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Fターム[4C038VB35]の内容

Fターム[4C038VB35]に分類される特許

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【課題】体動を正確に検出し、正確な体動のカウントを得ること。
【解決手段】上下方向の加速度の大きさを取得し、その大きさが減少傾向から増加傾向に切り替わる下弦ピーク値と、増加傾向から減少傾向に切り替わる上弦ピーク値を検出する。検出した下弦ピーク値と上弦ピーク値の差分を算出する。算出した差分を閾値と比較し、差分が閾値以上であれば体動を検出したと判定し、体動検出フラグをオンにする。差分が閾値よりも小さければ体動を検出していないと判定し、体動検出フラグをオフのままとする。 (もっと読む)


【課題】子供から高齢者までの柔軟性や平衡感覚を簡便に測定でき、機能回復訓練の進捗度を簡便に測定できる運動能力検出装置を提供すること。
【解決手段】直交する3軸方向の運動体の加速度成分を測定する加速度センサと、前記3方向の軸において運動体の地磁気成分をそれぞれ測定する磁気センサと、前記加速度センサで測定された加速度成分と前記で測定された地磁気成分とを用いて運動体の姿勢を取得する姿勢計測手段と、前記姿勢計測手段により計測した二つの姿勢の成す角度を運動体の回転による姿勢変化量として計算する姿勢変化量演算手段と、前記姿勢変化量を出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者に負担なく容易に個人認証を行う。
【解決手段】認証装置1は、CPU10の制御の下、検出部60により検出された認証対象者の歩行状態、身長、体重と、予め個人認証データ71に登録された認証すべき個人の歩幅、身長、体重と、の照合結果に基づいて個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】グリップ電極部11を有するタイプの体組成計において、ユーザに身長を入力させるという面倒な作業を省くことができる生体データ測定器10を提供する。
【解決手段】生体データ測定器10は被測定者Pが把持可能なグリップ電極部11であって両手用に一体に設けられたものと、グリップ電極部11とコード12により接続された載置測定部13と、グリップ電極部11と載置測定部13との間の距離を赤外線送信部22と赤外線受信部23とを用いて測定する距離測定機構21と、上記距離に基づき中指指節高B23と身長Hとの正の相関関係から被測定者Pの身長を推定する推定部24と、被測定者Pの身長Hとグリップ電極部11等により測定されたデータとを利用することにより被測定者Pの体組成に関する値を求める体組成計算部25とを備えている。測定はグリップ電極部11を被測定者Pの体の前方且つ両手を除く体に触れない所定の位置で行う。 (もっと読む)


本発明は、人の運動の動きを監視する処理及びシステムに関する。この処理は、前記人からの第1のセンサ信号を監視することを有する。第1のセンサ信号が所定の量を超えて第1のセンサ信号テンプレートから偏倚しない間、人からの他のセンサによる信号が監視され、テンプレートと比較され、その比較結果が評価される。センサ信号が所定の値を超えてテンプレートから偏倚すると、このことが人に伝達される。
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【課題】計測対象者の運動量を正確に把握することを可能にするための構成を提供することを目的とする。
【解決手段】装置の計測対象者の歩行の有無を判定し、計測対象者の歩行有りと判定されている間に計測対象者の特定方向の移動率を計測し、計測対象者の歩行有りと判定されている間に得られた計測対象者の特定方向の移動率に基づいてその間に取得された計測対象者の移動に係る計測情報の出力の要否を判定する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】ボディサイズを計測することで、精度の高い体組成測定装置を提供する。
【解決手段】 ボディサイズの計測を行うボディサイズ計測手段と、生体に電流を印加する電流印加手段及び電圧を測定する電圧測定手段と、ボディサイズ計測手段により計測したボディサイズと、電流印加手段及び電圧測定手段により測定された生体電気インピーダンスとから体組成を求める演算手段とを備える。ボディサイズ計測手段は、非接触式のボディサイズ計測手段であり、電波式のボディサイズ計測手段であることを特徴とする。また、演算手段は、全身、左腕、右腕、左足、右足、左半身、右半身、体幹部の体組成を求める。 (もっと読む)


健康度判定方法は、第1側臥位(LDP)を含む第1姿勢をモニタリングするステップと、第1側臥位に基づき第1側臥位の履歴を記録するステップと、第1側臥位の履歴に基づき第1姿勢傾向を算出するステップと、第1姿勢傾向に基づき健康度指標の判定と提供を行うステップとを含む。
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【課題】身体装着型治療装置の提供。
【解決手段】着用可能な治療装置が、皮膚に近く患者に隣接して配置される治療手段と、患者の動作を表示する信号を発し、かつ治療装置に連結され患者の運動を検出する少なくとも一つの検出器と、前記動作検出器からの信号を評価して、治療を要する患者動作を表示しているか否かを決定する少なくとも一つの制御装置とを有する。加速度計16,17により患者の姿勢、動き、患者に加わる力の検出が可能であり、少なくとも一つの患者動作検出器を使用して、患者の動作を表示する信号を発生させることができる。この信号の分析により、患者の動作が治療に適するか否かを表示できる。 (もっと読む)


【課題】対象物に関する事前知識なしで、対象物の関節構造を取得する。
【解決手段】視体積交差法を用いて、複数台のカメラから得られた画像から対象物の3次元形状を取得するステップと、リーブグラフを用いて、得られた対象物の3次元形状の表面上に平均測地距離μを定義し、μの値の等高線を取得して、各等高線に基づいて関節の候補となる仮想関節を配置して対象物の仮想関節モデルを取得するステップと、対象物の異なる姿勢に基づいて取得した複数の仮想関節モデル間における対応する仮想関節を比較することで、動きの多い仮想関節を実際の関節と推定するステップと、実際の関節と推定された仮想関節以外の関節を除いて対象物の関節モデルを取得するステップと、からなる。 (もっと読む)


【課題】器具を使用している使用者に違和感を与えることなく、個々の使用者を識別する使用者識別装置を提供する。
【解決手段】使用者識別装置1は、使用者の動きを検出する荷重センサ11と、荷重センサ11で検出された検出信号を入力して制御部等に供給する入力インターフェイス12と、検出信号から導出される動作パターンとベットとを対応付けて記録するデータ蓄積部13と、介護者に報知する情報に関するデータを送信する出力インターフェイス14と、出力インターフェイス14から送られるデータを受けて駆動するモニタ15とを備え、荷重センサ11からの検出信号に基づいて使用者のベット上における就床動作等のパターンを導出し、このパターンによって使用者を識別する。 (もっと読む)


【課題】利用者の体重情報と重心位置情報を組み合わせた情報を判断することによって、より正確に利用者の動きを監視でき、ベッド利用者の個性に合わせて、誤検出が少なくまた検出精度が高く、高信頼性で利用者の動きを監視できる検知システムを備えた寝台装置を提供する。
【解決手段】体重閾値判定部がベッド上の利用者の体重が体重閾値以上であり、重心位置領域判定部がその重心位置が異常位置(変動監視対象領域)に移動したと判定した場合であって、体重重心位置監視部がこの状態が所定時間以上継続したことを検知したときに、ベッド利用者が異常位置にいることを検知する。この変動監視対象領域は、固定監視対象領域から、監視開始時における重心位置を基準として設定される監視対象除外領域を除いた領域である。 (もっと読む)


【課題】ベッド利用者の体重情報と重心移動量情報を組み合わせた情報を判断することによって、正確に利用者の動きを監視でき、利用者が寝返りをしていないことを高精度で検出することができ、また、装置コストが低く、ベッド利用者への負担がない寝返り促進装置を提供する。
【解決手段】体重閾値判定部がベッド上の利用者の体重が体重閾値以上であり、第1の重心移動量閾値判定部が、重心位置のベッド長手方向の移動量が第1の重心移動量閾値を超えていないと判定し、第2の重心移動量閾値判定部が、重心位置のベッド幅方向の移動量が第2の重心移動量閾値を超えていないと判定した場合に、体重重心位置監視部がこの状態が継続する時間を監視し、この監視時間が所定の時間継続したときに、ベッド利用者の寝返りがなく、体位交換が必要であることを検知する。 (もっと読む)


開示した実施形態は、患者データをモニタするシステム100および方法200に関する。例示的方法は、患者の脈管内の血液動態における変動に対応する血液動態変動データ204を収得することと、患者206のまたは患者による姿勢操作の発生に応答して、起立効果の標示について血液動態変動データを検索することと、起立効果の標示が発見208されたとき、出力を生成することとを含む。例示的システムは、患者の脈管内血液動態の変動に対応する歩行中変動データを収得するプレチスモグラフセンサと、患者のまたは該患者による操作の発生に対応する起立効果の標示について該血液動態変動データを検索するプロセッサと、該起立効果の標示が発見されたとき、出力を生成する出力装置とを含む。
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【課題】従来の生体信号検出装置の構成では、凹凸部材をネジ等で固定した場合、たとえ凹凸部材が弾力性を持っていて撓んで振動を伝えたとしても、固定部での動きは規制されるため、振動が固定部に印加された場合には、検出能力が不十分になってしまうという課題があった。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ感圧手段8と、感圧手段8と交差するよう配置された複数の凹凸5を有する複数の押圧部材6を有し、押圧部材6は感圧手段8をはさむように重ねて配置し、感圧手段8は押圧部材6の凹凸5により押圧変形され、複数の押圧部材6は互いに可動するように連結支持する構成としたことで、どの部分でも高い感度で生体信号を検出する生体信号検出装置4を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】非接触の方法により、一定の範囲内に立った人の身長を迅速かつ正確に測定することができる光学身長測定器を提供する。
【解決手段】レンズ100を、駆動装置により被測定者104の高度方向と平行して移動し、且つ被測定者104に対してイメージングを行えるように配設する。感光センサー102を前記レンズ100のイメージを形成する側に設け、且つ、駆動時に形成されたイメージに対して感知測定を行う。前記レンズ100が被測定者104の頭頂の所在高度を越すときに、前記感光センサー102の出力がホッピングすることに基づき、この時のレンズ100の所在高度から被測定者104の身長を確定する。 (もっと読む)


【課題】人体の昇降動作の検出精度の向上が図れる昇降動作検出装置およびそれを用いた活動量計を提供することにある。
【解決手段】活動量計は、人体に装着され人体の前後方向、幅方向、および身長方向の各加速度を検出する加速度検出手段1と、加速度検出手段1により得られた各加速度をベクトル成分とするノルムを元にして前記人体の歩行ピッチを算出する第1演算手段2と、前記前後方向の加速度に対する前記身長方向の加速度の比率からなる判定値を算出する第2演算手段3と、昇り歩行時、降り歩行時、および平地歩行時それぞれに含まれる判定値の範囲と歩行ピッチとの関係を示すデータテーブルが記憶された記憶手段4と、第1演算手段で算出された歩行ピッチをデータテーブルに当て嵌めて得られる判定値と第2演算手段で算出された判定値とを比較することにより人体の昇降動作の判定を行う昇降判定手段5とを備える昇降動作検出装置10を具備する。 (もっと読む)


【課題】
動物の歩様把握のために採取された三次元加速度データをわかりやすく視覚的に表現し、「どの方向に、どの程度アンバランスなのか」を含め、歩様を定量的に把握する好適な方法と装置の提供する。
【解決手段】
極座標変換で得られた動物動作中の極座標(r、θ、Φ)加速度ベクトルデータのr、θ、Φの3成分のうちr成分でランキング(順位)表を作成、ランキング上位であるr成分を与える注目θ値の前後のr成分(加速度ベクトル)データを角度と対応付けて、角度を円周に割り当てた円と該円周と直交するr軸によって表す。 (もっと読む)


【課題】
目的に応じた各種支持体に取着できて人のバランス機能、柔軟性を測定できる多機能リーチ測定器を提供すること。
【解決手段】
支持体4と、支持体4に載設される測定部3と、測定部3に水平方向ヘ摺動自在に取着される水平枠6と、水平枠6の基端に交差状に取着され左右に突出する当接片5とからなるリーチ測定器2において、測定部3は支持体4に着脱可能に載設されるものとし、測定部3を支持体4から離脱して、他の支持体ヘ取り付けバランス機能の測定或いは他の機能の測定を行なえる様にした多機能リーチ測定器である。 (もっと読む)


【課題】 人物動きの速さや複雑な背景などによらず、実環境で利用可能なロバストなモーションキャプチャ装置及びモーションキャプチャ方法、並びにモーションキャプチャプログラムを提供する。
【解決手段】 キネマティクスモデルの関節間の連結性拘束に応じた順番で、関節の予測位置を姿勢・位置予測部5にて予測し、姿勢・位置射影部6にて予測位置を2次元画像上に射影し、信頼性評価部7にて2次元画像上に射影された予測位置の信頼性を評価し、評価結果に基づいて姿勢・位置推定部8にて推定位置を推定する。そして、姿勢・位置推定部8にて推定された推定位置は、次に予測する階層の関節の予測位置演算に用いられる。 (もっと読む)


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