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Fターム[4C040AA21]の内容

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【課題】本発明は、睡眠時無呼吸症候群の患者に対して睡眠中の自然な寝返りを可能にしつつ、側臥位を維持させることによって症状を軽減させることができる、側臥位補助具を提供すること。
【解決手段】かまぼこ形のクッション体を備えた側臥位補助具であって、前記クッション体は、4cm以上8cm以下の高さを有し、且つ、8cm以上15cm以下の巾を有している、側臥位補助具が提供される。 (もっと読む)


患者支持器であって、患者支持面と、患者支持器に設けられた流体移動システムと、患者支持器に取り付けられ、流体移動システムと選択的に流体連通する複数のポートと、を有する患者支持器。ポートのうちの少なくとも1つは、1つの装置に結合し、その装置がそのポートに結合されると、流体移動システムから装置に流体を給送するか、または装置を介して流体を吸引するために流体移動システムから装置に真空圧を給送するように適合される。
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【課題】ベッド使用者の気道を確実に確保することができる睡眠時呼吸障害等対応ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド1は、背ボトム23と、背ボトム23に対して下方向に回動可能になるように、基端部が背ボトム23の先端部に連結された頭ボトム20と、背ボトム23をその基端部を中心に水平状態から傾斜状態に上昇回動させるとともに、上昇した背ボトム23を水平状態に下降回動させる背ボトム昇降手段30と、背ボトム昇降手段30による背ボトム23の上昇動作に伴って頭ボトム20が背ボトム23に対して下方向に回動しないように、頭ボトム20をロック解除可能にロックするロック手段10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】患者への薬剤・輸血投与の確実性と利便性を向上させ、作業の迅速化と医療事故の防止を両立できる照合装置のあるベッドや点滴台を提供する。
【解決手段】病室のベッド単位に患者照合装置2、薬剤・輸血照合装置3,4を組み込み、病床管理情報、薬剤・輸血投与依頼情報を患者単位に分割し、通信回線を介して各病床の患者照合装置2、薬剤・輸血照合装置3,4に送信し、患者照合装置2では、患者が携帯する識別コードC2を読み取り、病床管理情報と照合を行い、また、薬剤・輸血照合装置3,4では、点滴台Tの所定位置に設置された薬剤・輸血製剤の識別コードC3を読み取り、投与依頼情報と照合を行い、注射器Iに関してはベッドBに設置した薬剤・輸血照合装置4の読取器4−4に注射器Iを配置することで認識・照合を行ない、それぞれ結果を表示器2−3,3−3,4−3に表示する。 (もっと読む)


【課題】低床ベッドに対応して且つ採尿バッグ及びカテーテルを患者の膀胱の位置より低く保つ為に、採尿バッグの取り付け位置をベッドボトム面より上で、且つマット面より下に取り付けられるように工夫した採尿バッグ取り付け装置を提供することを目的とするものでけある。
【解決手段】ベッド側柵の縦桟の径よりも小さい開口部を設けた装着部材の前記開口部の側部にフックを設けた保持部材を設け、低床ベッド側柵の適宜位置に、患者の膀胱位置より下で、且つ採尿バッグの底部が床面に接触しないように、フックを設けた装着部材を介在させて垂下させ、前記装着部材は、合成樹脂製である。 (もっと読む)


【課題】押圧によって凹んで圧力を受け止める複数の受圧体が、膝から臀部に向かって徐々に低くなって傾斜され、受圧体の上の人体がずり落ちない。
【解決手段】複数の受圧体11〜13は、複数の連結体5〜6で連結され、受圧体11〜13は、順番に高さが低くなって傾斜する。複数の受圧体14〜16は、複数の連結体7〜9で連結され、受圧体14〜16は、同じ高さで傾斜していない。傾斜部分には膝裏から大腿部が載置され、非傾斜部分には臀部が載置される。臀部にオムツをしても大腿部が傾斜部分からずり落ちない。複数の受圧体11〜16、下受圧体36〜38には、筒状チューブ22…及び丸型チューブ21…が内蔵される。筒状チューブ22…及び丸型チューブ21…からは、光触媒効果または/及び遠赤外線効果が発揮され、上布1、中上布2、中下布3、下布4からは、光触媒効果または/及び遠赤外線効果が発揮される。 (もっと読む)


【課題】患者に俯せの姿勢をとらせ、各種の運動療法を受けさせる。
【解決手段】治療用ベッドは、支持フレームワーク2と、患者支持用プラットフォームとを含む。患者支持用プラットフォームは、仰向け位置から俯せ位置まで回転可能である。治療用ベッドは、患者支持用プラットフォームが俯せ位置にあるときに患者をベッド上に支持するための、患者を俯せに支持する手段と、患者支持用プラットフォームを仰向け位置から俯せ位置まで移動可能なモータとを含む。患者を俯せに支持する手段は、頭部支持体と、超越可能な腹部支持体37と、支持パッドセクション36、39、40とを含む。モータは、患者支持用プラットフォームを横方向に回転させることにより患者に俯せまたは仰向けの姿勢での運動療法を受けさせることができる。 (もっと読む)


【課題】IVポールを把持しなくてよい,ストレッチヤ−等の患者支持装置の提供。
【解決手段】患者支持装置20は、フレーム22、26と、フレーム22に連結されて床50の上方でフレーム22を支持している複数のキャスター24と、フレーム26に連結された押しハンドル68と、押しハンドル68に連結されたIVポール連結体100とを有している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、微弱な放射線によって生成されるマイナスイオン及び遠赤外線を放射する利便性の高い遠赤外線照射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】岩盤浴マットユニット10と、該岩盤浴マットユニット10の底面側に配した発熱体とで構成し、前記岩盤浴マットユニット10を、ラジウム粉末45またはブラックシリカ粉末44のうち少なくとも一方と、炭粉末43とを混入した岩盤浴クッション芯材40で構成し、前記ラジウム粉末45を前記岩盤浴クッション芯材40に対して5〜18重量%、前記ブラックシリカ粉末44を前記岩盤浴クッション芯材40に対して1〜10重量%、及び前記炭粉末43を前記岩盤浴クッション芯材40に対して5〜20重量%混入して構成した。 (もっと読む)


【課題】医療上の必要性から、様々な位置で患者を支えるための支持装置を提供する。
【解決手段】患者支持装置は、フレームと、該フレームに接続しかつ第1及び第2の角度位置間を該フレームに対して移動可能な頭部40、及び頭部40の角度位置を決定するよう機能するセンサー152とを含んでいる。該装置は、もし頭部40の角度位置が十分に大きくない場合に作動するアラーム154も有する。 (もっと読む)


【課題】取り外し可能で収納可能な関節動作型デッキ部分を有する患者支持装置を提供する。
【解決手段】患者支持装置が、使用位置から収納位置へ移動可能な患者支持デッキを有し、患者支持デッキは、デッキを片持ち梁の構成で支持するため、患者支持装置の受容体と係合するように構成され、患者支持デッキは、ロック機構によって患者支持装置に固定される構成とする。収納構造400は、患者支持デッキを収納位置で支持し、収納構造や患者支持デッキへのダメージを防ぐために、荷重の下で変形する構成とする。 (もっと読む)


本発明は、通信バスを介して起動ユニットから受信器に状態を通信する通信方法に関する。状態は起動ユニットの作動/停止とすることができ、状態は、クロック信号によりタイミングを取ったシリアルデータストリームを介して、受信器に通信される。前記データストリームは、識別部およびデータ部を含むデータパケットを伝送し、識別部はデータパケットがどの起動ユニットに関係するかを識別する複数のビットを含み、データ部は起動ユニットの状態を個別に識別する複数のビットを含む。本発明はまた、起動ユニットおよび受信器を備えた、該通信方法に基づくシステムにも関する。加えて、本発明は起動ユニットおよび受信器に関する。 (もっと読む)


【課題】病院ベッド用及び例えば担架や検査台を含む患者が横たわる他の装置用のマットレスを提供する。
【解決手段】ほぼ平坦な上向き患者面(552)を有するマットレス(550)が提供される。マットレス(550)は、患者面(552)から下方に第一の深さで延びる周囲部分(580)及び患者面(552)から下方に第一の深さより大きい第二の深さで延びる中央突出部分(576)を有する、下方に面する段を設けられた底部面(586)を含む。マットレス(550)はさらに頭部分、座面部分、腿部分、足部分(558、560、562、564)を含み、これらのうち少なくとも一つは膨張させることができる。 (もっと読む)


【課題】
地震発生による揺れがあっても、治療装置本体と治療台との離間距離が所定より大きくなるのを回避して、患者から穿刺針が強制的に抜けてしまうのを確実に防止することができるとともに、治療台の揺れが治療装置本体に伝わってしまうのを抑制することができる拘束装置を提供する。
【解決手段】
先端が患者に穿刺されつつ内部に薬剤や血液等の治療のための液体を流通させ得るチューブ状の血液回路が延設された透析装置本体2を、当該患者が着座又は横臥し得るベッド1に拘束させるための拘束装置8であって、所定長さの可撓性部材から成り、透析装置本体2のベッド1に対する離間距離が大きくなる方向への移動を規制するとともに、当該離間距離が小さくなる方向への移動を許容し得るものである。 (もっと読む)


【課題】施設内の個室あるいは一般家庭用に使用できる温熱型ベッド及び温熱浴室を構成すること。
【解決手段】温熱型ベッド10は、ベッド本体部11と脚部18とを有している。ベッド本体部11は、下層から順に、敷板12、断熱層13、ヒートパイプ15を収納する放熱板14、保護カバー16、天然石層17からなる。ヒートパイプ15は熱媒用流体を貯溜したチャンバーにコアパイプを挿通し、コアパイプの一端をコンパクトな温水器に接続する。温水器から温水を給湯することによってチャンバー内の熱媒用流体を沸騰させて放熱板14に熱を伝導する。この熱により天然石層17の天然石から遠赤外線を放射させ、遠赤外線の波長で人体の細胞を活性化させる。 (もっと読む)


【課題】体圧の分散を促進して血液の循環を高め、疲れを緩和し、健康を増進することができるとともに、使用上の制約を大幅に緩和することができるブロック状の体圧分散具を提供することにある。
【解決手段】ブロック状をなす体圧分散具11の形状を正面からみほぼ二等辺三角形状に形成し、その上部に楔状部11aを形成する。この楔状部11aを、例えば、人体の脚の脹脛、腰部、肩部、背中、股部或いは首部等の各部位に挿入するようにして使用することができ、体圧の分散を促進して血液の循環を高め、疲れを緩和し、健康を増進することができるとともに、使用上の制約を大幅に緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来リハビリ運動、運動不足解消のために用いられている機器は、いずれも苛酷に過ぎ、快適に使用できるものではなかった。また列車や旅客機に長時間座位を続ける形で乗車・搭乗していると、旅行者血栓症となる恐れがあった。
【解決手段】 ベッド本体上面の一端側に、仰向けになった状態で両足を交互に上下させる一対の下肢運動用足載せ台が配置されているベッドであって、該ベッド本体は該足載せ台を含む一部が別体構造となっており、該別体となった部分は、残る部分に対して昇降又は回動可能に設置されている。これを列車などの座席とすることも可能であるので、旅行者血栓症の予防ができるし、使用者本人が力をいれることによって筋肉を伸縮させるものではないので、従来の運動器具の多くがそうであったような「辛さ」をほとんど感じなくて済む。 (もっと読む)


【課題】 最近、睡眠中無呼吸症が生活習慣病の一つとして社会問題になってきた。それは、そのまま放置しておくと、次第に心臓肥大や脳障害を引き起こす。又、熟睡が出来ず、日中、緊張して働く自動車運転や電車運転手などの事故率が高い事が大きな問題になってきた。そのメカニズムは判ってきたが、根本的な治療法が未だ確立して居らず、対処療法的に痩せることを勧めたり、頭部を横向きにして寝ると無呼吸症になりにくいことから「横向きに寝なさい」と勧められている。
しかし、一晩中同じ方向に横になっているわけにもいかず、当然寝返りを打つことになり、何の改善にもならない。又、大イビキをかく人も狭心症になり易い等報告されている。
【解決の手段】 本発明は、枕の形状を変えるだけで無意識に寝返りをしても頭部が常にどちらかに横向きになるようにしたものである。即ち、枕のほぼ中央部に硬質の発泡材により凸部を成形し、その上に寝心地の良い部材で上掛けとすれば、頭部が常時どちらかに横向きになり、無呼吸が改善され良い睡眠が取れる。又、これを定期的に強制的に横向き状態を作るため、ローラーにより凸状にし、これを20〜30分間隔で左右に自動的に転がす機構を備えれば、常に横向き状態を作る事によってより効果的に睡眠中無呼吸症を改善することができる。同時に、これまで大イビキに悩まされていた人にも大いに効果がある。
又、く字状の枕にする事によって、低価格で上記の効果が得られる。更に、方向転換しやすくするために、中間部に支点を設けるなどの工夫をした。 (もっと読む)


【課題】ベッドマットとベッド柵の間に装着・着脱することができるチューブ・ドレーンストッパーを使用することで、チューブ・ドレーン類が、ベッドマットとベッド柵の間に挟まることを防止することができる。それに加えて、チューブ・ドレーン類が患者の体内から抜出する事故防止に役立つ
【解決手段】チューブ・ドレーンストッパーは、ベッドマットとベッド柵の間に入れて使用する用具である。チューブ・ドレーンストッパーの一角の紐取り付け部分2に紐3を付けており、紐3の先には穴明き磁石4が取り付けられている。これによりベッド柵ならびに、ベッド本体に装着・着脱が容易にできるようになっている。汚染しても、本体1をはずせば容易に洗濯・消毒ができ、衛生的で何度でも使用可能である。内部は、弾力性のあるものを有するベッドマットとベッド柵の間に使用する際に好適なサイズで長方形状などの形を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】完全自蔵式であり、例えば白熱電球の交換のような保守のためにユニットとして容易に取り外せる乳児介護装置用の手技灯を提供する。
【解決手段】乳児を乳児置き台20上に支持するようになっていて、光を乳児置き台上に寝かされている乳児に当てるようになった自蔵式手技灯44を有する乳児介護装置8自蔵式手技灯は、白熱電球48、エンクロージャ46、灯ソケット50及びディフューザ54を共通ユニット内に有し、自蔵式手技灯は、乳児置き台の上方に位置し、乳児置き台に向いた下面を備える頭上ハウジング38に取り付けられる。自蔵式手技灯は、頭上ハウジングの下面から取り出し可能及び戻し可能であり、頭上ハウジングを分解しないで、自蔵式手技灯内の白熱電球を容易に交換できるようになっている。 (もっと読む)


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