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Fターム[4C040AA18]の内容

病弱者のベッド及びその関連設備 (5,709) | 目的、機能 (1,826) | 病弱者の診断、測定 (253) | 医療監視 (196)

Fターム[4C040AA18]に分類される特許

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【課題】被験者の背上げ動作の検出精度を向上させることができる寝床の在床状況検出方法を提供する。
【解決手段】装置10は、寝床31の左頭側部及び右頭側部に掛かる荷重をそれぞれ左頭側荷重及び右頭側荷重として所定の検出周期で検出する荷重検出工程と、所定の第1判定式(1)を満たしているか否かを判定する第1判定工程と、所定の第2A判定式(2A)及び第2B判定式(2B)を両方満たしているか否かを判定する第2判定工程と、第1判定式(1)を満たし且つ第2A判定式(2A)及び第2B判定式(2B)を両方満たしている場合、警報を報知する報知工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】移動作業が容易なベッド用荷重検出器を提供する。
【解決手段】ベッド設置面上に載置され、ベッドの脚部に設けられたキャスタを荷重受け面16aに載置してベッドの荷重を検出するベッド用荷重検出器1であって、少なくとも1個の、外部に露出する少なくとも2つの面21、23に開口して貫通穴となされた手掛かり部22が設けられ、キャスタの受け渡しが荷重受け面16aの前方から行われ、手掛かり部22が荷重受け面より16aも後方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】夜間や昼間、または被看護者の容態に応じて看護者への呼出し方法を選択することができ、ベッドなどのレイアウト性を向上させることができると共に、確実に被看護者の動作を検出することができる安価なナースコールシステム付きベッドを提供する。
【解決手段】ベッド本体の寝床に設けられた振動センサ11と、振動センサ11により検出された振動を信号処理して出力する信号処理装置12と、被介護者が介護者を呼出すためのナースコールスイッチ13と、信号処理装置12からの出力信号、およびナースコールスイッチ13の操作の何れかに基づいて呼出し信号を送信するナースコール子機14と、ナースコール子機14からの呼出し信号に応じて介護者に通報するナースコール親機15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】患者と寝具との間の接触圧を測定できる接触圧測定装置において、接触圧センサと本体とを接続するためのカプラ構造であって、接触圧センサに所定量の空気を容易に封入することができるカプラ構造を提供する。
【解決手段】内部にエアが封入され押圧されると連結されたチューブ23を介して外部にエア圧力を加えるセンサ素子40を備えた接触圧センサと、前記接触圧センサが接続される本体30との間を結合するカプラ構造50であり、チューブ23の先端に硬質の円筒管51が設けられているとともに、本体30の一端に円筒管51が水密状態で嵌合する嵌合穴38を有し、かつ嵌合穴38の終端部に空気圧を測定する圧力センサを固定配置して、チューブ23の先端の円筒管51が嵌合穴38に差し込まれると、嵌合穴38中の空気の所定量がチューブ23を介してセンサ素子40内へ流入し、接触圧を測定するために必要な量の空気をセンサ素子40内に封入する。 (もっと読む)


【課題】寝床の状態に応じて警報を的確に報知することができる寝床の在床状況検出装置を提供する。
【解決手段】装置1は、寝床3の周端部における予め設定された複数の監視領域候補6のそれぞれについて監視領域とするか否かを設定する監視領域設定手段と、寝床3上の被験者Hの重心位置を演算する重心位置演算手段と、前記監視領域設定手段により設定された監視領域と前記重心位置演算手段により演算された重心位置とに基づいて警報を報知するか否かを判定する報知判定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】治療を行うための装置および/または生理学的監視装置が組み込まれた患者サポートベッド、担架、車椅子を提供する。
【解決手段】ベッド、担架、車椅子などの患者サポートシステムは電子制御システムおよびユーザーインターフェースを有する。電子制御システムおよびユーザーインターフェースは、ベッドデッキの頭部、座部、脚部の連結部などのベッド機能を制御し、また心拍数モニター96、血圧モニター94、体温計、連続圧迫療法装置、胸壁振動装置、呼吸療法装置99、血中酸素モニターなどの医療機器の操作を制御および/または監視する。電子制御システムおよびユーザーインターフェースは、オーディオプレーヤー、コンピュータ、電話などの患者の私用デジタル装置と通信する。ユーザーインターフェースは、ベッドのヘッドボード上、フットボード18上、および/またはサイドレール上にある。 (もっと読む)


【課題】被験者の離床に関する情報を容易に管理できる離床情報管理システムを提供する。
【解決手段】システム1は、寝床51に掛かる荷重を検出する荷重検出手段2と、荷重検出手段2により検出された荷重値に基づいて、被験者Hが離床行動をしたか否かを判定する離床判定手段6と、離床判定手段6により被験者Hが離床行動をしたと判定された場合、報知手段29に該報知手段29の動作信号を送信する動作信号送信手段26と、離床判定手段6により被験者Hが離床行動をしたと判定された場合、あるいは動作信号送信手段26により動作信号が送信された場合、被験者Hに関する複数のイベントEを表示部22に表示させる表示制御手段26と、表示部22に表示された複数のイベントEの中から選択されたイベントE1を記録部25に記録させる記録制御手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高度な画像認識技術を導入することなく、医療従事者や見舞い客に行動の制限を与えずに、患者が起床挙動を行っていることを判定できるようにする。
【解決手段】 ベッドに寝ている患者が起床挙動を行ったことを判定するための見守り領域を、ベッドに就寝している患者を含むベッドの直上の領域に設定して、ベッドの横方向から見守り領域を含む撮像領域をカメラにより撮像し、カメラから得られる撮像画像の見守り領域に占める患者と思われる画像領域の大きさを示す変動値が、患者がベッドに寝ている状態でカメラから得られた撮像画像の見守り領域に占める患者と思われる画像領域の大きさを示す初期値未満である場合に、患者が起床挙動を行っていると判定するようにしているので、医療従事者や見舞い客を患者と誤認識して変動値が初期値以上になっても患者が起床挙動を行っていると判定しなくなる。 (もっと読む)


【課題】歪みゲージ等の荷重測定部品を別途設けることなく、電動昇降ベッドの上に人が在床し、または電動昇降ベッドの上から人が離床しているかを判断する在離床検出装置を提供する。
【解決手段】在離床検出装置1は、電動昇降ベッドのベッド床材を昇降するリニア型アクチュエータを作動する電動モータMに電流を供給するモータ駆動部10と、在離床検出部20とを備える。在離床検出部20は、30ミリ秒から150ミリ秒の短い時間の間、電動モータMの電流を供給する指令信号をモータ駆動部10に供給する。そして、在離床検出部20は、電動モータMに供給される電流の電流値を解析し、その解析結果から電動昇降ベッドの上に人が在床し、または電動昇降ベッドの上から人が離床しているかを判断する。上記の解析では、最大電流と電流積算値の比が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 誤報をできるだけ減らしつつ、患者の状態によらずに病床上に離床センサを設置した上で、患者の状態に適した報知を行うようにする。
【解決手段】 離床センサ3を各病床に設置し、子機識別情報と患者の救護区分情報とを関連付けて記憶しておく。担送の患者については、離床を検出している状態で第一の時間が経過した場合に報知を行い、護送の患者については、離床を検出している状態で第一の時間よりも長い第二の時間が経過した場合に報知を行って、独歩の患者については、離床を検出している状態で第二の時間よりも長い第三の時間が経過した場合に報知を行うようにしている。従って、誤報を減らしつつ、患者の状態によらずに離床センサ3を病床上に設置することができる。また、離床を検出してから報知を行うまでの時間を患者の状態により異ならせているので、患者の状態に合わせて報知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】バイタルセンサを用いて複数の患者の安否状態を監視するシステムにおいて、モニターにバイタルセンサに基づく安否状態を表示するとともに、該表示に対応する患者の病室の位置を迅速に認識できるように構成する。
【解決手段】モニター1aの安否確認画面7に、各病室の配列状態を病室番号とともに部屋割り状に表示する部屋割り表示部7aを設け、部屋割り表示部7aにおいて割り付けられた病室に、該病室に接続されるバイタルセンサ6からの安否情報を表示する表示枠8を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 被監視者が徘徊していることを正確に監視者に知らせるようにする。
【解決手段】 ベッド上に居る人が離床したことを検出するための離床センサ1をベッド上に設置し、ベッド近傍に居る人を検出するための足元センサ2を離床センサ1が設置されているベッド近傍に設置する。離床センサ1が離床を検出した後に足元センサ2が人を検出すると時間の計測を開始する。計測した時間が所定時間となっても、離床を検出したままである場合、被監視者が徘徊していることを報知する。これにより、ベッドから起き上がった被監視者が床に足を付けた場合やベッドから起き上がった被監視者が少し出歩いた場合には、所定時間が経過するまでに被監視者が着床すれば報知が行われない。また、離床センサ1のみが離床を検出した場合には報知が行われない。また、足元センサ2のみがベッドの近傍の人を検出した場合には報知が行われない。 (もっと読む)


【課題】所定の載置位置から位置ずれを抑制することができる離床センサを提供する。
【解決手段】敷布と寝床との間に載置され、被験者Hの離床状況を検知する離床センサであって、前記離床センサの下面12の静摩擦係数が、前記離床センサの上面11の静摩擦係数の2〜30倍に設定されている。離床センサの下面の静摩擦係数が、前記離床センサの上面の静摩擦係数の2〜30倍としたため、上面は敷布に対して滑りやすく、下面は寝床に対して滑りにくくなることにより、所定の載置位置から位置ずれを抑制することができる。 (もっと読む)


複数の圧力検出センサを備える圧力検知マットが開示される。このマットは、対象者とプラットフォームとの間に配置されて、褥瘡性創傷予防システムに接続されるように構成される。圧力創傷予防システムは、圧力検知マット内のセンサからのデータを受信し、そのデータを処理、解読および分析し、分析したデータをユーザに表示するように構成される。この圧力創傷予防システムは、動かない患者に床擦れが生じるのを防止するのを助けるのを目的とし、在宅介護環境、救急処置施設、長期療養施設、ホスピス、病院、養護施設、生活介護住居などにおいて特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 床部の角度または高さの調節を簡易な操作で適切に行うことのできるベッド装置を提供する。
【解決手段】 床部と、床部の角度または高さを調節するために駆動可能な駆動部と、床部の上部に使用者がいる在床状態であるか床部の上部に使用者がいない離床状態であるかを判別可能な在離床判別部と、在離床判別部の判別に基づいて、在床状態である場合には前記駆動部による前記床部の駆動速度を離床状態である場合と比較して遅くなるように制御する制御部と、を備えたことを特徴とするベッド装置。 (もっと読む)


【課題】壁埋込形子機に接続された分配器からマットセンサおよびナースコール子機を並列に接続した場合、分配器からナースコール子機が脱落したことだけでなく、マットセンサが脱落したことも検出できるようにする。
【解決手段】壁埋込形子機100が備える第1の抵抗220とハンド形子機140が備える第2の抵抗420とを、壁埋込形子機100から分配器120およびマットセンサ160を介し、更に分配器120をもう一度介してハンド形子機140に繋がる配線により直列に接続して電源電圧Vccの分圧用抵抗とすることにより、分配器120からハンド形子機140およびマットセンサ160の何れも脱落していない場合、電源200から2つの抵抗220,420を通ってグランドに電流が流れる閉回路が形成される一方、ハンド形子機140およびマットセンサ160の何れかが脱落した場合に上記閉回路が形成されないようにする。 (もっと読む)


【課題】患者又は被介護者が手摺りに触れる動作を、看護用品や付属機器を手摺りに掛ける動作と区別して検出できるようにし、これにより検出精度の向上を図る。
【解決手段】ベッド20の側部に設けられた手摺り31〜34の両端部に赤外線発光器41〜44及び受光器51〜54を取着し、赤外線発光器41〜44から患者の手指の厚さ寸法に対応して直径が設定されたビーム状の検出光を上記手摺り31〜34の長手方向にその把持面に対し平行に送出して、当該把持面上を通過した検出光を上記受光器51〜54で受光する。そして、この受光器51〜54から出力された受光信号を制御部70に取り込み、今回取り込んだ受光信号の信号レベルDn を前回取り込んだ受光信号の信号レベルDn-1 の半値(1/2)と比較し、Dn <Dn-1 /2と判定された場合に、離床の兆候を検出したことを表す警報をスピーカ65から発生するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の通報装置およびその方法は、商用電源の周波数の誘導を原理としているため、人と物を識別することは可能であるが、電位がフローティング状態であるため、人体に誘導される商用交流電圧が不安定となり、正確な離床を判断することができない。また、電気的に設置しなければならず、設置場所が限定されるので非常に不便である。
【解決手段】 センサと本体部からなり、前記センサは、インダクタンス(L)成分、キャパシタンス(C)成分および抵抗(R)成分を有してLCR発振回路として機能するコイル状素子を有し、前記本体部は、前記センサの反応に基づいて異なった発振周波数を発振する発振回路部と、該発振回路部の発振周波数を予め設定された基準値と比較する比較部および設定部と、該比較部における比較結果に基づき所定の信号を出力する制御部と、識別装置全体に電力を供給する電源部よりなる識別装置および識別方法。 (もっと読む)


【課題】異常報知手段の動作の一時停止やその解除を自動的に行うことができる、寝床上の被験者の情報検出システムを提供する。
【解決手段】システム1は、寝床21上の被験者30の状態に関する情報を検出する情報検出手段2と、情報検出手段2により検出された検出情報に基づいて被験者30の状態が異常状態であるか否かを判定する判定手段6と、判定手段6により被験者30の状態が異常状態であると判定された場合、その旨の情報を報知する異常報知手段10と、被験者30に対する介護従事者31又は医療従事者に携帯される被検知体15と、被検知体15が所定の検知領域内にある場合に被検知体15を検知する検知手段8と、検知手段8の検知結果に基づいて異常報知手段10の動作を一時停止させる一時停止手段9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ベッド用荷重検出器1の裏面52に設けられた滑り止め部材7がベッド載置面Xに強固に貼り付いてしまっても容易に取り外せるようにする。
【解決手段】荷重検出器本体1の取手部材8が、荷重検出器本体1に対して上下方向に回動可能に荷重検出器本体1の側面に軸着されている。取手部材8には、把持部81と押上げ杆部82とが、軸着部83に対して反対側に該取手部材8と一体に設けられている。押上げ杆部82は、把持部81を上方に持ち上げる取手部材8の回動動作に伴い、ベッド設置面Xに当接して荷重検出器1をベッド設置面Xから押し上げることように構成されている。 (もっと読む)


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