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Fターム[4C038KL01]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−測定手法、手段 (3,181) | 観血的手法(例;刺入) (585)

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【課題】 減圧による採血補助機構を一体に備えたバイオセンサ測定装置を得、モニタリングの簡便性及び測定成功確率の向上を同時に図る。
【解決手段】 採血補助機構収納体45内に設けられ採血補助機構収納体45の穿刺開口81と連通するとともにバイオセンサカートリッジ43を装填する装填室が測定装置本体によって気密閉止可能となった気密室47と、前記気密室47に移動自在に設けられ付勢手段89からの付勢力でバイオセンサカートリッジ43を押圧する押圧ブロック49と、前記採血補助機構収納体45の外部にスライド自在となって表出され前記付勢手段89を付勢力蓄積方向へ変位させるレバー51と、前記気密室47に連通して設けられ前記レバー51のスライドにてピストン69を移動させて前記気密室47に負圧を付与する減圧ポンプ53と、付勢力蓄積方向へ移動された前記レバー51を解除可能に移動規制する穿刺ボタンとを設けた。 (もっと読む)


【課題】即時血管内グルコース測定のための平衡非消費蛍光センサーを提供する。
【解決手段】本発明の実施形態は被分析物センサー13に関する。特に、本発明の好ましい実施形態は蛍光化学を基礎とする非消費血管内グルコースセンサー13に関する。 (もっと読む)


本発明のシステムおよび方法は、生物学的流体試料中の医学的に重要な成分の濃度を算定するために、ファラデー電流応答を発生するのに充分なAC励起電位が試料に印加された際に生物学的流体試料から発生する非線形のファラデー電流応答の線形成分を使用する。電流応答は、印加された電位による、試料中の電気化学的作用の励起により生じる。通常、印加されたAC電位に対する電流応答の線形成分は、医学的に重要な成分の濃度に相関し得る位相角および/またはアドミッタンス情報を含む。また、通常、電流応答の基本線形成分が開示のシステムおよび方法において使用される。また、基本線形成分の高調波も使用され得る。他の方法および装置が開示される。
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本発明は、刺し傷をつけるためのランセット7と、刺し傷から体液試料を受容するための試料受容装置9と、刺し傷がつけられるべき体の部位5を置くための筐体開口2を備えた装置筐体6と、該装置筐体6に配設され、ランセット7を駆動して刺し傷をつけ、続いて試料受容装置9を刺し傷に動かす駆動部21とランセット7を穿刺移動させ、続いて試料受容装置9を試料受容のために移動させ、駆動部21と連結し、穿刺の移動時および試料受容の移動時に、出発位置から前進移動でそれぞれ終端位置に動かされ、終端位置から帰還移動で出発位置に動かされる連結部11とを備えた穿刺システムに関する。試料受容を改善するために、この穿刺システムは、移動制御部20を有し、該移動制御部20が、試料受容の移動時に、連結部11が穿刺の移動時に到達させる終端位置に対して相対的に側方に変位した終端位置に到達させる。
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患者の体内におけるアナライトを監視し、血液アナライトレベルを制御するための装置およびシステムが提供される。この装置およびシステムは、患者の骨内を流れる血液中のアナライトを検出するように設計および構成されたセンサ素子を含む。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、かつバイオセンサチップのチップ本体を樹脂マガジンに接着剤等を用いることなく容易に固定でき、これによって工数の削減、製造コストの低減を図ったバイオセンサカートリッジの製造方法を提供する。
【解決手段】先端面に試料採取口を有するバイオセンサチップ7と、バイオセンサチップ7を支承しかつ先端部に穿刺用器具5が設けられた樹脂マガジン1とを有するバイオセンサカートリッジの製造方法であって、バイオセンサチップ7および樹脂マガジン1を共に側方向に複数個連なった連接チップ8および連接マガジン2の形態にそれぞれ形成し、連接チップ8を連接マガジン2上に固定した状態で縦方向に切断して複数個のバイオセンサカートリッジに分割するようにした。 (もっと読む)


【課題】分析装置に連結可能な複数の消費要素を収容するマガジンを備えた測定システムを提供する。
【解決手段】測定システム110が提供され、この測定システム110は、少なくとも測定機能および/または試料採取機能を有する分析装置114と、少なくとも1つの消費要素122を収容する少なくとも1つのマガジン112を有する。マガジンは、少なくとも1つの開口128、130を備えたマガジンハウジング120を有する。マガジンは、分析装置114に連結可能な交換式マガジン112として構成されている。分析装置114は、少なくとも1つの密封要素118を備えた密閉手段116を有し、密封要素は、少なくとも1つの消費要素122、を開口128、130から供給し、また密封要素は、マガジン112が密閉状態にあるとき、開口128、130に留まって、そこを密閉する。 (もっと読む)


【課題】腕の所定の位置に配置されるように容易に調整しながら装着することが可能な生体成分測定装置を提供する。
【解決手段】この血糖値測定装置(生体成分測定装置)100は、被験者の腕110からグルコースを抽出し、抽出されたグルコースを測定する装置本体10と、装置本体10との間で被験者の腕110を挟むことにより被験者の腕110に装置本体10を装着するための装着部材30とを備えている。装着部材30は、被験者の腕110に装置本体10が装着されたときに、装着部材10の一端が装置本体10に連結され、装着部材30の他端が装置本体10に対して離間するように構成されており、かつ、装着部材30は、1または複数の突起部31dおよび上端部311cを有し、突起部31dおよび上端部311cで屈曲することにより、折りたたみ可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】検体濃度をインビボで測定するシステムの信頼性を向上させる。
【解決手段】測定対象の検体濃度に相関する測定信号を発生する、少なくとも1つの埋込みセンサ3、センサ3に接続可能であり、かつ接続されたセンサ3の測定信号を電子的に分析する分析ユニット47と分析結果を無線送信する送信器31を内蔵する基地局2、および基地局2が送信した分析結果を受信する受信器と検体の濃度値を表示するディスプレイ29を備えた表示装置4を有するヒトまたは動物体の検体濃度をインビボで測定するシステムに関する。センサ3は、収容された密封ハウジング12を有する交換式のセンサ収容ユニット10の一部を構成し、またセンサ3を基地局2に接続するために、センサ収容ユニット10が基地局2に嵌合するように構成されている。 (もっと読む)


本発明の実施態様は、一つ以上の感知電極を有する分析対象物感知装置を提供する。実施態様において、各感知電極は、陽極、陰極又は陽極と陰極との組み合わせとして働くことができる。実施態様において、適当な数の電極があることができる。また、関連する分析対象物センサ挿入補助器具及び開示された実施態様を使用する方法が提供される。
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【課題】 ランセット針がセンサチップに固定されたランセット針一体型のセンサ体において、指先から出血させた血液をセンサチップの試料空間内に十分に導入させる。
【解決手段】 センサチップ100と、センサチップ100の片端部に固定されたランセット針300と、前記ランセット針300が固定された前記センサチップ100の片端部に圧縮復元可能に設けられた流路形成体170とを具備する針一体型センサ体20を着脱可能に装着するセンサデバイス1において、前記センサ体20を被検体に穿刺する穿刺機構(駆動バネ31)と、穿刺後に流路形成体170の復元力により被検体からセンサ体20が離れるのを防ぐ程度に付勢する押圧機構(押圧バネ32)を備える。 (もっと読む)


【課題】適切に挿入する。
【解決手段】挿入装置(10)および挿入セット(14)。挿入装置(10)は、挿入ハウジング(28)と、キャリア本体(30)と、駆動体(36)を備える。キャリア本体(30)は、装置ハウジング(28)内に滑動自在に収容され、前進位置と後退位置の間を移動する。キャリア本体(30)は、挿入セット(14)を支持する収容構造(32)も備える。駆動体(36)は、キャリア本体(30)を、力および速度が制御される条件下において、後退位置から前進位置に向かって強制的に移動させ、挿入セット(14)の少なくとも1つの穿孔部材(12)の少なくとも一部を患者の皮膚を貫通させて配置し、挿入セット(14)を患者に装着する。キャリア本体(30)の収容構造(32)は、挿入セット(14)から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】魚に対する負担が少なく、酵素の失活を抑制し、長時間に亘って測定可能な魚類生体内のグルコース濃度を測定する方法及びこれに使用するバイオセンサの提供。
【解決手段】先端部を除いた外周を絶縁体2で被覆した短線状の作用極1と、絶縁体2の外周に塗布した銀・塩化銀層より成る対極5と、作用極1の先端に装着され、作用極1の直径よりも大径の球体6と、作用極1と対極5を接続する回路に流れる電流を測定する測定部8と、球体6と絶縁体2との間において、作用極1の先端部外周に設けられた酵素固定部11とを備えたバイオセンサAを、魚類の眼球付近に存在する粘膜内部の間質液中に刺し込み、魚類生体内のグルコース濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で穿刺用器具を移動させて穿刺することができる穿刺用器具一体型のバイオセンサカートリッジを提供する。
【解決手段】穿刺用器具20のスライド方向を、バイオセンサチップ11のバイオセンサ装置30に対する挿入方向と交差する方向に設けたので、穿刺用器具20をバイオセンサチップ11の軸から離れた位置に設けることができる。これにより、穿刺用器具20および穿刺用器具20を駆動する機構23を、バイオセンサ装置30への接続部分11dとは別位置にすることができ、簡易な構造で穿刺用器具20を移動させて穿刺することができることになる。また、お年寄りや目が悪い使用者等が、バイオセンサチップ11をバイオセンサ装置30に挿入する際に、挿入方向を間違えるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】糖血症の動向、パターン、データ、及び重要な血糖と他の生理的又は外的パラメータのグラフ的相関関係の、簡単で迅速な評価を可能にする。
【解決手段】患者の糖血症をモニターする方法は、グルコースの測定を含む患者のデータを蓄積し、多数のグルコースの変動パターンを含む複数のパターンを生成させ、所定の時間枠にわたって多数のグルコースの変動パターンの少なくとも1つを表示することを含む。 (もっと読む)


【課題】 良好な穿刺及び採取が可能となる物性値の弾性体を装着したバイオセンサカートリッジを得、測定成功率の向上を図る。
【解決手段】 センサチップ47と、センサチップ47の前端部に取り付けられた弾性体67と、センサチップ47と一体化され弾性体67を圧縮することにより弾性体67から突出する穿刺用器具43とを有するバイオセンサカートリッジ100であって、弾性体67の硬度を、硬度E(JIS K 6253E)にて20〜40の範囲で構成した。弾性体67は、ブリードによる染みだし物質の被検体への付着の虞がある場合、付着を阻止するコーティング材77にて覆うことができる。また、弾性体67は、少なくとも天然ゴム及び合成ゴムのいずれか又はスポンジを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生体内に設置する際の制約を少なくし、且つ、装置全体の小型化を容易にすること。
【解決手段】この生体内成分分析装置1は、生体内に配置されて生体内の成分を分析する生体内成分分析装置であって、成分に含有される分子を透過させる分子透過膜30a,30bが、外壁の一部を構成するように設けられた検出容器25と、検出容器25の内部においてミラー33a,33bを含んで構成され、窓部31から窓部32に向けて光を導く光路Aと、窓部31から光路Aに沿った方向に光を入射する光源26と、窓部32から検出容器25の外部に向けて出射した光を検出する光検出器27と、光源26と窓部31との間に設けられ、第1の偏波面を有する光を透過させる偏光子28と、窓部32と光検出器27との間に設けられ、第2の偏波面を有する光を透過させる検光子29とを備える。 (もっと読む)


体液中の検体を決定するための分析システムであって、体の一部分に刺し傷を付けるための尖端(15)を備えた穿刺部材(7)と、試料受容領域(10)を備えた平坦な検査片(6)とを含み、分析を行うために試料受容領域(10)内に体液試料が移送されるような使い捨ての統合型試料獲得および分析部材と、再利用可能な分析器(2)とを有し、この分析器(2)は、統合型試料獲得および分析部材を駆動部と連結させるように構成された連結ユニットを含み、この駆動部により穿刺部材(7)による穿刺用移動が駆動され、この際、穿刺部材(7)が、穿刺行路上、前進段階では穿刺方向へ動かされ、穿刺用移動の引き返し点に達した後の帰還段階では穿刺方向とは逆の方向に動かされる。測定および評価ユニット(36)は、検体の決定にとって特徴的である測定変量を測定するため、かつ、この測定に基づいて所望の分析結果を求めるために機能する。検査片(6)の試料受容領域(10)は、検査片(6)の平坦面(9)のうちの1つであり試料接触面(11)を形成する面に配される。穿刺部材(7)は、検査片(6)に対して平行に配され、穿刺用移動の間少なくとも部分的に、移動行路上で、検査片(6)に対して相対的に可動である。穿刺部材(7)は、検査片(6)の試料接触面(11)に隣接して配されている。穿刺部材(7)は、毛細管路(17)を有し、これは、穿刺後にこれを通って体液が毛細管路(17)に入ることができる試料入口(23)と、これを通って体液が毛細管路(17)から出ることができる試料出口(24)とを有する。穿刺部材(7)の移動行路は、試料移送位置を含み、この位置において、体液が毛細管路(17)から試料出口(24)を通って試料受容領域(10)に移送されることができるように、試料出口(24)が検査片(6)の試料受容領域(10)に隣接している。
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本発明は、センサー、および特に、生物学的に重要な種の検出のためのセンサーに関する。特に、本発明は、サンプル中の検体を検出するためのセンサーを提供する。このセンサーは、変換器および変換器と電気連通した受容体層を含み、この受容体層は、受容体材料および分散した導電性材料を含む。
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本発明は、センサーおよび特に生物学的に重要な種の検出のためのセンサーに関する。特に、本発明は、サンプル中の少なくとも1種の干渉物の存在下で、検体を検出するための方法を提供する。この方法は、変換器および変換器と連通した受容体層を有するセンサーを用意する工程(ここで、受容体層は、検体を吸収するための材料を含む。);受容体層を、サンプルに曝す工程;受容体層を処理して、少なくとも1種の干渉物を選択的に除去する工程;そして変換器からの信号を測定する工程、の各工程を含む。この処理工程は、電位における変化、pHにおける変化または温度における変化を、受容体層に適用することによって、受容体層を洗浄することによって、受容体層を照射することによって、またはそれらの組み合わせをすることによって行なわれる。
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