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Fターム[4C038PQ03]の内容

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【課題】
運転者の疲労度の検知精度を向上する。
【解決手段】
車外の情報、および自車の運転状態など車内の情報の双方の条件を考慮して、疲労度を検知する。例えば、運転者による所定の操作デバイスの操作状態に関わる信号を入力し、当該信号に基づいて運転操作量を演算する実操作量演算部119と、車両の進行経路上の他車を含む障害物の位置情報および道路形状情報とに基づいて基準操作量を演算する基準操作量演算部116と、運転操作量と基準操作量とに基づき、運転者の疲労度を求める疲労度演算部120を有し、障害物位置情報,道路形状情報,走行経路の気象情報,自車の部品や装置の劣化状態や故障状態,電装品の使用状態や自車の制御状態を示す自車運転状態情報などに基づいて、基準操作量の演算を禁止する基準操作量演算禁止部117、または基準操作量を補正する基準操作量演算補正部118を設ける。 (もっと読む)


【課題】高速に汗蒸気中のアルコール濃度検出が可能な高精度飲酒検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハンドル13の一部に配され、掌の汗蒸気を取り込む汗蒸気導入口15と、汗蒸気導入口15に配した透湿膜17と、透湿膜17の表面に設けた一対の接触検出電極と、汗蒸気導入口15に吸気側を接続したポンプ25と、汗蒸気導入口15の奥部に設けた第1、第2アルコールセンサ19、20と、接触検出電極、ポンプ25、および第1、第2アルコールセンサ19、20が接続された制御回路とからなり、制御回路は接触検出電極間の抵抗値が既定抵抗値の範囲内の時にのみポンプ25で汗蒸気を吸引して気化させ、その時の第1、第2アルコールセンサ19、20の出力が飲酒規制値以上であれば運転者が飲酒していると判断するようにしたので、高速、かつ高精度に運転者の飲酒を判断できる。 (もっと読む)


【課題】手袋の装脱着やハンドル持ち位置等の制約がない高精度な飲酒検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アルコール検出部11を人体に直接接触するように装着し、装着部分の皮膚から発せられる汗中のアルコール濃度を検出するようにしたので、手袋の装着時やハンドル持ち位置等の制約がない上に車両起動時や運転中に関わらず飲酒を判断でき、さらに装着検出電極19と温度センサ21によりアルコール検出部11の装着を判断しているので、非装着による不正を検出できる上、アルコール検出部11が運転席近傍にあるときのみ車両側の送電装置51より送電される電力をアルコール検出部11の受電手段49が受電しているので、受電していれば運転者がアルコール検出部11を装着していると判断でき、運転者の飲酒を高精度に判断可能な飲酒検出装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】手袋の装脱着やハンドル持ち位置等の制約がない高精度な飲酒検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アルコール検出部11を人体の足の一部分に当接するように装着し、前記足の皮膚から発せられる汗中のアルコール濃度を検出するようにしたので、手袋の装着時やハンドル持ち位置等の制約がない上に車両起動時や運転中に関わらず飲酒を判断でき、さらに装着検出スイッチ19と温湿度センサ21によりアルコール検出部11の装着を判断しているので、非装着による不正を検出できる上、アルコール検出部11が運転席近傍にあるときのみ車両側の送電装置51より送電される電力をアルコール検出部11の受電手段38が受電しているので、受電していれば運転者がアルコール検出部11を装着していると判断でき、運転者の飲酒を高精度に判断可能な飲酒検出装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】被験者の心理状態を高精度に推定すること。
【解決手段】運転者のイライラ状態を推定するイライラ推定装置1は、運転者の生体情報を取得する生体情報検出手段15と、運転者の心理状態を変化させ得る環境要因の発生を判定する環境要因判定手段14と、環境要因判定手段14により環境要因の発生が判定された場合に、発生した環境要因と、生体情報検出手段15により取得された生体情報との相関関係を導出する相関判定手段16と、相関判定手段16により導出された相関関係に基づいて運転者のイライラ状態を推定する感情状態判定手段17とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外界の環境を判別することができる顔画像撮像装置を提供する。
【解決手段】差分画像(px−pz)を画像ECU30へ繰り返し出力する際、その出力回数が所定回数となった場合には、外乱光の影響が除去されていない明顔画像pxを画像ECU30に出力する。これにより、画像ECU30では、差分画像(px−pz)に加えて出力された明顔画像pxから、車外の環境(昼か夜か)が判別可能となる。 (もっと読む)


【課題】休息の質までも含めて運転者の休息状態を管理すると共に、運転者が休息し易い環境を提供する。
【解決手段】被験者に非接触で当該被験者の生体情報を取得し、この取得した生体情報に基づき被験者の睡眠状態を評価し、この評価結果を記録する。さらに、評価結果に基づき仮眠環境を制御する。生体情報の取得は、レーダを用いて被験者の心拍数および呼吸数を検出する。 (もっと読む)


【課題】被験者の動きと覚醒度との関係を適切に評価できる指標値を用いて、迅速且つ高精度に被験者の覚醒度の推定を行うことが可能な覚醒状態推定装置の提供を目的とする。
【解決手段】被験者の覚醒度を2以上の段階の覚醒度で推定する覚醒状態推定装置において、被験者の所定の動きを検出する動き検出手段と、各覚醒度における前記所定の動きの発生確率を表す指標値を記憶する記憶手段と、前記動き検出手段により前記所定の動きが検出されたときに、前記記憶手段に記憶された前記指標値に基づいて、そのときの被験者の覚醒度を推定する覚醒度推定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被験者がアイシャドーを付けている場合でも被験者の眼の開閉状態を精度良く検出すること。
【解決手段】本発明による眼の開閉状態検出装置は、被験者の顔を撮像する撮像手段と、前記撮像された画像のエッジを抽出するエッジ抽出手段とを備え、前記抽出されたエッジに基づいて被験者の眼球位置における白領域の縦幅を算出し、該算出した白領域の縦幅に基づいて、眼の開閉状態を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、心拍呼吸等による生体表面の微小変位を非接触で計測すると共に、その計測結果から生体の心拍変動指標を解析することができる非接触メンタルストレス診断システムを提供する。
【解決手段】 被検体Pにマイクロ波を放射するマイクロ波放射手段10と、被検体Pからの反射波を受信するマイクロ波受信手段10とを備え、被検体Pの微小変位を非接触で計測する非接触メンタルストレス診断システム1において、反射波から心拍変動指標を解析する解析手段23を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単なる血中アルコール濃度の測定だけにより、飲酒運転を防止するのではなく、アセトアルデヒドや疲労感を誘起する体内物質までもを考慮することにより、より効率的且つ確実に飲酒運転を防止でき、しかも軽量・小型で且つ安価な飲酒検知装置を提供する
【解決手段】被検者の生体情報を被認証情報として取得する生体情報取得部4と、この生体情報取得部4の動作と連動して、被検者の体の一部の赤外分光吸光率を特定の波長に関して選択的に測定し、被検査情報を取得する測定部1と、登録生体情報及び基準吸光率を記憶する情報記憶部8と、登録生体情報と被認証情報とを比較し、被検者を特定運転者として個人認証する認証部10と、特定の波長において基準吸光率と被検査情報とを比較し、特定運転者の酒気帯び状態を判定する判定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カオス論的発話音声分析装置の算出する診断値に対してその信頼性を評価する指標値を同時に算出することにより、カオス論的発話音声分析装置の運用における信頼性の向上を図ることができる発話音響環境対応型発話音声分析システムを提供する。
【解決手段】 発話音響環境対応型発話音声分析システムにおいて、発話者の近傍に配置されるマイクロフォン3と、このマイクロフォン3に接続されるカオス論的発話音声分析装置5と、前記マイクロフォン3のそれぞれの発話音響環境を評価する発話音響環境評価装置6とを備え、前記カオス論的発話音声分析装置5からの診断値を、前記発話音響環境評価装置6に照らして、診断値のバラツキや差異と共に評価して、カオス論的発話音声分析装置5の指標値を提示する。 (もっと読む)


【課題】 観察対象者の眠気を容易に、迅速に、ロバスト性高く検知でき、特に車両に適用して有用な眠気検知装置を提供する。
【解決手段】 対象者Aの顔を撮影する撮影手段2と、撮影された顔画像から瞳孔の面積を検出する瞳孔面積検出手段4と、検出された瞳孔面積を基準値と比較することにより、対象者の眠気を検知する眠気検知手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】カオス論的発話音声分析装置の算出する診断値に対してその信頼性を評価する指標値(信頼性情報)を同時に算出することにより、カオス論的発話音声分析装置の運用における信頼性の向上を図ることができる外部雑音改善型発話音声分析システムを提供する。
【解決手段】外部雑音改善型発話音声分析システムにおいて、発話音声を収録する利用者音声収集用マイクロフォン1と、発話環境の雑音状況をモニターする環境雑音収集用マイクロフォン2と、発話音声分析装置(カオス論的発話音声分析装置)5と、環境雑音分析装置6とを具備し、前記発話音声分析装置(カオス論的発話音声分析装置)5からの利用者音声診断値Aと前記環境雑音分析装置6からの環境雑音評価値Bとに基づいて、前記発話音声分析装置(カオス論的発話音声分析装置)5からの利用者音声診断値Aを診断値比較判定装置7で評価する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの左右に設けた電極部を使って心電波形等の生体情報を測定する装置において、生体情報のSN比を改善して、測定精度を向上する。
【解決手段】ステアリングホイール2の左右の把持部に、それぞれ複数(例えば合計8個)の電極部10、20を設け、心電波形を測定する際には、全ての電極部10、20の接触インピーダンスを測定して、その測定した接触インピーダンスが第1閾値以下の電極部の中から、心電波形の測定に用いる左右の電極部の組を設定する。また、電極部の組を複数設定できた場合には、各組の電極部を使って心電波形を測定し、測定結果を加算することで、ノイズを低減する。また、接触インピーダンスが著しく大きい電極部は、誘導雑音の測定に用い、心電波形の測定結果から雑音成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転時等の精神的ストレスをできるだけ正確で且つ小型の装置で実現したストレス検出装置を提供する。
【解決手段】測定対象者の2つの部位(F1, F2)にそれぞれ電極(1, 2)を嵌め、コード(3)で相互接続された両電極(1,2)の生体抵抗値に反比例した電圧を、送信部5中の測定部で測定する。この電圧をさらに周波数信号に変換して送信する。受信側では、受信した該周波数信号を電圧信号に戻し、これからさらに短期的指標及び長期的指標の解析結果を出力する。該短期的指標の解析結果は、微分フィルタとピークホールド部との直列回路で行う。送信側のストレス検出装置は電源(6)を搭載する場合と、受信側のストレス検出装置からの誘導起電力を電源とする場合がある。 (もっと読む)


【課題】被験者の心理状態を高精度に推定する心理状態推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の心理状態を推定する心理状態推定装置1であって、被験者の生体情報を取得する生体情報取得手段3と、外的事象に対する被験者の認知反応を取得する認知反応取得手段4と、取得した認知反応に基づいて被験者の心理状態の変化への影響度を取得する影響度取得手段5と、生体情報と心理状態の変化への影響度に基づいて被験者の心理状態を推定する推定手段6とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決課題】精度よく眠気状態を判定することができるようにする。
【解決手段】カメラから顔画像を取得し(102)、取得した顔画像から、眼領域を抽出する(104)。そして、抽出された眼領域の画像に基づいて、開眼度を算出し(106)、シグモイド関数に基づいて、算出された開眼度に対する重み係数を求め、この重み係数を開眼度に乗算して、重み付け開眼度を算出する(108)。そして、算出された重み付け開眼度を記憶し(110)、記憶された重み付け開眼度を積算して、開眼度の重み付き積算値を算出する(116)。そして、算出された開眼度の重み付き積算値と予め定められた第1しきい値及び第2しきい値とを比較して、眠気レベル0、1、2の何れであるかを判定する(118)。 (もっと読む)


【課題】車両運転者の視線を精度良く推定することができる視線推定装置を提供する。
【解決手段】車両運転者Dの顔画像から顔向きと目向きを検出してカメラ2を基準とした視線方向を推定するとともに、このカメラ2を基準とした視線方向の時系列変化から車両運転者Dが正面と認識していると仮定される基準正面を推定し、この基準正面を用いてカメラ2を基準とした視線方向を補正した上で視線信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】煩わしい警報を低減することのできる居眠り警報装置を提供する。
【解決手段】本警報を発生する前にホワイトノイズをドライバに与え(ステップS25)、そのホワイトノイズに対するドライバの反応を猶予期間内に検出した場合には、本警報の発生を見送る。 (もっと読む)


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