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Fターム[4C038PQ03]の内容

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ここに開示されるものは、対象者における微睡みを検出する方法である。この方法は、少なくとも一つの目の上眼瞼と下眼瞼との間の複数の距離を時間とともに測定することにより、目の開放状態ファクターを判定することを含む。そして、目の開放状態ファクターのグラフ表示が生成される。目の開放状態ファクターの時間とともにおける変化は、微睡みを示す基準の目の閉パターンと関連する。また、微睡み検出装置も開示される。
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【課題】種々の疲労原因により運転者が眼の疲労を生じた場合に、疲労原因に応じて効果的な回復支援動作を行なうことが可能な車両用眼疲労回復支援装置を提供すること。
【解決手段】運転者の眼の状態を検知するための状態検知手段(10、18、20)と、該状態検知手段の出力に基づいて、運転者の眼の疲労程度を疲労原因毎に推定する推定手段(74)と、運転者の眼の疲労を回復させるための支援動作を行なう回復支援手段(20、30)と、該推定手段により推定された疲労原因毎の眼の疲労程度に基づいて、前記回復支援手段を作動させる作動制御手段(76)と、を備える車両用眼疲労回復支援装置(1)。 (もっと読む)


【課題】運転者の心理状態を高精度に推定する心理状態推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の運転者の心理状態を推定する心理状態推定装置1であって、運転者の運転状態を取得する運転状態取得手段4と、車両に関する外的事象を取得する外的事象取得手段2と、運転状態取得手段4で取得した運転状態に応じて運転者の欲求状態を判定する欲求状態判定手段5と、欲求状態判定手段5で判定した運転者の欲求状態と外的事象取得手段2で取得した外的事象に基づいて運転者の欲求状態に対する阻害度を取得する欲求阻害度取得手段6と、欲求阻害度取得手段6で取得した欲求状態に対する阻害度に基づいて運転者の心理状態を推定する推定手段9とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドライバが案内経路に迷って緊張状態にあるドライバモデルを作成する。
【解決手段】ドライバがナビゲーションの案内に迷うと、車両の走行に関しては、車速が低下したり、車両の走行が不安定になったりなどのいつもと違う運転行動の特徴が現れ、一方、ドライバの生理現象に関しては、心拍数が上がったり、視線があちこちに彷徨うなどの特徴が現れる。そのため、緊張状態を示す生体データに対応する走行データでドライバモデルを作成すると、緊張状態にある場合の運転行動の特徴をモデル化することができる。そこで、情報処理システム1は、走行データとドライバの生体データを対応付けて記録し、車両が案内経路から逸脱し、かつ、生体データからドライバが緊張状態である場合の走行データを用いて緊張状態ドライバモデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】生体信号の検出測定に際して、運転者を含めた乗員に拘束感を与えるおそれの少ない生体信号計測装置を提供する。
【解決手段】生体信号検出装置は、生体信号検出センサとしての心電センサ21a〜24a,21b〜24b、及び脈波センサ31a〜34a,31b〜34bを備える。心電センサ21aは、ステアリングホイールSWのリング部SW1に設けられ、脈波センサ31aは、スポーク部SW2に設けられる。心電センサ22a〜24aと脈波センサ32a〜34aは、それぞれドアアームレスト部2A〜4Aに設けられた操作スイッチ2S〜4Sに一体的に組み込まれる。心電センサ21b〜24bと脈波センサ31b〜34bは、それぞれコンソールFC,RCに配置された遠隔操作デバイス42〜44に一体的に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】運転者の意識状態を精度よく判別可能な運転者状態検出装置及び意識状態検出方法を提供すること。
【解決手段】運転者の意識状態を検出する運転者状態検出装置100において、内容が可変な表示情報を表示する表示手段20と、運転者の顔画像を撮影する撮影手段11と、顔画像から顔向き又は視線方向の少なくとも一方を検出する顔向き・視線方向検出手段16と、顔向き・視線方向検出手段16が検出した視線方向に配置された、表示手段20の画面の一部又は全部を変化させる画面変更手段19、32と、画面変更手段19,32による画面の一部又は全部の変更に追随して運転者の眼の状態が変化したか否かに基づき、運転者の意識状態を検出する運転者意識判定手段18,33と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い被験者の状態評価を行うことを目的とする。
【解決手段】連続したn個のRR間隔データを取得し、取得したR間隔データの最大値と最小値抽出する。この最大値及び最小値に基づいて、RR間隔データの分布範囲の幅Wを算出し、また、RR間隔データの変動係数Cを算出する。続いて、算出された変動係数Cを、被験者のRR間隔データの平均値、及びRR間隔データの分布範囲に対応する正常時変動係数Rと比較し状態指数Zを求める。正常時変動係数Rは、正常な状態にある人間から収集したRR間隔データ標本に基づいて作成された、RR間隔データの平均値、RR間隔データの分布範囲、変動係数の関係を示す基準特性データに基づいて求められる。そして、状態指数Zの範囲ごとに被験者の状態の程度が定義された判定テーブルを参照し、求められた状態指数Zに該当する被験者の状態の程度を特定する。 (もっと読む)


【目的】皮膚電位により飲酒状態か判断する「飲酒運転検出方法および飲酒運転検出装置」を提供することにある。
【構成】自動車のエンジンキーに皮膚電位測定用の電極を埋め込み、該電極に触れる指間の皮膚電位を測定し、該測定した皮膚電位により飲酒状態か判断し、飲酒状態と判断した場合エンジンの始動を禁止するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】顔向きが正面向きでなくても計算負荷を抑制して眼の開閉を検出できる眠気検知装置、運転支援装置及び眠気検知方法を提供すること。眉の位置の誤検出を低減する眠気検知装置、運転支援装置及び眠気検知方法を提供すること。
【解決手段】撮影手段11により撮影した被験者の顔画像から眼の開閉を検出し、眼の開閉に基づき閉眼時間を計測する眠気検知装置100において、顔画像から眉、上瞼及び下瞼を検出する特徴点検出手段22と、眉と下瞼の間隔に対する上下の瞼の間隔の間隔比Aに基づき、眼の開度を検出する開度検出手段24と、眼の開度に基づき、眼の開閉を判定する開閉判定手段25と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲酒しているか否かを精度よく検出することができる飲酒状態検出装置を提供すること。
【解決手段】被験者の心拍を取得し(S10)、心拍状態に基づいて心拍のゆらぎを取得し(S14)、心拍のゆらぎにおける高周波成分と低周波成分との相対関係に基づいて被験者の飲酒状態を検出する(S18)。心拍のゆらぎの高周波成分と低周波成分の増減傾向が同期する場合に被験者が飲酒していると判定することにより、少量の飲酒状態を検出することが可能となり、飲酒しているか否かを精度よく検出することができる。 (もっと読む)


【課題】運転中の運転者の生体状態の変化に応じて精度よく判定を行うことが可能な運転者状態判定装置を提供する。
【解決手段】運転者状態判定装置は、心電センサ及び脈波センサからの生体信号を記録し、運転者状態判定処理によって、挙動情報に応じて、車両走行時の生体信号に基づく生体情報(走行時生体情報)と、車両停止時の生体信号に基づく生体情報(停止時生体情報)とをそれぞれ記憶(S235, S225)する。そして、走行時生体情報と停止時生体情報との差(生体変化値)が第1判定閾値以下である場合(S245;YES)、又は、生体変化値が判定基準値(前回変化値,環境変化値)を下回る(S265;YES)と共に、生体変化値と判定基準値との差が第2判定閾値を超える場合(S270;YES)に、運転者状態が異常であると判定(S285)する。 (もっと読む)


【課題】使用者である運転者の眠気度に応じた適切な睡眠をサポートできる睡眠装置を提供する。
【解決手段】運転者の現在の眠気度を検出する眠気度検出部6と、眠気度検出部6によって検出された眠気度に基づいて、運転者の睡眠深度を制御する睡眠方法制御部11とを備え、睡眠方法制御部11は、眠気度検出部6によって検出された眠気度が所定の閾値以下である場合に、運転者の睡眠深度を最大レベルよりも浅い所定レベルの睡眠深度で維持する第1の睡眠制御を行う。これにより、睡眠装置1では、運転者の眠気度に応じた適切な睡眠をサポートできる。 (もっと読む)


【課題】使用者である運転者の睡眠深度を一定のレベルで維持することができる睡眠装置を提供する。
【解決手段】睡眠装置1は、運転者の現睡眠深度を判定する睡眠深度判定部11と、睡眠深度判定部11によって判定された現睡眠深度と、最大レベルよりも浅い所定のレベルで予め定められた目標睡眠深度とを比較する睡眠深度比較部12と、睡眠深度比較部12によって現睡眠深度が目標睡眠深度に到達したと判断された場合に、人体の感覚閾値に基づく強度を有する感覚閾値刺激を使用者に付与する付与刺激制御部13と刺激付与装置7とを備える。これにより、睡眠装置1では、運転者の睡眠深度を一定のレベルで維持できる (もっと読む)


【課題】運転者の眠気検出精度向上と、運転者の覚醒性能向上とを図ることのできる眠気覚醒装置を提供すること。
【解決手段】車載の第1カメラ11で撮像された運転者の顔部分の画像に基づいて眠気を検出する第1眠気検出処理と、車載の第2カメラ12で撮像された道路上の白線に基づいて運転者の眠気を検出する第2眠気検出処理とを実行し、両眠気検出処理により共に運転者が眠気を催していると判定した場合に、覚醒用楽曲の再生を行う覚醒処理を実行する制御装置4を備えていることを特徴とする眠気覚醒装置とした。 (もっと読む)


【課題】運転者の顔情報の取得に失敗した原因をより詳細に特定する。
【解決手段】ステップS2において、顔情報の取得に成功したと判定された場合、ステップS3において、正常動作が行われ、ステップS2において顔情報の取得に失敗したと判定された場合、ステップS4において、車載部品が原因であると判定されたとき、ステップS5において、対応動作1が行われ、ステップS6において、顔の状態が原因であると判定されたとき、ステップS7において、対応動作2が行われ、ステップS8において、照射光が原因であると判定されたとき、ステップS9において、対応動作3が行われ、ステップS10において、顔情報の一部を取得できていると判定されたとき、ステップS11において、対応動作4が行われ、それ以外のとき、対応動作5が行われる。本発明は、例えば、運転者監視装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】車両に乗った乗員の飲酒の有無の判定精度を向上する。
【解決手段】ドア10〜13の開閉を検出すると、車室2内における運転席3周りと、運転席3周り以外の位置とで検知したアルコール検出値を比較して乗員の飲酒の有無を判定する。このとき、ドア10〜13の開閉などの車室2内の換気による車室2内の空気雰囲気の変化を考慮して、運転者の飲酒の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 良好な瞳孔画像が得られなくなると、エラーや誤判断の可能性が有ることを運転者に知らせることができる瞳孔位置検出装置を提供すること。
【解決手段】 瞳孔位置検出装置において、カメラユニット1は、カメラユニット1の異常を検出するエラー処理回路13と、エラー処理回路13で異常を検出すると、瞳孔位置検出に影響させずに、撮像する画像を異常が生じたことを示す異常画像にするLED点灯タイミング制御回路14を備え、監視処理ユニット2は、異常画像から異常が生じたことを判断するエラー監視部25を備えた。 (もっと読む)


【課題】適切なキャリブレーション処理を実現する。
【解決手段】検出用ECU10は、運転者に注視させるためのターゲットをヘッドアップディスプレイ(HUD)30により運転者前方の虚像面に表示させ、その状態でカメラ20から取得した撮影画像に基づき運転者の視線方向を検出する。そして、検出した視線方向とターゲットの表示位置とに基づき、視線方向検出のキャリブレーション処理を実行する。このようにターゲットを前方に表示させて運転者に注視させることで、所望の視線方向での運転者の撮影画像が容易かつ正確に得られるため、適切なキャリブレーション処理を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】人の状態を高精度に推定する人の状態推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の状態を推定する人の状態推定装置1であって、被験者の状態変化量を取得する状態変化量取得手段3,4,7と、この状態変化量に基づいて被験者の状態を推定する状態推定手段7と、被験者の状態が安定状態か否かを判定する安定状態判定手段7と、安定状態と判定した場合に被験者の状態変化量又は被験者の状態を補正する補正手段7とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転適否状態を精度よく推定することができるようにする。
【解決手段】アクセル開度センサ12、車速センサ14、及び車間距離計測部16によって、自車両の走行状態及び操作状態を検出する。そして、運転信号生成部26によって、正常運転状態及び異常運転状態の各々における混合ガウス分布、及び検出された走行状態及び操作状態に基づいて、正常運転状態及び異常運転状態の各々について、混合ガウス分布における条件付確率が最大となるアクセル開度を次時刻のアクセル開度として推定する。そして、ドライバ状態推定部28によって、推定された正常運転状態及び異常運転状態の各々における次時刻のアクセル開度と、当該次時刻に検出されたアクセル開度とを比較し、比較結果に基づいて、ドライバの運転適否状態を推定する。 (もっと読む)


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