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Fターム[4C038VB35]の内容

Fターム[4C038VB35]に分類される特許

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【課題】開放マイクにより被検者の音声をモニタする際に、周囲にノイズ音源がある場合でも、複雑な音声処理をすることなく精度良くモニタする。
【解決手段】被検者の周囲に配置され、経時的な音声レベルの変化である音声信号を出力する複数のマイクと、複数のマイクのそれぞれのマイクから出力されたそれぞれの音声信号に基づく信号から、互いに同時刻にピークを有し且つそれぞれのピーク値が共に予め設定されたそれぞれの閾値以上であるそれぞれの音声信号に基づく信号のピーク波形を検出し、検出されたそれぞれのピーク波形を被検者の発した音声によるそれぞれのピーク波形として抽出する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、静的状態又は動的状態における人の姿勢の対称性のリハビリテーション又は矯正の方法に関し、該方法は、少なくとも一つの身体部分の少なくとも一つのパラメータを監視するステップと、パラメータ及び/又はパラメータの組合せが閾値未満であるか又は超えているかを検出するステップと、超えている場合、電気的な舌刺激信号によって人に警告し、値を閾値に戻すべく実行するように姿勢反応を通知するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】 被検者の身体の静的な姿勢バランスや体のねじれ、ゆがみおよび動的な姿勢バランスなどを測定することができる身体測定装置を提供する。
【解決手段】 被検者の身体の所定の部位に貼付された複数の反射マーカ(11)からの反射光を測定するデジタルカメラ(12)を備えた姿勢測定部(10)と、左右それぞれ複数に分割された踏み台(21a〜21h)と各踏み台に対応して設けられた荷重センサとを有する体重計を備えたバランス測定部(20)と、前記姿勢測定部およびバランス測定部からの信号を処理する信号処理部(30)と、前記信号処理部により処理された測定結果を出力する出力部(40)とを設け、前記姿勢測定部とバランス測定部とを同期して動作させて被検者の姿勢を判定するための測定データを得るようにした。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラにより撮影された画像を細工し、場所もとらず、かつ安価で、モアレ式体型観察装置で発生される等高線と同等の効果が期待できる等高線表示を発生させる方式、及びハードウエアの提供。
【解決手段】色差信号を用いた表示系の輝度信号を取り出し、輝度信号に対して量子化を実施、及び量子化精度の切り替え、ユーザの指定した範囲の量子化精度を自由に切り替え手段、及び精度の高い等高線描画機能の提供により、モアレ式体型観察装置で発生される等高線と同等の効果が期待できる等高線表示を可能とした。 (もっと読む)


【課題】人体の隠蔽された部位を考慮した効率的かつ安定な人体の姿勢推定を可能とする姿勢推定装置を提供する。
【解決手段】隠蔽情報付画像特徴及び画像特徴に基づいて構成された姿勢の木構造を保持する姿勢辞書Aと、撮像部1と、画像特徴抽出部2と、隠蔽情報を考慮した姿勢予測部3と、木構造による姿勢推定部4とで構成し、前記姿勢予測部3は、過去の姿勢推定情報と各部位の隠蔽情報に基づいて、隠蔽が起こっている部位の運動モデルの予測範囲を、隠蔽されていない部位の運動モデルの予測範囲より拡げて、予測する。 (もっと読む)


【課題】 心電信号だけでなく、被検者の小さな体動も計測することが可能となる生体センサ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 心電信号を計測する心電電極5と身体の動きを計測する3軸加速度センサ6とを身体に貼り付けるためのシール部2に備えさせ、前記シール部2の複数を連結部材3を介して連結することにより身体の複数箇所に貼り付け可能とし、前記各シール部2の心電電極5及び3軸加速度センサ6からの出力信号を記録するための記録媒体13と該記録媒体13に記録するための記録手段12とを該シール部2又は前記連結部3の特定箇所あるいは外部に備え、前記記録手段12と前記心電電極5及び3軸加速度センサ6とを無線又はケーブル7にて接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人の心拍と呼吸による体動を検出するフィルム状のセンサと、体重を検出する荷重センサを床など人が接する所に設置する。この設置された範囲においては心拍および呼吸の計測する装置を身体に装着せずに心拍と呼吸および体重を計測し監視すると共に、心拍および呼吸に異変があれば通報する生体モニター通報装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の生体モニター通報装置は、生体の体動を検出する体動センサと、体重を検出する荷重センサと、心拍信号を抽出する心拍フィルタ手段と、呼吸信号を抽出する呼吸フィルタ手段と、心拍信号および呼吸信号が消滅することで警報音を発する通報判断処理手段を有することを有することを特徴とすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】特定人物に随伴して移動する際、特定人物の身体各部の運度量の過不足を判定することができる自律移動型ロボットを提供する。
【解決手段】モビルロボットが特定人物に随伴して移動する際、全身画像生成部5Fが順次生成する特定人物の全身画像に基づいて全身関節モデル構築部5Gが特定人物の全身関節モデルを予め構築し、その全身関節モデルを全身関節モデル記憶部5Hが記憶する。その後、全身関節画像生成部5Jが特定人物の全身関節画像を順次生成し、関節部位運動量判定部5Kが特定人物の身体各部の各関節部位ごとに運動量の過不足を判定する。そして、その判定結果に応じた運動量不足または運動量過剰の助言メッセージをメッセージ出力部5Lがスピーカ7およびディスプレイ2に出力して特定人物に伝達する。 (もっと読む)


本発明はN個の関節化されたセグメントで構成されるある構造体の運動を捕捉するための装置に関し、以下の特徴的構成を有する。
− 連続的に時間tにおいて、基準を形成するある基準座標系におけるランク


少なくとも出力する第一の手段(ML)、ここで、kは1か、または1より大きい整数である、そして、
− 様々なセグメントにわたって分布し、ランク1からランクnの各セグメン


本発明は生体力学の解析、遠隔操作、ある人物のアニメーション等に応用される。 (もっと読む)


【課題】 介護士などの測定対象者が、被介護者宅などの所定の場所で所定の動作を行ったか否かを判定することのできる対象者動作判定装置を提供する。
【解決手段】 介護士測定装置2で測定した測定時刻と加速度との関係により表される波形をフーリエ変換し、正規化する。そしてその正規化した結果と、動作パターンとを比較して、正規化処理で正規化した結果に類似する動作パターンを判定しその動作パターンの示す動作を介護士の動作と判定する。また動作判定処理の判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易であり、被検体に対して良好な装着感を感じさせることができる生体情報センサを提供すること。
【解決手段】センサユニットであって、被検体の生体情報を検出する生体情報センサ(心電図センサ241、加速度センサ242、温度センサ243)が搭載された表面と、心電図電極6−1(6−2)が形成された裏面とを有し、少なくとも一部が可撓性の基板を用いて構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の生体信号検出装置の構成では、装置が大きくかさばるため設置や移動に手間がかかり、また収納することが困難であるという課題があった。
【解決手段】生体より発生した圧力変動を検知する、可撓性を持つ単一もしくは複数のケーブル状の圧電センサ1を、少なくとも一点で交差するように布8に配設する構成としたものである。これによって、生体信号検出装置9に生体11からの振動が加わったときに、圧電センサ1の交点でお互いの圧電センサ1の断面形状に沿って曲げ作用が加わるので生体11からの振動の感度が増加する。また、圧電センサ1と圧電センサ1を配設する布8が可撓性をもつため、設置時や移動時に曲げられる、曲げて収納できるなど、取り扱い時の利便性の高い物となる。 (もっと読む)


患者の体に対する体位検知器の較正は、患者が複数の位置をとる際に、患者の体に関係付けて配置された1つ以上のセンサの出力を測定することを含む。変換マトリクスは測定された出力に対応する係数を有するように作成される。変換マトリクスは、1つ以上のセンサの座標系と患者の体の座標系の関係を定義する。身体座標系は参照座標系として体位検知に使用される。傾斜及び/又は傾斜角度を含む体位は、身体座標系に関して定義された第一及び第二の回転角に基づいて決定される。
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X線撮影をするために起立者(2)を位置決めする装置(1)は、垂直に移動可能な起立領域(4)が上に配置されている可動フレーム(3)を備える。起立領域は、それに連結されている保持装置(5)を有し、人がその上に保持されることができる。体重に関しても最適に位置決めするために、起立領域は、好ましくは人の各足のための2つの独立した計量センサ(6)を使用して、人の体重を測定するためにその上に配置されている計量装置を有する。ディジタルX線画像を生成する装置および方法もまた記載されており、ここでは照射パラメータが人に関連したデータを基礎として算出され、ついで、複数の撮影が順番になされ、続いて1つの全体画像を編集するために使用される。
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【構成】 身体動作解析装置10はコンピュータ12を含み、コンピュータ12にはモーションキャプチャシステム14が接続される。モーションキャプチャシステム14は、被験者の各身体部位についての3次元位置の時系列変化を検出し、コンピュータ12に与える。コンピュータ12は、その時系列変化に基づいて、被験者の動作を検出する。次に、コンピュータ12は、被験者の動作を多重解像度解析し、その解析結果についての相関関係を求める。
【効果】 多重解像度解析と相関解析とを組み合わせるので、身体の身体部位のどのレベルの動きが適切であるか否かを正確に判定することができる。 (もっと読む)


効率的かつ正確に、テスト画像内のヒトを検出して当該ヒトのポーズを分類する方法及びシステムである。トレーニング段階において、確率モデルは教師なし方法又は少なくともいくつかのポーズが手動で分類されない半教師付き方法で導出される。確率モデルは、ヒトを含む画像と背景シーンの画像との統計データを記述するモデルパラメータのセットを二つ提供する。テスト段階において、確率モデルは、画像内にヒトが存在するかを決定し、トレーニング画像内のポーズに基づいてヒトのポーズを分類するために用いられる。同一の確率モデルを用いて問題を解決することによって、ヒト検出及びポーズ分類の両方に対する効率的な解法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 一人で平衡性、柔軟性、敏捷性及び巧緻性の4種の運動能力を1台で測定することのできる調整力測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る調整力測定装置は、a)ベース11、b)ベース11に対して傾動可能に支持された操作板12、c)操作板12の傾きを検出する傾斜センサ、d)被験者が左右の手でそれぞれ操作する操作ボタン、e)被験者が視認できる位置に設けられた表示器20、21、f)表示器20、21に左又は右を表す表示を適宜行うとともに、それに応じて被験者が操作するスイッチの出力及び/又は操作板12の傾斜出力をその表示と関連づけて検出する巧緻性測定手段、を備える。傾斜センサにより、平衡性、柔軟性及び敏捷性を測定することができる。所定時間内の傾動回数を計数する傾動計数手段を設けることにより、敏捷性測定を自動化することができる。 (もっと読む)


【課題】平衡感覚に関連する迷路部分及び/又はそれに関連する神経を刺激して、患者の呼吸機能を増大させ又は制御し、患者の気道を開放状態に維持し、睡眠を誘導し及び/又は目眩を防止する機能の少なくともつを実行する装置及び方法を提供する。
【解決手段】前庭刺激装置30は、1)組織の実際の刺激を実行する刺激要素32、2)患者の生理学的状態を検出するセンサ34、及び3)センサから供給される信号を受信して適当なタイミング、レベル、パターン及び/又は周波数で刺激要素に刺激エネルギし、所望の機能を達成する動力/制御ユニット36とを備える。本発明は、所定のパターンの刺激を患者に印加するためにセンサを省略することも企図する。 (もっと読む)


【課題】 EF技術を使った小型で低価格な乗員体格判別システムを提供する。
【解決手段】 座席上の電極CH1〜CH3は、それぞれ充電抵抗Rc1〜Rc3、電極選択スイッチCH_SEL_1〜CH_SEL_3を介して、各々充放電切り替えスイッチCHG_SWに接続されている。充放電切り替えスイッチCHG_SWはオン/オフで充電/放電を切り替える。充放電切り替えスイッチCHG_SWは放電抵抗Rd1、Rd2の各一端に接続され、放電抵抗Rd1の他端は接地されている。放電抵抗Rd2の他端はスイッチR_SELを介し接地されている。スイッチR_SELと充放電切り替えスイッチCHG_SWを切り替えることで、2種類の放電抵抗Rd1、(Rd1//Rd2)で充放電を行い、各抵抗での放電時間を測定する。 (もっと読む)


【課題】被検知体の所定動作パターンに対する熱放射線センサの出力値の時間的変化値を擬似的に生成することが可能な出力時間変化値生成装置、出力時間変化値生成プログラム及び出力時間変化値生成方法、並びに動作パターンモデル生成装置を提供する。
【解決手段】動作パターンモデル生成装置100を、被検知体モデルに放射特性を付与する放射特性付与部12と、検知範囲モデルの検知範囲領域において被検知体モデルを動作させると共に、両者の位置関係情報を所定時間間隔で取得する被検知体モデル動作処理部13と、被検知体モデルの熱放射線の時間的変化値を算出する入力時間変化値算出部15と、当該入力時間変化値に基づき熱放射線センサモデルの出力値を算出する出力時間変化値算出部16と、ラベル情報を付与するラベル情報付与部17と、動作パターンモデルを生成する動作パターンモデル生成部18とを含んだ構成とした。 (もっと読む)


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