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Fターム[4C038KL02]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−測定手法、手段 (3,181) | 観血的手法(例;刺入) (585) | カテーテル、カニューレを使用する手法(採ガス) (84)

Fターム[4C038KL02]に分類される特許

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【課題】使用開始時から安定した測定が行える針型センサ30を提供する。
【解決手段】針型センサ30は、針本体部33と、針本体部33の基端側に設けられたコネクタ部35と、針本体部33の先端側に配設され、アナライト濃度を測定する、最外層が遮光層18であるセンサ部10と、を有し、遮光層18が、その周囲の表面の少なくとも一部より凸となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般に、患者の検体を測定するためのシステム及び方法に関する。より詳細には、本発明は患者のグルコースを経皮的に測定するためのシステム及び方法に関する。
【解決手段】経皮的検体センサシステム10は、アプリケータ(12)、取付けユニット(14)、電子機器ユニット(16)、患者の皮膚上に取り付けるように適合された基部(24)、及びセンサと電子機器ユニット(16)の間に確実な電気的接触をもたらすように構成された1つまたは複数の端子(28)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】血液量に関する情報と酸素飽和度に関する情報の両方を同時に把握する。
【解決手段】血中ヘモグロビンの酸素飽和度の変化により吸光係数が変化する波長範囲を有する第1の照明光を被検体内に照射し、その反射光等を撮像することにより第1の画像信号(フレーム1)を取得する。波長範囲が広帯域に及ぶ第2の照明光を体腔内に照射し、その反射光等を撮像することにより第2の画像信号(フレーム2)を取得する。第1の画像信号及び第2の画像信号から血液量及び酸素飽和度を求める。血液量の情報を疑似カラー画像化した血液量画像を生成するとともに、酸素飽和度の情報を疑似カラー画像化した酸素飽和度画像を生成する。生成した血液量画像及び酸素飽和度画像は、表示装置14に同時に表示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般に、患者の検体を測定するためのシステム及び方法に関する。より詳細には、本発明は患者のグルコースを経皮的に測定するためのシステム及び方法に関する。
【解決手段】経皮的検体センサシステム10は、アプリケータ(12)、取付けユニット(14)、電子機器ユニット(16)、患者の皮膚上に取り付けるように適合された基部(24)、及びセンサと電子機器ユニット(16)の間に確実な電気的接触をもたらすように構成された1つまたは複数の端子(28)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】インスリン注入ポンプのような注入デバイスの機能と連続糖モニタリングシステムのような検体モニタリングシステムの機能が複合されている統合システムを提供する。
【解決手段】
第1のチューブチャネルを有する第1のチューブ、及び、第2のチューブチャネルを有する第2のチューブであって、第2のチューブチャネル内に配置された複数の電極を有する第2のチューブを有し、第1のチューブの少なくとも一部分及び第2のチューブの少なくとも一部分が皮膚層下の皮下組織に配置される。 (もっと読む)


【課題】好適な連続的動脈脈拍輪郭分析による心室一回拍出量分散のリアルタイム測定を提供する。
【解決手段】心室一回拍出量分散(SW)が、1つの完全呼吸周期325を含む算出間隔にある心臓周期の各々に対し、少なくとも2つの心臓周期の各々に亘って、測定された動脈血圧値の標準偏差の関数として推定される。1つの実施形態では最大標準偏差値および最小標準偏差値がこの算出間隔に亘って決定される。SWは最大標準偏差値と最小標準偏差値との差異と、平均標準偏差値との比に比例して推定される。別の実施形態ではSWは標準偏差値の標準偏差と、完全算出間隔に亘る平均標準偏差との比に比例して推定される。より一般的な心臓パラメーターまたは血行力学パラメーターの推定値の信頼性を改良するための前処理処置もまた開示され、近似関数312による平滑化、所定の調節率におけるサンプリング313およびローパスフィルタ処理314を含む。 (もっと読む)


【課題】生体外または生体内分析物含有流体中のグルコース、ラクテートまたは酸素などの分析物レベルの測定および/またはモニタのために、基板上の導電トレースを用いて形成された電気化学分析物センサを提供する。
【解決手段】電気化学分析物は、基板50と基板に配された導電材料とを含み、導電材料が作用電極58を形成する。導電材料がセンサの表面に形成された凹状溝に配されるセンサもある。分析物、またはレベルが分析物のレベルに依存する第2の化合物の電気分解を促進させるために電子移動剤および/または触媒を与えてもよい。作用電極58と基準電極または対向/基準電極60との間に電位を形成し、生じる電流は体液中の分析物の濃度の関数である。 (もっと読む)



発蛍光団の寿命をモニタリングすることによりグルコース濃度を測定するように構成されている、グルコース濃度の血管内測定用のグルコースセンサであって、グルコースに選択的に結合する受容体及びその受容体に会合している発蛍光団を備える指示システムであり、発蛍光団が100ナノ秒未満の寿命を有する、指示システムと、光源と、光を光源から指示システムに導くように構成されている光ファイバーと、指示システムから放射された蛍光を受光するように構成されている検出器と、少なくともその検出器の出力信号に基づいて、発蛍光団の蛍光寿命に関する情報を判定するように構成されている信号処理部とを備えるセンサ。 (もっと読む)


医療装置システムと共に用いるための多導体電気リード、及びその製造方法を開示する。多導体電気リードは、中央コアを備え、且つ、前記中央コアの周囲に前記中央コアの長さに沿ってコイル状に巻き付けられた、典型的にはリボンケーブルの形態の少なくとも1つの導体を有する。典型的には、1つ以上のリボンケーブルが中央コアの周囲にコイル状に巻き付けられ、前記リボンケーブルの各々が、複数の別々の導電体を含む。これらの導電体は、それらの長さに沿って互いに連ねて連結され、尚且つ、絶縁材料により互いに電気的に絶縁されている。中央コアの材料(例えば、ポリエステル、ステンレス鋼、ニッケルチタン)、及び、構築構造(例えば、中央コア周囲のリボンケーブルの巻き付けピッチ、及びリボンケーブルの個数)は、所望の機械的特性に基づいて選択される。このような多導体電気リードは、例えば、分析物センサシステム、例えば糖尿病の管理に用いられる電流測定グルコースセンサシステムと共に用いるのに有用である。
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【課題】血管深さに関する情報と酸素飽和度に関する情報の両方を同時に取得する。
【解決手段】互いに波長領域が異なる第1〜第3狭帯域光が体腔内の照射される。第1〜第3狭帯域光の少なくとも1つは中心波長が450nm以下である。各光の照射毎に撮像が行なわれることにより、第1〜第3狭帯域画像データが得られる。第1〜第3狭帯域画像データから血管を含む血管領域が特定される。血管領域の画素について、第1及び第3狭帯域画像データ間の第1輝度比S1/S3と、第2及び第3狭帯域画像データ間の第2輝度比S2/S3とに対応する血管深さ情報U及び酸素飽和度情報Vを、予め実験等で得られた相関関係から求める。血管領域内の全ての画素についての血管深さ情報及び酸素飽和度情報に基づき、血管深さ画像及び酸素飽和度画像が生成される。 (もっと読む)


本発明は、個体から血液の少なくとも一部を取り出すための、個体(P)に適用可能な血液取出手段(BE)と、血液分析結果(BAE)の形で、血液の少なくとも一つの特性を捕捉して提供するための、間接的又は直接的に血液取出手段と連結された分析ユニット(BA)と、個体(P)に適用可能な還流手段(BR)と間接的又は直接的に連結されており、還流手段(BR)を介して個体に物質を放出するために形成された作用ユニット(KE)とを備えた、心臓停止又は循環停止又は卒中発作を起こした個体を処置するための装置に関する。本発明は、作用ユニット(KE)が少なくとも一つの貯蔵ユニット(R)を含んでおり、この貯蔵ユニットが少なくとも二種の物質(S1、S2、…)を備蓄すること、貯蔵ユニット(R)と組み合わされた配量ユニット(D)が設けられており、この配量ユニットが、少なくとも分析ユニット(BA)によって確定された血液分析結果(BAE)を考慮して、少なくとも二種の物質(S1、S2、…)から少なくとも一種の物質を選択するか、又は物質(S1、S2、…)の少なくとも二種から成る混合物を調製すること、並びにこの少なくとも一種の選択された物質又は混合物が、間接的又は直接的に、還流手段(BR)を介して個体内に送り込まれ得ることを特色とする。 (もっと読む)


センサの使用中に血栓を防止または除去するための方法およびシステムが開示される。その方法は、所定量の較正物質を含む較正物質注入液源を供給する工程と、所定量の非ヘパリン抗血栓剤を較正物質注入液源に添加する工程とを含む。グルコースセンサと共に所定量の較正物質および所定量の非ヘパリン抗血栓剤を含む注入較正物質源を含むシステムおよび方法が開示される。
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アセンブリ本体と、複数のセンサ素子と、電気的結合手段とを備える生体内センサアセンブリである。アセンブリ本体は、本体近位端と本体遠位端とを備える。複数のセンサ素子は、測定対象である検体の基質である酵素を含む少なくとも1つの検体センサ素子と、基準センサ素子と、本体遠位端にまたは本体遠位端の近傍に配置された温度センサ素子とを有する。少なくとも1つの検体センサ素子及び基準センサ素子は、液体試料に対して露出されており、また、温度センサ素子は、検体センサ素子の温度及び検体センサ素子の近傍の温度を測定可能である。電気的結合手段は、本体近位端に配置され、少なくとも1つの検体センサ素子、基準センサ素子、及び温度センサ素子に対して連結するように構成されている。
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患者の血中代謝物濃度を非侵襲的に監視するための解決策が開示される。一実施形態において、方法は、センサアレイで、複数の電磁インピーダンス読み取り値を、患者の表皮層及び患者の真皮層又は皮下層のいずれかから、読み取り値間の差が閾値を超えるまで繰り返し計測するステップと、差を表すインピーダンス値を、等価回路モデル及び患者の生理学的特徴を表す個人調整因子データを使用して算出するステップと、患者の血中代謝物濃度を、インピーダンス値及び血中代謝物濃度アルゴリズムから測定するステップであって、血中代謝物濃度アルゴリズムは、患者の血中代謝物濃度データ対電磁インピーダンスデータ値の対応を含む、ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】患者の皮膚に開けられた1個の穿孔を介して行える薬剤投与と代謝産物監視システムを提供する。
【解決手段】 本発明の患者の身体内の代謝産物を管理するシステムは、(a)薬剤投与ユニットと、前記薬剤投与ユニットは、患者の身体内に挿入されるカニョーレを有し、(b)代謝産物監視ユニットと、前記代謝産物監視ユニットは、患者の身体内に挿入されるサンプリング・プローブを有し、を有する。 前記薬剤投与ユニットと代謝産物監視ユニットは、前記カニョーレと前記サンプリング・プローブが互いに近接して配置されるよう、ハウジング内に配置され、これにより、患者の身体内への挿入が、患者の皮膚に開けられた1個の孔を介して行われる。 (もっと読む)


被験体から得られた生体サンプルの血小板凝集のリアルタイム・モニタリングを提供するためのマイクロ流体素子。その素子は、生体サンプルの流路用に構成されたチャネルを備え、前記チャネルは、下流のせん断減速領域と連結した上流のせん断加速領域を誘導するように構成され、その間にせん断ピーク速度領域を定義し、前記下流のせん断減速領域が血小板凝集域を定義する、突起を備える。素子は、さらに、前記生体サンプルが前記チャネルを通過する結果としてのの、凝集域における血小板の凝集を検出するための血小板検出手段も備える。さらに、被験体から得られた生体サンプルのリアルタイムの血小板凝集を評価する方法についても説明する。
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本発明は、動脈血サンプルの少なくとも1つのパラメータを測定するための装置に関し、これは、その貫流センサ(2)の測定セル(7)の入口側と出口側(5,6)とに接続される標準型接続部材(3,4)を備える貫流センサ(2)を有し、前記測定セル(7)は、前記血液サンプルに接触可能な少なくとも1つの光化学センサ素子(8)を備える。前記貫流センサ(2)にはコネクタ(9)が取り外し可能に取り付けられ、これは前記光化学センサ素子(8)を励起する少なくとも1つの光源(10)と、前記光化学センサ素子(8)の測定放射光を受ける少なくとも1つの光検出器(11)とを有する。電子モジュール(12)は前記コネクタ(9)への電気接続線(13)を有し、前記少なくとも1つの光源(10)と前記少なくとも1つの光検出器(11)とに接触し、前記貫流センサ(2)は、前記入口側において前記接続部材(3)を介して動脈カテーテル(1)の前記標準型接続部(14)に接続可能であり、前記出口側において前記接続部材(4)を介して動脈内注入セット(16)の標準型接続部(15)に接続可能である。
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滅菌性を維持しながら、パッケージ内容物の損傷を防止し、酵素センサ等のセンサに及ぼす滅菌の負の影響を制限するパッケージングの方法およびパッケージが提供される。酵素センサをパッケージングする方法は、酸素および水のうちの1つ以上を包含するガス不浸透性パッケージ内に、グルコースオキシダーゼセンサ等の酵素センサを提供するステップと、パッケージ内に存在する酸素および水の大部分を除去するステップと、パッケージを密閉するステップとを含む。結果としてもたらされるパッケージは、酸素および水が実質的に存在しない雰囲気中に、酵素センサを備える。また、パッケージは、パッケージが、所定の圧力を超えた時を示す圧力インジケータを含むことが可能である。
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【課題】流路中に混入乃至発生した気泡が測温手段に付着して正確な液体の温度測定が困難になった場合に、気泡の付着を正確に検出する気泡検出装置及び前記気泡検出装置を備えた生体成分測定装置を提供すること。
【解決手段】流路内を流通する液体の温度を測定する測温手段、予め設定される温度上限値又は温度変化率を記憶する記憶手段、及び前記測温手段から出力される測温結果と前記温度上限値とに基づいて、又は前記測温手段から出力される測温結果から求められる温度変化率と前記記憶手段が記憶する前記温度変化率とに基づいて前記測温手段における気泡付着を判別する気泡付着判別手段を備えることを特徴とする気泡検出装置及びそれを用いた生体成分測定装置。 (もっと読む)


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