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Fターム[4C040AA18]の内容

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Fターム[4C040AA18]に分類される特許

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【課題】センサの消費電力の削減を図ることができるセンサ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ制御システム1は、検出対象を検出する検出部12を備えるとともに電源17の電力で動作するセンサ10を具備する。センサ10は、本測定モードと、消費電力が本測定モードよりも少ない省エネ測定モードとを含む少なくとも二つの測定モードで検出対象を検出可能である。そして、このシステム1は、センサ10の検出部12による検出対象の検出を開始した時には、検出対象を省エネ測定モードでセンサ10の検出部12により検出し、センサ10の検出部12により検出された省エネ測定モードでの検出結果が所定の条件を満たした場合、検出対象を本測定モードでセンサ10の検出部12により検出するものとなされている。 (もっと読む)


【課題】利用者を視認することができ、しかも手足などを挟むことのない側柵を備えたベッド装置を提供することにある。
【解決手段】ベッド本体の側部に長手方向に沿って側柵が設けられるベッド装置であって、側柵25は、厚さ方向に貫通する視認孔47が形成された側柵本体45Aと、側柵本体の厚さ方向中途部に視認孔の周辺部を囲む大きさに形成された挿入溝48と、挿入溝に周辺部を係合させて挿入され視認孔を閉塞する透明パネル49を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数個のセンサの消費電力の削減を図ることができるセンサ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ制御システム1は、複数個のセンサ20と、コントローラ10とを具備する。各センサ20は、検出部21と、コントローラ10と双方向通信する通信部26と、検出部及び通信部の動作用電源27とを備える。コントローラ10は、複数個のセンサ20のそれぞれの通信部26を介して送信されてきた複数個のセンサ20の検出情報に基づいて各センサ20の動作間隔を決定するとともに、該動作間隔を各センサ20に指示するものである。各センサ20は、コントローラ10から指示された各センサ20の動作間隔に基づいて動作する。 (もっと読む)


【課題】在床/離床判定の誤判定を検出することである。
【解決手段】在床判定部(43)では、就寝者の心拍数が在床判定閾値を超えると在床していると判定され、在床判定閾値を下回ると離床していると判定される。この在床/離床判定はメモリ(45)に記憶される。誤判定検出部(46)では、在床判定部(43)によって在床と判定された区間において体動と心拍数の相関係数Rが所定値を超える場合、また在床判定部(43)によって離床と判定された区間において体動と心拍数の相関係数Rが所定値以下である場合、在床判定部(43)による判定は誤判定であるとみなされる。 (もっと読む)


【課題】 従来のシステムでは一定の不足があるので、高齢者介護の需要を満たすことはできない。このような従来技術の欠点を克服する。
【解決手段】 本発明は、適合輪郭モデルの姿勢検出方法およびそのシステム、ならびに姿勢最適化方法を提供する。姿勢検出方法において、まず複数の検出値を含む検出データを取得する(102)。その後、この検出データに基づいて、少なくとも一つの姿勢モデルを含む群の中から少なくとも一つの可能性のある姿勢を分析する(104)。最後に、その少なくとも一つの可能性のある姿勢の中から、決定分析の技術で、使用者の姿勢を判定する(106)。その検出データは、判断の精度を高めるために姿勢モデルを最適化するものにも用いられる(108)。検出値の取得頻度は動的に調整できることで、近同期の状態を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
ベッド利用者の体位と体重を少ないリソースで取得し,誤作動が少なく信頼性の高い離床予測を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】
ベッド等の寝床面で,ベッド利用者の荷重を複数点で測定し,得られる荷重や重心からベッド利用者の体位を推定し離床予測を行う装置において,寝床面全体を2〜4個の領域に分割し,各分割領域に荷重信号を計測する複数の荷重計測手段により保持されるパネルを有し,得られた複数の荷重から各分割領域それぞれの領域荷重と各分割領域それぞれの領域重心を演算する手段と,得られた領域荷重と領域重心から離床の可能性を判断する手段と,ナースコール等への外部出力手段とを有する離床予測システムを提供する。 (もっと読む)


ベッド上のユーザの観察に使用するための離床警報システムが提供され、これは、ユーザの1つ以上の生理学的特徴を測定するため、及び、1つ以上の生理学的特徴を示す対応信号を生じるための、1つ以上のセンサと、対応信号を観察し、1つ以上の生理学的特徴の変化から、ユーザがベッドから出ようとしている可能性を決定するように構成される、プロセッサとを有する。
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【課題】ベッドの背上げ及び背下げ時のベッド利用者の圧迫感及びベッド長手方向へのずれ等を確実に防止することができるエアセルを備えたマットレスを提供する。
【解決手段】ギャッチベッドの背ボトム11,腰ボトム12及び脚ボトム13上にマットレス10(マットレス下層31及びエアセルユニット1)が設置されており、このマットレス10に横臥する患者の背部には、背抜きセル40が配置されている。そして、背ボトム11の背角度に応じて、背抜きセル40に対する加圧空気の供給及び排出を制御する。 (もっと読む)


【課題】ベッドや車いすなどにパネル式センサーを設置して、認知症、徘徊癖のある被介護者の離床または離席の検知、徘徊を防止する方法およびその方法を使った装置の提供である。
【解決手段】荷重により作動するパネル式センサー203で、離床または離席を検知し、ナースコール報知までの遅延時間を長く設定する事により、被介護者201の徘徊を検知し、アラーム音鳴動し、また病院や施設にある既設のナースコール装置202で報知する離床・徘徊検出装置を実現した。 (もっと読む)


【課題】ベッドに横臥する被験者の起き上り動作を正確に認識する起き上り動作検出装置及び検出方法を提供する。
【解決手段】被験者が横臥するベッドにて配置される複数のセンサ21〜25と、被験者の特定の姿勢を意味する複数の遷移状態を定義し、複数のセンサから供給される複数の検出信号の中の反応があった個数、反応があった順序、反応があった時間差の少なくとも一つに基づいて、複数の遷移状態の中から一つの遷移状態を判定する動作判定部43と、判定手段が判定した遷移状態に応じて、出力信号を出力する処理実行部44を有する起き上り動作検出装置。 (もっと読む)


【課題】人体の離床する際の重心位置を簡易に推定し得る離床推定装置を提供する。
【解決手段】離床推定装置10は、ベッド5の端部に設置されるヘッドボード11に三角形状に取り付けられる3つの超音波送受信機12a〜12cと、ベッド5上の人体から反射される反射波の反射強度及び反射強度がピークのときの反射時間を計測する反射波計測部14と、反射強度を反射時間で積分した積分値と超音波送受信機12a〜12cが超音波を発振する位置と反射強度がピークのときの反射時間Tpとに基づいて、人体が離床する際の重心位置を推定する重心推定部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベッド上の人体の離床動作の開始を早期且つ精度良く検出する。
【解決手段】管理エリア8に超音波信号を送信する送波器2と、管理エリア8内で反射した超音波信号を受信する受波器3と、受波器3で取得される反射波データからベッド上の患者の頭部またはそれ以外の物体の三次元位置を演算して、三次元位置を複数の人体の頭部のグループ又は他の物体のグループに分類する位置演算手段4と、位置演算手段4の演算結果から患者の三次元位置の横臥位置からの時間的な変化を検知し、検知結果に基づいてベッド上の患者10が離床動作を開始したか否かを判定する判定手段5と、判定手段5によって患者10の離床動作の開始が検知された場合に報知信号を発する報知手段6とを備える。判定手段5は、所定時間以上、移動の追跡ができない頭部のグループを以後の処理から外す抹消手段21を備えている (もっと読む)


【課題】部品点数を削減してシステムの低コスト化を図り、アクチュエータに作用する負荷の大小にかかわらず挟み込み検知が行なえる電動ベッド装置を提供する。
【解決手段】制御部7は演算部11で算出されたベッド可動部2の所定移動位置における電流動作プロファイルデータと対応する基本動作プロファイルデータを記憶部12から読み出して所定の傾きを比較することにより挟み込みの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】在床者の生体情報を無拘束で検知し、前記在床者の頭部位置と脚部位置を特定するベッドを提供する。
【解決手段】本発明に係るベッド1は、在床者12の生体情報を検知する生体情報検知センサ2、室内の照度を検出する室内照度検出センサ3、在床者12が起床予定時刻をセットするタイマ4、在床者12の顔周辺の温度を検出する寝具周辺温度センサ5、寝床内の温度を検出する寝床内温度センサ6、寝床内を加温する温熱機器7、生体情報検知センサ2で検知された生体情報を基にベッド1での在床者12の頭部位置と脚部位置を特定する体位特定装置8、および温熱器具7、空調器具10および照明器具11を制御する機器制御装置9とから構成される。 (もっと読む)


【課題】動きが少ない就寝者の安否を確認することが可能な吐息検出装置及び呼吸判定システム及び呼吸判定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る呼吸判定システム10は、就寝者が息を吐く度に、その吐息によって一時的に温度上昇する吐息領域を間に挟んで対向配置される1対の超音波送受波器11,11を、信号処理装置20に接続して備えている。そして、信号処理装置20が、所定周期で1対の超音波送受波器11,11に超音波を送受波させて、それら両超音波送受波器11,11の間の超音波到達時間を計測し、その超音波到達時間の変化に基づいて、就寝者の吐息を検出する。 (もっと読む)


【課題】センサーネットワークにおいて、各エンドノードの消費電力を低減する。
【解決手段】サーバには、下位ルールDBおよび上位ルールDBが接続される。下位ルールDBには、エンドノードをどのように動作させるのかを規定する下位ルール(制御ルール)が記憶され、上位ルールDBには、エンドノードで適用すべき下位ルールを状況に応じて決定するための上位ルールが記憶される。つまり、サーバは、エンドノードのための多くの制御ルールを保持し、状況に応じて適切な制御ルールを選択してエンドノードに送信する。また、エンドノードには、制御ルールをダウンロードして記憶し、その制御ルールに従って動作するための最小限の機能が実装される。エンドノード毎に大がかりなCPUやメモリシステムを設けることなく、状況に合わせてエンドノードの動作モードをダイナミックに変更することができる。 (もっと読む)


【課題】看護や介護を行う上でセンサが邪魔になることなく、人の離床を正確に検出することを可能にする。
【解決手段】ベッド1の床面下部に離間して設置された2つの距離センサ2−1,2−2と、2つの距離センサ距離センサ2−1,2−2の出力に基づいて離床を判別する警報装置3とが設けられる。2つの距離センサ2−1,2−2は、それぞれの検出線A,Bがベッド1の側面に対して斜めとなるように設置され、2つの距離センサ2−1,2−2からの検出線A,Bが交差するようにしている。 (もっと読む)


【課題】空気袋が所定量よりも大きく潰れたことを検知することができ、しかも空気袋の潰れ方も検知することのできるエアーセル及びこれを備えたクッション、ベッド及び椅子を提供する。
【解決手段】このエアーセル10は、空気室ARの底面の一部が上下方向に弾性変形可能な薄膜部12bによって構成され、薄膜部12bの上面側には上方に向かって延びるスプリング14が設けられ、薄膜部12bの下側には互いに着座面の前後方向に並ぶように設けられた複数のスイッチ13が設けられているので、空気袋11が上下方向に潰れる場合は、スプリング14に真下に向かう力が加わって各スイッチ13によって薄膜部12bの下方への変形が検知され、空気袋11が斜め下方に向かって潰れる場合は、スプリング14に斜め下方に向かう力が加わって一方のスイッチ13によって薄膜部12bの下方への変形が検知される。 (もっと読む)


【課題】医療従事者に負担を強いることなく、患者が医療従事者を暴行してベッド上に倒れ込んだり、患者が医療従事者をベッド上に押し倒したりすることを、できるだけ正確に検知する。
【解決手段】ベッドにかかる荷重値とベッドを使用する患者の体重に所定の値を加算した比較値とを判定部14にて比較し、荷重値が比較値を上回ると判定部14にて判断した場合に、制御部10は、報知部15を動作させて異常事態が発生したことを報知するようにしているので、ベッド上に患者の体重を上回る荷重がかかった場合に、ベッド上に患者の荷重だけではなく医療従事者の荷重がかかっているとして、異常事態が発生したことが報知される。従って、医療従事者に負担を強いることなく、ベッドでの異常事態の発生を可能な限り正確に検知することができる。そのため、誤報の発生を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】無線送信器が故障や破損したとき、または、電池に不具合が生じたときには、袋体の側縁部に取付けられた取出口から取り出し、何度でも無線送信器や電池の修理や交換等のメンテナンスが行えるようにする。
【解決手段】無線送信部2が袋体内部に組込まれたコードレス型荷重検知センサ1bにおいて、前記袋体には無線送信部を出し入れする取出口4が設けられている。この取出口は、柔軟性のある材料を用いて両端を開口した筒状体に形成されており、基端側は筒状体の内部が袋体の内部に導通するよう袋体縁部に密閉接合され、先端部は前記無線送信部を筒状体内部を通過させて袋体内部に挿入した後に密閉されている。 (もっと読む)


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