説明

Fターム[4C038VB35]の内容

Fターム[4C038VB35]に分類される特許

81 - 100 / 157


【課題】身体の少なくとも2部位間のインピーダンスと体重とを測定して、更にその他の身体的条件を併せて測定する。
【解決手段】体内の脂肪量に係わる身体組成組織に関する情報を出力する体組成測定装置1において、被験者を撮影する画像取得装置4が設けられ、画像取得装置が撮影した画像情報を処理して、被験者の部位の長さに係わる情報を得て、被験者の身体の少なくとも2部位間のインピーダンスと体重と被験者の部位の長さに係わる情報とから体内の脂肪量を算出して出力することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 無侵襲、無拘束、無意識手段により無呼吸症候群を解消し、かつ、褥瘡(いわゆる床ずれ)を効果的に防止する。
【解決手段】
ベッドまたは布団上に敷設された無拘束生体センサーによる無呼吸/低呼吸状態の監視とマット及びまたは枕の圧力制御による解消。さらに、前記センサーによる体圧分布計測と前記マットの圧力制御による褥瘡(いわゆる床ずれ)の予防。 (もっと読む)


【課題】ベッドに横臥する被験者の起き上り動作を正確に認識する起き上り動作検出装置及び検出方法を提供する。
【解決手段】被験者が横臥するベッドにて配置される複数のセンサ21〜25と、被験者の特定の姿勢を意味する複数の遷移状態を定義し、複数のセンサから供給される複数の検出信号の中の反応があった個数、反応があった順序、反応があった時間差の少なくとも一つに基づいて、複数の遷移状態の中から一つの遷移状態を判定する動作判定部43と、判定手段が判定した遷移状態に応じて、出力信号を出力する処理実行部44を有する起き上り動作検出装置。 (もっと読む)


【課題】従来は単なる写真撮影で姿勢解析を実施していた。そのため身体の姿勢ひずみが重力基準で行われていなかった。また身体の運動解析では加速度センサーのデータを積分して、速度と変位を計算するため、積分誤差がどうしても発生してしまう。また専門知識の無い一般患者には分かりにくい状態であった。また健常者を基本に歩行動作を測定していたため、広い場所、又はランニングマシンが必要であった。
【解決手段】安静立位時の姿勢の絶対ひずみを知るために、細線化画像処理と、測量用下げ振りを使用する。健常者でなくても運動が可能な、簡単な足踏み動作を測定する。また誤差を無くすため、発生加速度を積分するのではなく、重力とのベクトルで重心バランスをメートルで表現できるため、一般患者に理解しやすい。測定値をスペクトル解析により、異常信号を検出する。動作をヒストグラムで表し、統計的に処理をすることが可能。 (もっと読む)


【課題】計測結果にバラツキが生じないようにすることが可能な捻れ計測装置及びそれを用いた捻れ計測方法を提供すること。
【解決手段】本発明の捻れ計測装置1は、軸を中心に回動可能であり、立った状態の人体を載せるための回動部1aと、回動部1aの回動角度を検出するための回動角度検出部1bと、回動部1aの回動中心を通るように、回動部1aの上面から傾動可能に略垂直に立脚し、人体が回動部1aに載った際、人体の両足に挟まれ得る垂直立脚部7とを備え、両肩が固定された状態で人体の捻れ度合いを測定することができる。 (もっと読む)


【課題】被験者が日常的に行うことのできる歩行動作の測定を行って対称性の指標を含む歩行能力を検出し、適切な運動メニューを提案することができる、簡易な構成で測定操作やデータ管理が容易かつ低廉な歩行解析及び運動メニュー提案システムを提供する。
【解決手段】被験者の歩行動作を測定して歩行能力を求める歩行能力検出手段1と、求めた前記歩行能力から前記被験者の転倒リスクを判別する転倒リスク判別手段2と、前記歩行能力または前期転倒リスクに合わせた転倒予防及び運動機能向上のための運動メニューを提案する運動メニュー提案手段3と、前記運動メニューを告知するとともに前記歩行能力及び前記転倒リスクの少なくとも一方を告知する告知手段4と、を有する歩行解析及び運動メニュー提案システム100であって、前記歩行能力検出手段1は、左右の足の歩行能力の比または対称程度を示す指標を求める対称性検出手段7を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】就寝者の粗動と微動との間の判定閾値と体動信号とを比較して就寝者の睡眠状態を判定する睡眠判定装置において、就寝者の連続的な祖体動の影響により、睡眠の判定精度が低下してしまうのを防止する。
【解決手段】体動信号が所定の上限値を越える場合、更新部(35)では、その前後の所定時間に亘って判定閾値の更新が禁止される。 (もっと読む)


【課題】移動局を設けた設置対象の状態を推定する。
【解決手段】移動局タグTは偏波方向が固定であるタグアンテナ32を備える。固定局リーダRは、互いに交差する2つの偏波面を生成可能な備えたリーダアンテナ12と、電波信号の受信時刻を検出する到来時間検出部19と、リーダアンテナ12の2つの偏波方向における受信信号強度をそれぞれ検出するRSSI部17とを備える。管理サーバSは、到来時間検出部19で検出した受信時刻に基づき移動局タグTから固定局リーダRまでの距離を検出し、かつRSSI部17で検出した2つの偏波方向での受信信号強度に基づき移動局タグTの姿勢を検出し、それら距離及び姿勢検出結果に応じ移動局タグTの状態判定を行う。 (もっと読む)


【課題】入浴者の身体の向きを正しく把握でき、ひいては入浴者の健康管理を適正に行うことができる浴室設備を提供すること。
【解決手段】浴室11には浴槽41が設けられており、その浴槽41は、平面視において長方形をなす形状に形成されており、その長手方向が、入浴者が身体を伸ばす方向となっている。浴槽41は、入浴者の生体情報を検出する浴槽用センサ47を有しており、その浴槽用センサ47は、浴槽41の側部44において、対向する短辺側の側面のそれぞれに第1浴槽用センサ47a及び第2浴槽用センサ47bとして配置されている。各浴槽用センサ47a,47bには浴室サーバ21が電気的に接続されており、浴室サーバ21は、各浴槽用センサ47a,47bの検出結果に基づいてそれぞれに対応した心電図波形を取得し、各心電図波形の振幅の大きさを比較することで入浴者の体位を判定する。 (もっと読む)


形成外科および/または再建手術のための、ICG蛍光血管造影撮像を用いて穿通枝血管を術前に識別する方法および装置が開示される。時間分解画像処理を用いて、穿通枝位置をハイライトし、様々なメトリクスを計算することによって、穿通枝候補の視覚的識別を可能とする。外科医は、これらのメトリクスに基づいて、形成外科および再建手術に適した穿通枝血管を対話式に位置特定し、選択することが可能である。
(もっと読む)


【課題】看護や介護を行う上でセンサが邪魔になることなく、人の離床を正確に検出することを可能にする。
【解決手段】ベッド1の床面下部に離間して設置された2つの距離センサ2−1,2−2と、2つの距離センサ距離センサ2−1,2−2の出力に基づいて離床を判別する警報装置3とが設けられる。2つの距離センサ2−1,2−2は、それぞれの検出線A,Bがベッド1の側面に対して斜めとなるように設置され、2つの距離センサ2−1,2−2からの検出線A,Bが交差するようにしている。 (もっと読む)


本発明は、動きの間に対象に装着されているときに、少なくとも第1及び第2の動きセンサにより生成された計測値データから、外力により引き起こされる受動的動き成分を除去するように構成された行動監視システムに関する。該計測値データは、重力成分と、前記対象又は前記対象の一部の能動的な動きにより引き起こされる動き成分と、受動的動き成分とを含む。プロセッサが、該少なくとも第1及び第2の動きセンサにより生成された第1及び第2の重力成分を推定する。該プロセッサは、該推定された重力成分に基づいて、該第1のセンサを該第2のセンサに向きを整合させるために必要とされる回転を示す回転行列を決定する。該プロセッサは次いで、該第1のセンサを該第2のセンサに向けて回転するときに、該第1の動きセンサにより生成される計測値データを、該回転行列と乗算する。最後に、該プロセッサは、該第1の動きセンサを該第2の動きセンサに向けて回転するときに、該第2の動きセンサにより生成された計測値データから、該乗算の結果を減算する。
(もっと読む)


【課題】簡単な構成により低コストで導入することが可能であって、腹囲や胸囲などの身体測定を行うことが可能な身体測定装置の提供。
【解決手段】被測定者を乗せて回転する測定台2と、この測定台2上の被測定者の身体表面までの距離を測定する距離計3と、被測定者の身体表面の測定位置を決定するために測定台上の被測定者を撮像するカメラ4と、カメラ4により撮像した画像に基づいて距離計3により測定される位置を被測定者の身体表面の測定位置に合わせるために、距離計3の高さを調節する高さ調節手段と、測定台2を回転させながら距離計3により測定台2上の被測定者の身体表面までの距離を測定し、身体表面の測定位置の周長を算出する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】個人認証の誤りを迅速に認識することができる健康管理システムを提供する。
【解決手段】使用者の生体情報を測定する測定部と、前記測定した測定値を外部に出力する送信手段と、使用者を特定する個人特定手段と、前記外部に出力する測定値に前記個人特定手段で特定された個人IDを付加する信号生成手段と、を有する複数の生体情報測定装置と、前記複数の生体情報測定装置から出力された測定値を受信する受信手段と、前記受信した測定値に基づく情報を表示する表示部と、前記受信した測定値を記憶するメモリと、を有する端末装置と、を備え、前記端末装置は、前記複数の生体情報測定装置から送信された測定値に付加された前記個人ID同士を比較する比較手段と、前記個人ID同士が相違する場合に前記相違を報知する報知手段と、をさらに有することを特徴とする健康管理システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】健康状態の継続的なモニタリングを可能とする生理学的状態の測定のための検出システムを提供する。
【解決手段】装置は携帯端末で構成可能であって、1つ以上の通信伝達およびオーディオ/ビデオ再生手段と生体信号検出手段を備え、装置の出力の操作および使用者の反応の分析および生体信号の解析による生理学的状態(聴力、視力、器用さ、記憶力、呼気分析、体動・振動など)を測定測定する。 (もっと読む)


【課題】装置全体として小型化を図るとともに、利用者が、体形の測定及び評価を簡便に行うことができる生体測定装置を提供する。
【解決手段】利用者を上方向又は下方向から見た場合の利用者の体形画像を取得する体形画像取得手段と、体形画像取得手段によって取得された体形画像に基づいて、利用者の体形を評価する体形評価手段と、を備える。また、体形画像取得手段は、装置本体の上面に載った利用者の体形画像を上面側から取得する。さらに、体形画像サンプルを記憶する記憶手段を備え、体形評価手段は、記憶手段に記憶されている体形画像サンプルと、体形画像取得手段によって取得された体形画像と、を比較することによって、前記利用者の体形を評価する。 (もっと読む)


【課題】運動中のユーザの体調を適切に評価する運動支援装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る運動支援装置は、ユーザの運動量を表す運動データの推移と、ユーザの生理状態を表す生体データの推移とを組み合わせることにより、ユーザの身体状態を評価し、その評価結果に基づいてユーザに指示内容を提示する。 (もっと読む)


【課題】入浴者が携帯することによってどの浴槽でも使用でき、また心拍数を精度良く測定することができる心拍測定装置を提供する。
【解決手段】活動量計Aは人体に装着される水密構造の器体を備え、人体装着時に人体と対向する器体の部位に検出電極2a,2bを露設してある。また器体の内部には、検出電極2a,2bを人体の表面に対向させた状態で入浴した際に、検出電極2a,2bを介して心臓の拡張および収縮によって発生する活動電流を取り込む心電信号検出回路3と、心電信号検出回路3によって取り込まれた活動電流をもとに心拍数を測定する心拍数判定機能11を有する演算処理部1と、心拍数判定機能11により求められた心拍数の測定データなどを記憶する記憶部8と、記憶部に記憶された測定データ等のデータを外部に送信する通信部10とを納装してある。 (もっと読む)


【課題】視聴者の負担が少なく、かつ視聴者が無意識に示す反応(反応情報)から提示情報に対する興味度合いを推定できるようにする。
【解決手段】情報蓄積部6に蓄積された映像を含む情報の中から、第1表示部1A及び第2表示部1Bのそれぞれに対し指示された情報を出力し、反応情報取得部3により、第1表示部1A及び第2表示部1Bに提示された情報に対する視聴者の反応を示す反応情報を取得する。また、情報選択部5により、情報蓄積部6に蓄積された情報の中から第1表示部1A及び第2表示部1Bへ提示する情報を指示する。そして、反応情報取得部3から得られる反応情報と、情報選択部5から提示を指示された情報とに基づいて、興味度推定部4により、第1表示部1A及び第2表示部1Bに提示された情報に対する視聴者の興味度を推定する。 (もっと読む)


【課題】被験者の下側に被験者の左右方向に延びた状態に配置される帯板状の起歪板と、起歪板の長さ方向中間部に装着されるとともに起歪板の歪みを検出する歪み検出手段と、を備えた生体情報計測センサであって、起歪板の長さ方向中間部に歪みが局部的に生じ易いセンサを提供する。
【解決手段】センサ1Aの起歪板2の下面の長さ方向両端部に、それぞれゲル状弾性体製の第1弾性支持部材11,11が配置されている。そして、起歪板2が両第1弾性支持部材11,11によって両端支持ばり状に弾性的に支持されるものとなされている。 (もっと読む)


81 - 100 / 157