説明

Fターム[4C038KL01]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−測定手法、手段 (3,181) | 観血的手法(例;刺入) (585)

Fターム[4C038KL01]の下位に属するFターム

Fターム[4C038KL01]に分類される特許

141 - 160 / 480


【課題】生体表面に針を刺したり、レーザ光を照射するなどして微小開口を形成し、体液を採取するようにした体液採取装置において、体液の採取を、気密、かつ低侵襲に行う。
【解決手段】生体表面に移動部材50を内蔵した帽状の支持部材20を貼付け、その上にレーザ照射装置30を搭載して、移動手段60によって移動部材50の貫通孔53がレーザ光源31に臨んだ状態で微小開口を形成し、その後支持部材20はそのままで、移動手段60を操作して、移動部材50の吸引室54が前記微小開口に臨んだ状態でポンプによって滲出した体液を測定装置へ吸出す。したがって、微小開口の形成から体液の採取までを、装置を取外すことなく一連の操作で行うことができ、微小開口に吸引室54をずれなく設置することができるとともに、気密に作業中を行える。また、吸引室54と貫通孔53とが別であるので、吸引室54を極小容積にして、低侵襲で採取を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】構成部品のアッセンブリを低減することができ、しかも、装置の小型化を図ることができ、さらには、測定信頼性の向上を図ることができる、体液採取用回路基板、および、その体液採取用回路基板を備えるバイオセンサを提供すること。
【解決手段】体液採取用回路基板1Aは、穿刺針9を有する第1基板6と、第1基板6に対して、穿刺針9の穿刺方向上流側に間隔を隔てて配置される第2基板7と、第1基板6と第2基板7とに架設されるベース絶縁層3と、電極11、端子12、および、電極11および端子12を電気的に接続する配線13を、一体的に備え、ベース絶縁層3に設けられる導体パターン4とを備える。 (もっと読む)


【課題】検体計測装置を作動させるための様々なシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】検体計測装置は、ディスプレイ、ユーザーインタフェース、プロセッサ、メモリ、およびユーザーインタフェースボタンを有する。一例において、これらの方法のうちの1つは、検体計測装置で検体を計測すること、検体を表している値を表示すること、検査リマインダーをアクティブ状態にするようにユーザーを促すこと、および、別の時間に検査計測を行うことをユーザーに思い出させるために検査リマインダーをアクティブ状態にすること、によって実現することができる。その他の方法およびシステムもまた記載され図示されている。 (もっと読む)


体液内の検体を検出するための方法及び装置が提供される。実施形態は、検体と液体接触する検体センサの配置、配置後の所定の期間中の検体センサからの信号における減退の検出、信号の1つ以上の特徴に少なくともある程度は基づく検体センサ信号における検出された減退のカテゴリー分類、所定の期間中に検出された検体センサ信号に関係付けられる報告可能データを生成するための信号処理の実施、追加の参照信号測定値を要求するか否か及びいつ要求するかの管理、並びに結果の表示を一時的に停止するか否か及びいつ停止するかの管理を含む。
(もっと読む)


【課題】被験者の負担を軽減することが可能な生体成分分析装置を提供する。
【解決手段】この血糖値測定装置(生体成分分析装置)100は、被験者から抽出されるグルコースを保持するための抽出媒体を保持可能に構成された抽出媒体保持部54aおよび54bを有する抽出ユニット1と、グルコースによって所定の反応を生じさせるセンサ部材94と、抽出媒体保持部54aに保持された抽出媒体をセンサ部材94に移送するための移送流路92とを含み、抽出ユニット1の抽出媒体保持部54aに着脱可能に構成された反応カートリッジ90と、センサ部材94で生じる所定の反応からグルコースを検出する検出部69と、グルコースを検出した結果を分析する制御部66とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で生産性の向上を図ることができるとともに、穿刺針を確実に保護することができるバイオセンサカートリッジを提供する。
【解決手段】バイオセンサカートリッジ1は、筒形状のケース10と、穿刺針を有する穿刺用器具20と、該穿刺用器具と共にケース10内に収納されるバイオセンサチップ30と、穿刺針を囲むようにケースに装着される弾性部材40とを備えている。そして、穿刺用器具20は、反穿刺針側に向けて下がって傾斜したテーパ面23を備えている。また、穿刺用器具20は、穿刺針を覆い、切り取り自在な穿刺針保護キャップ25を一体的に備えている。 (もっと読む)


【課題】穿刺具およびバイオセンサチップを同時に駆動して穿刺を行うための駆動機構の構造を簡単かつ小型化し、ワンタッチで穿刺できると共に、正確な測定を行うことができる安価でコンパクトな針一体型測定装置を提供する。
【解決手段】針一体型測定装置1は、穿刺針13とバイオセンサチップ20を一体に備えたバイオセンサカートリッジ11が着脱可能に装着されるコネクタ32と、コネクタ32を測定装置本体40に対して穿刺駆動する駆動機構51と、を備える。駆動機構51は、駆動モータ53により回転駆動されるクランクプレート59と、クランクプレート59に設けられた偏心軸54と、偏心軸54に連結され、クランクプレート59の回転速度に応じた速度でコネクタ32を往復運動させる第1クランクロッド55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穿刺具およびバイオセンサチップを同時に駆動して穿刺を行うための駆動機構の構造を簡単かつ小型化し、ワンタッチで穿刺できると共に、正確な測定を行うことができる安価でコンパクトな針一体型測定装置を提供する。
【解決手段】針一体型測定装置1は、穿刺針13とバイオセンサチップ20を一体に備えたバイオセンサカートリッジ11が着脱可能に装着されるコネクタ32と、コネクタ32を測定装置本体40に対して穿刺駆動する駆動機構51と、を備える。駆動機構51は、駆動モータ53により回転駆動されるトラバース軸55と、トラバース軸55の円筒表面に形成された無端螺旋状の溝に係合するトラバースガイドと、コネクタ32に接続され、トラバース軸55の回転速度と溝の傾斜角度に応じた速度で移動するトラバースガイドと共に往復運動させられる可動部材59と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示部、ユーザ・インタフェース、プロセッサ、メモリ、及びユーザ・インタフェース・ボタンを有する検体測定機器を操作する例示的方法を本願明細書に記載及び図示する。
【解決手段】当該方法は、検体測定機器で検体を測定するステップ、検体を表す値を表示するステップ、値と共にフラグを付随させるためにフラグを選択するようユーザに促すステップ、及び検体測定機器のメモリ内に値と共に札具を保存するためにユーザ・インタフェース・ボタンの一つのみを1回押すステップにより達成しうる。一実施形態において、試験機器はグルコース測定器であり、試験される検体はグルコースである。 (もっと読む)


【課題】弾性接触端子のヘタリに起因する接触不良が生じ難いバイオセンサ測定装置を提供し、センサチップの電気接続信頼性を向上させる。
【解決手段】バイオセンサチップ65又は補正チップ53が選択的に挿入される接続部挿入空間93を有するコネクタハウジング89と、接続部挿入空間93内に配置されて電気接触部67,85に電気的に導通する弾性接触端子81と、を有するコネクタ61が設けられたバイオセンサ測定装置であって、弾性接触端子81が、コネクタハウジング89に支持固定される基端固定部と、接触部挿入空間93に突出して対向内壁109に近接配置されるように屈曲形成された中間接触部107と、対向内壁109に接近する方向に付勢されて所定の予圧力でコネクタハウジング61の支持部111に当接する先端当接部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 組み立てを自動化できるようにして生産性の向上を図ることができるバイオセンサカートリッジ及びバイオセンサ測定装置を提供する。
【解決手段】 筒形状のケース20と、被検体に穿刺される穿刺針31を有する穿刺用器具と、被検体に穿刺針31が穿刺して得られた試料を採取するバイオセンサチップ40と、穿刺針31を囲むようにケース20に装着される弾性部材50と、ケース20に係止されて弾性部材50をケース20に保持する締め具60と、を備え、ケース20に対して、穿刺用器具30と、バイオセンサチップ40と、弾性部材50と、締め具60とが、ケース20の軸方向に一方向に組み付けられるバイオセンサカートリッジ10及びバイオセンサ測定装置。 (もっと読む)


半導体材料を含む基板を含む分析対象物センサーを供給する。実施形態は、導電性の材料の芯と半導体材料のクラッディングとを含むことができ、クラッディングは、分析対象物センサーの作動電極の為の導電パスの少なくとも一部を形成し得る。多数の他の態様と同様に、分析対象物センサーの製造および使用方法が記載される。
(もっと読む)


体液を受け取るための採取ゾーンを有する皮膚穿刺部材を含む体液サンプリング装置で、該装置はさらに採取ゾーンから離れて置かれた液体受け取り手段を含む。これは採取ゾーンにある体液が体液受け取り手段に初めは接触しないようにするためである。採取ゾーンは0.5秒未満の大変短い時間でおよそ10〜500nlのごく少量の体液を吸収する。液体受け取り手段は分析用の反応を行うための検査ゾーンを有する場合もある。液体を検査ゾーンに触れさせるために、採取ゾーンからの液体サンプルは自動的にまたは手動で液体受け取り手段へと運ばれる。
(もっと読む)


【課題】 測定に必要な試料の採取量を少量にして使用者の負担を軽減するとともに、容易に穿刺口の試料を採取して測定することができるバイオセンサチップを提供する。
【解決手段】 先端11aに試料Bを採取する試料採取口12aを有するチップ本体11と、先端20aに穿刺用器具21が設けられ前記チップ本体11に沿って該チップ本体11の先端に向かってスライド可能なスライダ20を有している。すなわち、先端20aに穿刺用器具21を有するスライダ20が、バイオセンサチップ10のチップ本体11に沿って試料採取口12aが設けられている先端に向かってスライドするので、容易に対象者を穿刺することができるとともに、穿刺口から流出した血液B等の試料を試料採取口12aから確実に採取することができる。また、穿刺前及び穿刺後の状態では、穿刺用器具21はチップ本体11から突出していないので、取扱い時に誤って使用者等を傷付けることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】最適な無線周波数を迅速に検出することができる血糖値測定器を提供する。
【解決手段】血糖値測定器1は、無線電波を送受信するアンテナ11と、無線電波を送信処理する送信回路10と、無線電波を受信処理する受信回路26と、無線電波の設計周波数を開始点とし、設計周波数よりも高い周波数と低い周波数とを交互にサーチして無線通信が成功する周波数の範囲をサーチし、通信が成功する最小周波数と最大周波数との中心周波数を最適周波数として制御する処理部8と、を含む。 (もっと読む)


【課題】穿刺具およびバイオセンサチップを同時に駆動して穿刺および試料採取を行った際に、簡単な構造でバイオセンサチップと装置本体との電気的導通を図ることができる針一体型測定装置を提供する。
【解決手段】針一体型測定装置100は、バイオセンサカートリッジAを装填して穿刺及び測定を行う装置本体Cと、装置本体Cに対して移動可能に設けられ、バイオセンサカートリッジAが着脱可能に装着されるコネクタ73と、コネクタ73に設けられ、カートリッジを装着した時にバイオセンサチップと電気的に導通する一対のコネクタ側電極80a,80bと、装置本体Cに設けられた一対の本体側電極82a,82bと、コネクタ側電極80a,80bと本体側電極82a,82bとを電気的に導通させる導電性の弾性部材Dと、を備える。 (もっと読む)


本発明は、医療用携帯型装置1のためのテープカセットに関し、該テープカセット5は、機能要素として、ヒトまたは動物の体液の試料を分析するための試験領域8および/またはランセット7を持つ担体テープ6を備え、該担体テープ6は、使用中にテープカセット5の摩擦点12,14と通って摺動する。本発明によると、少なくとも1つの摩擦点14,12は、摩擦を減少するためにフッ素重合体製の表面からなる。さらに、本発明は、機能要素として、体液試料を分析するための試験領域8および/またはランセット7を持つ担体テープ6と、機能要素7,8を連続的に使用位置に移動可能な輸送機構とを備えた携帯型装置1を有する血糖測定システムであって、担体テープ6がフッ素重合体製の表面を有する、少なくとも1つの摩擦点14,12を通って摺動する血糖測定システムに関する。
(もっと読む)


試験システムおよび試験システムの提供方法は、健康データの測定値に関連する情報を表示するためのディスプレイと、健康データに関連する情報をユーザから受信するための入力装置を有するユーザインターフェイスと、を含む。ユーザインターフェイスと関連して提供されるのは、ユーザにディスプレイ上でユーザ選択可能オプションを提供するように適合される自動ロギング機能である。ユーザは、測定を実施するのに必要な時間の長さに対応する時間の間に、適切なユーザ選択可能オプションに対応する健康データに関連する情報を入力するよう促される。また、健康データの測定値に関連する高度化された情報をユーザに提供するように適合される統計的演算も提供される。統計的演算は、ユーザに、指定された時間に決定される複数の健康データ測定値に基づく平均値を提供する。また、目標範囲内の健康データ測定値の数、目標範囲を上回る健康データ測定値の数、および目標範囲を下回る健康データ測定値の数に関連する情報を表すための少なくとも1つのインジケータも提供される。
(もっと読む)


【課題】 電池等の電源を用いることなく、気密室の減圧度の調節を簡単に行えるようにしたセンサデバイスを提供する。
【解決手段】 バイオセンサ101と、前記バイオセンサ101の片端部に固定されたランセット針102を有する針一体型センサ体100を着脱可能に装着するセンサデバイス1において、穿刺対象面を押し当てることによって密閉状態に保たれる気密室20を形成し、密閉された気密室20を減圧するゼンマイ50によって駆動される減圧機構40を備える。この減圧機構40はピストン41とシリンダ42を有し、ゼンマイバネの巻き戻しによりピストン41を引き上げ、気密室20を減圧する。 (もっと読む)


【課題】 自動でセンサチップの識別及び較正を行えることで、簡単に正確な測定を行うことができるバイオセンサ測定装置を提供する。
【解決手段】バイオセンサ測定装置10は、バイオセンサカートリッジまたはバイオセンサチップ30を着脱自在に装着するチップ挿入部15と、チップ挿入部15に装着されたバイオセンサチップ30の検知用電極34,35に電気的に接続される複数の端子部12,13と、を備えている。そして、バイオセンサチップ30に設けられた識別タグ42を外部から能動的または受動的に光学検知するためにチップ挿入部15に貫通された開口部19をコネクタハウジング11の所定位置に設けた。 (もっと読む)


141 - 160 / 480