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Fターム[4C038UE10]の内容

Fターム[4C038UE10]に分類される特許

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【課題】健康状態をモニタリングするため、および経皮にて薬剤を送達するためのシステムおよび方法の提供。
【解決手段】本発明は、被験者の皮膚より経皮的に採取した少なくとも1つの分析物を回収し、送達するための、少なくとも1つの試料採取器、前記少なくとも1つの分析物を同定し定量するための、少なくとも1つの検出器システム、および(i)前記少なくとも1つの検出器からの入力データを受領し、保存する、(ii)被験者から得た他のデータと前記入力データを関連づける、(iii)出力情報を表示する、(iv)出力情報を他のシステムに送信する、および(v)前記少なくとも1つの試料採取器および少なくとも1つの検出器の操作を制御するための少なくとも1つの論理モジュールを含む経皮サンプリングのためのシステムおよび方法に関する。 (もっと読む)


【課題】余剰血液を容易に処理することができるセンサチップを提供する。
【解決手段】センサチップ11は、板体状の基体15と、基体15の厚み方向に設けられるとともに測定用の血液が流入する流入口20と、流入口20に連通した供給路21と、供給路21に設けられた検出電極17,18,19と、を備えている。基体15には、余剰血液を吸引するとともに、吸引した余剰血液を貯える余剰血液貯留部25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穿通部材ドライバと共に用いて組織を穿通するための装置を提供する。
【解決手段】穿通部材(300)ドライバと共に用いて組織を穿通するための装置。本装置は、穿通部材(300)ドライバと作動的に連結可能で複数の穿通部材(18)に連結された単一カートリッジ(12)を含む。穿通部材は、カートリッジ(12)から半径方向外向きに延びて組織を穿通するように移動可能である。複数の光学検体検出部材(ラベル無し)が単一カートリッジ(12)に連結され、穿通部材(262)により生成された組織の創傷から体液を受け取るように位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、穿刺針カートリッジおよびそれを用いた穿刺器具に関するもので、穿刺針カートリッジの誤った再使用を防止することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために、本発明は、保護キャップ32の後端側に外周に広がった再装着防止鍔32aを形成するとともに、ホルダー39の再装着防止鍔32aよりも前方側に再装着防止爪39aを設け、この再装着防止爪39aは、ホルダー39の内外周方向に可動自在な構成とした。 (もっと読む)


【課題】血液検査装置において検査後の血液拭き取り用具の準備を不要とすること。
【解決手段】アダプタを有する本体;前記アダプタの開口部に装着され、前記アダプタの一部と係合する筒形状部材であるホルダ及び前記ホルダの内部に装着され、血液を溜める貯留部が形成された血液センサを有する血液センサユニット;前記本体内部に設けられ、前記貯留部を通過して皮膚を穿刺する穿刺手段;前記血液センサと前記アダプタ経由で接続された電気回路部;および前記電気回路部に電気を供給する電源部を備える血液検査装置であって、前記ホルダを構成する筒形状部材の筒先端部は、検査の際に皮膚と接触し、前記ホルダは、前記筒先端部の近傍に、前記貯留部に取り込まれずに前記皮膚に残った血液を含む体液を吸収する吸収手段を有し、かつ前記吸収手段は、前記ホルダを構成する筒形状部材の筒先端部の縁の周方向に亘って配置されていることを特徴とする血液検査装置。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状を有する微細針を作製するための鋳型の製造方法および微細針の作製方法を提供する。
【解決手段】 先鋭状の先端部130を有する、シリコンで形成された針模型100をシリコン基板140に固定するステップと、前記シリコン基板140の前記針模型100を固定した面側に鋳型材料を堆積するステップと、前記シリコン基板140および前記針模型100を除去するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに構成でき、鞄やポケットに収納する場合にも嵩張ることがなく、持ち運びが容易な収納ケースを提供する。
【解決手段】収納ケース10は、弾性及び可撓性を有する素材からなり、血糖計50および穿刺ペン30を収容する第1収納部12と、穿刺針ユニット36および試験片ユニット44を収容する第2収納部14とを備える。第1収納部12と第2収納部14とは隔壁20によって隔てられる。収納ケース10の一端部と他端部には、それぞれ開閉可能な第1蓋部22と第2蓋部24とが設けられる。第1蓋部22および第2蓋部24の各々は、外力が作用しない自然状態では閉じるが、幅方向内方に押すと開くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ばね部材を圧縮した位置にランセットを係止した穿刺準備位置への保持と、係止解除による穿刺作動とを、確実に且つ安定した作動で行わせることが出来る新規な構造のディスポーザブル型穿刺器具を提供すること。
【解決手段】 本発明のディスポーザブル型穿刺器具10,100では、ハウジング12及びランセット14と別体の係止リング72を採用し、この係止リング72のみを回動操作することで、ばね部材16で付勢されて穿刺準備位置へ保持させたランセット14の係止を解除して穿刺作動させることができる。また、穿刺作動させるための操作力が、ランセット14に対して横方向に及ぼされることが回避されることから、ランセット14の中心軸のズレに起因する引っ掛かりや他部材への摩擦力の増大が防止されて確実に且つ安定した穿刺作動が実現され得る。 (もっと読む)


【課題】単に血糖値測定時間の到来を知らせるのではなく、特に血糖測定が必要な場合のみ選択的に警報を自動的に発生させることができる血糖測定装置及び血糖測定方法を提供すること。
【解決手段】時刻情報を生成する計時部17と、血糖測定を行う血糖測定本体部18と、血糖測定部が血糖測定を行う血糖測定予定時刻情報を記憶する血糖測定予定時刻情報記憶部31と、血糖測定部による血糖測定によって得られた血糖情報を記憶する血糖情報記憶部30と、操作者に報知するための警報手段19と、を有し、計時部から取得した現在時刻が、血糖測定予定時刻に既に到達していると共に、血糖測定部による血糖測定の実施が特に必要となる特別実施要求情報が存在するときにのみ警報手段が報知動作を実行する構成となっている血糖測定装置10。 (もっと読む)


【課題】経皮サンプリングシステムを提供すること。
【解決手段】
本発明は、被験者の皮膚より経皮的に採取した少なくとも1つの分析物を回収し、送達するための、少なくとも1つの試料採取器、前記少なくとも1つの分析物を同定し定量するための、少なくとも1つの検出器システム、および(i)前記少なくとも1つの検出器からの入力データを受領し、保存する、(ii)被験者から得た他のデータと前記入力データを関連づける、(iii)出力情報を表示する、(iv)出力情報を他のシステムに送信する、および(v)前記少なくとも1つの試料採取器および少なくとも1つの検出器の操作を制御するための少なくとも1つの論理モジュールを含む経皮サンプリングのためのシステムおよび方法に関する。 (もっと読む)


【課題】電極と、ストリップの位置を読み取る接点との不整合を低減する、連続性ストリップセンサのための改良された電極配置が提供される。
【解決手段】電極との接触がより良好になることにより、センサストリップの停止位置間の過渡信号が低減または解消される。 (もっと読む)


【課題】活性の物質の経皮的な放出用の改良された装置および方法を提供する。
【解決手段】個別の点において対象者の皮膚22に適用される複数の電極60、および、複数の電極60の間に電気エネルギーを印加し、個別の点の中間の領域68の角質層を主として切除させる電源52、を具備する対象者の体の皮膚22の角質層表皮を切除する装置20およびその方法。 (もっと読む)


本発明は、診断用エレメントおよびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが使用済みランセットの再使用及び穿刺針の露出を防止することができる穿刺針カートリッジ及び穿刺装置を提供すること。
【解決手段】穿刺針カートリッジ105を構成するランセット204は軸方向の互いに異なる位置に、弾性変形が可能な第1アーム209と第2アーム210とを有し、穿刺針カートリッジ105は、第1アーム209の先端部が穿刺針ホルダ201から露出して、ランセット本体203の移動を規制する<第1の状態>と、第1アーム209の先端部と、第2アーム210の先端部とが穿刺針ホルダ201内に納まって、ランセット本体203が穿刺針207の軸方向に移動可能な<第2の状態>と、第1アーム209の先端部と第2アーム210の先端部がそれぞれ、穿刺針ホルダ201から露出して、ランセット本体203の移動を規制する<第3の状態>とを取り得る。 (もっと読む)


穿刺装置(11)とともに使用するためのチップ(41)。壁は、基部から上方へ延び、患者の皮膚と整合させる実質的に鞍状の末端表面を形成する。開口(43)は、そのチップを完全に貫通する。チップ(41)は、プレッシャースリーブアセンブリによって移動可能に受け止められる。プレッシャースリーブアセンブリは、筐体(37)と、第1の位置と第2の位置との間で移動可能なプレッシャースリーブとを含む。ばね(35)は、筐体(37)とプレッシャースリーブとの間に、接続される。ランセット(21)は、筐体(37)に一体に固定され、プレッシャースリーブが第1の位置にある場合、覆われ、プレッシャースリーブが第2の位置にある場合、ランセット(21)は、チップ(41)の実質的に鞍状の末端表面(42)を通って露出される。実質的に鞍状の末端表面(42)は、チップの中心の方へ患者の皮膚を集めて、刺された部位から血液を容易に圧出させる。
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【課題】本発明は、血糖値を測定する測定装置に関するものであって、片手で採血をすることができるよう、使い勝手をよくすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、その目的を達成するために、本発明は、手のひらと指先で保持される保持部を有する本体ケース1と、この本体ケース1内に設けられたレーザーユニット3とを備え、前記本体ケース1の保持部で、指先の内側が当接する部分に、前記レーザーユニット3からのレーザー照射口2を設けた。 (もっと読む)


【課題】レーザ穿刺装置内の電池とコンデンサとが隣接して配置され、電池とコンデンサ端子間でスパークする危険性があった。
【解決手段】筐体12と、この筐体12内部に配置したレーザ穿刺ユニット16と、レーザ穿刺ユニット16を挟むように配置したコンデンサ13a、13bと電池15とを備えたものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 レーザで皮膚へ穿刺を行い血液を採取する穿刺装置において、指当て部への加圧のばらつきにより、適正な量の血液が採取されない場合があった。
【解決手段】 指などを加圧により当てるための加圧機構を有する指当て部3と、前記指当て部3への適正な加圧を検知する検知部と、前記穿刺部を可動するための穿刺スイッチ13と、前記検知部の出力に基づいて前記指当て部への加圧を装置使用者に知らせる報知部が設けることにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】補助者や過剰な拘束具を不要として、簡易且つ確実に採血部位にランセットの針を穿刺できる手段を提供する。
【解決手段】穿刺補助器具10は、第1狭持片21及び第2狭持片22がヒンジ23を介して回動可能に連結された狭持部材11と、第1狭持片21に設けられて、穿刺器具90を保持する保持部12と、第1狭持片21に設けられた操作ボタン13と、保持部12に保持された穿刺器具90のトリガー93を動作させるように移動可能な押圧板14と、操作ボタン13の動作と押圧板14の移動とを連動させるリンク15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュランプによるレーザ穿刺装置において、エネルギー効率が低かった。
【解決手段】電池22と、この電池22に接続された昇圧回路23と、この昇圧回路23の出力が供給されるコンデンサ24,33と、このコンデンサ24,33の出力が供給されるレーザ穿刺ユニット25と、このレーザ穿刺ユニット25にトリガ電圧を加えるトリガ回路30と、このトリガ回路30を制御する制御部35とを備え、コンデンサ24,33の接続を切り換える切換スイッチ29,32を設け、制御部35により、切換スイッチ29,32を制御してコンデンサ24,33を並列接続して行う1回目の穿刺と、この1回目の穿刺に続いてコンデンサ24,33を直列接続して2回目の穿刺を1回目の穿刺と同一場所行うものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


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