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Fターム[4C038VB35]の内容

Fターム[4C038VB35]に分類される特許

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【課題】被検体の睡眠状態を簡単な方法で正確に判定すること。
【解決手段】睡眠状態判定システムは、被検体の動きに伴って生ずる加速度を検出するセンサユニット2と、センサユニット2により検出されたセンシング信号に基づいて被検体の睡眠状態を検出するセンタ装置1とから構成される。センタ装置1は、検出されたセンシング信号を受信する受信部13と、受信したセンシング信号について所定の時間間隔ごとに最大値と最小値とを求めるとともに、該最大値と最小値の差分を算出する最大最小差分算出部113と、最大最小差分算出部113で算出された差分が所定値以下になるか否かを各時間間隔毎に検出し、該検出結果に基づいて被検体の睡眠状態を判定する睡眠状態判定部114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被検体の行動状態を監視して該被検体のリハビリによる回復の程度を把握することが可能な行動監視システムを提供することである。
【解決手段】行動監視システムは、被検体10の体表面の所定の箇所に装着されたセンサユニット(A)11〜(B)13と、これらのセンサユニット(A)11〜(B)13からのデータを転送可能に設けられ、上記センサユニット(A)11〜(B)13からのデータに基づいて上記被検体の行動状態を判定するセンタ装置18とを有して構成される。センサユニット(A)11〜(B)13では、それぞれ内蔵された加速度センサよって被検体10の行動に伴って生ずる加速度が検出される。一方、センタ装置18では、センサユニット(A)11〜(B)13から転送された加速度のデータに基づいて、被検体10の行動状態が、立ち状態、座位状態、横臥状態の何れであるかが判定される。 (もっと読む)


【課題】 摂取したカロリを比較的容易に入力することができ、また、間食および食事により摂取したカロリ量を区分けして表示して消費カロリと比較できるようにすること。
【解決手段】 利用者の身長、体重、性別、年齢などの身体的条件を入力し、利用者の基礎代謝と一歩当たりの消費カロリを求める。次に食事および間食により摂取したカロリをそれぞれ入力し記憶部に記憶する。また、歩数計等により、運動量を取得し、記憶部に記憶する。そして、一歩当たりの消費カロリ値と基礎代謝を用いて、運動量から、単位期間(例えば一日、一週間等)における消費カロリの累積値を算出する。また、食事により摂取したカロリから、単位期間内における食事により摂取したカロリの累積値を計算する。さらに、間食により摂取したカロリから、上記単位期間内のカロリの累積値を計算する。そして、上記消費カロリと、食事および間食により摂取したカロリを比較表示する。 (もっと読む)


プレチスモグラフ測定チャンバー内の空気の循環に関する装置および方法が提供される。空気循環システムは、1つ以上のポンプから構成され、1つ以上の吸気管および1つ以上の排気管を用いてプレチスモグラフ測定チャンバーに接続される。この空気循環システムは、周囲の空気または制御された温度環境から誘導される空気を用いて、その測定チャンバー内の空気を更新する。上記ポンプは、好ましくは、タービンポンプまたは遠心ポンプであり、ファンポンプ、ダイヤフラムポンプ、ぜん動ンポンプ、およびピストンポンプも、本発明に従って使用され得る。
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【課題】 対象物のポーズ推定の方法とシステムを提供する。
【解決手段】 対象物は人体、動物、ロボットでもよい。カメラ110で対象物310に関する奥行情報を受信し、ポーズ推定モジュール120で画像から対象物のポーズや行動を判定し、インタラクション・モジュール130で感知したポーズや行動に対する応答を出力する。ポーズ推定モジュール120により、対象物を含んだ画像を区分し、分類部分と未分類部分にする。区分化は k-means クラスタ法を用いてもよい。分類部分を、頭部や胴体部などの既知の対象として画像間で追跡してもよい。未分類部分をx軸とy軸に沿って走査を行い、極小値と極大値を特定する。極大値と極小値320からクリティカルポイントを導く。様々なクリティカルポイントを結んで潜在的な関節部を特定し、対象物の実対象に相当するのに十分な確率を有する関節部を選択し、判定済みの対象物のポーズに基づいて骨格構造を生成する。 (もっと読む)


【課題】 被験者が変っても高さ調整を行うことなく連続して測定が可能なバランス測定器を提供すると共に、全体としてコンパクト且つ移動や持ち運びが簡単なバランス測定器を提供する。
【解決手段】 垂直な取付面Wに固定される固定部材10と、固定部材10に着脱可能に取り付けられる本体3と、を有し、本体3は、固定部材10に着脱可能に取り付けられるベースプレート20と、ベースプレート20に設けられ、取付面Wに沿って水平方向に移動可能なスライド部材30と、ベースプレート20に対して垂直方向に突出するようにしてスライド部材30に立設された支持部材40と、被験者が手を伸ばした状態で傾倒姿勢を深めながらスライド部材30を水平移動させるために支持部材40に取着された押し板50であって、異なる身長の被験者にも使用できるように上下方向に所定の長さを有して形成された押し板50と、押し板50の移動距離を測定するスケール60とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】乳牛の脚状態診断システムにおいて、乳牛の脚に疾患が発症しているか否かの判別や、患肢の特定や、治り具合の評価を客観的、かつ、容易に行う。
【解決手段】診断対象の乳牛の体軸の動きの加速度の大きさ及び向きを、健康な乳牛(正常牛)の体軸の動きの加速度の大きさ及び向きと比較することにより、診断対象の乳牛のいずれかの脚に疾患が発症しているか否かの判別や、患肢の特定を客観的、かつ、容易に行う。また、患肢の治療後における診断対象の乳牛の体軸の動きの加速度の大きさ及び向きを、治療前における同じ乳牛の体軸の動きの加速度の大きさ及び向きと比較することにより、患肢の治療後における治り具合の評価を客観的、かつ、容易に行うことができる (もっと読む)


【課題】取り付け方向に関わりなく、常に鉛直方向の加速度を捉え、正確に体動、特に転倒や歩行、歩行速度などの判定に供する。
【解決手段】使用者の体動を検出する体動検出機であって、少なくとも異なる3軸方向の加速度を検出する加速度検出部8と、前記加速度検出部8で検出した加速度と重力加速度とに基づき当該体動検出機4が静止しているか否かを判断する静止判断部5と、前記静止判断部5が静止と判断する際に、前記加速度検出部8で検出した加速度と重力加速度とに基づき前記加速度検出部で検出された加速度を所定の方向の加速度に変換する補正値を算出する補正値算出部10と、前記静止判断部5が静止していないと判断する際に、前記加速度検出部8で検出した加速度を前記補正値に基づき変換する変換加速度算出部13と、前記変換加速度算出部13で算出された変換加速度を分析し使用者の運動の特徴を判定する運動分析部11とを備える。 (もっと読む)


被計測者の心身状態を、被計測者に意識させることなく予測又は判断することを目的とした心身状態判定システム1であって、被計測者の荷重値又は重心位置の時系列信号からリアプノフ指数等の心身状態指数を算出するデータ処理手段20と、データ処理手段20に於いて算出された心身状態指数と、心身状態に対応した既知の心身状態指数の時間的傾向及び/又は数値を格納しているデータベース内の心身状態指数とを比較し、被計測者の心身状態を予測又は判断する評価手段22とを有する。
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【課題】 耳介の一部を用いて自律神経機能を簡単にかつ精度よく評価する。
【解決手段】 被験者の耳珠に血圧検出部を装着し、負荷を被験者に与えて、負荷前後において測定される血圧値と脈拍値とから圧受容体感度などを算出し、その算出された圧受容体感度などに対応する自律神経機能レベルを自律神経機能評価テーブルを用いて算出することにより、自律神経機能レベルを評価する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】被検体の姿勢を原因とする外耳での血圧値の変動を補正することを目的とする。
【解決手段】本発明は、外耳で血圧を測定し、同時に被検体の姿勢を検出することによって、外耳で測定された血圧値を検出された被検体の姿勢に応じて心臓の高さで測定された血圧値に補正することを特徴とする。被検体の姿勢、特に心臓と外耳との高低を検出することで、外耳で測定することにより発生する血圧値の変動を補正することができる。また、本発明は、被検体の姿勢を検出して、血圧値を測定する際の外耳を圧迫する圧力を可変することを特徴とする。被検体の姿勢を検出することで外耳の血圧値を予測し、加圧又は減圧を始める測定開始圧力値を、予測した血圧値が測定できる圧力に可変する。 (もっと読む)


【課題】 マットに掛かる圧力値を精細に検出し、さらに患者自体に掛かる圧力を検出する。
【解決手段】 複数の通信モジュールが散在された層と、該複数の通信モジュールの各々を電気的に接続させる複数の導電層と、該複数の通信モジュールが散在された層及び該導電層を挟むように積層された少なくとも2つの絶縁層と、いずれかの層内に2次元的に配列され、それぞれが該複数の通信モジュールの各々と通信可能な複数の圧力センサから成る2次元拡散信号伝送テクノロジを利用したマットを形成し、該圧力センサが配列された圧力センサ層より重力方向に位置し、当該マットの載置面を有した層を含んだ少なくとも1層の下側層の剛性を、該圧力センサ層を挟んで該下側層と反対側に積層された上側層の剛性よりも高くする。 (もっと読む)


被験者が滞在するベッド、椅子等の滞在器具1の一部を構成するフレームの歪みを測定する歪み測定手段100と、該歪み測定手段100によって測定された歪みの変動量を検出する歪み変動検出手段110と、該歪み変動検出手段110によって検出された歪みの変動量を検出する変動量検出手段120と、該変動量検出手段120によって検出された歪みの変動量から、被験者の生体データを検出する生体データ検出手段130とを少なくとも具備するものであり、安価なセンサで、被験者の離着床、呼吸数、脈拍数、咳、鼾、体動、寝返り等の生体信号を検出することのできる生体信号検出装置を提供する。
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【課題】 ユーザの動き(姿勢、転倒、歩行リズム)をリアルタイムに精度良く検出することができる身体状態監視装置を提供する。
【解決手段】 直交する3軸の加速度を検知して、各加速度データを測定する加速度センサと、加速度センサからのデータを3軸座標系に変換するための初期化機能を有するデータ処理装置を有するセンサユニットと、このセンサユニットをユーザの身体に取り付けるための取り付け手段と、を備え、ユーザの身体に取り付けられて、ユーザの動きに関する情報を収集する。3軸の加速度センサからの信号が内蔵のデータ処理装置によって処理されるので、ユーザの諸々の動き、姿勢、転倒などについての情報を収集することができ、健康管理やスポーツトレーニングなどに利用することができる。
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本発明の身体運動評価装置11は、人体の動作に伴い発生する加速度に関する情報を検出する加速度検出手段12と、前記検出された加速度に関する情報に基づいて、予め定められた演算を行う演算手段13と、前記演算における所定の演算期間を設定するための演算制御手段14と、人体の第1の所定行動の開始又は完了の検出に関する情報を含む第1の行動検出信号を外部より受信する信号受信手段17とを備えた人体に装着可能な装置であって、演算制御手段14は、信号受信手段17により受信された前記第1の行動検出信号に基づいて前記演算の開始時を定め、前記開始時から所定の時間が経過するまでの期間を前記演算期間として設定する。
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【課題】ふとんを使用する個人の仰臥位と側臥位の寝姿勢と体圧分布を測定しながら、寝具を使用する本人にとって至適な寝姿勢と体圧分布になるような弾力性分布を求めること。そして、この弾力性分布を持った敷き寝具を製造する方法である。
【解決手段】弾力性の異なる多くのブロックを並べた測定用の敷きふとんに被験者を寝かせ、仰臥位と側臥位の寝姿勢測定装置と体圧分布測定装置によって寝姿勢と体圧分布を測定しながら、至適になるようにブロックを入れ替えて、至適な体圧分布と寝姿勢になるような弾力性分布を求める。この至適な体圧分布と寝姿勢になるような弾力性分布を持った敷き寝具を、敷き寝具の必要箇所を切り取って、この部分に同じ大きさの弾力性の異なる断片を入れ替えることによって製造する。 (もっと読む)


スクリーニングテストのエラーを検出するためのシステムは、少なくとも1つのスクリーニングテストタスクに関係する少なくとも1つの動作パラメータを測定する測定デバイスと、この測定デバイスに通信するコンピュータデバイスとを備える。このコンピュータデバイスは、少なくとも1つの測定された動作パラメータを受信し、この測定された動作パラメータを特徴付ける少なくとも1つの動作の統計量を計算し、そして、この少なくとも1つの動作の統計量と、エラーフリーのスクリーニングテストに関連する少なくとも1つの基準統計量とを比較する。関係する実施形態によれば、このシステムはさらに、少なくとも1つの動作の統計量が少なくとも1つの基準統計量と異なる程度を表示するディスプレイデバイスを備え得る。
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