a、3bの間の内側に配置し、電流発生部において各々の一対の電流用電極2a、2b又は3a、3bの間に電流を発生し、電圧検出部においてこの際に前記一対の測定用電極4a、4bの間に生ずる各々の電圧を検出し、体組成推定手段においてこれら検出した各々の電圧の全てに基づいて体組成に関する指標を推定する。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置において被験者ごとに異なる周期のR波を正常に検出する。
【解決手段】 R波トレイン検出回路6はR波トレイン信号のR波の周期を検出し、リセット回路の時定数設定回路4bはR波トレイン検出回路により検出されたR波の周期に基づいてR波ピーク検出回路2がR波トレイン信号のピーク波を検出可能な時定数をリセット回路4に設定する。リセット回路はR波ピーク検出回路により検出されたR波によりセットされた後、リセット回路の時定数設定回路により設定された時定数により決まるリセット周期でリセットされてリセット信号をR波ピーク検出回路に出力し、R波ピーク検出回路はリセット信号ごとにリセットされてリセット信号間のR波トレイン信号のピーク波を検出する。 (もっと読む)


【課題】 高い感度で電位差を測定できる電圧検出装置を提供する。
【解決手段】 この電圧検出装置1のセンサヘッド11では、人体などの検出点にセンサ信号用電極111を接触させ、センサグランド用電極112を基準点に接触またはフローティングにすると、センサグランド用電極112に対するセンサ信号用電極111の電圧がレーザダイオードLDに印加され、レーザダイオードLDがその電圧に応じた強度の光を出射する。この電圧検出装置1によれば、レーザダイオードLDを検出点に電気的に接続したことで、EO結晶を用いたときのように低感度になってしまうことがなく、よって、高い感度で電圧を検出することができる。 (もっと読む)


所望の信号における干渉を減少させる電子装置であって、(a)複数の測定信号線を具備し、各測定信号線はそれぞれの測定信号電極に接続され、(b)1つまたは複数の基準信号線をさらに具備し、各基準信号線はそれぞれ1つまたは複数の基準電極に接続され、各測定信号線または各測定信号線グループは、それらの長さの実質的な部分についてそれぞれ基準信号線の1つと物理的にごく接近していることによって対応付けられ、各基準信号線における干渉信号を、測定信号線または測定信号線グループ/基準信号線の組において対応付けられた測定信号線における干渉信号から、または、測定信号線グループ内の各測定信号線における干渉信号から減算するための減算手段をさらに具備し、測定信号電極の少なくとも1つは、被験者と直接に電気的に接続して配置され、かつ基準信号電極の少なくとも1つは、被験者と直接に電気的に接触せず物理的にごく接近して配置される。
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この発明は、組織を分類し、かつ/または除去するための機器に関する。プローブ(5)を通じて組織(6)にマイクロ波放射を方向付け、かつ、反射されてプローブを通じて戻る放射と基準信号との大きさおよび位相を検知することにより、組織タイプを分類することができる。磁歪材料(800)によって作動するインピーダンスチューナもまた開示される。
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組織部位からの電気生理情報をモニターするためのシステムと方法は、複数の電極を有する少なくとも1つのプローブを含む。システムはまた、モニター対象の電気的に刺激される組織部位を選択するコントローラも備える。本発明の一変形では、複数の多極プローブがコントローラで管理される。システムは、更に、複数の増幅器モジュールを備え、1つの増幅器モジュールが各プローブに対応する。増幅器モジュールは、電極で検知された電気信号を増幅すること、選択された電極に刺激信号を配信すること、組織部位から誘発された信号をフィルタ処理すること等の、多数の機能を有することができる。システムは、複数の組織部位をモニター及び刺激するために、電極の選択及び切り換えを自動的に行うことができる。複数の組織部位を並列的に識別するように、複数のプローブがコントローラと接続されるとともに、各プローブが複数の組織部位をモニターするように構成される。 (もっと読む)


【解決手段】 生きている組織内のグルコースレベルを測定するための装置は、検体に接触される電極(5、6)と、所定の周波数範囲内でAC電圧を生成するための信号源としての電圧制御発振器(31)を有する。電極間の電圧は、処理回路(37、38)に供給される。処理回路は、この電圧を較正データを用いてグルコースレベルへと変換する。電圧制御発振器(31)は、少ない供給電圧で大きな周波数範囲内で小さな歪の信号を生成するために可変の増幅率を有する対称の構造を有する。処理回路は、ソフトウェアに基づいた補正を施された簡単な整流ネットワークを具備する。電極(5、6)は、対称の形態を有し、生物学的に互換性を持つよう最適化されている。 (もっと読む)


胸部圧迫適用中の生理学的信号(例えばECG)を解析する方法。この方法は、胸部圧迫適用中の生理学的信号を取得し、そこから胸部圧迫の速度に関する情報を決定可能なセンサーの出力を取得し、前記胸部圧迫に起因する前記生理学的信号中の少なくとも一つの信号アーチファクトを低減するために前記速度に関する前記情報を使用することを含む。
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装置(50)は、当該囲い(24)の内側と外側とを規定する壁部(26)を有する囲い24を備えている。透磁性が高い材料の層(52)は、層(54)よりも囲い(24)の内側近くに位置している。背景磁場の磁力計(56)は、囲い(24)内に位置している。電気コイル構造(62)は、特定の背景磁場の最も完全な打ち消しをもたらすように製作されている。

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