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Fターム[4C038KL01]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−測定手法、手段 (3,181) | 観血的手法(例;刺入) (585)

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マルチプロトコルRFIDリーダー能力(新たなGen−2標準など)またはBluetoothを組み込んだ改良された携帯電話などの無線装置(2)で遠隔的に検索可能である、一体化された受動無線チップ診断センサーシステム(4)が記載され、使用が普遍的に容易で、低コストでかつ即座の量的分析、地理的位置およびセンサーネットワーク能力を、本技術のユーザーに提供する。本発明は、種々の診断プラットフォームに一体化可能であり、薄膜、MEMS,電子化学、熱、抵抗、ナノまたはマイクロ流体センサー技術などの低電力センサーの使用に適用可能である。本発明の適用は、改良された携帯電話などの低コスト無線装置を使用した、スマート皮膚パッチ上のオンスポット医療および自己診断、ポイントオブケア(POC)分析、食品診断、病原体検出、病気特有無線バイオマーカー検出、遠隔構造応力検出および産業用または国家保安用のセンサーネットワークを含む。
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糖尿病の処置に用いられる血糖レベルのような医用特性値をモニタする装置と方法が提供される。本装置と方法は、高度データ提供ツールに加えて、高度アラーム機能と注意事項機能とを提供し、多岐にわたる生理学的状態の便利かつ効率的管理を一層容易に行えるようにする。例えば、アラーム繰り返し遅延機能は、ある指定された期間に冗長なアラームを防止するのに使用し得るし、アラームスヌーズ機能は、一般に指定された期間にアラームを起こさせないのに使用し得る。
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外側針カニューレ(103)が延びている針ハブ(104)を含んでいる医療用針シールド装置が提供されている。内側針(106)が外側針カニューレ(103)と共に摺動可能に設けられている。前記内側針(101)の末端を包囲するために、少なくとも1つのシールド(101)が後退位置から伸長位置まで伸長可能である。シールド(101)は、シールド(101)内に設けられ且つ前記内側針(106)を摺動可能に受け入れる構造とされた開口部(138)を形成している締結面(122)を規定している締結部材(105)を含んでいる。締結部材(105)は、シールドされた針装置の再使用を可能にするために結合するように、リセット面(108)と整合されている締結部材リセット面(107)を含んでいる。
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分析物の濃度、特にグルコースの濃度を生体内または生体外で感知する装置が開示される。好ましくは光ファイバである光導管は、その近位端のところに光学系を有する。感知要素は、光導管の遠位端に付着され、少なくとも1種の標的分析物に結合するように適合された少なくとも1種の結合タンパク質を含む。この感知要素はさらに、分析物の濃度の変化とともに発光が変化する少なくとも1種のレポータ基を含む。任意選択で、感知要素は、分析物の濃度の変化によって実質的に変化しない発光特性を有する基準基を含む。

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本発明は、穿刺要素(20a)を有するランセット本体(20)と、ランセット本体を内部に保持するための貫通した空間を有する収容部(22)と、を備えたランセット(2)に関する。このランセット(2)は、収容部(22)に対して特定方向に所定以上の外力が作用していないときに、収容部(22)にランセット本体(20)が固定され、収容部(22)に対して上記特定方向に所定以上の外力が作用したときに、ランセット本体(20)が収容部(22)に対して相対動可能となるように構成されている。本発明はさらに、ランセット(2)を装着して使用する穿刺装置にも関する。
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【課題】生理学的流体中の被検体に関連する量を測定するための、システム、メーターおよび装置、および、それらの使用方法、を提供する。
【解決手段】生理学的流体中の被検体を検査するシステム(2A;2B)であって、少なくとも最初に被検体を検査するための一つ以上の検査センサーを含む検査センサーバンク(1B)と、検査センサーバンクに関連付けられた再書き込み可能なメモリデバイス(1B;1C)と、バンクからの検査センサーを用いて検査を行うためのメーター(1A)であって、再書き込み可能なメモリデバイスから情報を読み出すための手段、および、再書き込み可能なメモリデバイスに情報を書き込むための手段、を含む、メーター(1A)と、再書き込み可能なメモリデバイスおよびメーターの間で情報を伝達するための伝達手段(100A;100B;102B)と、を具備する。 (もっと読む)


本発明は、貯蔵領域(24)から廃棄領域(28)へ移送可能の、収容位置(20)で体液を送り込むことができる複数のテスト部分を有する巻上テストテープ(16)と、活性テスト部分(38)で体液の成分を検出するための測定ユニット(18)とを備える、血液または尿のような体液分析用テスト装置に関する。装置補助機能の実施のために、テストテープ(16)はテスト部分に加えてテープ前進下に機能位置へ移動可能の1つまたは複数の機能部分(40)を有することが提案される。
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センサーおよびセンサーの製造方法が開示されている。好ましい実施の形態において空洞が形成され、導電性マトリックス、酵素、触媒および結合剤を含む試薬で充填される。該空洞は、実質的に包囲されており、試料が入ることを可能にする開口が残される。空洞を取り囲む材料の一部は、好ましくは反応を測定するために有用な物質には透過性があるが、試薬または試料には透過性がない。円錐形、円錐台、角錐台および正円筒形を有する空洞が例として挙げられている。他のシステムは、センサーの活性領域を含み、流体の内部堆積を定義する膜を含み、該膜または内部堆積は活性領域に対して特定の幾何学関係を有している。
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本発明は、分離及び秤量を効率的かつ簡便に行うことができる検査チップを提供することを目的とする。第1及び第2回転軸を中心とする回転により試料中の対象成分を分離・秤量する秤量チップであって、前記秤量チップを前記第1回転軸を中心として回転させることにより、前記試料から前記対象成分を遠心分離する遠心分離管と、前記遠心分離管の底部に設けられており、前記第1回転軸を中心とした回転により前記試料中の前記対象成分以外の成分(以下、非対象成分という)が導入され、前記第2回転軸を中心とした回転において前記非対象物質を保持する第1保持部と、前記遠心分離管の一方の端部に接続され、前記第2回転軸を中心とした回転により前記遠心分離管から導入される前記対象成分を秤量する秤量部とを含む秤量チップを提供する。 (もっと読む)


患者における全身灌流の度合いを評価するためのシステム及び方法が提供される。このシステムは、表面灌流圧モニタ及び血圧モニタを含む。表面灌流圧モニタはドップラー・センサ或は光電脈波を含み得る。表面灌流指標、或は代替的には、光学的プレチスモグラフィー指標は表面灌流圧測定及び血圧測定から引き出されて、全身灌流不全の評価を可能としている。代替実施例において、血流センサはこのシステムに付加され得て、患者の胃腸管或は上気道/上部消化管と連結している口或は鼻によってアクセス可能な粘膜表面に隣接して、舌下腺PCO及びSaOを測定する。pHセンサは血流決定と組み合わされて使用され得る。 (もっと読む)


被験体の血液の酸素付加は、血液中に侵襲的にかまたは非侵襲的にかのいずれかにて向けた光の吸収スペクトルを検知し、次いで、血液酸素付加の異なる既知のレベルを表す少なくとも2つの所定の参照吸収スペクトルに対して低減されたスペクトルの費用関数を評価することにより、酸素付加値を計算することによって、決定される。光源(301)は、好ましくは安定な長寿命の白色LEDを使用する。ここで、上記低減スペクトルのホワイトバランスは、上記LEDのスペクトルを全て一度予め決定し、保存し、次いで一定のイデアルからこのLEDスペクトルの偏差を補正するようにこの低減スペクトルを調整することによって、達成され得る。
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本発明は、グルコース脱水素酵素を導体成分に固定化した電極(32)を有するグルコースセンサ(2)に関する。グルコース脱水素酵素としては、グルコース脱水素活性を有する触媒活性サブユニットと、触媒活性サブユニットから供与された電子を、導体成分に授与するための電子伝達サブユニットと、を含むタンパク質複合体を使用する。好ましくは、グルコースセンサ(2)は、連続的なグルコース濃度測定を行い、あるいは複数回のグルコース濃度の測定を継続的に行うことができるように構成される。 (もっと読む)


分析対象の量または濃度に関する電流または電荷シグナルの変化により密に相関する汗および/または温度の検出に有用なマイクロプロセッサ、デバイス、および方法が説明される。本発明は、より正確な汗および/または温度しきい値の確立のための方法、および汗および急激な温度変化が分析対象測定値にもたらす影響の補正などの新規な補償方法を提供する。本発明は、発汗または温度変化の期間において、分析対象モニタリング・デバイスがもたらす読み取りのスキップまたは非使用の数を少なくする。さらに、本発明は、分析対象の量または濃度について報告される読み取りの精度を向上させる方法を提供する。一態様において、本発明は、汗および/または温度に関するパラメータの検出のためにアクティブな収集リザーバ/検出デバイスと組み合わせて使用されるパッシブな収集リザーバ/検出デバイスを提供する。

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分析センサを製造する方法である。前記方法は、電気化学的活性面を与える段階から始まる。次に、電気化学的活性面から横に外方に伸びる少なくとも単一の誘電材料の突出部が製造される。硬化可能な液体が、電気化学的活性面に塗られ、突出部が硬化される。この工程において、複数のうちの1つの突出部でよいが、突出部が、硬化前及び硬化中に液体を支持する役割を果たす。
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本発明は、採取部位の位置、あるいは、状態による少なくとも一つの変数を検知する少なくとも一つのセンサを有し、その少なくとも一つのセンサによって検知される少なくとも一つの変数を評価して、その検知した変数の値により、体液採取システムにおける反応を引き起こす評価ユニットを有し、前記反応は、身体部分の表面を穿刺するシステムを準備する機能を果たし、採取部位の身体に開口を生成する少なくとも一つの穿刺装置を有する、身体部分から、その身体部分の表面に位置する採取部位を介して体液を採取するシステムに関する。本発明は、さらにまた、総合分析システムと、体液の採取用システムを構成する方法と、身体部分から体液を採取するシステムを制御するメニューからメニュー項目を選択する方法とに関する。
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較正を開始すること(60)、較正を更新すること(100)、基準およびセンサアナライトデータの臨床的受容性を評価すること(80)、およびセンサ較正の品質を評価すること(110)を含む、センサアナライトデータを処理するためのシステムおよび方法。初期較正時に、一定期間についてアナライトセンサデータを評価し、センサの安定性を判定する。センサ(10)は、1つまたは複数のマッチするセンサおよび基準アナライトデータ対の較正集合を使用して較正することができる。較正は、新しく受信された基準アナライトデータとともに包含基準に基づき最良の較正に対する較正集合を評価した後に更新することができる。基準およびアナライトデータの臨床的受容性ならびにセンサ較正の品質に基づいてフェールセーフメカニズムが実現される。アナライトセンサ(10)からの推定血液アナライトデータの最適化された、先を見越した、また遡及的な分析を行うアルゴリズムを実現する。
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本発明は体液用の分析装置に関し、つぎの特徴、すなわちa)被検査者の身体部分(66)と係合する収容部(12)が設けた筐体(10)と、b)該身体部分(66)のための支承体であって、収容部(12)に対して解放位置から移動され得る支承体(14)と、c)リニアの穿刺行程で該支承体(14)に対向する身体部分(66)の中へ突刺可能の穿刺機構(18)を有する穿刺ユニットテープ(22)を有する試験テープユニット(20)と、e)試験テープ(22)の部分に適用される体液を検査するための検出ユニット(24)とを備えてなることを有している。
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ハウジング(18)と、ハウジング内に設けられたセンサアセンブリ(20)と、温度感知エレメント(39)と、センサアセンブリとハウジングとの間で圧縮され、温度感知エレメントを装置の発熱性内部部品から分離する少なくとも1個の熱シール(16、17)とを含む医療診断装置(10)。また、剛性のプリント回路板(PCB)(12)及び剛性フレームがハウジング内に配置され、ハウジングといっしょに固定されて、改善された剛性及びねじり剛性を装置に提供する。装置と使用するためのドッキングステーション(100)が、ドッキング中に装置の凹状くぼみ(90)と嵌合する凸状突起(112)を有するポケット(104)を画定し、医療診断装置は、ドッキング中にドッキングステーションの導電性コンタクト(114)と接触する少なくとも1個の導電性コンタクト(92)を含む。
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組み合わせ式のグルコース測定及びインシュリンポンプ装置を説明する。2つの主要な構成要素、すなわちグルコース測定モジュール及びインシュリンポンプが、迅速取り付け及び離脱機構によって一緒に保持される。グルコース測定モジュールとインシュリンポンプの間の通信は無線モダリティによる。グルコース測定モジュールは、サンプル中のグルコースレベルを決定し、データを、インシュリンポンプに無線送信し、データは、メモリに記憶され、インシュリンポンプ上でのビジュアル表示のために、また、ポンプによる患者へのインシュリン注入レートについての適切なプロトコルの選択に組み入れるために利用可能である。
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誘導電力及び伝送用途と組み合わせて使用されるプリント回路基板が、実質的にフェライト材料によって形成されている。該基板に形成された誘導コイル導電部材は、電源機能及びデータ伝送機能の両方のためのコイルの電磁特性を増大させ、それによって、回路装置に接続されるべき別個のフェライトコア巻き線コイルの必要性を排除している。
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