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Fターム[4C040GG15]の内容

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Fターム[4C040GG15]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、網膜剥離等の眼球手術を受けた患者の治療実施率を向上させることができる眼科用治療安全システムことにある。
【解決手段】眼科用治療安全システムは、患者頭部の角度を計測する頭部角度センサ11と、頭部角度センサ11で計測された患者頭部の角度が所定角を超過しているか否かを判定する判定部13と、患者に装着又は近傍に設置される警報器21と、患者頭部の角度が所定角を超過しているとき患者に対して警報を発生するために警報器21を制御する制御部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル性が高い面スイッチを提供する。
【解決手段】加圧により抵抗値が変化する導電体の両面に導電布の電極を装着するフレキシブルタッチセンサで、導電体に軟質導電性ウレタンフオーム、軟質導電性ゴムスポンジ、導電性ポリエチレフオーム、導電性ゴム等を用いる。また、タッチセンサの布地に、銅+ニッケルメッキした導電布、ニッケル銅+銅メッキした導電布、銀メッキした導電布、金メッキした導電布等を有する。さらに、タッチセンサを保護材で保護する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】従来は、患者等が移動する場合に、紐や紐に接続されている挿入片をぶら下げたままである。 また、挿入片が抜ける前に患者との係止が外れてしまうと正しく検出できない等の問題があった。【解決手段】
そこで、本発明は一対の挟持片を開閉自在に相互に軸着すると共にこれら挟持片の先端を弾性部材により常時閉じさせるようにするとともに前記挟持片の挟合面の夫々に電極を設け接点を構成する挟持部と、
前記電極の夫々に接続されたケーブルと、
前記ケーブルに取付けられた紐状の調整手段と
からなる挟持検出装置を用いて課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】就寝時の人の動きを正しく検知することのできる静電容量検知型睡眠センサを提供すること。
【解決手段】支持板145が外側電極シート141の下面部141cの下面に接合されているので、下面部141cは、就寝者の荷重が加わっても、当該荷重が支持板145により受け止められるため変形しない。すなわち、静電容量検知型睡眠センサ14が、寝具上に設置されていても、支持板145が就寝者からの荷重を受け止めるので(就寝者からの荷重が寝具に吸収されないので)、外側電極シート141の上面部141aは、就寝者からの荷重によって変形する。よって、就寝者からの荷重に応じて適切に電極シート間の静電容量が変化するので、就寝者の体の動きを正しく検知できる。 (もっと読む)


本発明は、支持領域、即ち着座又は横臥位置にある個体の載置領域での痂皮の生成予防装置に関する。本発明は、前記支持領域の下部に配置された圧力センサと、該センサの夫々が与える各測定値を少なくとも1つの閾値と比較する手段と、少なくとも1つの測定値が該閾値を越えた点から第1の期間の間、全てのセンサが与える全ての測定値を記憶する記憶手段と、第1の前記期間が経過したとき、痂皮の生成を予防するために、着座又は横臥する前記個体の動作指示を決定するのに用いられる、記憶した測定値の処理手段と、着座又は横臥する前記個体に前記動作指示を伝達する舌の電気刺激デバイスと、着座又は横臥する前記個体によって操作可能で、前記個体の動作を調節するアクチュエータとを備える。
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【解決手段】本発明による装置は、子供の見守りを担当する人の手の届くところにある警報手段(2、10)の始動に作用する警報コマンド信号の遠隔伝達手段を有する。この警報コマンド信号は、見守られる子供の着衣に固定される第一ユニット(1)の中に取り付けられたプレートの空間内の方向を感知する検出手段の制御の下で発信される。第一ユニット(1)は、所定の閾値を越えるプレートの方向変動が発生したことを検出手段が検知したときに警報手段を始動する信号が自動的に発生するように、子供のへその部位に固定される。支持体(1)は、警報手段を麻痺させる離れたユニットに収納される。 (もっと読む)


【課題】 要介護の高齢者等の生活状況を把握し、該高齢者の自立活動度を測定する自立
活動度測定システムを提供する。
【解決手段】 要介護の高齢者等である測定対象者Aの寝床94aでの位置を寝床センサ
12hにより検出し、寝床センサ12hにより検出された位置に基づいて測定対象者の状
態、該状態の開始時刻及び保持時間を検出し、検出結果として記憶する。また、寝床から
所定の距離以上離れた設備、例えば、ポータブルトイレ94bを利用していることを設備
(ポータブルトイレ)センサ12iにより検出し、利用開始時刻及び利用時間を検出結果
として記憶する。そして、寝床センサ12hによる検出結果及びポータブルトイレセンサ
12iによる検出結果を表示する。 (もっと読む)


軽量の誘導装置が治療に用いられる1以上の処置装置に組み込まれているが、この誘導装置はまた1以上の治療装置に取り付けられていてもよい(ステップ101)。1以上の波形が例えば分子、細胞、組織、器官などのターゲット経路構造と結合するよう構成された1以上の波形パラメータを有する数学モデルの理論を含む小型化された回路が、1以上のワイヤでコイルに接続されている(ステップ102)。しかしながら、この接続はワイヤレスであってもよい。形成された波形はSNRまたはパワーSNRモデルを満足するものであり、与えられた既知のターゲット経路構造用に1以上の波形パラメータを選択可能であり、これによりターゲット経路構造における波形を、例えば細胞や組織の状態に依存するターゲット経路構造の電圧および電気インピーダンスのベースラインの熱変動などの、すなわち傷病に対して休息、発育、交換、反応のいずれか1以上の状態かといった背景状況の上で検出可能である。生成された電磁信号の好適な実施例は、約0.01Hz〜100MHzにわたる複数の周波数成分を含む1以上の波形パラメータを有する不定波形のバーストからなり、前記複数の周波数成分はパワーSNRモデルを満たし、反復的な電子信号が、前記形成された1以上の波形から例えば誘導的に生成される(ステップ104)。この反復的な電磁信号はまた、導電的に生成されてもよい。この電磁信号は、1以上の治療装置に組み込まれた誘導装置の出力により、例えば分子、細胞、組織、器官といったターゲット経路構造に結合される(ステップ105)。 (もっと読む)


病院内で患者の生理状態の連続受動的監視をサポートするために、患者のマットレス(32)にパッシブ・センサまたはセンサ・アレイ(21)を内蔵するためのシステムが提供される。センサまたはセンサ・アレイ(21)は、マットレス(32)を囲むベッドカバーに固定することにより、またはマットレス芯内に埋め込むことによりマットレスに内蔵させることができる。別の方法としては、センサまたはセンサ・アレイ(21)を、マットレス芯とベッドカバーの間に位置する下層に固定することもできる。
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【課題】
【解決手段】 本発明は、水平状態に寝ている患者の体重を測定するシステムである人間用のベッドトップスケールを提供するものである。これは、ストレッチャ(1,2)、ストレッチャ(1,2)を吊るストラップ(9,10)、および計量する手段(35)を具える。このような計量手段は、支持部材(28)を有する計量ビーム(3)であっても良い。計量ビームと支持部材は、患者の上にまたがって配置され、患者の胴の各側部とストレッチャ(1,2)の上で患者が寝ている面(例えば、マットレス)の上に支持されている。ストレッチャ(1,2)を患者の下に位置させて、患者を乗せたストレッチャを計量ビーム(3)から吊ることによって計量が行われる。 (もっと読む)


【課題】 人や動物等の生体の呼吸動作を電気信号に変換し、生体の外部刺激に対する反応を測定するに際し、生体が測定されていることを意識しないような装置を提供する。
また測定結果から生体が刺激を受容しているか拒否しているかを判断し、医療や環境の調整等に利用する。
【解決手段】 密閉空気式音センサを生体に密着させるか、生体の重量のかかるベッドやイスの脚などに組込み、生体が測定されていることを意識しないような状態で呼吸動作を測定する。
測定結果を電気信号に変換して分析し、生体の精神状態や生体の置かれている環境を判定する。
更に、電気信号を環境の調整機器の調整に利用する。 (もっと読む)


負傷者の後頭部を支持するためのベースヘッドボードは、歯付きラックを備えた細長い溝穴を負傷者の頭部の両側に備えている。ヘッドボードは、背板に取り付けるためのストラップも備えている。2つのサイドヘッドブロックは、ヘッドボード中心部の両側にある細長い溝穴と係合するプランジャ形ロックを使用して、ヘッドボードに着脱可能に取り付けられる。各ロックはヘッドボードの溝穴に、対応ヘッドブロックの別個の細長い溝穴を介して係合される。ヘッドブロックの調節は、ヘッドボードおよびヘッドブロック内の互いに独立している各スロットに沿ってロックの係合部を移動させることによって行われることが有利である。また、ヘッドブロックをそのロックのまわりで回転させることもできる。ヘッドパッドおよびストラップ、ならびに患者に触れる頸椎カラー用のパッドおよびストラップを交換可能としてキットに入れてもよい。これによって、耐久性部品を無限に再使用できるようになり、清掃費が減少し、病原体にさらされる機会が最小限となる。そのような交換可能部品キットにより、耐久性部品(すなわち、頭部固定具)なしで全部が使い捨て部品である場合と比較して、材料の無駄を減少させることができる。
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