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Fターム[4C037HA06]の内容

フラン系化合物 (2,851) | 置換炭化水素基結合単環フラン (518) | 単結合O置換炭化水素が結合 (118) | フリー水酸基置換炭化水素が結合 (40)

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本発明は、空気または酸素の存在下で酸化劣化を通常受け易い有機材料、例えば石油製品、合成重合体および弾性重合体物質などに添加した時に酸化防止特性を示す新規な高分子組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】プラレトリン等のピレスロイド系殺虫剤の製造中間体として有用である、純分含量の高い精製1−(5−メチル−2−フリル)−3−ブチン−1−オールを得る方法を提供すること。
【解決手段】酢酸エステル溶媒中にて粗製1−(5−メチル−2−フリル)−3−ブチン−1−オールと無水塩化マグネシウムとを混合し、1−(5−メチル−2−フリル)−3−ブチン−1−オール・塩化マグネシウム付加体を生成させる工程、1−(5−メチル−2−フリル)−3−ブチン−1−オール・塩化マグネシウム付加体を含む混合物を濾過し、固形物を取得する工程、該固形物を水と混合し、精製1−(5−メチル−2−フリル)−3−ブチン−1−オールを遊離させる工程、及び、遊離した精製1−(5−メチル−2−フリル)−3−ブチン−1−オールを分液にて取得する工程を有することを特徴とする1−(5−メチル−2−フリル)−3−ブチン−1−オールの精製方法。 (もっと読む)


【課題】フラン類を出発原料とし、収率良く、より簡便にハロゲノアリルフルフリルアルコール類を製造する方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R1は水素原子又は低級アルキル基を表す。)で示されるフラン類、塩素化剤及びホルムアミド類を有機溶媒中で反応させた後、該反応混合物を加水分解処理することにより、式(2)


(式中、R1は前記と同じ意味を表す。)で示されるフルフラール類が前記有機溶媒に溶解してなる溶液を得、次いで該溶液、亜鉛及び式(3)


(式中、R2及びXはそれぞれ塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表す。)で示されるジハロ化合物を混合することにより、該フルフラール類、亜鉛及び該ジハロ化合物を反応させ、式(4)


(式中、R1及びR2はそれぞれ前記と同じ意味を表す。)で示されるハロゲノアリルフルフリルアルコール類を製造する。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物を含有する抗腫瘍剤。


[式(1)中のRは水素原子、低級アルキル基またはフェノール性水酸基の保護基であり、Aは炭素数1〜4のアルキレン基であり、Bは炭素数1〜12のアルキレン基であり、Rは−COOR(Rは炭素数1〜18の置換または分岐を有してもよいアルキル基である)、カルボキシル基または−CHOHであり、Zは−CO−CH=CH−、−CHOH−1,2−エポキシ−、−CHOH−CHCHOH−、−CO−CHCHOH−等のケタール誘導体である。] (もっと読む)


【課題】アンチ選択性を増強した触媒及びその触媒を用いた光学活性アンチ型アルドール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】光学活性アンチ選択性増強触媒は、プロリンと、プロリンの脂溶性を増加させる物質又は官能基と、の組合わせからなる。脂溶性を増加させる物質は、カルボン酸、テトラゾール、カルボキサミド、又は窒素にアリール基、ヘテロ環、アルキル基を有するカルボキサミドであり、官能基は、アリール基、ヘテロ環、アルキル基、アシル基、又は置換基を有してもよいシリル基である。また、この触媒の存在化で反応させることにより、溶媒を水のみ、又は、非極性溶媒を用いて反応することができる。 (もっと読む)


本発明は種々の治療用途のある新規化合物を開示する。より詳細には本発明は選択的エストロゲン受容体モジュレーションに特に有用な新規対称性トリフェニル化合物を開示する。 (もっと読む)


【課題】 食品、医薬品、医薬部外品、化粧品等の分野において好適に使用できる5−リポキシゲナーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする5−リポキシゲナーゼ阻害剤。
【化1】


〔式(1)中のR1は、炭素数1〜18の分岐を有してもよいアルキル基を示し、R2は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又はフェノール性水酸基の保護基を示す。〕 (もっと読む)


式(III) [式中、R5は場合により置換されたC5-20アリールまたはC4-20アルキル基であり;L’は単結合、-O-または-C(=O)-であり;Aは式(i)、(ii)、(iii)からなる群より選択され、そこにおいて、XおよびYはOおよびCR3;SおよびCR3;NHおよびCR3;NHおよびN;OおよびN;SおよびN;NおよびS;ならびにNおよびOからなる群より選択され、また、点線は適切な位置における二重結合を示し、また、QはNまたはCHのいずれかであり;Dは式(i)、(ii)、(iii)、(iv)、(v)、(vi)、(vii)、(viii)、(ix)から選択され;Bは式(A)、(B)からなる群より選択され、そこにおいてRP6はフッ素および塩素から選択され;R2は(i) -CO2H;(ii) -CONH2;(iii) -CH2-OH;または(iv)テトラゾール-5-イルのいずれかである]の化合物、またはその塩、溶媒和物もしくは化学的に保護された形。

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本発明は、ケトン類およびイミン類のキラル還元のためのルテニウム触媒の製造に好都合な方法およびその使用を記載する。 (もっと読む)


可変部が明細書に開示する意味を有する式(1)および式(2)の化合物は、鎮痛活性および場合によっては免疫賦活活性を有する。

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神経細胞又は乏突起膠細胞を保護することによる多発性硬化症患者の治療法であって、本明細書に定義した或る種のビフェニル化合物の治療的有効量を多発性硬化症の患者に投与することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 ルイス酸金属を高分子中に内包させ、ルイス酸金属触媒としての機能を保ったまま、この触媒の回収を可能とすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ルイス酸金属を架橋高分子に内包させてなり、該架橋高分子が架橋性高分子に含まれる架橋基を架橋させてなる高分子内包ルイス酸金属触媒であって、該架橋性高分子が疎水性置換基及び架橋基を有する親水性置換基を有する少なくとも一種のモノマー単位を含み、かつ該疎水性置換基が芳香族置換基を含むことを特徴とする高分子内包ルイス酸金属触媒である。この架橋性高分子は、疎水性置換基及び架橋基を有する親水性置換基を有する少なくとも一種のモノマー単位、及び疎水性置換基を有するモノマー単位から成ることが好ましい。この触媒は、架橋性高分子とルイス酸金属とを含む有機溶液と、貧溶媒とを混合して得られたルイス酸金属内包ポリマーミセルを、架橋反応に付して得ることができる。この触媒は、アルドール反応、シアノ化反応、アリル化反応、マイケル反応、マンニッヒ反応、ディールスアルダー反応又はフリーデルクラフツ反応のための触媒として有用である。
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式(IA)の新規な化合物およびそれらの薬学的に受容可能な塩および溶媒和物が開示される。DおよびEは、異なる基で、ここで1つは、Nであり、そして他はCR50である。置換基Aを含む基の例としては、ヘテロアリール、アリール、へテロシクロアルキル、シクロアルキル、アリール、アルキニル、アルケニル、アミノアルキル、アルキルまたはアミノが挙げられる。置換基Bを含む基の例としては、アリールおよびヘテロアリールが挙げられる。式IAの化合物を使用して、例えば、癌、血管新生、血管新生性眼疾患、肺疾患、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、発作および心再灌流傷害、疼痛(例えば、急性疼痛および慢性炎症性疼痛およびニューロパシー性疼痛)のようなケモカイン媒介性の疾患を処置する方法もまた、開示される。

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本発明は、種々の治療用途を有する新規化合物、より詳しくは、選択的エストロゲン受容体モジュレーションに特に有用な新規の置換環状アルキリデン化合物に関する。
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