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Fターム[4C038KL01]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−測定手法、手段 (3,181) | 観血的手法(例;刺入) (585)

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【課題】簡単な構造で、簡便に測定が行える穿刺器、バイオセンサ付穿刺器およびバイオセンサ測定装置を提供する。
【解決手段】穿刺器1は、バイオセンサチップ11が装着される装着室37を有したホルダ部3と、ホルダ部3の一方の面に設けられ、被検体に密着する吸盤部5と、ホルダ部3の他方の面に設けられ、装着室37に連通する容積可変キャビティ41内の穿刺用器具Nをバイオセンサチップ11の表面に垂直な方向で移動し、装着室37を貫通させて吸盤部5から突出させる穿刺部7と、ホルダ部3に設けられ、装着室37の負圧による外気流入を阻止する一方、装着室37の正圧による内部空気流出を可能とする逆流防止弁9と、を備える。 (もっと読む)


治療流体を患者の体内に供給するための皮膚付着可能なデバイスが開示される。このデバイスは、監視用装置と、分注装置と、治療流体を患者の体内に供給するための、また患者の体内の身体アナライトを監視するための先端とを含む。分注装置は、治療流体を患者の身体に連続的に供給することができ、監視用装置は、患者の身体アナライトを連続的に監視することができる。
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それを必要とする患者において、厳密な血糖管理を達成する方法が開示される。該方法は、患者の血管内に平衡グルコースセンサーを配置することと、血液グルコース濃度を表示するモニターに該センサーを連結することと、血液グルコース濃度が所定の濃度範囲外に変化する場合、血液グルコース調節剤を投与することとを含む。血液グルコース調節剤は血液グルコース濃度を所定の濃度範囲内に戻すのに十分な量で投与され、それにより、厳密な血糖管理を達成する。 (もっと読む)


体液サンプリング及び前処理装置が提供される。この装置は、皮膚を通じて所定の深さに挿入されて体液を採取する毛細管チップが下端部に備えられたピアス部;前記ピアス部の上端部に連結され、前記毛細管チップに連結される注入管が上部に形成されたドロッパー;及び前記ピアス部の毛細管チップにある体液を前処理するための試料を貯蔵し、前記ピアス部の外周面に対して気密を維持するように前記ピアス部を収納する試料容器;を含む。この装置は、初心者であっても高価の精密装置を使用せずに体液を高精度でサンプリング及び前処理することができるようにする。この装置は、必要な消耗品の個数を減らすので、使用者に向上した便宜性を提供する。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用により吸引性能が劣化することがあった。
【解決手段】筐体22と、この筐体22の端に設けられた穿刺部25と、この穿刺部25に対向して設けられたレーザユニット26と、穿刺部25に設けられた負圧室28a、28bと、この負圧室28a、28bに負圧路20を介して連結された負圧手段28とを備え、負圧路20の途中に負圧路20の径より大きな径を有する負圧管部20aが設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で採血量の増大を抑止できる針一体型バイオセンサカートリッジを得る。
【解決手段】 バイオセンサチップ7の表面に垂直な方向で画鋲形穿刺針27が駆動されて穿刺が行われる針一体型バイオセンサ装置61であって、一端側から画鋲形穿刺針27が進入し、他端側が試料採取口17となる穿刺針通路16を備えると共に、穿刺針通路16に連通し、バイオセンサチップ7が装着される装着室22を備えたセンサホルダ15と、センサホルダ15が着脱自在に装着される測定器本体63と、穿刺針通路16の一端側におけるセンサホルダ15に設けられ、画鋲形穿刺針27の穿刺駆動により装着室22内を負圧にする負圧発生機構32と、測定器本体63に設けられ、負圧発生機構32による負圧を解除可能な負圧解除機構41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穿刺時の衝撃により指が穿刺部から離れてセンサに規定量の血液を供給することができなかった。
【解決手段】筐体12と、この筐体12に設けられた穿刺部13と、この穿刺部13に対向して設けられたレーザユニット14と、穿刺部13に着脱自在に装着されるセンサ15と、このセンサ15からの信号が接続される測定回路部20とを備え、穿刺部13には、指挿入孔19の大きさを可変することにより指位置が規制される指規制部材17が設けられるとともに、この指規制部材17はレーザユニット14から照射されるレーザ光14aの経路上に配置されたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


液流感受性システムは、指定容量Vの液体を輸送するように構成されるポンプシステムと、該ポンプシステム及び流出口システムに接続されるチャンバを含む測定システムとを含み、該チャンバは、前記指定容量Vの液体が該チャンバ内に注入されることを可能とする振幅だけ弾性的に変位されるように構成される弾性膜によって区画される。この測定システムは更に、該指定容量Vの注入後、前記膜変位振幅の減衰特徴の少なくとも一部を測定し、それを、該感受性システム下流の、液体の絶対又は相対粘度、又は流動抵抗の変化の定量のために、又は、液流回路における気泡の存在を決めるために使用することが可能な値に変換するように構成される膜変位センサーを含む。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で製造工程の簡略化を図り生産性の向上を図ることができるバイオセンサカートリッジの製造方法およびバイオセンサカートリッジを提供する。
【解決手段】 バイオセンサカートリッジ10の製造方法は、被検体に穿刺される穿刺用器具12を有するとともに位置決め部17,18,19を有する穿刺用器具体11の位置決め部17,18,19にバイオセンサチップ13を位置決め固定する工程を有している。また、穿刺用器具12の周囲を覆う弾性部材14をバイオセンサチップ13および穿刺用器具体11に装着する工程と、バイオセンサチップ13および穿刺用器具体11の周囲を覆う外装部材15,16をバイオセンサチップ13および穿刺用器具体11に被着させることでバイオセンサチップ13および穿刺用器具体11を密閉固定する工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 試料採取時の失敗を防いで穿刺および採取の成功率を向上させることができるバイオセンサ測定装置を提供する。
【解決手段】 バイオセンサ測定装置10は、被検体に穿刺される穿刺用器具と、被検体に穿刺して得られた試料を採取するバイオセンサチップ41とを一体に設けたバイオセンサカートッジ14が装填され、採取された試料中の生体物質を測定する。そして、測定装置本体13と、測定装置本体13にヒンジ連結されて開閉自在な採取機構収納部11と、採取機構収納部11に形成され、減圧機構30を収納する減圧機構収納室27と、採取機構収納部11に形成されているとともに減圧機構30に連通される減圧気密室28と、を備えている。減圧気密室28は、バイオセンサカーリッジ14を装填するとともに、バイオセンサカートリッジ14を被検体に穿刺動作させるための穿刺機構25を収納している。 (もっと読む)


【課題】穿刺針とは一体化されていないセンサチップを用いるセンサチップ測定装置であって、穿刺針及びセンサチップの両方を複数収納することができ、従って測定毎にこれらを交換する必要がなく操作性に優れるとともに、小型で携帯性に優れるセンサチップ測定装置を提供する。
【解決手段】複数の穿刺針を1方向に並列して収納する穿刺針マガジン、穿刺手段、及び穿刺針を1回の測定毎に1つずつ前記穿刺手段へ移動させる穿刺針移動手段からなる穿刺ユニット、並びに、複数のセンサチップを1方向に並列して収納するセンサチップマガジン、試料をセンサチップに導入し反応により生じた信号を出力する測定部、センサチップを1回の測定毎に1つずつ前記測定部へ移動させるセンサチップ移動手段、及びセンサチップからの出力を処理するデータ処理部からなる測定ユニット、を有することを特徴とするセンサチップ測定装置。 (もっと読む)


【課題】間質液監視装置に関し、特に、消費者が家で使用できる携帯型グルコース監視システムを提供する。
【解決手段】中空の微小針アレイと、皮膚から間質液を抽出するダイヤフラムポンプと、流体濃度を検出するセンサとを包含するストリップ様微小針装置が提供される。微小針装置は、読取り値を生成する外部センサと連結可能であるか、又は自蔵型であることができる。ある変形においては、単一回使用の使い捨てユニットとして取り外し可能な微小針アレイが使用される。装置は携帯型であり、微小針アレイの上に一本の指を置き、別の指でダイヤフラムポンプを作動させることによって使用され、それにより流体サンプルを取得する。電極又は光学センサのいずれかを備えるコーティングされるか又は透明の中実微小針を現場(in-situ)センサとして代わりに使用できる。 (もっと読む)


試料生成のために皮膚を穿刺し、試料中に含まれる検体を検出することによって皮膚穿刺分析を自動的に実施する分析システムである。分析システム110は、その各々が穿刺要素および分析要素を含む複数の区画116を有するカートリッジ112と、駆動アセンブリ123を有する再使用可能な携帯型機器113とを備える。駆動アセンブリ123は、手動生成された機械力により次の動作のうちの少なくとも1つを駆動するように適合される。
(a)穿刺要素の1つが駆動アセンブリ123に連結される連結動作と、
(b)カートリッジ112に含まれ、駆動アセンブリ123に連結された1つの穿刺要素の穿刺および試料採取動作と、
(c)テストエレメント114が元のカートリッジの区画に輸送される再カートリッジ化動作。
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【課題】視力の低下した患者にとって、センサ部の装着は困難であった。
【解決手段】円形状のセンサ部14と、このセンサ部14と着脱自在に嵌合するとともにセンサ部14に接続される電気回路部41が内蔵された本体部12とから成り、センサ部14は、センサ15に設けられた検出電極26a〜26dと、これ等の検出電極間26a〜26dに接続されたコンデンサ28a、28bを有し、電気回路部41内にはコンデンサ28a、28bの値に基づいて検出電極26a〜26dを特定する電極識別手段35が設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの遠隔装置とデータを交換するための遠隔計測型特性センサ・トランシーバに関する。トランシーバは、ユーザの身体に配置されたセンサに着脱自在に結合されたハウジングを含み、このセンサは、ユーザ特性を示す信号を生成する。プロセッサは、ハウジング内に構成され、センサと通信してセンサによって生成された信号を処理する。トランスミッタは、プロセッサに結合されて、少なくとも1つの遠隔装置にデータを送信し、レシーバは、プロセッサに結合されて、少なくとも1つの遠隔装置からデータを受信する。プロセッサにはデータを記憶するためのメモリが結合され、プロセッサは、センサによって生成された信号、少なくとも1つの遠隔装置から受信したデータ、及びメモリに記憶されたデータのうちの少なくとも1つを使用して計算を実行し、その計算値をメモリに記憶することと、計算値をトランスミッタによって少なくとも1つの遠隔装置に送信することの少なくとも一方を実行する。
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本発明は、複数のランセット2を支持する支持テープ1と、未使用のランセット2を有する支持テープ1が巻き上げられた第1のリール3と、使用済みのランセット2を有する担体テープ部分を巻き上げるための第2のリール4と、第2のリール4を回転させることにより、支持テープ1に支持されたランセット2を連続的に使用位置にもたらし、第1のリール3から支持テープ1を巻き戻して第2のリール4上に巻き上げるための巻き上げ機構と、皮膚を穿刺するために使用位置にあるランセット2を加速させるための穿刺駆動機構7を有する穿刺システムに関する。本発明によると、支持テープ1が、少なくとも4分の1回転により、好ましくは少なくとも半回転により、第1と第2のリール3,4との間において一方向のみにねじられる。
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【課題】良好な濃度測定を再現性よく行うのに適した装置とこれに装着して使用される装着体を提供する。
【解決手段】本発明の濃度測定装置は、測定用具Xを備えた装着体を装着して使用し且つ試料液B中の特定成分の濃度を測定するためのものであって、測定用具Xとして、試料液Bを移動させるためのキャピラリ5と、キャピラリ5に導入すべき試料液Bを保持するための液溜部4と、液溜部4に保持させた試料液Bをキャピラリ5内に導入するか否かを選択するための液導入選択手段12とを備えたものを用い、且つ、キャピラリ5内に試料液Bが導入されるか否かを選択させるための選択手段を更に備える。本発明の装着体7は、キャピラリ5に連通し且つキャピラリ5に導入すべき試料液Bを保持するための液溜部4と、液溜部4に保持させた試料液Bをキャピラリ5内に導入するか否かを選択するための液導入選択手段12とを含む測定用具Xを具備する。 (もっと読む)


本発明は、器官または組織の血管構造および血管の血流を撮像するための装置および方法に関し、具体的には、血管組織およびリアルタイムの生体内の毛細血管の血流を撮像するための選択波長の落射照明型内視鏡撮像装置に関する。本発明は器官または組織の血液酸素含量の決定にも関する。
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【課題】携帯用計測システムを用いた生体計測の信頼性を向上させるための方法を提供する。
【解決手段】被分析物濃度の生体監視のための計測システムであって、作用電極1、基準電極2および対極3を備える電極システムと、作用電極の電位と基準電極の電位との間における差異を特定の値に調整し、作用電極と対極との間に流れる電流を検知するためのポテンショスタット4であって、ポテンショスタットは作用電極に対して接続するための作用電極端子、基準電極に対して接続するための基準電極端子および対極に対して接続するための対極端子を有する。対極3の電位を監視し、電位が特定の基準範囲外にある場合には誤作動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】穿刺の度にセンサ1とフィルム16とを別々に交換しなければならず面倒であった。
【解決手段】基体21aと、この基体21aの略中央に設けられた円筒形の貯留部26と、この貯留部26に一方の端が連結されるとともに他方の端は空気孔29に連結された供給路27と、この供給路27に設けられた検出電極31〜35と、この検出電極31〜35に接続されるとともに基体21aの辺へ導出された接続電極31a〜35aとを備え、貯留部26は基体21aの下面21bに向かって開口26dするとともに、上面21d側はレーザ光43hを透過させるフィルム25で密閉し、前記開口26dを形成する開口面からフィルム25までの高さ寸法26bは、前記円筒形の半径寸法26cより大きくしたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


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