説明

Fターム[4C038VB35]の内容

Fターム[4C038VB35]に分類される特許

41 - 60 / 157


【課題】ユーザの努力を反映した運動結果を感覚的に判り易く表示すること。
【解決手段】体動検出装置は、本体部と表示部(141)と制御部とを備え、制御部は、本体部を装着または所持するユーザの体動を検出する体動検出部と、体動検出部によって検出された体動の数を計数する計数部と、ユーザの運動形態を検出する運動形態検出部と、運動形態検出部によって検出された運動形態に応じた運動強度に基づいて、計数部によって計数された体動の数を補正する補正部と、補正部によって補正された体動の数を表示部に表示させる表示制御部とを含む。 (もっと読む)


圧力暴露及び/又は圧迫潰瘍形成の危険性をモデル化するための方法は、圧力センサを用いて圧力暴露値又は危険性値を得る段階と、圧力暴露値又は危険性値をグラフィック方式でユーザに対して表示する段階とを含む。コンピュータ実装のシステムは、圧力感知接触部マットと方法段階を実施するための構成要素とを含む。 (もっと読む)


【課題】どのような昇降方法で昇降しているかを判り易く表示すること。
【解決手段】体動検出装置は、本体部と表示部(141)と制御部とを備え、制御部は、本体部を装着または所持するユーザが昇降装置を用いて昇降しているか否かを検出する昇降方法検出部と、昇降方法検出部による検出結果に基づいて、昇降装置を用いて昇降した回数と、昇降装置を用いず昇降した回数とを計数する計数部と、計数部によって計数されたそれぞれの回数を表示部に表示させる表示制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】身体の仰臥位等における体部分の時々刻々の重量変化・変動を可及的に正確に測定・記録するための体部位等別重量変動測定システムを提供する。
【解決手段】身体の仰臥位に於ける身体全体を複数に分割してなる全ての体部分を夫々重量測定するための体部位等重量測定ユニット1と、体部位等重量測定ユニット1から受信する体部分重量測定データを処理する測定制御・データ処理ユニット2とが通信自在に接続された体部位等別重量変動測定システムであって、測定制御・データ処理ユニット2は、体部位等重量測定ユニット1から受信した身体全体の全ての体部分の所定測定時間内における体部分重量測定データから求めた平均全身体重と、立位による身体の立位全身体重との重量差を求める手段と、重量差が所定値以下であった時、前記体部分重量測定データを用いて体部分別重量変動と体部分別重量とを決定し、記憶装置に記憶する手段等を備えている。 (もっと読む)


【課題】行動の種類に応じて時間窓を設定でき、高精度な行動判定を可能にし得る、行動判定システム、行動判定装置、行動判定方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】対象の行動に応じて時系列データを出力するセンサ1を利用して、対象の行動を判定する行動判定装置3は、予め想定された行動(想定行動)毎に設定された時間窓を用いて、時系列データから、想定行動毎に、時間窓でのデータの切出しを行う時間窓切出部31と、想定行動毎に、切出されたデータに基づいて、行動評価の指標となる特徴量を算出する特徴量算出部33と、予め規定されている、各想定行動が対象の行動に該当する可能性と特徴量との関係を用いて、想定行動毎に、対象の行動に該当する可能性を示す評価値を算出する個別行動評価部34と、個別行動評価部34が算出した評価値に基づいて、対象の行動がいずれの想定行動に該当するかを判定する、全体行動評価部36とを備えている。 (もっと読む)


光信号を用いた人体状態および動作判定システムが開示される。前記人体状態判定システムは、光信号を発生して出力する光信号送信モジュールと、人体の1部位に装着可能であり、少なくとも一つの切断端部を有する少なくとも一つの光信号伝達経路を備える光信号伝達モジュールと、前記少なくとも一つの光信号伝達経路の前記少なくとも一つの切断端部の間隔に基づいて変化する前記少なくとも一つの光信号伝達経路の光伝達比率を算出し、人体の状態変化を判定する人体状態分析モジュールとを含むことができる。この際、前記少なくとも一つの光信号伝達経路の前記いずれか一つの切断端部の間隔は、前記人体のいずれか1部位の周長の変化に基づいて変化させることができる。
(もっと読む)


【課題】作業員に装着したウェアラブルセンサ群を利用して作業員の状態を記録し、その記録と作業員が一日の作業内容を入力した記録との検定を行う装置を提供する。
【解決手段】作業内容検定装置は、被験者の作業内容に対応する特徴量の分布を保持しており、被験者の状態を示すセンサデータの特徴量を入力し、被験者の作業内容および該作業の開始終了時刻を入力し、入力された作業内容に対応する保持された特徴量の分布と、作業の開始から終了までの時間における前記センサデータの特徴量の分布とが適合するかどうかを検定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象を監視する領域を容易に決定する。
【解決手段】検出装置100は、可視光画像及び不可視光画像を撮像する撮像部101と、少なくとも可視光画像に基づいて、物体の検出しやすさを表す容易度を算出する算出部111と、容易度が閾値より大きいか否かを判定する判定部112と、容易度が閾値より大きい場合に、可視光画像から物体モデルに適合する物体を検出し、物体の周囲の領域を監視領域として決定する決定部114と、前記監視領域を用いて不可視光画像から移動体を検出する移動体検出部113と、を備える。 (もっと読む)


血圧計の加圧部4がカフ1を加圧する第1駆動モードと第2駆動モードを有し、演算処理部8は血圧計の本体に設置されるセンサー部5により感知される血圧計の遊動や位置方向の信号を複数の群に分けて特定し、前記複数の群に分けられた信号帯域によって前記第1駆動モードと第2駆動モードが選択的に駆動するように構成し、演算処理部は血圧測定部6から血圧を測定する時間と該血圧を測定する時間に応じて受信される前記センサーの感知信号帯域を連係演算して血圧情報データを作成する。これにより被測定者の動き強度や姿勢の状態による血圧の変化を正確に判断できる血圧測定装置を提供することができる。
(もっと読む)


【課題】個人の睡眠の質および行動と、日中どのように行動しているかについての客観的測定とを相関させ得る個別システムを提供することについての問題を解決する。
【解決手段】ユーザの睡眠の質を改善するための睡眠管理方法およびシステムは、ベッドに就いているユーザの睡眠の質に関連する1つ以上の客観的パラメータを監視し、携帯電話などの携帯型装置を介して、起きているときのユーザから、認知能力および/または精神運動能力についての客観的テストデータのフィードバックを受信する。 (もっと読む)


ジョイントにより接続される複数の体節からなるオブジェクトの動きを、当該オブジェクトの体節の互いに対する3D方向の推定によって、ヘディングの基準として地球磁場に依存することなく計測する方法を開示する。この方法は、まず、複数の慣性センサユニットをオブジェクトの各体節、例えば、ユーザの大腿、すね、足等に適用することを含む。次に、各慣性センサユニットと少なくとも1つの隣接するジョイントとの距離の近似値が与えられ、前記ジョイントは、例えばユーザが1、2歩歩くような加速度にさらされる。各体節の相対的方向が算出され、この方向を用いて、局所磁場をヘディングの基準として用いることなく、前記オブジェクトの体節の互いに対する3D方向の推定を形成する。
(もっと読む)


人の基本的な移動を計数すべく、容器および前記容器を前記人の体の一部に堅牢に取り付ける固定手段を含むシステムであって、
− 少なくとも1個の測定軸を有する磁力計と、
− 個々の測定軸について、少なくとも1個の時間的マスクと前記マスクの期間にわたる前記測定軸に沿った信号の成分とのスカラー積を求めるべく適合された計算手段と
を含むシステム。 (もっと読む)


ユーザ又は物体に取り付けられ、該ユーザ又は該物体の転倒を検出する転倒検出器であって、当該転倒検出器の、垂直速度及び/又は高さの変化を示す測定結果を提供するためのエアフローセンサを有する、転倒検出器が提供される。
(もっと読む)


本発明はユーザの転倒を検出するための方法と装置に、特に圧力センサを用いることによってユーザの転倒を検出するための方法と装置に関する。本発明はユーザの転倒を検出するための装置を開示し、装置は、ユーザの身体に装着されることを目的とする第1及び第2の気圧のデータ値を得るように構成される第1及び第2の圧力センサと、第1及び第2の気圧のデータ値から転倒が起こるか否かを決定するために第3の気圧のデータ値を導き出すように構成されるプロセッサとを有する。第1及び第2の圧力センサは第1及び第2の圧力センサのプリセット配向が互いに反対になるように構成される。このように、第1及び第2の圧力センサに含まれる測定要素の重さは測定気圧に逆の影響を及ぼし、従って圧力センサ配向変化によって生じる測定誤差が削減され、又はさらに除去されることができる。
(もっと読む)


装着型体位療法装置の使用者の体位を制御するためのシステムおよび方法を提供する。装着型体位療法装置は、使用者の睡眠の質および睡眠体位の評価に使用可能な生理的信号をモニタリングおよび保存するように構成できる。装置は、使用者の頭、首、または身体の周囲に装着するように構成できる。装置は、使用者が、体位を変えるよう使用者を仕向ける対象とする体位で眠っているか、または対象とする体位である場合に、使用者に対してフィードバックを提供するように構成できる。フィードバックは、様々なレベルのフィードバックを提供するように構成できる1つまたは複数の触覚モーターによって提供でき、フィードバックのレベルは、フィードバックに対する使用者の反応に基づいてカスタマイズできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高齢化社会が進む中で中高年から高齢者までが行うスポーツや運動の種類に関係なく、体を動かすという基本動作を評価し、健康増進に寄与するプログラムとする。
【解決手段】スポーツ時の活動(メッツ)と、その運動時間を3Dセンサ搭載歩数計を用いて身体の動きを計測するステップと、計測された運動時間ならびに記録を公衆回線又は無線を用いてインターネット上の専用サーバへ伝送するステップと、専用サーバにデータファイルされた前記メッツ・運動時間・歩行記録に基づく身体活動量や各身体的特徴を人工知能手法及び統計学を用いたデータマイニング手法により処理し各参加者の健康増進度の順位と身体的特徴に対する各運動の効果と効果の予測とそのアドバイスを出力するステップと、前記出力データを公衆回線又は無線或はインターネットPCを用いて参加者へ伝送するステップと、を有するシステムとする。 (もっと読む)


【課題】周期性のある体動を検出する装置を提供する。
【解決手段】被験者9の下に、被験者9の荷重分布の変化を検出するように配置された複数の感圧センサー7のそれぞれから得られる荷重変動データ12を解析する装置10を提供する。解析装置10は、複数の感圧センサー7それぞれの荷重変動データ12の交流成分の絶対値の変化量に対応した第1の値を求め、第1の時間間隔で定期的に、複数の感圧センサー7の第1の値を合計した成分を含む体動量(第1のデータ)13を得る第1のユニット31と、体動量13に基づき、被験者9の周期的な体動または周期性四肢運動の有無を判断する第2のユニット32とを有する。 (もっと読む)


【課題】身体活動の種類に関係なく、使用者による身体活動の身体活動強度及び目標身体活動量に対する達成度を取得できる身体活動検出装置を提供する。
【解決手段】使用者による身体活動の身体活動強度を測定する身体活動測定手段と、身体活動測定手段により測定された身体活動強度に関する身体活動量を取得すると共に、目標身体活動量に対する達成度を演算する演算手段と、を備える。演算手段は、身体活動測定手段により測定された身体活動強度が、所定閾値以上であるか否かを判断し、所定閾値以上であると判断された身体活動強度に関する身体活動量の目標身体活動量に対する達成度を演算する。 (もっと読む)


【課題】生体の測定負担を軽減すことができる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置2は、感圧板10、基板30、感圧板10と基板30の間に配置され挟持力変動検出機構50、信号合成装置200を備えるようにする。挟持力変動検出機構50は、第1圧電素子60、伝達部材70、第2圧電素子80をこの順に備える。感圧面に作用する振動に基づいて挟持力変動が生じると、伝達部材によって第1及び第2圧電素子60、80の双方に伝達されて信号を発する。この第1及び第2検出信号を信号合成装置200で合成することで、生体情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】鏡に自分の姿を映すことは良くあるが、その際、自分だけを映すので肥満や痩せすぎの自覚が沸かず、自分の体型を相対的に自覚できない。
【解決手段】健康的、理想的体型モデルを防水タイプのステッカーにする。ステッカーを鏡やガラスなど、自分の姿が映るものに貼り、自分の体型を相対的に確認する事によって、肥満やメタボリック又痩せすぎなどを簡単に相対的に確認でき、自分の体型維持の目安と出来る。また、各家庭にある、鏡や窓等にシールを貼ることにより、無駄な出費を省き簡単に体型のチェックが行える。 (もっと読む)


41 - 60 / 157