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Fターム[4C038KL01]の内容

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本開示の態様において、較正ユニットを含む、コーディングの必要のない血糖モニタリングユニットが、分析物モニタリングシステムの1つ以上の構成要素と一体化されて、較正コードを必要としない生体外検査片との適合性を提供する。また、これを提供するための方法、システム、装置およびキットも開示されている。
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【課題】光量の少ない光源を用いた場合でも効率的に試験紙に光を照射することができると共に試験紙上に投影される照射スポットの径や照度分布を調節することができるようにする。
【解決手段】チップ100が装着される装着部30と、所定の波長の光を出射する光源80aと、試験紙107から反射された光を受光する受光素子44とを備えている。そして、光源80aから出射された光が入射されると共にその光を試験紙107に集光させる集光レンズ53と、光路ブロック26とを備えている。光路ブロック26には、集光レンズ53と光源80aとの間で、且つ集光レンズ53の被写体位置に配設される絞り部66を設けている。 (もっと読む)


【課題】生体などから取得したサンプルについて診断検査を行う診断検査装置において、持ち運びに便利であるとともに、ユーザが診断計器を、その計器についての校正がなされていないブランド又はロットからの検査媒体とともに使用する機会を最小限に抑えることのできる診断検査システムを提供する。
【解決手段】診断検査装置は、検査媒体(120)を収容する構成の容器(110)と、サンプリング装置(360)とを備える。サンプリング装置は、ユーザがこれを容器から取り外すことなく使用して、サンプルを取得することができるように、容器に対して操作可能に接続される。また、トリガリングイベントが発生したときに、電源、計器の自動オン機能、計器の診断検査機能又は計器の他の機能を無効にする機構を有する。更に、トリガリングイベントが発生したときに、新たな機能を実行するように計器を再構成するためのメカニズムを有する。 (もっと読む)


【課題】検体監視、ドラッグ(薬剤)送給装置を提供する。
【解決手段】グルコースのような種々の血液成分を監視するために、キャリヤ16上に配置した複数個のマイクロニードル14と、電子部分18とを少なくとも部分的に包囲するハウジング12を有し、各マイクロニードル14は対応するマイクロチャネル20と流体連通しており、アクチュエータ22を介して、個々に突出、後退が可能であって、対象物から流体資料を引き出し検体試験を行う。また対象物に薬剤を送給するために、マイクロチャネル20に薬剤を充填させ、マイクロニードル14を突出させて対象物に薬剤を送給する。 (もっと読む)


【課題】使用者による煩雑な作業を回避しつつ、生体成分の収集時には使用されない機構を装着し続けることなく生体成分を分析可能な生体成分分析方法を提供する。
【解決手段】
被験者から生体成分を含む組織液を収集して保持する収集部材を前記被験者の皮膚に装着する工程と、前記被験者から組織液を前記収集部材に収集する工程と、前記被験者の皮膚から前記収集部材を取り外す工程と、取り外された前記収集部材に液体を供給し、前記収集部材に収集された組織液に含まれる生体成分を前記収容部内の液体へ拡散させる工程と、液体に拡散した生体成分を分析する工程と、を備える生体成分分析方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、血管において血管内流体から光信号を得て送信するための自己侵入型経皮的光センシング装置であって、(a)細長い中空の硬質センサーシース20であって、近位端部21と、遠位端部22と、センサーシースに沿って延在する中心チャネルとを有し、センサーシース20の遠位端部22が皮膚バリアを穿刺すべく十分鋭くされ、センサーシース20が血管の血管内腔内に侵入することを可能とするのに十分な長さを有する、細長い中空の硬質センサーシース20と、(b)可撓性を有する光ファイバー30であって、近位端部と、センサーシース20の中心チャネル内に一貫して据えられる遠位端部とを有し、センサーシース20が可撓性を有する光ファイバー30の遠位端部の一部を覆い、可撓性を有する光ファイバー30の遠位端部がセンサーシース20の遠位端部22と整列する、可撓性を有する光ファイバー30と、(c)光センサー40であって、可撓性を有する光ファイバー30の遠位端部に接続され、光センサー40において発生せしめられた光信号が光センサー40から可撓性を有する光ファイバー30を介して可撓性を有する光ファイバー30の近位端部に送信されることができ、血管の血管内流体に直接アクセスできる光センサー40とを具備する、自己侵入型経皮的光センシング装置を対象とする。
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【課題】薬物注入ポンプから電池蓋を取り外すのを助けるカートリッジ蓋を提供する。
【解決手段】カートリッジ蓋100の近位端は、電池蓋102の遠位端上のタブを受容する、内側表面上の凹所を備える。薬物注入ポンプ150から電池蓋を取り外すために、カートリッジ蓋の近位端は、カートリッジ蓋の凹所が電池蓋のタブを受容するように、電池蓋の遠位端の上に配置される。次に、電池蓋が薬物注入ポンプから取り外されるまでカートリッジ蓋を反時計回りに回転させる。 (もっと読む)


励起光により発生する蛍光によりグルコースを計測する針型蛍光センサ330であって、針先端部332に配設されたセンサ部310と、センサ部310から針後端部334にわたって配設された金属線321、322、323と、を有する針本体部333と、針本体部333と一体化しており、金属線321、322、323が延設されたコネクタ335と、を具備し、センサ部310が第1の主面と第2の主面とを有するシリコン基板311と、蛍光を電気信号に変換するPD素子312と、蛍光を透過し、励起光を発生するLED素子315と、アナライトとの相互作用および励起光により蛍光を発生するインジケータ層317と、を有し、PD素子312、LED素子315、およびインジケータ層317が、シリコン基板311の第1の主面の上でオーバーラップしている。
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【課題】 患者に電気化学センサを挿入するための挿入キットを提供する。
【解決手段】 挿入キットは、一部が前記電気化学センサを挿入する間前記センサを支持するのに適合した鋭く堅い平面構造、または鋭く硬いUまたはV字型構造を有するインサータと、前記電気化学センサおよび前記インサータを受入れるように構成された開口部と、前記インサータおよび電気化学センサを患者の体内に推進する推進機構と、前記センサを前記患者の体内に残したまま前記インサータを前記患者の体内から除去するための引き戻し機構とを有する挿入銃とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒトや動物などの生体の脳と隣接した位置に挿入され、血流量や酸素飽和度などの脳状態を向上した精度及び信頼度で測定することができる脳状態測定装置を提供する。
【解決手段】脳状態測定装置は、生体の脳に隣接して位置する薄膜と、上記薄膜に形成され、脳に光を照射する光源、及び上記薄膜に上記光源に隣接して形成され、脳から散乱された上記光源の光を検出する光センサーと、を含む。脳状態測定装置は、脳と相対的に隣接した位置での測定が可能であるため、測定の精度及び信頼度を向上させることができる。脳状態測定装置を利用して血流量または酸素飽和度などの脳状態を測定することができ、且つ脳活動を測定することもできる。脳状態測定装置は、相対的に小型且つ軽量であるため、脳組職に及ぼす傷害を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】処理領域に対して収集部材を容易に位置決めすることが可能で、かつ、使用者の負担を軽減することが可能な生体内成分測定システムを提供する。
【解決手段】この生体内成分測定システム1は、穿刺具100と、微細針チップ101の通過を許容するように装着部120aから底面部122を貫通する貫通孔123が形成されたスキンガイド120と、底面部122に接着された器具側接着面311(321)と器具側接着面311(321)の底面部122に対する接着力よりも大きな接着力で皮膚500に接着可能な皮膚側接着面312(322)とを有し、底面部122上で通路の位置を示すようにスキンガイド120に保持された位置決めテープ300と、位置決めテープ300により示された皮膚500上の位置に付着することにより組織液を収集する収集部材400と、生体内成分を測定する測定装置200とを備える。 (もっと読む)


小型化の要求に応えつつ、高い感度を確保することができ、かつ簡易に製造することができる分析用具を提供する。本発明はセンサに電圧を印加したときの応答に基づいて基質濃度を連続測定する方法に関する。本発明は、基質に起因する応答が得られる応答電圧E2を印加する応答電圧印加ステップと、基質に起因する応答が全くあるいは実質的に得られない非応答電圧E1を印加する非応答電圧印加ステップと、を含んでいる。好ましくは、応答電圧印加ステップと非応答電圧印加ステップとを交互に繰り返し行なう。
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本発明は、概して、被検体の皮膚から、および/または皮膚の下から採血するデバイスであって、デバイスは、流体輸送器と、真空チャンバであって、血液がチャンバの中へ採られる前の大気圧よりも小さい内圧を有する、真空チャンバと、陰圧が被検体の該皮膚に印加されると、流体輸送器を通して被検体から採られた血液を受容する、真空チャンバとは別の貯蔵チャンバとを備えている、デバイスに関する。デバイスは、1つ以上のマイクロウェルをさらに備えている、
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【課題】 生体情報測定装置とそれを用いた生体情報測定システムに関するもので、使い勝手を良くすることを目的とするものである。
【解決手段】 この目的を達成するために、本体ケース1と、この本体ケース1内に設けた測定部と、バイオセンサが着脱自在に装着される前記測定部の測定端子2と、本体ケース1の測定端子2と対向する部分にバイオセンサ4の挿入口5とを設け、さらに、この挿入口5におけるバイオセンサの挿入方向奥側には、バイオセンサ4の先端を、測定端子2側に導く突起6を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 留置型バイオセンサ、関連する挿入装置、及び関連する方法を提供する。
【解決手段】 可撓性留置型バイオセンサは、本体部分、尖頭部、末端及び基端を有する、可撓性材料(例、ニチノールストリップ)から形成された長尺の枠組みを含む。可撓性留置型センサは、長尺の枠組みと一体化されるとともに長尺の枠組みの本体部分又は尖頭部のうち少なくとも一方の上に配置された(例えば、その上に配置されるか又はその上に懸垂される)センサ要素を有するバイオセンサ(例えば、組織液グルコースセンサ)を更に含む。更に、尖頭部は長尺の枠組みの末端に配置され、尖頭部及び少なくともバイオセンサのセンサ要素は標的部位(例えば、皮下の標的部位)に挿入されるように構成されている。 (もっと読む)


血糖コントロールのために投与すべきインスリンの、段階的に適合される用量を決定するためのプロセスを構成するための医療デバイス及び方法であって、用量を段階的に適合するための異なる用量調節プロファイルを定義付けすること(ここで用量調節プロファイルの各々が、少なくとも特定の初期用量値、用量を増やすための特定の時間間隔、特定の用量増加工程、及び特定の低血糖閾値に基づく);異なる用量調節プロファイルを保存すること;用量を段階的に適合するための特定の要求に基づいて、保存された異なる用量調節プロファイルの一つを選択すること;及び特定の使用者の少なくとも特定の目標血糖値を定義付けすることによって、選択された用量調節プロファイルをパーソナライズすること;を含む、上記デバイス及び方法が提供される。 (もっと読む)


血糖コントロールのために投与すべきインスリンの、段階的に適合される用量を決定するための医療デバイス及び方法であって:血糖値を決定すること;所定の時間間隔内に起こった所定の血糖事象に関して血糖事象情報を受信すること;保存ユニットに保存された以前に適合された用量値を受信すること;及び少なくとも血糖値、血糖事象情報、及び以前適合された用量に基づいて、警報を設定すること;を含み、ここで警報が、血糖値及び所定の血糖事象が以前適合された用量値に対して特定された関係にないことを示す;上記デバイス及び方法が提供される。 (もっと読む)


血糖コントロールのために情報を提供するための医療デバイスであって、インスリンの初期用量についての情報を保存するように、そしてインスリンの初期用量が投与された後、及び特定の食物が消費された後に測定された血糖レベルについての情報を保存するように配置される保存ユニット;及び少なくともインスリンの初期用量に関する該情報、及び血糖レベルに関する該情報に基づいて、特定の食物が消費される前に投与すべきインスリンのその後の用量を決定するように配置される決定ユニット;を含む、上記デバイスが提供される。 (もっと読む)


本発明は、デバイスと組織との間で物質を移送するための、ナノ強化デバイスに関する。このデバイスは、基質中に固定された、実質的に配向されたカーボンナノチューブを有し、このカーボンナノチューブの少なくとも一端を基質から突出させた基質を備える。突出するナノチューブの端部は、生体組織への薬物送達のための薬物で被覆することができる。本発明は、血管形成術用のカテーテルバルーン、又は皮膚上に着用するパッチに用いることができる。カーボンナノチューブは、皮下組織に又は皮下組織から流体を移送することができるナノニードルを効率的に形成させるために、クラスターとして集合体化することができる。ナノニードルは、センサーと併用することで、例えば、pH、グルコース値等の体液情報を調査することができる。 (もっと読む)


【課題】抽出された組織液の成分測定の精度を向上させることができる生体内成分測定方法を提供する。
【解決手段】生体から組織液を抽出媒体中へ抽出し、抽出された組織液中の測定対象成分および無機イオンを蓄積する工程と、蓄積された前記無機イオンの量に関するイオン情報を取得する工程と、蓄積された前記測定対象成分の量に関する成分情報を取得する工程とを含む生体内成分測定方法。前記イオン情報および成分情報に基づいて、前記測定対象成分の量に関する解析値を取得する。 (もっと読む)


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