説明

Fターム[4C038KL01]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−測定手法、手段 (3,181) | 観血的手法(例;刺入) (585)

Fターム[4C038KL01]の下位に属するFターム

Fターム[4C038KL01]に分類される特許

121 - 140 / 480


【課題】患者の栄養評価項目(生化学検査値)から患者の健康状態を高い精度で評価することのできる予測方法の提供。
【解決手段】患者の健康状態を評価する方法であって、(A)栄養管理の開始時に患者の生化学検査値であるヘマトクリット、血中尿素窒素濃度、血中アルブミン濃度および血中亜鉛濃度を測定し、(B)測定した各生化学検査値をそれぞれ下記式(1)に代入することによりSPI(簡易予後指数)値を算出し、(C)得られたSPI値があらかじめ設定した基準値以上である場合は健康であり、該基準値未満である場合は健康でないと判定する、患者の健康状態評価方法。
SPI=a0+a1×Hct+a2×BUN+a3×ALB+a4×Zn (1)
(式(1)において、a0、a1、a2、a3およびa4は、線形重回帰分析を行うことにより求めた偏回帰係数である。)。 (もっと読む)


【課題】細胞毒性のあるH22を産生せず、グルコースオキシダーゼの酵素力を保つ必要がなく、電流を流して電気化学回路を形成する必要がないデバイスを提供する。
【解決手段】室220内に光共振器たる検知エリア248及びリザーバエリア240を形成し、室222内に光共振器たる検知エリア250を形成する。室220,222内にフィルタ224,228を介し流体を出入りさせる。エリア240内のコンカナバリンA(ConA)分子236やセファデックスビーズ238はメッシュ242を介し室220内エリア248に出入りする。その動きは流体内検体濃度に左右される。光源部204からの光をエリア248,250に案内し、出射光230,232を検知部234にて検知すると、その検体濃度を示す検知結果234が得られる。 (もっと読む)


【課題】細胞毒性のあるH22が発生せず、グルコースオキシダーゼの酵素力を保つ必要がなく、電流を流して電気化学回路を形成する必要がない検体濃度検知方法を提供する。
【解決手段】デバイス920を構成する複数個の室922〜926のうち、例えば室922,926内のリザーバエリアに入れる調整剤を、順に、その動きが検体,流体内検体成分(干渉成分)の濃度変化に反応する物質とする。この調整剤で、同じ室内の対応する検知エリアの光学特性が調整される。従って、室922,926内検知エリアの光学特性を検知し、その結果に基づき干渉成分たる流体内非検体成分の影響分を峻別することにより、室922内検知エリアから検知した光学特性に対する検体の影響分を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】血液中の血糖値を試験するための検体測定装置およびその操作方法を提供する。
【解決手段】本明細書に説明されそして示されているのは、ディスプレイ、ユーザインタフェース、プロセッサ、メモリ、およびユーザインタフェースボタン、を有する検体測定装置を操作する例示的な方法である。
そのような方法は、検体測定装置で検体を測定すること、検体の代表値を表示すること、この値に既定のフラグを関連づけるための既定のフラグを選択するようにユーザに問い合わせすること、前記既定のフラグを検体測定装置のメモリ中に格納するためにユーザインタフェースボタンの1つだけを一度押すこと、によって達成することができる。一実施形態では、試験装置は、ブドウ糖メータであり、試験される検体は、ブドウ糖である。 (もっと読む)


【課題】人手を煩わせること無く、しかも良好に測定を開始できて、測定結果の信頼性を向上させることができる免疫クロマトグラフィー測定装置を提供する。
【解決手段】免疫クロマトグラフィー測定装置(以下、測定装置と略す)に装着されたクロマトグラフィー試験片(以下、試験片と略す)15の添加部12に、血液が添加されたことを検知する添加状態検知手段102と、この添加状態検知手段102による血液が添加されたことの情報に基づき試験片15に対する測定を測定手段103により開始させて、測定結果を測定結果出力手段としての表示部104に表示させる制御手段110とを備えた。この構成により、測定装置に試験片15を装着した状態で、試験片15の添加部12に血液を点着するなどして添加することで、この添加状態が検知されて、自動的に試験片15の展開流路や固定化反応部に対する測定が開始され、測定結果が出力される。 (もっと読む)


測定デバイス内にストリップコネクタを含むデバイスが提供される。また、システム、キットおよび方法も提供される。
(もっと読む)


【課題】テープのたるみによる機能不全を防止したテープ・カートリッジを提供すること。
【解決手段】テスト・テープ(104)と、未使用のテスト・テープのためのリール本体(102)と、使用済みのテスト・テープのためのリール本体(103)とを有しており、テスト・テープ(30)を前進させるために少なくとも1つのリール本体(103)が駆動される体液分析用のテープ・カートリッジ(100)であって、
テープ駆動装置として手動操作の搬送機構(107、108)が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】血流中の分析物の存在を連続的に検出して、上昇した分析物濃度の即座の連続的な検出を可能にする、血液分析器を提供する。
【解決手段】分析物について血液をアッセイするための医療分析器であって、血管と流体連絡するように適合された光学バイオセンサであって、これによって、血管からの血液は該バイオセンサと接触し、該バイオセンサは、該血液の分析物と結合するように適合された少なくとも1つの材料を有する、光学バイオセンサ;励起光を該バイオセンサに供給するための発生源;および検出器であって、該検出器は、該バイオセンサの該少なくとも1つの材料と該血液の分析物との結合から生じる、該バイオセンサによる発光の変化を検出し、そして該バイオセンサの少なくとも1つの光学特性の変化を表す連続的な信号を発生させるように適合されている、検出器を備える、医療分析器。 (もっと読む)


開創器はその先端部に酸素濃度計センサーを有し、これにより、開創器によって牽引されている組織の酸素飽和度を測定することができる。その先端部は、少なくとも1個の光源及び検出器用に1つ又は複数の開口部を含む。特定の実施態様は、酸素濃度計センサー付きの脊髄神経根開創器である。 (もっと読む)


少なくとも1つの検体定量化部材およびそれに関連するセンサを備えている装置を用いることによって、体液の試料内に含まれている検体の存在または濃度を決定する検定を行う方法である。この方法は、第1の試料を検体定量化部材に加えることと、十分な試料の量の存在または不在を検出することと、を含んでおり、十分な試料の量の不在を検出したときに、有限期間を開始し、体液の第2の試料を検体定量化部材に導くことをユーザに信号によって知らせることを含んでいることを特徴としている。関連する機構および装置も開示されている。
(もっと読む)


検体レベル、疾患、または他の生理学的変化を高速で容易に監視するデバイスが提供される。いくつかの場合において、デバイスは、検出部位に、通例は皮膚表面または粘膜内に配置して読み取ることができる粒子などを含み得る。一実施形態において、粒子は異方性粒子を含み得る。通例、デバイスは、視覚比色(colorimetic)シグナルを提供するであろうが、香り、味(たとえば食品として許容されるフレーバーの放出)、または触覚(たとえば形状変化)などの他のシグナルも可能である。デバイスは、好ましくは単回使用の使い捨てデバイスであるが、一部は、ある期間にわたって複数の読み取り値を提供できることもある。これらのデバイスは、いかなる患者も使用することができ、小児および高齢患者にとっても、軍隊、および医療保険未加入者にとっても特に有用であり得る。
(もっと読む)


血管およびその中を運ばれる流体の特性を感知する装置および方法。
(もっと読む)


患者の心臓を監視する装置において、ハウジングと、算出装置と、光センサーであって、光センサーから血液を運ぶ血管までの距離、ならびに血管の直径を示す信号を算出装置に提供するように構成された、光センサーと、血管を通る血液の速度を示す信号を算出装置に提供するように構成されたドップラーセンサーと、心臓をポンプ式に動かす複数の電気刺激を示す信号を算出装置に提供するように構成されたECGセンサーと、を含む、装置。算出装置は、光センサー、ドップラーセンサー、およびECGセンサーからの信号を用いて、血液の酸素飽和度、血流量、血圧、心拍数および心拍出量を含むパラメータを算出する。
(もっと読む)


【課題】 店舗等において、安価に直ぐに検診結果を被検者に提供できる簡易診断装置を得る。
【解決手段】 A業者の店舗(例えば、銀行、スーパ、デパート、事務所等)に配置されたプチ診断装置1とA業者の中央センターのサーバ2とを通信ネットワーク3で接続してなり、プチ診断装置1が被検者5の血液、血流、血圧等の簡易診断(プチ診断情報Fiともいう)を画面6に表示すると共に、その診断情報を記載した印刷シート8をプリンタ7から印刷させる。 (もっと読む)


光学マイクロニードルを近赤外または中赤外域の生体内分光検知に適用し、経皮パッチ内の近赤外または中赤外域の光学マイクロニードルアレイによって乳酸塩およびグルコースを連続的にモニタするためのMEMS型分光計を提供する。
(もっと読む)


【課題】被験者から抽出される抽出物をより精度よく分析することが可能な生体成分分析方法、生体成分分析装置および抽出カートリッジを提供する。
【解決手段】この血糖値推定装置(生体成分分析装置)100では、所定量の抽出媒体を保持可能に構成された抽出媒体保持部53と、グルコースによって所定の反応を生じさせる反応部54と、反応部54で生じる所定の反応からグルコースを検出する検出部40と、抽出媒体保持部53によって保持可能な所定量と略等しい量のグルコースを収容した液体収容部52と、液体収容部52に収容された抽出媒体を抽出媒体保持部53に移送するとともに、抽出媒体保持部53に移送され、被験者から抽出されたグルコースを保持した抽出媒体の一部を抽出媒体保持部53から反応部54に移送するためのポンプ18と、グルコースを検出した結果を分析する制御部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】血糖値を精度よく測定することができる血糖測定装置および血糖測定方法を提供する。
【解決手段】反応により生成された色素に特異の少なくとも一つの吸収波長の第2光λと、血液検体中のヘモグロビンに特異の少なくとも一つの吸収波長の第1光λとを試験紙に対して照射する発光素子25と、発光素子25によって照射された光の反射光を受光する受光素子26と、受光素子26の受光強度に基づいて、ヘモグロビンの吸収波長の光の反射率Rと、色素の吸収波長の光の反射率Rとを算出するCPU41と、血糖値ごとの、ヘマトクリット値(Ht)と反射率Rとの関係を示す第1検量線群と、複数のヘマトクリット値(Ht)ごとの、血糖値(G)と反射率Rとの関係を示す第2検量線群とを記憶している記憶部42と、CPU41で算出した反射率Rおよび反射率Rを、第1検量線群および前記第2検量線群に代入して、血糖値(G)を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来技術で知られている方法および製品を引き続き開発し、大量生産に関して最適化された確実に作動するテストユニットの構成方法を提示する。
【解決手段】巻上可能の搬送テープ18上に使い捨てテストユニット20が取り付けられ、かつ搬送テープが巻戻コイル14上に巻き付けられ、かつ巻付コイル16に接続され、その結果、テストユニットが利用者に対して搬送テープの巻戻しによって連続的に供給可能である診断用テープユニットの製造方法を提案する。搬送テープが補助テープ24を介してその先走する端部24”で巻付コイルと、および/またはその追走する端部24’で巻戻コイルと接続される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、体液の成分を精度よく測定することができ、しかも、1個の体液採取用回路基板で、複数回、簡便に測定することのできる、体液採取用回路基板、その製造方法、その使用方法、および、その体液採取用回路基板を備えるバイオセンサを提供すること。
【解決手段】穿刺針6と、電極8とを備え、幅方向に並列配置される複数の測定ユニット2と、幅方向に沿って延び、複数の測定ユニット2を支持する支持部5とを備える採血用回路基板1において、複数の測定ユニット2と支持部5との境界である第2折曲部14を折り曲げ、支持部5を巻回することにより、複数の測定ユニット2を放射状に配置する。そして、巻回された採血用回路基板1を、CPU25を内蔵するケーシング41に実装して、採血用回路基板1の電極8と、CPU25とを電気的に接続させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、体液の成分を精度よく測定することができ、しかも、1個の体液採取用回路基板で、複数回、簡便に測定することのできる、体液採取用回路基板、および、その体液採取用回路基板を備えるバイオセンサを提供すること。
【解決手段】穿刺針6と、穿刺針6の穿刺により採血される血液と接触させるための電極8とを備える測定ユニット2を、同一平面において放射状に複数配置させることにより、採血用回路基板1を得る。そして、この採血用回路基板1を、CPU25を内蔵するケーシング41に実装して、採血用回路基板1の電極8と、CPU25とを電気的に接続させる。 (もっと読む)


121 - 140 / 480