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Fターム[4C040AA18]の内容

病弱者のベッド及びその関連設備 (5,709) | 目的、機能 (1,826) | 病弱者の診断、測定 (253) | 医療監視 (196)

Fターム[4C040AA18]に分類される特許

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【課題】 巡視が実施されたことをできるだけ手間をかけずに記録するとともに、そのデータをできるだけ正確に記録できる。
【解決手段】 巡視すべき施設内の各部屋に設置されている各ベッドに被監視者が着床していることを検出する着床センサ1を設置し、部屋に居る被監視者に対して巡視が実施された際に登録操作を行うための巡視登録装置2を各部屋に設置する。登録操作が行われると、巡視登録装置2が設置されている部屋に居る被監視者のうち、着床を検出している被監視者の被監視者情報と現在日時を示す現在日時情報とを関連付けて巡視データとして記録する。これにより、部屋毎に巡視データが記録され、部屋に居ない被監視者については巡視データが記録されず、記録された巡視データの中に、監視者が状態を確認できた被監視者の巡視データが確実に含まれ、監視者が状態を確認できなかった被監視者の巡視データが含まれなくなる。 (もっと読む)


【課題】的確に在床状態を判定することができる在床状態判定技術を提供する。
【解決手段】ベッドが設置面に加える時々刻々の荷重を分散して計測するように複数の荷重計が配置されている。重心算出部はこの複数の荷重計により計測された複数の計測値に基づいて重心を算出する。また、重心変動量算出部が所定時間内における重心の変動量である重心変動量を算出し、人存否判定部が重心変動量に基づいてベッド上の人の存否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 寝返りの有無の検知、ベッドからの落下検知、又は無呼吸若しくは過呼吸の検知を、従来と比較して簡素なシステム構成で、従来よりも正確になし得る寝床看護システムの提供。
【解決手段】 照射波と反射波の位相差を検知するドップラーセンサー1と、タイマー2と、照射波と反射波の位相差及び時間から看護対象の動作時間、動作速度、及び看護対象の動作方向を導く検波部3と、看護対象の動作速度、及び看護対象の動作方向から看護対象の動作周期、及び動作量を導く演算手段4と、ドップラーセンサー1、検波部3、及び演算手段4から与えられた情報から看護対象の異常を検知して報知指令を出力する信号処理部5と、報知指令を受けてアラームを発する報知手段6を備え、信号処理部5は、呼吸検知手段7と、寝返り検知手段8と、落下検知手段9を備える寝床看護システム。 (もっと読む)


【課題】マットセンサが踏まれている限り呼び出しの報知が継続するようにしつつ、送信機に内蔵されているバッテリーの消耗を抑制できるようにする。
【解決手段】マットセンサが踏まれた際にワンショットの呼出信号を送信機から受信機に送信し、その後所定時間が経過した時点でもマットセンサが踏まれている場合には、連続した呼び出しを指示する連続呼出信号を送信機から受信機に送信する。また、連続呼出信号を送信した後、マットセンサが踏まれなくなった時点で、呼び出し復旧を指示する呼出復旧信号を送信機から受信機に送信することにより、マットセンサが踏まれている限り、ナースコール親機の呼び出しが連続で行われるようにするとともに、マットセンサが踏まれ続けている場合でも、送信機から受信機に対して信号が送信される回数が3回だけとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 対象の動作をリアルタイムかつ高精度に検出することができる動作判別装置及び動作判別方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る動作判別装置は、複数の第1の検知領域の各々における対象の動作によって異なるアナログ値を出力する第1の検知手段と、第2の検知領域における対象の動作によって異なるアナログ値を出力する第2の検知手段と、第1の検知手段から出力されたアナログ値を量子化された時系列データに加工するデータ加工手段と、時系列データに基づいて対象の動作の種類を判別する第1の動作判別モデルと、第2の検知手段から出力されたアナログ値に基づいて対象の存在の有無を判別する第2の動作判別モデルとを用いて、動作を判別した判別結果を出力する動作判別手段と、を含むことを特徴とする。第1の動作判別モデルは、時系列データを入力ノードへの入力とし、動作の種類を出力ノードからの出力とするニューラルネットワークである。 (もっと読む)


【課題】ベッドを所望の部屋等に容易に設置することができ、使用者のプライバシーの保護やストレスの緩和が可能であると共に、各種の生体情報の安定した測定も可能となるベッドシステムを提供する。
【解決手段】ベッドシステム10は、使用者18が横臥するベッド本体12と、ベッド本体12に着脱可能に取り付けられ、その上方に延びる複数の支柱24a〜24dと、支柱24a〜24dの上部に着脱可能に取り付けられ、ベッド本体12の上方に配置される梁26a〜26dと、支柱24a〜24d又は梁26a〜26dに着脱可能に取り付けられ、ベッド本体12で横臥する使用者18よりも上方に配置されると共に、該使用者18の生体情報を測定可能な測定器22と、ベッド本体12、支柱24a〜24d又は梁26a〜26dに着脱可能に取り付けられ、ベッド本体12の側面を囲繞して、該ベッド本体12を外部から遮蔽する側面パネル14a〜14dとを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の離床行動を迅速に検出できるベッドの在床状況監視システムを提供すること。
【解決手段】監視システム30Aは、被験者の重心位置を演算する重心位置演算手段11bと、重心位置がベッド寝床部21の周縁部22から中央部23に移動した場合に、ベッド寝床部21の周縁部22と中央部23との間に設定された複数のゲート25、25、25、25のうち重心位置が横切ったゲート25を、入床ゲートとして記憶する入床ゲート記憶手段12cと、重心位置がベッド寝床部21の中央部23から周縁部22に移動した場合に、複数のゲート25、25、25、25のうち重心位置が横切ったゲート25を、離床ゲートとして、入床ゲートと比較し、離床ゲートが入床ゲートと同じか否かを判定するゲート判定手段13aと、ゲート判定手段13aの判定結果に基づいて被験者Hの離床に関する情報を報知する報知手段15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】患者の体動の程度に応じた適切なタイミングで褥瘡の発生リスクの情報を提示する褥瘡発生リスク提示装置を提供する。
【解決手段】ベッド11上の人の体動を検出する体動検出手段20と、体動を検出すると計時を開始し、次の体動を検出する前に所定時間が経過したことを検出すると褥瘡発生のリスク情報を提示するリスク提示装置40と、検出した体動の程度に応じて褥瘡発生のリスク情報を提示するまでの時間を長くする提示時間延長手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール子機を拾い上げることができた場合に報知しないようにしつつ、ナースコール子機を拾い上げることができなかった場合に、患者の意志に応じて、できるだけ早い段階で報知できる。
【解決手段】 第一の所定の加速度以上を検出してから所定時間が経過するまでに、患者の離床を検出し、その後に第二の所定の加速度以上を検出しないまま、その患者の着床を検出した場合に、患者がナースコール子機1を拾い上げようとして離床したものの、拾い上げることができずに着床したと判断して着床した時点で報知する。また、第一の所定の加速度以上を検出してから所定時間が経過しても、第二の所定の加速度以上を検出しなかった場合に、ナースコール子機1が拾い上げられなかったと判断して報知する。これにより、患者がナースコール子機1を拾い上げることができなかった場合に、できるだけ早い段階で報知できる。 (もっと読む)


【課題】ベッドの脚部が載置される載置板部の高さを低く抑えたベッドの荷重検出器を備えたベッドの在床監視システムを提供する。
【解決手段】荷重検出器1は、基板部2と、基板部2にベッド設置面55に対して上方に離間した状態で略水平に支持された片持ち梁部7の先端部に設けられ、ベッドの脚部としてのキャスタ51が載置される載置板部13と、片持ち梁部7に装着され、片持ち梁部7の歪みを検出して、ベッドの荷重の検出に用いられる信号を出力する歪み検出センサR1〜R4と、を備える。監視システムは、上記荷重検出器1と、荷重検出器1の歪み検出センサR1〜R4からの出力信号に基づいて、ベッド上に被験者が在床しているか否かを演算する演算手段21と、演算手段21の演算結果を表示する表示手段25と、演算手段21の演算結果に基づいて警報を発する警報手段26と、演算手段21の演算結果を送信する通信手段27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベッドフレームのゆがみに基づく着床状態の判定精度を改善しようとするものである。
【解決手段】低倍率増幅器21L、21R及びローパスフィルタ22L、22Rを用いて左側検出器3L及び右側検出器3Rから得られるひずみ検出信号S1L、S1Rに含まれている挙動検出信号S13L、S13Rを得ると共に、低倍率増幅器21L、21Rの低倍率増幅出力信号S11L、S11Rを高倍率増幅器31L、31R、バンドパスフィルタ32L、32Rを用いてひずみ検出信号S1L、S1Rに含まれる心拍検出信号S24L、S24Rを得、さらに、心拍検出信号S24L、S24Rと基準しきい値SVとの偏差信号S31L、S31Rを利得制御信号S32L、S32Rに変換して低倍率増幅器21L、21Rの増幅率をフィードバック制御するようにしたことにより、ベッド2に寝起きする被験者の着床状態を安全かつ高い精度で観察することができる。 (もっと読む)


【課題】被験者の様々な寝姿に対応した値を検出できるベッドの在床状況監視システムを提供する。
【解決手段】監視システム70は、ベッド寝床部61の頭側右部、頭側左部、足側右部及び足側左部に掛かる荷重を、それぞれ第1〜第4荷重検出手段21a、21b、21c、21dにより検出する荷重検出手段21a〜21dと、第1〜第4荷重検出手段21a〜21dから出力された荷重値W1、W2、W3及びW4に基づいて、所定の判定式を満足しているか否かを判定する判定手段33a〜33hと、判定手段33a〜33hの判定結果において判定式を満足していると判定された場合、被験者Hの在床状況に関する情報を報知する報知手段50aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】人支持装置の開発
【解決手段】人支持装置は、フレームおよび人を支持するためにフレームと協働する支持面を含む。人支持装置はまた、フレームおよび支持面のうちの一に結合されたセンサーを有する。センサーは、人に関連する少なくとも1つの特徴を検出する。制御装置は、センサーに結合される。制御装置は、フレームの状態、支持面の状態、人の位置、または人の状態の少なくとも1つに応じて、センサーのゲインを変えること、およびセンサーからの信号がフィルターされる手法を変えることのうち少なくとも1つによってセンサーを制御するよう動作する。場合によっては、制御装置はセンサーをオフにする。 (もっと読む)


【課題】 ベッド上における人の存在に伴うベッドのフレームの撓み変化を非接触で測定して、トラブルや劣化が生じにくいベッド離床検知システムを提供する。
【解決手段】 ベッド上での人の存在に伴い撓む第一のフレームに向けて、このフレームに対し静止と見なせる部位に配設したセンサ部11から所定の送信波を送信し、フレームで反射した反射波を同じセンサ部11で受信すると、センサ部11からの信号を入力される判定処理部12が、センサ部11とフレームの反射面82aとの間隔変化に応じた信号変化より、ベッドからの人の離床の有無を判定し、ベッドから離れた管理者に離床状態を通知可能となることから、人に対し非接触で離床を検出でき、トラブルや劣化が生じにくい上、人が誤って接触したり、故意に触ることも避けられ、人が原因の破損等も回避でき、長期にわたり離床検出性能を維持できる。 (もっと読む)


【課題】 大きさの異なる寝床部に容易に適用でき、ベッドの支持部の外側に寝床部が延びる場合でも、ベッドの寝床部上の人の在床状態を正確に判定できる在床状態判定装置を提供すること。
【解決手段】 在床状態判定装置20を、寝床部11と寝床部11に設けられ寝床部11を支持する支持部12〜15とを備えたベッド10に設け、在床状態判定装置20は、支持部12〜15にかかる荷重を検出する荷重検出手段21〜24と、荷重検出手段21に設けられ支持部13までの支持部間距離Lを測定する支持部間距離測定手段25と、支持部12〜15にかかる荷重に基づいて寝床部11上の人の重心位置Wを演算する重心位置演算手段27と、支持部間距離Lと寝床部11上の人の重心位置Wとに基づいて寝床部11上の人の状態を判定する状態判定手段28と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 ベッド上の人体の位置や移動、姿勢を推定できる在床状態検出装置を提供すること。
【解決手段】 在床状態検出装置20は、ベッド10に配置され、ベッド10に与えられる振動のベッド10の長手方向に沿う成分とベッド10の床面に対して鉛直方向に沿う成分とを別々に検出する振動検出部30と、振動検出部30が検出した振動から前記ベッド10上に存在する生体の心拍に由来する心拍振動信号を抽出する信号抽出部40と、信号抽出部40が抽出した心拍振動信号に基づいてベッド10上の前記生体の姿勢を推定する状態推定部50と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】
簡易に、かつ、精度良く被検体の姿勢を検出する。
【解決手段】
個別磁束射出部211j(j=1,…,N)のそれぞれが、所定周波数帯の周波数の指向性を有する検出用磁束が射出する。前額部、両側頭部に装着された個別磁束検出部130A1〜130A3が検出用磁束を受信すると、当該検出用磁束を射出した個別磁束射出部へ向けて、自身の識別情報を担った指向性を有する報告用磁束を射出する。報告用磁束を受信した個別磁束射出部211jは、個別磁束検出部の識別情報を読み取る。そして、受信報告部215が、個別磁束検出部の識別情報、及び、識別情報を読み取った個別磁束射出部の情報を、処理部へ送る。引き続き、処理部は、報告用磁束を射出した個別磁束検出部の装着位置、及び、当該報告用磁束を受信した個別磁束射出部の配置位置に基づいて、頭部の基準姿勢からの個別軸回りの回転角を特定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象を監視する領域を容易に決定する。
【解決手段】検出装置100は、可視光画像及び不可視光画像を撮像する撮像部101と、少なくとも可視光画像に基づいて、物体の検出しやすさを表す容易度を算出する算出部111と、容易度が閾値より大きいか否かを判定する判定部112と、容易度が閾値より大きい場合に、可視光画像から物体モデルに適合する物体を検出し、物体の周囲の領域を監視領域として決定する決定部114と、前記監視領域を用いて不可視光画像から移動体を検出する移動体検出部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 看護行為中には呼び出しの報知を適切に停止することができるようにしつつ、呼び出しの報知を停止する時間を長く設定した場合でも、患者の離床やベッドからの転倒/転落を医療従事者が適切に把握できるようにする。
【解決手段】 識別情報読取装置20が、医療従事者が携行している識別情報発信装置10から識別情報を読み取ってからセンサー1による検出が行われた場合に、タイマー30による計時を開始し、タイマー30によって計測された時間が所定時間になるまでは、センサー1による検出が行われた場合、識別情報読取装置20が読み取った識別情報に関連付けて記憶部5に記憶されている携帯端末識別情報の携帯端末60に対してのみ呼び出しの報知を行うようにしているので、看護行為中の医療従事者に対する呼び出しの報知以外を停止することができる。従って、医療従事者の看護行為中には呼び出しの報知を適切に停止することができる。 (もっと読む)


【課題】 医療従事者に手間をかけさせることなく、離床センサーからの呼び出しが誤って報知されることをできるだけ防止できるようにする。
【解決手段】 患者の離床を検出する離床センサー5と、背もたれ部分2の起床を検出する傾斜センサー4とを備え、離床センサー5の検出範囲外であり、かつ、患者が離床センサー5に検出されずに操作することができない位置に、背もたれ部分2を起床させる操作部3を設け、背もたれ部分2の起床を検出した場合には、離床センサー5が患者の離床を検出しても報知部13を動作させないようにしている。これにより、背もたれ部分2が起床している場合には、離床センサー5の検出があっても、看護などのために背もたれ部分2を起床させる操作を操作部3にて行った医療従事者が離床センサー5により検出されたものであると判断するので、報知が行われなくなる。 (もっと読む)


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