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Fターム[4C040FF17]の内容

病弱者のベッド及びその関連設備 (5,709) | 排便補助設備 (161) | 排便後の処理(洗浄、水洗、消臭) (30)

Fターム[4C040FF17]に分類される特許

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【課題】 要介護者本人が人としての尊厳を保ちご家族の負担を軽減し、闘病生活が快適に、衛生的な介護ベッドが出来ないか模索した。
【解決手段】 介護ベッドに排泄用の穴をあけ、健常時の便座姿勢になる様な形状に変化するベッドにして、穴の下に、瞬間的に消臭して固化する固化剤を組み合わせ、又、穴の直下に室内への臭気感染を防ぐため円形の筒をつけ、又、排泄後の洗浄乾燥が出来る様ベッドの裏部にチューブ管を這わせて石油ポンプ、水鉄砲の原理にて水タンクを用意してチューブ管の一方にポンプ柄を、便座部先端にジョーロ状の部品を取り付けた。又、誰でも簡単に加工、工作が出来る木材を利用することで、介護用穴あきベッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】人体洗浄、起上り膝曲げ姿勢制御、臀部上下軽微運動、冷房、除湿、遠赤外線暖房・サウナの自動機能を有し、仰臥姿勢リハビリ支援システム機能を備え、且つ入浴、トイレ対応常時着用下着の発明により、自立支援型自動万能快適介護ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド上面部を高伸縮性シリコンゴムシート31とし、下部にマット、蝶番連結5分割人体支持構造体を設置し、ゴムシート引伸ばし、マット、臀部支持構造体にて逆円錐状便器機能部を形成し、その下部に電動ボールバルブ・お尻洗浄機能付帯小型便器33を設置し、臀部支持構造体下降によりトイレ・シャワー・入浴・起上り膝曲げ姿勢とゴムシート引伸ばしでの概ね逆台形大浴槽を形成し、且つ空調付帯の片側跳上げ式ドームを設置し、更に水着仕様排泄解放穴付き下着着用により、自動快適介護ベッドを構築するとともに、最少疲労仰臥姿勢観賞・操作テレビ等多機能載置ユニットを設置した。 (もっと読む)


【課題】脚に障害のある要介護者のために自力で排泄のできる便槽つきベッドを提供する。
【解決手段】ベッドに寝たままで手動と自重でベッドを前後にニ分割にする。頭上の金棒5を手で引くと上半身ベッド1と脚部ベッド2に別れる。上半身ベッド1はベッド支点9を軸に天秤バランスにより体重を下腹部に掛けると自重で下がる。脚部ベッド2はゴマつきの台車13でこれに脚の脛下が残り太ももがこの台車13のベッドクッションB11に触れて下がる自重で後部に押される。このとき同時に便槽蓋17も開く。この段差と後退移動の空間スペースの下に便槽15を設ける。これに尻がズレ込んで便座に着座して排便ができる。金棒5でズレ込んだ身体を引き上げると逆作用が起こり、脚部ベッド2もC重り8に引かれて定位置に戻り通常のベッドになる。介助者は便槽バケツ18の汚物をトイレで流す。 (もっと読む)


【課題】介護現場で楽に患者の足を持ち上げるオムツ交換リフターを提供する。
【解決手段】介護者が患者のオムツを交換するために人の両足にパッド9を装着しそのパッドに釣り紐8を付け、これを持ち上げるための釣り棒2と、この釣り棒の上下動作をガイドする昇降ガイドフレーム1を備え、介護師が移動のとき自由に方向の変えられる駆動車輪1つを持つ電動走行台車6と、陰部の汚れを洗い流すシャワー装置13と、その汚水を吸引するトレイ10、タンク14、吸引モータと、ワンタッチで取り付け両足を持ち上げるパッドとを備えるオムツ交換リフター。また、同じ機能の釣り棒、パッド、シャワー装置、汚水トレイ、タンクを持つ介護ロボット形式のオムツ交換リフター。 (もっと読む)


【課題】要介護者が安静した状態で介護を受けることができ、介護者が高齢であっても安全に介護をすることができ、安価、コンパクトで設置時間も短く、特別な許可を要せずトラック移動をさせることができる介護用ハウスを提供する。
【解決手段】本発明は、天井部に2本のレールを平行に配設したハウス体と、ハウス体内に設置され中央部底面から下方に向かって排水パイプを取り付けて中央部上面には孔を穿設したオムツを排水パイプの上部と孔を取り外し可能に連結した状態で備えた介護ベッドと、介護ベッドの下に設置され排水パイプから流れ落ちる排泄物を受け止める便器と、介護ベッドに隣接し蛇口とシャワーを備えた浴槽と、レールに移動可能に吊り下げられたスライド可動部とスライド可動部に取り付けられ、スライド可動部の駆動を制御する駆動部からなり介護ベッドと浴槽上をスライド移動するリフト部とからなることを特徴とする介護用ハウスの構成とした。 (もっと読む)


【課題】いわゆるウォシュレット機能が付されているトイレに対しても使用可能な車椅子を提供すること。
【解決手段】
押し手部、背もたれ部、座シート部、フットレスト部、及び、キャスター支持部を有する一対の側部メインフレームと、接続フレームと、一対の側部メインフレームそれぞれの下部であって、前後方向に延びる一対の側部アンダーフレームと、一対のアンダーフレームのそれぞれに支持される一対のタイヤ支持フレームと、タイヤ支持フレームに接続されるタイヤと、座シートと、背もたれシートと、フットレストと、を有し、更に、一対の側部アンダーフレームの一方は、側部メインフレームの外側に折り曲げられ、一対の側部メインフレームの背もたれ部それぞれと、側部メインフレームの外側に折り曲げられた一方の側部アンダーフレームに支持されるタイヤ支持フレームと、を固定する接続板と、を有する車椅子とする。 (もっと読む)


【課題】 寝ていて動けない人の排便を、肌に触れさせる事無く袋に収納し、迅速かつ衛生的に排便処理が出来、使用後の袋も衛生的にゴミとして処理出来る排便介護器具を提供する。
【解決手段】 筒状の樹脂フィルムの片側先端部にファスナー(2)と(3)を取り付け、ファスナーを閉じる事によって袋(1)にし、袋上部には、便から発生するガスを放出する為のガス抜き穴(5)を設け、袋(1)の内側からガス抜き穴(5)を覆うガス抜きフィルター(12)を貼付する。同樹脂フィルムに取り付けたファスナー(2)と(3)の反対側端面にシール(4)を接着し、該シール(4)には便通過口(7)を設け粘着剤(11)を介してはがし紙(9)と(10)を貼付する事を特徴とする排便介護器具。 (もっと読む)


【課題】排尿便及び洗浄水を排尿便処理体内及びホース内に蓄積することなく素早く排泄物収容部に収容できる自動排尿便処理装置を提供。
【解決手段】寝具用ベッドの中央に装着孔を穿設すると共に装着孔から寝具ベッドの端部までパイプ通路を形成し、装着孔に装着した排尿便処理体51とパイプ通路に嵌着した排出パイプ103とを連通し、排尿便処理体により排尿便を排出パイプを介して寝具ベッド外に搬送可能に構成した自動排尿便処理装置において、排尿便処理体の内部から排出パイプ終端に至る排尿便通路の一部に屈曲部を形成して排尿便の搬送時に渦流を発生させるべく構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の股間部に装着された排泄物受け具内の排泄物を吸引排出するホースを利用者の身体に当たることなくマットレス装置の外部に導出できるようにすること。
【解決手段】マットレス本体21と、マットレス本体の長手方向の中途部にマットレス本体の幅方向の側面或いは長手方向の側面の少なくとも一方に開口して形成された溝部25a,25bと、溝部内にホースを導入する導入口部を開口させて溝部に着脱可能に装着され上面がマットレス本体の上面と面一となり、下面に導入口部から上記溝部内に導入された吸引ホースが通される凹部32が形成された弾性充填部材29,35を具備する。 (もっと読む)


【課題】寝たきり患者の入浴、トイレの時、介護人の労働的負担を最小限に行える介護装置を提供する。
【解決手段】ベットの下に排水ポンプを取り付けた浴槽を設け、ベットは輪切りされたマットを一つ置きのグループ毎に上下に移動出来る上層マットと前後に移動できる下層マットとし、下層マット全体を前後に移動出来るように下層マット前後移動ネジギャーをもうける。患者を移動させる車椅子はベット及びリクライニングになる機能を備え、乗ったままトイレもできて、ベット状にした時に座席及び背もたれの下にアームリフトのアームを差し込める溝を設け、アームリフトのアームを差し込んで患者を水平に持ち上げられる構造とした、折りたたみ式車椅子を設ける。車椅子、ベット、浴槽、及び便器の間をアームリフトで連結し電動で操作することによって患者に負担を加えないで寝たまま水平に入浴、排便、車椅子への乗り移りが介護人一人で出来る。 (もっと読む)


【課題】 患者及び介護者に不快感を与えずに介護用排泄物処理装置を使用でき、排泄時以外の装置の不使用時には、患者の心地よい就寝状態を確保できるようにして、患者の排泄物の処理の容易化と、患者の排泄時の安心感の確保を図る。
【解決手段】 ベッド上面で患者の腰部を安定させる腰部巻きチューブと、患者の太もも部を安定させる一対の太もも部巻きチューブと、患者の尻部周縁を下方から保持するドーナツ型の便座チューブとを備え、上記各チューブは、それぞれに形成したエアー注入口からエアーの注入・排出が可能となるように構成され、このエアーを注入することにより各チューブは膨隆し、エアーを排出することにより各チューブはしぼむように構成され、前記便座チューブには、下方に伸びるカバー部を垂設し、前記便座チューブの近傍に温水シャワー発射口と、乾燥温風発射口と、脱臭部接続口とを設け、前記ベッド排泄孔の下方には排泄物や温水シャワーを集めて収納するための収集部を備えた。 (もっと読む)


【課題】漏洩に強く、簡単に装着することができ、装着したときのフィット感を向上し、苦痛無く使用でき、全体構造を簡略化することができる人体仰臥用便器を備える自動排尿便処理装置を提供する。
【解決手段】人体仰臥用便器Aは、寝具用ベッド11に形成した装着孔12とU字状切欠空間42を有する尻載せパッド41を載置した支持枠体31と、尻載せパッドのU字状切欠空間位置に遊嵌した略L字形状の排尿便処理体51とよりなり、排尿便処理体は、内部を舟型とし、底部に設けたノズルからの排水により排尿便を外部へ排出するように構成した横部材52と、尻部や局部を洗浄した後に送風により乾燥を行うノズルを前面に設けた縦部材53とより構成し、排尿便処理体の横部材の終端は、排出パイプを介して貯留タンクと連通連結し、横部材及び縦部材に設けた各種ノズルは、送水や送風の制御を行うべく構成したノズル操作部を介して洗浄水供給部を連通連結した。 (もっと読む)


【課題】大便および小便の各々に適した形態で被介護者の洗浄を行うことができる介護用排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】コントローラは、カップセンサからのセンサ信号を受信したと判断(ステップST11)すると、当該センサ信号に基づいて、大便および小便であるかを判断する(ステップST12)。具体的には、コントローラは、カップセンサから4つの静電容量式のセンサ信号のうち少なくとも一つのセンサ信号の値が、大便用しきい値以上で且つ小便用しきい値未満の場合に大便であると判断する。また、コントローラは、上記少なくとも一つのセンサ信号の値が、小便用しきい値以上である場合に小便であると判断する。 (もっと読む)


【課題】介護者の労力が軽減する介護用ベッド装置を提供する。
【解決手段】ベッド横枠の間を橋渡すように複数の支持部材がベッドの幅方向に隙間を空けて並んで設けられ、ベッドの底部を形成している。複数の支持部材の上を跨ぐように、天然ゴム発泡体からなる複数の柱状マットユニット5が、ベッドの長手方向に互いに隙間を隔てて、幅方向に向けて配列されベッド床面を形成する。ベッド上方に可動するシャワー具9aが設けられ、ベッド床面の下方に尿、便、シャワー水を受ける漏斗状多機能容器6が配置される。漏斗状多機能容器6には温風乾燥機10、臭気吸引機7、臭気センサー8が接続され、シャワー具9a、温風乾燥機10、臭気吸引機7、臭気センサー8などはコンピュータにより統合的に制御され駆動する。 (もっと読む)


【課題】 本考案は安全を重視して人の手による構造だが、将来の事を考慮
すれば人の手を省いた自動化は避けられない状況になると思うが
日本を考えた場合日本の家の構造を考慮しなければ自動化は成り
立たない。
【解決手段】
自動化を考えた場合、老齢化の問題に携わってる関係の人たちの
横の関係が重要になる。直接介護に携わってる人、介護用品を扱
ってる人たちの技術を融合するようにする。技術者はもっと将来
の事を考え安全、安価、使い良さ等を意識から変え、考えるよう
にする事が重要である。
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【課題】就寝姿勢が違和感なくとれるとともに床ずれの発生がない排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】所定厚みを備え弾力性を持つ床づれ防止マット50と、床づれ防止マット50に凹設され、内部にたまる排泄物を取り出し可能とする排泄物受け部70、80と、床づれ防止マット50上の人からの排泄物を排泄物受け部70、80に導く排泄物案内部1、60とを備えてなることを特徴とする排泄物処理装置。 (もっと読む)


【課題】全身のマッサ−ジを受けることができ、その効果により、寝たきりの人でも、床擦れが生ぜず、筋肉に梁を持たせ、また、内臓の機能が活発となり、血液の循環も良くすることができ、さらに自分で汚物の処理ができ、点滴が家庭にて受けられ、家庭で使用できる介護用ベッドを提供する。
【解決手段】背ウオ−タ−ベッドWBからなる背もたれ部1、座部2および下肢部3を有する座椅子であり、それぞれ水圧によるマッサ−ジが可能なマッサ−ジ部100、200、202、300を有すると共にトイレ部201を備える。背もたれ部1と下肢部3を平らにすることにより介護用ベットとして使用することができる。トイレ部201が、消臭材2011入りの便器タンク部2010を備え、重さが掛かると下方に傾斜して汚物を落下させる蓋2012を備えてなり、点滴を可能とする点滴部207及び院内感染防護部208を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】オムツ交換を一人で容易にでき、病室において異臭の異臭を防ぐことが出来る介護ベッドを提供する。
【解決手段】台1及びクッション3を分割式とし、受け台2を片扉、両扉、水平移動式、ジャバラ式等により、お尻のまわりにシャワー台車(台車、シャワー、タンク、コロ)を入れ込み出来る空間がとれ、かつ受け台2を降ろした時お尻が下がるのを防ぐために受け台補助2aを当てられるように設けるとともに、分割式の台1をつなぎ棒5、6で台が安定するようにする構成とする。さらに上半身のずれ防止に棒類7、他にひも類等を取り外し可能な構造にして、オムツ交換が簡単に出来る構成とする。 (もっと読む)


【課題】
寝たきりの要介護者又は交通事故や手術等で一時的に歩行困難な患者を対象に案出されたオシメ機構において、排便の処理方法が課題であり、そこで、下水道設備がないか配管が困難、或は短期間等で配管不要の要介護者には、下水道での処理方法は困難であり不便であった。
【解決手段】
下水設備の不備な場所又は短期間等で配管不要の排泄物処理方法として、設置取扱いが簡単な排泄物処理装置付貯溜タンクは極めて便利であり、更に配管の手間費用の負担等の問題点を解消できる。 (もっと読む)


【課題】マットの一部を移動させるスライド部を設けたベッドは、このスライド部は左右どちらかに移動するが、スライド部は常にベッド本体に接続しており、介護者の作業の妨げになることがある。また、左右にしか移動しないために、ベッドの設置場所が制限されるという問題がある。
【解決手段】ベッド本体を、上部ベッドと下部ベッドに分割し、両上下部ベッドはそれぞれ独立したマットレスを載せるフレームと脚部を有し、それぞれ独立して任意の方向に移動可能で、フレームに設けた接続構造によって分離、接続が行える構成とし、上部ベッドのフレームの後部端から所定幅にわたってマットレスの下に位置するようにシンクを設け、さらに、この上部ベッドの利用者の両膝の裏側付近に位置する個所にベッドの両側からそれぞれ所定長さの膝上げ台をベッドの幅方向に先端が対向するように配置し、それぞれの膝上げ台を上部ベッドに取り付けた駆動機構に片持ち状に接続してそれぞれの膝上げ台を上下動可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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