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Fターム[4C040GG15]の内容

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Fターム[4C040GG15]に分類される特許

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【課題】 ベッドの脚部が載置される載置板の高さを低く抑えたベッドの荷重検出器を提供すること。
【解決手段】 荷重検出器1は、起歪板10と、起歪板10の上側に配置され、ベッドの脚部が載置されるとともに、荷重を起歪板10に伝達する載置板2と、起歪板10の歪みを検出し、荷重の検出に用いられる信号を出力する歪み検出センサR1、R3とを備える。起歪板10は、載置板2から伝達された荷重を受けることにより歪むものである。載置板2の上面の略中央部に、ベッドの脚部が入り込む凹入部3が形成されている。載置板2の下面における凹入部3に対応する位置に凸部4が形成されている。起歪板10の略中央部における載置板2の凸部4に対応する位置に開孔11が設けられている。そして、起歪板10の開孔11の内側に凸部4が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 従来リハビリ運動、運動不足解消のために用いられている機器は、いずれも苛酷に過ぎ、快適に使用できるものではなかった。また列車や旅客機に長時間座位を続ける形で乗車・搭乗していると、旅行者血栓症となる恐れがあった。
【解決手段】 ベッド本体上面の一端側に、仰向けになった状態で両足を交互に上下させる一対の下肢運動用足載せ台が配置されているベッドであって、該ベッド本体は該足載せ台を含む一部が別体構造となっており、該別体となった部分は、残る部分に対して昇降又は回動可能に設置されている。これを列車などの座席とすることも可能であるので、旅行者血栓症の予防ができるし、使用者本人が力をいれることによって筋肉を伸縮させるものではないので、従来の運動器具の多くがそうであったような「辛さ」をほとんど感じなくて済む。 (もっと読む)


【課題】介護施設、病院等では夜間勤務の看護師等が少なく、センサーの誤通報が多くて困り、センサーがなければ、認知症患者の徘徊や老人や乳幼児の転落・転倒事故があった場合、次の巡回まで発見出来ず、対処が遅くなり、人事故につながり信用を落とす可能性がある。また、ライン分配器などのコスト削減、ケーブルの絡みなどの介護の妨げの解消が必要である。
【解決手段】各ベッドに広角モーションセンサー3を付けることにより誤通報を防ぎ、ナースコール回線を使い徘徊・転落・転倒を早期にナースステーションに伝え、長時間放置による大事故を防ぐ。2箇所以上のナースコール端子1を使うことにより、センサーの追加も出来、コスト削減・介護しやすさの増大につながる。 (もっと読む)


【課題】医療施設内における患者取り扱い装置(22)の位置を求める位置検知システムが提供される。一実施例において、位置検知システム(20)は、施設内の各部屋(ルーム1)の各ゾーン(A、B)に固定されたローケータ(52)を備える。ローケータ(52)は、固有の位置識別子を患者取り扱い装置(22)に取り付けられた受信機(54)に送信する少なくとも1つの赤外線送信機(56)を含む。通信モジュール(48)が、固有の位置識別子を患者取り扱い装置(22)から、患者、人員及び機器情報の管理のため医療施設で使われているネットワーク(32)に送信する。ネットワーク(32)上に配置された処理ステーション(50)が固有の位置識別子を処理し、患者取り扱い装置(22)の部屋及びゾーン位置を最終的に判定する。処理ステーション(50)は位置情報の表示及び操作のため、タッチ画面式ディスプレイ上にグラフィックユーザインタフェースを備えることができる。
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【課題】比較的コンパクトで薄形化が容易なベッド用荷重検出器を提供する。
【解決手段】荷重検出器10は、上面に静電容量センサ配置部1cを有し、ベッドBDの設置面Fに配置される基体1と、前記静電容量センサ配置部1cを跨いだ状態で基体1上に支持された荷重受け板2と、下面に凸部32を有し、荷重受け板2の略中央に支持された可動ブロック3と、可動ブロック3における凸部32に対応して静電容量センサ配置部1cに配置された平面型静電容量センサ4とを備え、静電容量センサ4におけるコンデンサを構成する一方の電極が可動ブロック3の凸部32の下面部32aで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ベッドの設置作業を容易に行うことができるベッドの脚パッドを提供すること。
【解決手段】 ベッドの脚パッドP1は、ベッド設置面25上においてベッド20の移動用キャスタ21の下に敷かれるパッド本体1と、ベッド設置面25上に敷設され、パッド本体1に接続されるとともに、キャスタ21をパッド本体1へ案内する案内杆5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型圧力センサを用いて所望の動作の検出を適切なタイミングで確実に行えるようにするための技術を提供する。
【解決手段】大型圧力センサが配置されたベッド上で利用者が動作を行う際に、当該利用者がベッドに及ぼす圧力の特徴点位置を所定の動作毎に取得する特徴点位置取得装置において、前記利用者が動作を行う際に前記大型圧力センサで計測された計測点毎の圧力値とそれに対応する時刻とを格納する計測データ格納手段と、前記利用者の動作の中での前記所定の動作毎の動作識別情報と、当該動作識別情報に対応する動作を行った時刻とを格納する動作データ格納手段と、前記計測データ格納手段に格納された計測データと、前記動作データ格納手段に格納された動作データとを用いて、前記所定の動作毎に、前記圧力値の変化が予め定めた閾値を超えた計測点位置を取得する特徴点位置取得手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベッドマットとベッド柵の間に装着・着脱することができるチューブ・ドレーンストッパーを使用することで、チューブ・ドレーン類が、ベッドマットとベッド柵の間に挟まることを防止することができる。それに加えて、チューブ・ドレーン類が患者の体内から抜出する事故防止に役立つ
【解決手段】チューブ・ドレーンストッパーは、ベッドマットとベッド柵の間に入れて使用する用具である。チューブ・ドレーンストッパーの一角の紐取り付け部分2に紐3を付けており、紐3の先には穴明き磁石4が取り付けられている。これによりベッド柵ならびに、ベッド本体に装着・着脱が容易にできるようになっている。汚染しても、本体1をはずせば容易に洗濯・消毒ができ、衛生的で何度でも使用可能である。内部は、弾力性のあるものを有するベッドマットとベッド柵の間に使用する際に好適なサイズで長方形状などの形を有することを特徴とする。 (もっと読む)


ベッドに入っているヒトの状態に基づいてベッドの少なくとも1つの物理特性を制御するシステムと方法である。ベッドの横臥用部分102が、ヒトの状態の測定値としての物理量を連続的に測定するようにされた複数センサを備えている。センサからの測定値は、レジスタ・ユニット104によって受信・処理・分析され、ベッドの物理特性の制御に使用される。
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【課題】ベッド上に滞在する被験者の胴体、特に胸の位置を正確に検出することのできる位置検出装置を提供する。
【解決手段】被験者が滞在するベッド1の対向する部分に配され、前記被験者の生体信号を検出するための基本波形信号を検出する少なくとも1対の波形検出手段と、一方の波形検出手段7〜12によって検出された基本波形信号又は基本波形信号から算出された生体信号の振幅を検出する第1の振幅検出手段と、他方の波形検出手段によって検出された基本波形信号又は基本波形信号から算出された生体信号の振幅を検出する第2の振幅検出手段と、前記第1の振幅検出手段によって検出された振幅と、前記第2の振幅検出手段によって検出された振幅とに基づいて、前記基本波形信号の発生源を設定する発生源特定手段とによって構成され、生体信号としては、呼吸信号及び/若しくは体動信号である位置検出装置。 (もっと読む)


本発明は、病院ベッドに係わる。枠(12)と該枠(12)に支持されたマットレス(14)とを有する患者支持体(10)。枠(12)は、台支持部(24)と、マットレス(14)を支持する台(26)とを有する。
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【課題】人の身体に接触式のセンサを取り付ける方式を廃止し、呼吸器系によって生成された呼吸音を非接触で測定する非接触式の生体情報検出装置を有する寝室設置装置を提供する。
【解決手段】ベッド等の寝室設置装置は、非接触式の生体情報検出装置2を有する。検出装置2は、寝具近傍に設置される基体と、基体に搭載され寝具で睡眠している人の呼吸に関する音を、人から離間した状態で収音する収音マイク手段20と、収音マイク手段20で収音された呼吸に関する物理量を分析し、呼吸に関する物理量に基づいて睡眠中の呼吸音を識別する睡眠中呼吸音識別部22とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 痴呆老人等の夜間に於ける徘徊行動をより確実に且つ安価な設備でもって検知することにより、徘徊を有効に防止すると共に、PHS装置を活用して早期の被介護者の徘徊等の異常を介護者へ伝達できるようにする。
【解決手段】 徘徊防止システムを、被介護者の体重により接点が作動をする体圧感知センサーを備えた体圧センサー付きベッドと、前記体圧センサー付きベッドからの被介護者の離脱による体圧感知センサーの接点作動により異常信号を発信する異常信号発信装置と、前記異常信号を受信して探索開始信号を発信する異常信号受信装置とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の装置が同時に制御されることに起因するトラブルの発生を未然に防止することができる複数機能を有するベッド及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 制御部52は、ベッド駆動ユニット20、ベッド搬送ユニット30及び体重測定ユニット40を相互に関連付けて包括的に制御する。制御部52は、ユーザーによって操作ボックス8のベッド搬送ユニット30、体重測定ユニット40等を動作する旨のボタンが押された場合、ベッド姿勢がベッドの搬送又は体重測定等に適した状態であるか否か判定し、適した状態でない時はその旨を表示画面51に表示してユーザーに警告する。この場合、制御部52はベッド姿勢がベッドの搬送又は体重測定等に影響を与えないようになるまで待ってから操作を開始してもよく、ベッド姿勢を各動作に適した状態にしてから各操作を開始するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 被検知者に不快感を与えることなく、被検知者の体動内容を正確に認識することが可能な体動認識装置、体動認識方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】 体動認識装置10のパターンモデル記憶部13は、寝返りモデル104aと、離床モデル104bと、環境要因モデル104cとを記憶する。焦電センサ101は、臥床する被検知者から離れた位置に設置され、かつ、被検知者の体動に応じた信号を出力する。解析部11は、焦電センサ101から出力される信号を解析する。体動認識部14は、解析部11による解析結果と、パターンモデル記憶部13に記憶されているパターンモデルとに基づいて、被検知者の体動内容を認識する。 (もっと読む)


【課題】 背ボトム上げ動作を行った場合に、背用及び足用サイドレール相互間の間隙を一定に保つことができるベッドを提供する。
【解決手段】 フレーム1に第1及び第2リンク2、3が夫々その下端で回転可能に支持されている。デッキ7の基端部に連結部6が固定されており、連結部6に第1及び第2リンク2、3の上端が回転可能に連結されている。L字状の回転子4はフレーム1に回転可能に支持されており、上端部1cに第3リンク5の一端が回転可能に連結されている。第3リンク5の他端は連結部6に回転可能に連結されている。アクチュエータ13はフレーム1に支持されており、ピストンロッド13aは回転子4の中央部1bに回転可能に連結されている。ピストンロッド13aの進出によって回転子4が回動し、第4、第5及び第6リンクが相対位置を変えて足用サイドレールがフレーム1に沿って摺動する。 (もっと読む)


【課題】本体を着脱可能にしてベッドの一部(足側)に装着し、ベッドに居る間は気軽に体調や気分に合せて、足の裏のツボをマッサージや刺激等を行い健康増進を図るための、ベッド付き足裏押圧器を提供する。
【解決手段】足裏押圧器本体1の上部に、ピラミッド状に突起したローラー2を設け、本体の両側軸の下部にベッドの床台を挟み、本体を固定するための板4、5と止め具6、7を取り付け、本体の着脱、上下移動を可能にし、両側軸の上部に突起部9を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力センサー付きマットレスと支持型ロボットアームが装着されたベッド型知能ロボットに関して、特に、圧力センサーを通じる能動的な患者のリアルタイムモニタリングとこれを通じてロボットアームを利用した実質的な補助役目ができるシステムを取り揃えたベッド型知能ロボットを提供する。
【解決手段】ベッドの上にいる人の位置、姿勢、及び動きをリアルタイムにモニタリングして補助する圧力センサー付きマットレス; 上記マットレスのモニタリングから得られた情報を基にベッドの上にいる人を支持する支持型ロボットアーム;上記支持型ロボットアームに附着して使われ、利用しない場合にはベッド型知能ロボットの下側空間に移動して隠されることができる棚;及び上記ベッドの上にいる人にサービスを提供するためにベッドの全領域を移動する移動レール;を含む。使用者において、より親しくて便利な多様なサービスを提供することができる。 (もっと読む)


装置、システム、及び方法は、身体動作、身体位置、呼吸数、及び/又は心拍数などのパラメータの受動患者監視を提供する。受動監視は普通、ベッド、椅子、手術台などの表面に設けられた少なくとも2つの圧電センサを有するセンサ装置を伴い、それによって患者が表面上に横たわる、座る、かがむ、立つ、又は表面を装着することを簡単に可能にすることによって、患者を装置に結合することができる。一実施例では、病院の一般治療区域内の多数の患者を、多数の受動監視装置により連続的に監視することができる。患者が1つ又は複数の所定の閾値領域を満たすことができない、又は負の生理的傾向を有する場合、システムは警報機を作動させる。
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【課題】睡眠中に呼吸が停止するような状態を確実に検出して、検出した結果を利用者の呼吸回復のための刺激に利用できるエアバッグ付マットを提供すること。
【解決手段】エアバッグ付マット1は、マット本体2と、前記マット本体2の利用時における利用者の胸位置に対応させられ且つ前記マット本体2の幅方向両端に向けて延設して装着されたエアバッグ(3,13)と、前記エアバッグ(3,13)内の圧力を検出して圧力検出信号を出力する圧力検出手段(圧力センサ11)と、前記圧力検出信号を受けてその圧力変化から前記利用者の呼吸の変化を求める演算制御手段(演算制御回路7)を有する。 (もっと読む)


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