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Fターム[4C038VB35]の内容

Fターム[4C038VB35]に分類される特許

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【課題】 通常の生活環境に近い状態において検査可能であって、比較的簡単な解析方法によりかつ低コストで、体動を正しく検知して無呼吸状態、低呼吸状態と正常呼吸状態とを明確に区別するだけでなく、さらに心拍も測定可能にしたSASの診断に好適に用いられる体動検出装置用光ファイバシートを提供する。
【解決手段】 スポンジシートや網布などのシート状体12に、GI型石英系の光ファイバ11を配設する。このとき、光ファイバ11を交差させて環状部21をマトリックス状に形成するとともにシート状体12の幅方向に隣接する環状部21が重なるように配置して、光ファイバ11同士の交差によってできた両者の接点を作用点として側圧が発生する多数の交差部を伝送信号光路上に形成する。 (もっと読む)


【課題】好適な情報取得が可能な情報測定システムを提供する。
【解決手段】複数の指輪型生体測定ブロック、その一つからの測定情報をそれぞれ受信する複数のトレーニングマシン型またはプールのコースロープ形受信ブロック、および複数の受信ブロックをそれぞれ経由して測定情報が伝達される処理ブロックを有する生体情報測定システムを提供する。生体測定ブロックは、それぞれ、測定部を特定するためのICタグを持つ。受信ブロックは、ICタグリーダと測定情報受信部とマシン特定ID記憶部を持つ。処理ブロックへは有線でそれぞれ測定情報を伝達する。使用中のトレーニングマシンを指定して測定情報を受信する。ICタグ検知で測定情報を受信する。別モデルとして、指輪型生体測定ブロックと腕時計型受信処理ブロックによりウエアラブル生体測定システムを構成する。腕時計では圧力で脈拍も測定する。 (もっと読む)


【課題】測定者の負担を軽減しつつ測定の信頼性を十分に確保可能な重心動揺計を提供する。
【解決手段】重心動揺計100は、被験者が載る測定面11を有する載台10と、複数の荷重センサ12と、メイン制御装置を備える。メイン制御装置は、重心動揺測定を行うたびに、測定面11における被験者の重心位置の変動量を示す単位時間軌跡長と、測定面に垂直に作用する荷重の変動量を示す体重当たりの荷重変動平均値との比に基づいて、正常な状態で当該重心動揺測定が行われていたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】就寝者が離床したかどうかを判定する離床判定装置において、就寝者がそろりと離床した場合にも、正確に離床判定ができるようにする。
【解決手段】生体情報信号S2の振幅が生体情報閾値を下回ったことをトリガとして、寝者の離床の判定を行う判定部44を設け、生体情報信号S2の振幅が生体情報閾値を下回っている状態が出床生体情報判定時間以上継続し、且つ、トリガの直前に体動信号S1の振幅が体動閾値を超えている状態が出床体動判定時間以上継続していた場合、又はトリガの後の検出期間中に、生体情報信号S2の振幅が生体情報閾値を下回った時間の積算時間が積算判定時間以上の場合に、就寝者が離床したと判定する。 (もっと読む)


【課題】患者の状態に合わせて高い快適感を得ることができるエアマット装置を提供する。
【解決手段】エアマット装置1は、独立した複数のセルが患者の寝姿勢時の身長方向に並設されてなるエアマット2と、各セルに作用する圧力分布を検出する圧力センサ8と、各セルに空気をそれぞれ所定の基準内圧値となるように供給する空気給排装置4と、圧力センサ8及び空気給排装置4に接続され、各セルの内圧を調整するように空気給排装置4を制御する制御装置5とを備えている。制御装置5は、圧力センサ8の検出信号を基に患者が寝返りできるかできないかを判定する体動可否判定部5bを有し、体動可否判定部5bが、患者が寝返りできないと判定すると、各セル内の内圧が基準内圧値よりも低くなるように空気給排装置4で各セル内圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】より精度よく詳細な歩行姿勢を評価すること。
【解決手段】歩行姿勢判定装置は、本体部と、本体部の加速度を検出するための加速度センサと、制御部とを備え、本体部を所定部位に装着するユーザの歩行姿勢を判定するための装置である。所定部位の歩行時の進行方向の移動成分を除去した3次元の軌跡は、パターンを有し、当該パターンは、その特徴を規定する特徴点を複数含む。制御部は、加速度センサによって検出された加速度に基づき、鉛直、進行および左右方向の直交3軸方向のそれぞれに垂直な面に進行方向の移動成分を除去して投影した軌跡の特徴点の位置を特定し(S103)、特定された位置に基づき、軌跡の特徴因子の値を算出し(S104)、特徴因子の値と歩行姿勢を示す指標の値との予め求められた相関関係に従い、算出された特徴因子の値に基づき、指標の値を算出し(S105)、算出された指標の値に基づき、歩行姿勢を判定する(S112)。 (もっと読む)


【課題】入眠タイミングをリアルタイムで精度良く判定することができる入眠状態判定装置を提供する。
【解決手段】この入眠状態判定装置は、被験者に対して非装着且つ非拘束で、被験者の体動信号及び心拍信号を検出する生体信号検出手段1と、体動信号から体動の有無を検出する体動有無検出手段12と、心拍信号から心拍数を求める心拍数検出手段10と、心拍信号の時系列データを周波数解析して、心拍の揺らぎ成分に占める交感神経成分(LF成分)の割合及び副交感神経成分(HF成分)の割合を求める周波数解析手段11と、一定時間連続して無体動であって、心拍数が下降傾向にあって、さらにLF成分の割合がHF成分の割合よりも低くて、LF成分の割合が減少傾向、且つ、HF成分の割合が増加傾向にある時点を、入眠タイミングと判定する入眠判定手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者に対して効率的な加重訓練を行わせることができる加重訓練システムを提供する。
【解決手段】目標設定部54は、荷重測定装置7で測定されている利用者2の左脚に掛かる荷重と右脚に掛かる荷重との比率が所定の目標値に一致した時点での静止画像を目標画像として撮像装置4から取得する。表示処理部53は、ハーフミラー6に映る利用者2の全身の鏡像と目標画像との足元が重なるように、左右反転の処理が施されていない目標画像を表示装置3に表示させる。利用者2は、ハーフミラー6に映る全身の鏡像を目標画像に合わせこむように身体を傾けることにより、片方の脚に掛ける荷重を徐々に増やしていく加重訓練を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】人の睡眠状態を無拘束ながらも高精度で判定することができる睡眠状態判定装置を提供する。
【解決手段】ビデオカメラ2により、被験者5の睡眠時の体動を検出して得られるデータに基づき、体動量の時系列波形データを算出する体動量算出手段と、算出した前記体動量の時系列波形データから、継続して所定時間以上行われる大きな体動を抽出するとともに、この大きな体動が抑制されている体動抑制区間の体動を除去する体動抽出手段と、前記体動抑制区間ごとに前記大きな体動の静止持続時間tを算出して前記大きな体動の時間間隔を抽出し、前記大きな体動の時間間隔および前記大きな体動の体動量に基づいて、被験者の睡眠状態が複数段階の睡眠深度のいずれかに分類されるのかを判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】受圧膜を簡易な作業で適切に固定することができる睡眠指標測定装置用の圧力検出装置を提供する。
【解決手段】第1筐体部20の内周面にはネジ溝が形成される。支持部50の外周面にはネジ溝56が形成される。ネジ溝とネジ溝56との噛合で第1筐体部20と支持部50とが相互に固定される。受圧膜30は、第1筐体部20が形成する第1流体室R1と支持部50が形成する第2流体室R2とを仕切るように第1筐体部20と支持部50との間に挟持され、第1流体室R1内の圧力変化を第2流体室R2に伝達する。圧力検出体60は、第2流体室R2内の圧力に応じた検出信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、所望の姿勢・動きができているか検出することが可能で、被検者に負荷を与えることなく被検者の状態を客観的に、かつリアルタイムで把握でき、正しい姿勢・動きが容易に習得できる生体監視システムを提供できる。
【解決手段】 被検者に直接装着可能な生体情報検出ユニット100に、温度センサ140と、3次元加速度センサ150と、生体電極220を備え、被検者がとるべき姿勢。動きをしている場合の上記センサの検出データに対する基準データを基準データ登録部120に登録し、検出データと基準データとを比較して差異が大きいときに警報を出力することにより、被検者が正しいと思われる姿勢・動きをしていることを、あるいは間違った姿勢・動きをしていることを客観的に認識でき、容易に正しい姿勢を維持あるいは但し動きを習得できる。 (もっと読む)


【課題】被験体に対する検出手段として加速度センサのみを含む簡単かつ安価な構成で、多種類の複雑な動作を認識できる行動認識装置を提供すること。
【解決手段】被験体90に取り付けられるべき加速度センサ2を備える。予め、被験体90がした複数種類の動作又は行動と被験体90に取り付けられた加速度センサ2の出力との間のそれぞれの対応関係に基づいて、加速度センサ2の出力から被験体90がした動作又は行動を認識する学習を済ませたニューラルネットワーク5を備える。加速度センサ2の出力に対して統計処理を施して、被験体90の動きを表す特徴データとして複数種類の統計データを生成する入力処理部を備える。入力処理部が生成した複数種類の統計データが並行してニューラルネットワーク5に入力される。 (もっと読む)


【課題】精度良く運動を検出するための運動検出装置を提供すること。
【解決手段】身体の動きを検出し、検出した時系列の動きを示す第1の時間データを周波数領域のデータに変換して第1の周波数データを生成し、生成した第1の周波数データを非線形変換して第2の周波数データを生成し、生成した第2の周波数データを時間領域のデータに変換して第2の時間データを生成し、生成した第2の時間データから低周波成分を抽出して第3の時間データを生成し、生成した第3の時間データを周波数領域のデータに変換して第3の周波数データを生成し、生成した第3の周波数データに現れるピーク位置から前記動きのペースを検出する、運動検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】保護対象者の状態を検出可能であり、保護対象者が受ける衝撃を吸収可能な衝撃吸収機能付センサを提供することを課題とする。
【解決手段】衝撃吸収機能付センサ1は、転倒または転落の際に保護対象者Mが受ける衝撃を吸収する高減衰層5と、高減衰層5の表側に配置され、エラストマーまたは伸縮性を有する布を含む柔軟なセンサ膜20と、センサ膜20の少なくとも一部を介して配置される複数の電極01X〜24X、01Y〜18Yと、複数の電極01X〜24X、01Y〜18Yの配置に対応して設定される複数の検出部A0101〜A2418と、を有し、検出部A0101〜A2418に対応する電気量を電極01X〜24X、01Y〜18Yから出力するセンサ本体2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の動作を個人ごとに適応して識別でき、識別精度を向上した新しい特徴量変換装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1以上の基準者と被験者とが規定動作をした場合のそれぞれの規定動作データを取得する部と、少なくとも1以上の基準者の基準者特徴量、および被験者の被験者特徴量を抽出する部と、少なくとも1以上の基準者特徴量に基づいて、少なくとも1つの標準特徴量を算出する算出部と、前記標準特徴量と被験者特徴量との間の変換行列を算出する部と、被験者の識別対象動作をした場合の識別対象動作データを取得する部と、被験者の識別対象動作データから、被験者の識別対象特徴量を抽出する抽出部と、識別対象動作データの識別対象特徴量を、変換行列を用いて変換する部と、を有する特徴量変換装置。 (もっと読む)


【課題】使用者がリハビリをスムーズに実施でき、リハビリ期間における回復状態を的確に把握できるリハビリ支援装置を提供する。
【解決手段】判断部105は、使用者荷重K1、K2、K3、K4に基づいて使用者の身体(姿勢)が傾いているか否かを判断する。また、判断部105は、計測部109により計測された傾斜姿勢時間が予め定められた時間を経過したときに、使用者の身体が傾いていると判断する。この場合、判断部105は、使用者の身体が傾いている旨を当該使用者に知らせるための音を発音装置110に発音させるよう指令する。表示部103は、使用者のリハビリ期間における回復度合いを示すポイントの軌跡を表示する。 (もっと読む)


【課題】従来の加速度センサーや角速度センサーの代わりとなる電力消費の少ないセンサーを開発する。
【解決手段】対向配置され、互いの位置関係が固定された一対の電極と、前記一対の電極間に存在し、前記一対の電極を導通の状態又は非導通の状態のいずれかの状態とする可動する球状の導電体を有するセンサーを用い、単位時間における前記導通の状態の時間の占める割合によって決定される第1のレベル値と第2のレベル値とを算出し、第1のレベル値の2乗和による第1の検出値が第1の所定の値以下の場合は、第1の検出値を測定値とし、第1の検出値が第1の所定の値を超えた場合は、前記第2のレベル値の2乗和による第2の検出値を測定値とする。 (もっと読む)


複数の被験体に関する、身体の特定の部分(全身であってもよい)の3次元ジオメトリ情報を保存する方法およびシステムについて記載されている。上記方法および上記システムは、組織化および分析のステップを含み、身体の特定の部分の拡縮可能な特徴要素、および、当該特徴要素の部分集合の組み合わせにより、対応するスケール因子と共に、特定の被験体の身体の特定の部分の近似されたジオメトリを取得し、記憶する。上記方法は、(1)所定の基準にしたがって、前記複数の被験体のそれぞれに関する3次元ジオメトリ情報を組織化し、組織化3次元ジオメトリ情報を取得するステップと、(2)前記複数の被験体のそれぞれに関する組織化3次元ジオメトリ情報が、前記身体の特定の部分の平均化された3次元ジオメトリ情報に対して、前記身体の特定の部分に関する拡縮可能な特徴要素の組み合わせにより近似可能であるように、前記複数の被験体の組織化3次元ジオメトリ情報を分析することによって、(a)当該平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)当該拡縮可能な特徴要素とを取得するステップと、(3)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの被験体に関する前記組織化3次元ジオメトリ情報と、前記平均化3次元ジオメトリ情報とを比較し、(a)前記拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(b)当該部分集合に含まれる特徴要素の組み合わせによって、前記平均化3次元ジオメトリ情報に対する前記組織化3次元ジオメトリ情報を所定の精度で近似するために、前記特徴要素に対応するスケール因子とを決定するステップと、前記特徴要素のそれぞれは、対応するスケール因子に合わせて拡縮されており、(4)(a)前記平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの特定の被験体に関する拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(c)前記部分集合に含まれる特徴要素に対応する前記特定の被験体に関するスケール因子とを記憶することによって、前記特定の被験体に関する近似された組織化3次元ジオメトリ情報を記憶するステップとを含む。
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【課題】複数の識別器の中から状況に応じて適切な識別器を選択して、対象のモードを識別し得る、モード識別装置、モード識別方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】センサデータを用いて対象のモードを識別するため、モード識別装置1は、想定される複数のモードそれぞれ毎に作成され、且つ、センサデータから、対応するモードが対象のモードに該当する可能性を示す評価値を算出するための、複数の識別器51を記憶する、記憶部50と、複数の識別器の中から、モード識別装置1の状況に応じて、対象のモードの識別に利用する識別器を選択するための選択条件を設定する、選択条件設定部20と、選択条件に基づいて、いずれかの識別器を選択する、識別器選択部40と、選択された識別器を用いて、それが対応するモードの評価値を取得し、取得した評価値に基づいて、対象のモードを識別する、モード識別部20とを備えている。 (もっと読む)


非接触型生体検出装置が記載される。前記装置は、処理装置と、前記処理装置に通信可能に接続されるユーザインターフェースと、前記処理装置に通信可能に接続されるディスプレイと、前記処理装置に通信可能に接続されるレーザドップラ振動計センサと、そして前記処理装置に通信可能に接続される赤外線カメラと、を含む。前記処理装置は、前記レーザドップラ振動計センサ及び前記赤外線カメラから送出される信号が、ターゲットによって反射されて前記装置に向かって戻されるときに、前記レーザドップラ振動計センサから受信する機械的運動データ、及び前記赤外線カメラからの熱分布データを利用して生体データを計算するようにプログラムされる。
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