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Fターム[4C038KL01]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 血液特性の測定−測定手法、手段 (3,181) | 観血的手法(例;刺入) (585)

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内表面に1つまたは複数のバイオマーカーが付着するように適合された毛細管と、毛細管内のバイオマーカーとコンジュゲートした量子ドットを励起するための光源と、1つまたは複数の所定の波長範囲のそれぞれがバイオマーカーのうちのただ1つのみと相関しており、該1つまたは複数の所定の波長範囲における量子ドットによって発光された蛍光エネルギーを検出および定量化するための検出システムとを含む、炎症状態を示すバイオマーカーを検出するための装置および方法を開示する。また、量子ドットの蛍光強度を安定化させる方法も開示する。
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本発明は、体液32をリザーバ28内に受容する採取要素14と、上記体液32中の分析対象物を検出すべく構成された検査要素18と、上記採取要素14と上記検査要素18との間の流体的接続を確立するための移送デバイス20と、測定期間の間においては上記検査要素18上で分析対象物固有の測定信号を検出する検出ユニット22とを備えて成る、体液を分析するシステムに関する。本発明に依れば、上記移送デバイス20は、測定期間の間において、上記リザーバ28内に配置された上記体液32に対して上記検査要素18を持続的に接触させ、且つ、上記移送デバイス20は、上記測定期間の後、上記検査要素18及び上記採取要素14を相互から物理的に分離させるべく構成されることが提案される。
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【課題】理解するのがより容易で、ランニングコストをより低下させ、被検者が用いるのにより快適でかつよりやる気を起こさせる、被検者の健康に関連する状態を示すための改善された考え方を提供することにある
【解決手段】侵襲的な第1の測定方法によって得られた第1の生物学的量のサンプルのシーケンスと、非侵襲的な第2の測定方法によって得られた第2の生物学的量のサンプルのシーケンスを有し、第1の生物学的量は、第2の生物学的量よりも正確な被検者の健康に関連する状態の表示を与え、第1の生物学的量のサンプルが存在しないある一定の期間に対して、第2の量のサンプルを用いて、第1の生物学的量の推定値を提供するためのプレディクタ(30)と、被検者の健康に関連する状態の表示が得られるように、推定値または該推定値から導出されたデータを出力するための出力インターフェース(25)とを有する。 (もっと読む)


生体内電気化学バイオセンサを提供することであって、バイオセンサは、電極表面と、電極表面の少なくとも一部分を覆うフラックス制限層とを備える、ことと、親水性ポリマー膜でフラックス制限層の少なくとも一部分を覆うことと、被検体でのバイオセンサの生体内使用中に、外部EMFまたは外部RF源による電気化学バイオセンサの出力信号の途絶を防止または排除することとを含む、方法。一実施形態において、外部EMFまたは外部RF源は、電気手術ユニット(ESU)によって生成され、電気手術ユニットは、約350KHzから約4MHzの間の周波数で動作する単極性または双極性である。
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【課題】使用者自らが行なう穿刺による衝撃にも充分に耐えうる強度を保持しつつ、極めて単純な構造により形成することで、作製が容易であり、また全体として微小化することで少量の試料液でも確実に測定を行うことを可能とする穿刺器具一体型バイオセンサーの製造法を提供する。
【解決手段】中空針に、電極をなす導電性材料と電気絶縁性材料を押出し成形法によりストライプ状に形成したチューブ状の電極を挿入することにより、孔部を有する中空針の内壁に少なくとも2電極を形成せしめた穿刺針が用いられた穿刺器具一体型バイオセンサーを製造する。 (もっと読む)


【課題】使用者自らが行なう穿刺による衝撃にも充分に耐えうる強度を保持しつつ、極めて単純な構造により形成することで、作製が容易であり、また全体として微小化することで少量の試料液でも確実に測定を行うことを可能とする穿刺器具一体型バイオセンサーを提供する。
【解決手段】中空針の内壁となる金属平板表面に電気絶縁性の薄膜を設け、さらにその表面に、中空針の長軸方向に平行となるように少なくとも2本の導電性材料を配置した後、該金属平板を電極を内側にして中空の筒状構造物を形成させ、針状に切り出すことにより、孔部を有する中空針の内壁に少なくとも2電極を形成せしめた穿刺針が用いられた穿刺器具一体型バイオセンサーを製造する。 (もっと読む)


【課題】抽出媒体保持部に所定量の抽出媒体を正確に充填させることができる抽出媒体充填方法を提供する。
【解決手段】液体収容部に収容された抽出媒体を抽出媒体保持部に移送し、被験者の皮膚から抽出される抽出物を抽出媒体保持部に保持された抽出媒体によって保持し、抽出媒体に保持された抽出物に含まれる成分を分析する生体成分分析装置の前記抽出媒体保持部へ抽出媒体を充填する方法。液体収容部から抽出媒体保持部に抽出媒体を移送する移送ステップ、抽出媒体保持部における抵抗値変化又は抵抗値変化量を検知するステップ、及び抵抗値変化又は抵抗値変化量の検知に基づいて抽出媒体の移送を停止する停止ステップ、を含んでいる。 (もっと読む)


本発明の一態様は、感知空間と、この感知空間と接触し分析物を感知空間に抽出するように適合された分析物抽出領域と、感知空間中の分析物の濃度を検出するように適合された分析物センサとを含む分析物モニタを提供する。感知空間は、第1の面と、この第1の面と対向する第2の面と、これらの2つの面の間の距離に等しい厚さとによって画定される。第1の面の表面積は第2の面の表面積にほぼ等しく、抽出領域は感知空間の第1の面および第2の面の表面積にほぼ等しい。分析物センサは、感知空間と接触する作用電極を含み、作用電極は分析物抽出領域と少なくとも同じ大きさの表面積を有し、第2の電極は感知空間と流体連通する。
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【課題】穿刺部における上ホルダと下ホルダの負圧差により気泡を生じ、この気泡のため適正な量の血液を得ることができず正確な測定ができなかった。
【解決手段】上ホルダ23aと下ホルダ23bとでセンサ25を挟むように形成された穿刺部23と、この穿刺部23に対向して設けられるとともに、センサ25に形成された貯留部34を貫通して皮膚4を穿刺するレーザ穿刺ユニット24と、センサ25と接続される電気回路部30と、この電気回路部30に接続されるとともに、上ホルダ23aへ負圧を加える負圧手段27とを備え、上ホルダ23aと下ホルダ23bとの圧力を同一にする流体貫通孔36を設けたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】センサカートリッジの出口が開放されていたため、湿気によってセンサの性能が劣化する。
【解決手段】略直方体形状をしたカートリッジケース12と、このカートリッジケース12内に積層収納されたセンサ13と、このセンサ13の近傍に収納された乾燥剤14と、カートリッジケース12に設けられるとともにセンサ13が搬出される出口12aと、この出口12aからセンサ13を搬出するスライドプレート15とを備え、スライドプレート15による搬出動作に連動して出口12aを開閉するシャッタ18が設けられたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】一日数回行わなければならないセンサの装填と廃棄は、糖尿病患者にとって煩わしいものであった。
【解決手段】穿刺部13を有する筐体12と、この筐体12内に設けられるとともに穿刺部13に対向して設けられたレーザ穿刺ユニット21と、センサ18が積層収納されるセンサカートリッジ22と、このセンサカートリッジ22内に収納されたセンサ18を穿刺部13へ搬送するスライドプレート23と、穿刺部13へ搬送されたセンサ18と電気的に接続される測定回路部24とを備え、穿刺部13を保護するとともに開閉自在な穿刺部保護カバー14を設け、この穿刺部保護カバー14の開に連動してセンサカートリッジ22内に収納されたセンサ18を穿刺部13へ装填するとともに、穿刺部保護カバー14の閉に連動して穿刺部13に装填されたセンサ18bを排出するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、時間帯区分ごとの正確な血糖値及び血糖値情報を提供する。
【解決手段】本発明は、血糖値測定器5により測定された血糖値及び当該血糖値が測定された測定日時を取得し、当該測定日時に基づいて血糖値を複数の時間帯区分に区分し、当該時間帯区分及び測定日付を軸とする血糖値一覧表271の任意の血糖値が選択決定されたことを認識すると時間帯区分変更ポップアップメニュー300を表示し、左ボタン304又は右ボタン305が選択されると、選択している血糖値を1つ前又は1つ後の時間帯区分へ移動させることにより、従来と比してより正確な時間帯区分の血糖値及び血糖値情報を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】血液等の体液検査測定において、血液など体液の蒸散物がカバー部材に付着したとしても、透明性を長期間に渡って維持できるカバー部材、および該カバー部材を装着した体液検査測定器を提供する。
【解決手段】体液検査測定器100は、体液中の成分と反応を示す試薬が担持された体液吸収性部材11を備えた体液検査具10と、体液検査測定器本体110とを含んで構成され、体液検査測定器本体110の開口面111には、体液検査具10に対向して、透光性のカバー部材50が装着され、カバー部材50は、透光性の無機ガラスからなる基材51と、基材51表面の少なくとも一部に形成された防曇性能膜52とからなり、防曇性能膜52は、非カップリング部位に少なくとも1個以上の硫黄を含むオルガノシランおよび/またはその加水分解物の単体および2量体以上の縮合物から形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】血液等の体液検査測定において、血液など体液の蒸散物がカバー部材に付着したとしても、透明性を長期間に渡って維持できるカバー部材、および該カバー部材を装着した体液検査測定器を提供する。
【解決手段】体液検査測定器100は、体液中の成分と反応を示す試薬が担持された体液吸収性部材11を備えた体液検査具10と、体液検査測定器本体110とを含んで構成され、体液検査測定器本体110の開口面111には、体液検査具10に対向して、透光性のカバー部材50が装着され、カバー部材50は、透光性のプラスチックからなる基材51と、基材51表面の少なくとも一部に形成された防曇性能膜52とからなり、防曇性能膜52は、非カップリング部位に少なくとも1個以上の硫黄を含むオルガノシランおよび/またはその加水分解物の単体および2量体以上の縮合物から形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】血液検査装置の姿勢によっては、血液センサの排出時において血液で筐体を汚すことがあった。
【解決手段】筐体22と、この筐体22の一方に設けられた穿刺部24と、この穿刺部24に対向して設けられたレーザ穿刺ユニット25と、穿刺部24に装着されるセンサ23と、穿刺部24に設けられるとともにセンサ23と接続するコネクタ24cと、このコネクタ24cに接続された電気回路部28と、この電気回路部28に接続された表示部33と、センサ23を排出する排出手段30とを備え、筐体22の姿勢を検知する姿勢検知部31を設け、この姿勢検知部31からの出力に基づいて、センサ23の排出の許可或いは禁止を表示部33に表示するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


本発明は、媒体を汚染に晒すことなく媒体中の検体を測定するシステムおよび方法を提供する。システムおよび方法は、ルアーキャップに埋め込まれ、読取りデバイスにデータを無線で送信することができる、小型のセンサデバイスの新規な組み合わせを用いる。
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本願発明の実施形態は、検体に反応する酵素及び陽イオンポリマーを含む検知層を有する検体に反応する組成および電気化学検体センサを含む。検知層は、有利に、酵素と電極との間で電子を転送する際に補助するレドックスメディエータ材料を更に備えることができる。メディエータは陽イオンポリマーと共有結合的又は非共有結合的に結合することができ、その結果、電極表面に近接して配設される。様々な有機配位子/遷移金属錯体が、レドックスメディエータの役割に有益であることが見出された。また、センサを作成し、検体監視に電気化学検体センサを使用するシステム及び方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】多機能化した装置内部の温度変化の影響をなくし、バイオセンサの測定値に対して温度補正を正確に実施することのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体の体液に含まれる成分の濃度を測定する生体情報測定装置において、本体10内に、この本体10が外部機器20と接続するために外気に接する位置に取り付けられた金属端子15と、この金属端子15の本体10内部側に取り付けられ温度センサ14と、前記成分の濃度を測定する測定部と、前記測定部の測定結果を前記温度センサが測定した温度に基づいて補正する測定値補正部とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作によって血液などの体液を適切に採取できるようにする。
【解決手段】 穿刺時において、指先により封鎖される開口部56aを有する本体部3Aと、上記開口部56aを覆う状態と覆わない状態とを選択可能であり、かつ上記開口部56aを覆った状態において、上記本体部3Aとの間に指先を挿入するための収容空間11を形成するための蓋4Aと、上記蓋4Aによって上記開口部56aが覆われた状態を維持するための第1および第2ロック機構7A,8Aと、を含んでおり、上記第1ロック機構7Aにおいて上記蓋4Aがロックされ、かつ上記第2ロック機構8Aにおいて上記蓋4Aがロックされない状態と、上記第2ロック機構8Aにおいて上記蓋4Aがロックされ、かつ上記第1ロック機構7Aにおいて上記蓋4Aがロックされない状態とを選択できるように構成されている。 (もっと読む)


無菌シート内に封入されたランセットは、該ランセットの無菌性を維持するランセット・パケットであって、ランセット起動に先立ち上記ランセットが無菌シートを偶発的に穿刺することを阻止するランセット・パケットを形成する。ひとつの形態においてランセットは、無菌シートの一部分を該ランセットに対して高温仮留め溶着することにより固定される。代替的に、無菌シートの各部分がランセットにおける開口を貫通して相互に高温仮留め溶着されることで、ランセットの移動を制限する。
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