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Fターム[4C038CC09]の内容

Fターム[4C038CC09]に分類される特許

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【課題】読影に要する読影時間及び読影者の労力的な負担を減らす。
【解決手段】医用画像表示装置4は、器官内撮像装置の一例であるカプセル内視鏡2により撮像された複数の画像と、画像ごとのカプセル内視鏡2の撮像位置及び撮像姿勢を取得する取得部4cと、器官をその延伸方向に沿って複数の領域に分割する領域分割部13と、画像ごとにカプセル内視鏡2の撮像位置及び撮像姿勢を用いて器官に対する画像の位置を決定し、複数の領域に対して複数の画像を分類する画像分類部14と、画像ごとに画像の特徴量を抽出し、領域ごとに画像の特徴量に応じて領域内の各画像の優先度を決定する優先度決定部15と、領域ごとに領域内の各画像の優先度に応じて領域内の複数の画像を並べた表示画像を生成する画像生成部16と、その分布画像を表示する表示部4eとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被検体内に対する撮像視野の位置および方向の少なくとも一つを能動的に制御でき、被検体内の所望の観察部位を短時間且つ確実に観察できることを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる被検体内導入システムは、被検体100内に導入されるカプセル型内視鏡1と、永久磁石3とを備える。被検体100内の画像を撮像するカプセル型内視鏡1の撮像部は、筐体の内部に固定配置される。また、カプセル型内視鏡1は、被検体100内に導入した液体2a中で前記筐体の位置および姿勢の少なくとも一つを変化させる駆動部を有する。永久磁石3は、液体2a中で前記筐体の位置および姿勢の少なくとも一つを変化させる前記駆動部の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】被検体内に導入された観察装置が撮像する体内画像に対し、画像表示装置における内部処理が可能な特徴を付与することができる観察システムを提供する。
【解決手段】被検体内に導入されて撮像を行って画像情報を取得し、該画像情報を無線送信するカプセル型内視鏡2と、無線送信された画像情報を受信する受信装置3と、受信装置が受信した画像情報を入力し、画像情報に対応する画像を表示する画像表示装置5とを備え、カプセル型内視鏡2は、被検体内を照明する複数の光源22a〜22dを有する照明部22と、光源を全て点灯した状態で撮像を行う第1のモードと、光源の一部を消灯した状態で撮像を行う第2のモードとを切り替える制御部23と、画像情報が取得された際のモードを該画像情報と関連付けるモード情報付加部25を有する。 (もっと読む)


【課題】動作が安定した小径のカプセル型内視鏡10を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10は、筐体11の内部に、複数の基板部21〜26が、それぞれ接続部27を介して一列に配置された回路基板20の、複数の接続部27が180度折り曲げられ、複数の基板部21〜26が、それぞれの主面が筐体11の中心軸Oと直交するように配置されており、振動子部22Cと、振動子部22Cと2本の信号線を介して接続されクロック信号を発生すると共に、発生したクロック信号に応じて第1の画像データを取得する第1の撮像チップ22Aと、第1の撮像チップ22Aから1本の信号線により送信されるクロック信号に応じて第2の画像データを取得する第2の撮像チップ25Aと、第1の画像データおよび第2の画像データを無線送信する送信部23Aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】電池の交換を行うことなく、恒常的に動作をさせることが可能な無線センシング
装置の提供を課題とする。
【解決手段】無線センシング装置に充電式のバッテリーを付加し、無線にて該バッテリー
に充電を行うものとする。アンテナ回路にて受信された電波が電気エネルギーに変換され
ると、バッテリーはその電気エネルギーを蓄える。センサー回路はバッテリーに蓄えられ
た電気エネルギーを用いて駆動し、情報の取得を行う。そして取得された情報を含む信号
をアンテナ回路において電波に変換することで、無線で読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】内臓器官における検査画像の位置を容易に知ることができ、読影する者の負担を軽減することが可能な、マーキング用カプセル及びカプセル内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】検査対象の内臓器官を通りこの内臓器官内を撮像して検査画像を得るカプセル内視鏡が通る前に、前記内臓器官内に通されるマーキング用カプセルであって、前記内臓器官の内部に可視のマーカーを付けるマーキング部と、このマーキング部を駆動する駆動部と、位置を示す位置信号を外部に送信する送信部と、前記マーキング部、前記駆動部及び前記送信部を内蔵するカプセル筐体と、を有するマーキング用カプセル。 (もっと読む)


【課題】通信動作に関する制御を簡略化することが可能であるとともに、通信動作の際に消費される電力を低減することが可能な生体情報取得システム等を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報取得システムは、被検体の内部の生体情報を含む無線信号を送信可能な構成を具備する生体情報取得装置と、生体情報取得装置から送信される無線信号を被検体の外部において受信可能な構成を具備する端末装置と、を有する生体情報取得システムであって、端末装置は、被検体の生体情報を含む無線信号を受信できた際に、受信確認信号を生成して送信する受信確認信号送信部を有し、生体情報取得装置は、記憶部と、少なくとも受信確認信号を受信不可能な期間中において、被検体の生体情報を含む無線信号を送信させるとともに、送信された無線信号に含まれるものと同一の生体情報を記憶部に格納させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】患者の胃腸消化管中で一またはそれ以上の機能を実行するデバイス、方法、およびシステムを提供する。
【解決手段】デバイスは係留部材と、この係留デバイス46に連結した少なくとも一のアクチュエータ、センサ、またはこれらの組み合わせを具える。係留デバイス46は、デバイス46の少なくとも一部を患者の胃74の幽門部に維持し、胃組織に直接的に取り付けることなく、胃組織に間欠的に係合させるように構成されている。アクチュエータが、組織へのエネルギィの送出、栄養の吸収を遅らせるスリーブとしての稼動、胃74の中のスペースの占有、薬剤の溶出、及び/又はその他といった好適な機能を実行する。センサは、pH、温度、胆汁含有率、栄養分含有率、脂肪、糖、アルコール、オピエート、薬物、分析物、電解質、及び/又はヘモグロビンなどの、患者の胃腸消化管中の患者の好適な特徴を検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】主表示される体内画像以外の各縮小画像に対応する被検体内の撮像位置を、即時且つ直感的に把握することができる画像表示装置等を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、体内画像データと、該体内画像データに関連付けられ、被検体内におけるカプセル型内視鏡の位置に関連する情報とを記憶する記憶部15と、位置に関連する情報に基づいて、当該体内画像の撮像時におけるカプセル型内視鏡の位置を推定して位置情報を生成する位置推定部142と、位置情報に基づいて、被検体内におけるカプセル型内視鏡の位置を表す位置画像に対応する画像データを生成する位置画像生成部144と、体内画像に対して画像サイズを縮小した縮小画像に上記位置画像が付加された合成画像を生成する画像合成部145と、表示画面に縮小画像の表示領域を設け、該表示領域に画像合成部によって生成された合成画像を所定の形式で表示させる表示制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 体内に導入されて被検部位を観察する撮像装置の観察窓に付着する付着物を除去する可動機構が体壁に干渉して動きが制止されることを防止した医療機器の実現。
【解決手段】 本発明の体内に導入される医療機器1は、外装部2a,2b,3内に配設され、観察窓3aを介して体内を撮像する撮像手段30と、外装部2a,2b,3を体壁102に固定する固定手段21と、外装部2a,2b,3に回動自在に配設され、観察窓3aに付着した付着物110を除去する払拭手段40を備えた付着物除去手段4と、付着物除去手段4を回動駆動する駆動手段12,50と、体壁102に接触して、付着物除去手段4の回動の制止を防止する体壁接触手段2eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】人体内等における量的な分析物測度を獲得するための、外部ユニット(101a)および内部ユニット(102a)を含む量的測定システムを提供する。
【解決手段】内部ユニット(102a)が患者の体内に埋め込まれる。内部ユニット(102a)は、光学電子回路(102b)を含んでおり、そのコンポーネントは、蛍光センシング・デバイスを備える。光学電子回路(102b)は、量的測度情報を獲得する。負荷(102c)は、外部ユニット(101a)のコイル(101f)に結合されているコイル(102d)を通る電流量を変化させる。復調器(101b)が、外部コイル(101f)内の内部コイル(102d)によって誘導された電流の変動を検出し、検出した信号をプロセッシング回路、たとえばパルス・カウンタ(101c)およびコンピュータ・インターフェース(101d)等に印加する。 (もっと読む)


【課題】体内導入後に誤停止しないカプセル型内視鏡10を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10は、被検体の体内情報を取得する生体情報取得部26と、電力を供給する電池19と、電池19から生体情報取得部26への電力供給をオン/オフする電源スイッチ25と、被検体の体内への導入を検知すると検知信号を出力する検知部20と、検知信号に応じて、電源スイッチ25を制御する制御部21と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】使用開始前の誤起動を防止し、電池19の消耗を防ぐことができるカプセル型内視鏡10を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10は、被検体の体内の情報を取得する生体情報取得部26と、電力を供給する電池19と、被検体の体内への導入を検知すると検知信号S20を出力する検知部20と、外部からの制御信号を受信し内部信号S1を出力する信号受信部11と、内部信号S1および検知信号S20に応じて、電池19から生体情報取得部26への電力供給を制御する制御部21と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の内視鏡システム1を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10と、受信装置20と、を具備する内視鏡システム1であって、受信装置20が、カプセル型内視鏡10が送信する画像を受信する画像受信部22と、画像受信部22が受信する画像を記憶する外部メモリ23と、許可信号を、所定時間間隔で、送信する許可信号送信部24と、を有し、カプセル型内視鏡10が、体内の画像を取得する画像取得部14と、画像取得部14が取得する画像を送信する画像送信部15と、許可信号を受信する許可信号受信部11と、許可信号受信部11が許可信号を受信したときに、画像送信部15が、画像取得部14が取得する画像を直ちに送信するように制御する制御部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電池21の消耗を防ぐことができるカプセル型内視鏡20を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡20は、体内情報取得部30と、体内情報取得部30に電力を供給する電池21と、第1の制御信号を受信する第1の受信部24と、第2の制御信号を受信する第2の受信部28と、第1の受信部24が第1の制御信号を受信すると開放状態から導通状態に切り替わる第1のスイッチ25と、第2の受信部28が第2の制御信号を受信すると、開放状態から導通状態に切り替わる第2のスイッチ29と、第1のスイッチ25および第2のスイッチ29が接続され、第1のスイッチ25および第2のスイッチ29が導通状態のときにのみ、電池21から体内情報取得部30に電力を供給する電力供給線40と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】生体情報取得装置が実際に使用される事前における内蔵バッテリの消耗を防止可能な生体情報取得システムを提供する。
【解決手段】本発明の生体情報取得システムは、生体情報取得部を備えた生体情報取得装置と、生体情報取得装置を起動または停止させるための起動制御信号を送信する起動制御信号出力装置と、を有し、生体情報取得装置は、生体情報取得部を駆動するための駆動電力を供給可能な電源部と、相互に異なる共振周波数の共振回路を具備して構成された複数の起動制御信号受信部と、複数または全ての起動制御信号受信部において起動制御信号が受信された際に、電源部から生体情報取得部への駆動電力の供給状態を切り替える電力供給制御部と、を有し、起動制御信号出力装置は、起動制御信号受信部に設けられた各共振回路の共振周波数に対応する周波数の起動制御信号を送信可能な起動制御信号送信部を有する。 (もっと読む)


【課題】生体情報取得装置が実際に使用される事前における内蔵バッテリの消耗を防止可能な生体情報取得システムを提供する。
【解決手段】本発明の生体情報取得システムは、生体情報取得部を備えた生体情報取得装置と、生体情報取得装置を起動または停止させるための起動制御信号を送信する起動制御信号出力装置と、を有し、起動制御信号出力装置は、相互に異なる複数の送信方向へ起動制御信号を送信可能な複数の起動制御信号送信部を有し、生体情報取得装置は、生体情報取得部を駆動するための電力を供給可能な電源部と、複数の送信方向へ向けて送信された起動制御信号を個別に受信することができるように配置される複数の起動制御信号受信部と、複数または全ての起動制御信号受信部において起動制御信号が受信された際に、電源部から生体情報取得部への電力の供給状態を切り替える電力供給制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】生体情報取得装置の起動及び停止に係る切り替えを確実に行わせることが可能な生体情報取得システムを提供する。
【解決手段】本発明の生体情報取得システムは、生体情報取得装置と、生体情報取得装置の長軸方向を垂直方向として配置することが可能な起動制御信号出力装置とを有し、生体情報取得装置は、電磁界を遮断する電源部と、電源部に近接して配置された起動制御信号受信部と、起動制御信号の受信に伴って駆動電力の供給状態を切り替える電力供給制御部とを有し、起動制御信号出力装置は、起動制御信号を送信する起動制御信号送信部と、生体情報取得装置が起動制御信号出力装置に配置された際に、相互に異なる平面上に起動制御信号送信部と起動制御信号受信部とが位置し、かつ、電源部に比べて起動制御信号送信部に近接した位置に起動制御信号受信部が位置するように位置決めを行う位置決め部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡10と、受信装置30と、磁界発生装置20と、を具備するカプセル型内視鏡システム1において、生体内のカプセル型内視鏡10と生体外の受信装置30との間の通信状態が良好でない場合に発生する不具合を防止する。
【解決手段】磁界発生装置20がストップ信号またはリスタート信号からなる制御信号をカプセル型内視鏡10に送信する磁界発生部23と制御信号の送信を指示するスイッチ21とを有し、カプセル型内視鏡10が画像取得部14が取得する画像を送信する画像送信部15と画像を一時的に記憶する内部メモリ17と磁界受信部11と制御信号にもとづき、画像取得部14、画像送信部15および内部メモリ17の動作を制御する制御部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型・簡略な構成で外部器機からカプセル内視鏡への通信を行う。
【解決手段】カプセル内視鏡10をクレードル20内に遮光状態で封止する。クレードル20内であって、カプセル内視鏡10の透明半球部12の前方に、撮像素子16の画角内となるように複数の発光素子27を配置する。発光素子27の点灯をクレードル20に接続ケーブルを介して接続されたパーソナルコンピュータ31により制御し、その発光パターンを撮像素子16で撮影する。各発光パターンに文字コードを対応させ、文字列コードに対応して発光するパターンをコマ毎に撮影することで、カプセル内視鏡10においてクレードル側からのデータを受信する。 (もっと読む)


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