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Fターム[4C040GG15]の内容

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Fターム[4C040GG15]に分類される特許

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【課題】 ナースコール子機を拾い上げることができた場合に報知しないようにしつつ、ナースコール子機を拾い上げることができなかった場合に、患者の意志に応じて、できるだけ早い段階で報知できる。
【解決手段】 第一の所定の加速度以上を検出してから所定時間が経過するまでに、患者の離床を検出し、その後に第二の所定の加速度以上を検出しないまま、その患者の着床を検出した場合に、患者がナースコール子機1を拾い上げようとして離床したものの、拾い上げることができずに着床したと判断して着床した時点で報知する。また、第一の所定の加速度以上を検出してから所定時間が経過しても、第二の所定の加速度以上を検出しなかった場合に、ナースコール子機1が拾い上げられなかったと判断して報知する。これにより、患者がナースコール子機1を拾い上げることができなかった場合に、できるだけ早い段階で報知できる。 (もっと読む)


【課題】ベッドフレームのゆがみに基づく着床状態の判定精度を改善しようとするものである。
【解決手段】低倍率増幅器21L、21R及びローパスフィルタ22L、22Rを用いて左側検出器3L及び右側検出器3Rから得られるひずみ検出信号S1L、S1Rに含まれている挙動検出信号S13L、S13Rを得ると共に、低倍率増幅器21L、21Rの低倍率増幅出力信号S11L、S11Rを高倍率増幅器31L、31R、バンドパスフィルタ32L、32Rを用いてひずみ検出信号S1L、S1Rに含まれる心拍検出信号S24L、S24Rを得、さらに、心拍検出信号S24L、S24Rと基準しきい値SVとの偏差信号S31L、S31Rを利得制御信号S32L、S32Rに変換して低倍率増幅器21L、21Rの増幅率をフィードバック制御するようにしたことにより、ベッド2に寝起きする被験者の着床状態を安全かつ高い精度で観察することができる。 (もっと読む)


【課題】載せかえ作業を軽減することができる寝台装置及び搬送器材を提供する。
【解決手段】被検体Pが載置される寝台10と、寝台10上に可動自在に設けられ、被検体Pを搬送するための搬送器材120と着脱自在に結合する結合体20とを備え、一端部が結合体20に結合された被検体Pが載置される搬送器材120の担架部130の他端部の回転移動により被検体Pが寝台10上に載置される。 (もっと読む)


【課題】人支持装置の開発
【解決手段】人支持装置は、フレームおよび人を支持するためにフレームと協働する支持面を含む。人支持装置はまた、フレームおよび支持面のうちの一に結合されたセンサーを有する。センサーは、人に関連する少なくとも1つの特徴を検出する。制御装置は、センサーに結合される。制御装置は、フレームの状態、支持面の状態、人の位置、または人の状態の少なくとも1つに応じて、センサーのゲインを変えること、およびセンサーからの信号がフィルターされる手法を変えることのうち少なくとも1つによってセンサーを制御するよう動作する。場合によっては、制御装置はセンサーをオフにする。 (もっと読む)


【課題】 医療従事者の看護行為中にマットセンサーによる呼び出しの報知を適切に停止する。
【解決手段】 ベッドの一方の側の床にマットセンサー1を設置し、他方の側の所定の位置に超音波センサー2,3を設置する。超音波センサー2,3の少なくとも一方がベッドの幅よりも長い距離を検知した場合、マットセンサー1の検知で報知が行われる。一方、超音波センサー2,3の全てがベッドの幅以下の距離を検知した場合、マットセンサー1が検知しても報知が行われない。これにより、患者がベッドから離床した場合には、ベッド上の患者が少なくとも一つの超音波センサーによって検知されなくなり、報知が行われる。また、患者がベッド上に居る場合には、ベッド上の患者が全ての超音波センサー2,3によって検知され、マットセンサー1による報知が無効となる。その状態で医療従事者がマットセンサー1を踏んでも報知が行われない。 (もっと読む)


【課題】 ベッド上における人の存在に伴うベッドのフレームの撓み変化を非接触で測定して、トラブルや劣化が生じにくいベッド離床検知システムを提供する。
【解決手段】 ベッド上での人の存在に伴い撓む第一のフレームに向けて、このフレームに対し静止と見なせる部位に配設したセンサ部11から所定の送信波を送信し、フレームで反射した反射波を同じセンサ部11で受信すると、センサ部11からの信号を入力される判定処理部12が、センサ部11とフレームの反射面82aとの間隔変化に応じた信号変化より、ベッドからの人の離床の有無を判定し、ベッドから離れた管理者に離床状態を通知可能となることから、人に対し非接触で離床を検出でき、トラブルや劣化が生じにくい上、人が誤って接触したり、故意に触ることも避けられ、人が原因の破損等も回避でき、長期にわたり離床検出性能を維持できる。 (もっと読む)


【課題】 大きさの異なる寝床部に容易に適用でき、ベッドの支持部の外側に寝床部が延びる場合でも、ベッドの寝床部上の人の在床状態を正確に判定できる在床状態判定装置を提供すること。
【解決手段】 在床状態判定装置20を、寝床部11と寝床部11に設けられ寝床部11を支持する支持部12〜15とを備えたベッド10に設け、在床状態判定装置20は、支持部12〜15にかかる荷重を検出する荷重検出手段21〜24と、荷重検出手段21に設けられ支持部13までの支持部間距離Lを測定する支持部間距離測定手段25と、支持部12〜15にかかる荷重に基づいて寝床部11上の人の重心位置Wを演算する重心位置演算手段27と、支持部間距離Lと寝床部11上の人の重心位置Wとに基づいて寝床部11上の人の状態を判定する状態判定手段28と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】
簡易に、かつ、精度良く被検体の姿勢を検出する。
【解決手段】
個別磁束射出部211j(j=1,…,N)のそれぞれが、所定周波数帯の周波数の指向性を有する検出用磁束が射出する。前額部、両側頭部に装着された個別磁束検出部130A1〜130A3が検出用磁束を受信すると、当該検出用磁束を射出した個別磁束射出部へ向けて、自身の識別情報を担った指向性を有する報告用磁束を射出する。報告用磁束を受信した個別磁束射出部211jは、個別磁束検出部の識別情報を読み取る。そして、受信報告部215が、個別磁束検出部の識別情報、及び、識別情報を読み取った個別磁束射出部の情報を、処理部へ送る。引き続き、処理部は、報告用磁束を射出した個別磁束検出部の装着位置、及び、当該報告用磁束を受信した個別磁束射出部の配置位置に基づいて、頭部の基準姿勢からの個別軸回りの回転角を特定する。 (もっと読む)


【課題】 ベッド上の人体の位置や移動、姿勢を推定できる在床状態検出装置を提供すること。
【解決手段】 在床状態検出装置20は、ベッド10に配置され、ベッド10に与えられる振動のベッド10の長手方向に沿う成分とベッド10の床面に対して鉛直方向に沿う成分とを別々に検出する振動検出部30と、振動検出部30が検出した振動から前記ベッド10上に存在する生体の心拍に由来する心拍振動信号を抽出する信号抽出部40と、信号抽出部40が抽出した心拍振動信号に基づいてベッド10上の前記生体の姿勢を推定する状態推定部50と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】監視対象を監視する領域を容易に決定する。
【解決手段】検出装置100は、可視光画像及び不可視光画像を撮像する撮像部101と、少なくとも可視光画像に基づいて、物体の検出しやすさを表す容易度を算出する算出部111と、容易度が閾値より大きいか否かを判定する判定部112と、容易度が閾値より大きい場合に、可視光画像から物体モデルに適合する物体を検出し、物体の周囲の領域を監視領域として決定する決定部114と、前記監視領域を用いて不可視光画像から移動体を検出する移動体検出部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 看護行為中には呼び出しの報知を適切に停止することができるようにしつつ、呼び出しの報知を停止する時間を長く設定した場合でも、患者の離床やベッドからの転倒/転落を医療従事者が適切に把握できるようにする。
【解決手段】 識別情報読取装置20が、医療従事者が携行している識別情報発信装置10から識別情報を読み取ってからセンサー1による検出が行われた場合に、タイマー30による計時を開始し、タイマー30によって計測された時間が所定時間になるまでは、センサー1による検出が行われた場合、識別情報読取装置20が読み取った識別情報に関連付けて記憶部5に記憶されている携帯端末識別情報の携帯端末60に対してのみ呼び出しの報知を行うようにしているので、看護行為中の医療従事者に対する呼び出しの報知以外を停止することができる。従って、医療従事者の看護行為中には呼び出しの報知を適切に停止することができる。 (もっと読む)


【課題】被験者の背上げ動作の検出精度を向上させることができる寝床の在床状況検出方法を提供する。
【解決手段】装置10は、寝床31の左頭側部及び右頭側部に掛かる荷重をそれぞれ左頭側荷重及び右頭側荷重として所定の検出周期で検出する荷重検出工程と、所定の第1判定式(1)を満たしているか否かを判定する第1判定工程と、所定の第2A判定式(2A)及び第2B判定式(2B)を両方満たしているか否かを判定する第2判定工程と、第1判定式(1)を満たし且つ第2A判定式(2A)及び第2B判定式(2B)を両方満たしている場合、警報を報知する報知工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明に係るベット用簡易隔離病室は、伸縮自在の金属パイプの骨組に、ポリエチレンフィルムからなる角底袋を被せて作った簡易テントであり、その中に市販されている空気空気清浄機を設置し室内を除菌するものである。新型インフェルエンザがパンデミック状態になったとしても、病院のスタッフが、ベットの周辺で簡単に組立てができまた、ベットのオゾン薫蒸消毒に応用できるので多忙な看護師の手間も省けるものである。更に、ポリエチレンフィルムでベットを二重に包囲することによりベット等のオゾン薫蒸消毒が病院内で患者のいる部屋でも安全にできるようにしたことである。
【解決手段】ベット用簡易隔離病室に係わる本発明の構成は、直方体の稜線からなる骨組のうち、床面と接する四本の稜線のうち、一本の稜線を除去し、除去した稜線の側面側に角底袋のラップ式出入口を複数個形設したことを特徴とする (もっと読む)


医療装置から延在する支柱(200)は、第1及び第2支持構造の間における医療装置の移送を円滑に実行する。第1及び第2構造のそれぞれは、取付レセプタクル(115、151)を含み、これらの取付レセプタクルは、支柱を受け入れることにより、レセプタクルの軸に沿った支柱の位置に応じて、支柱の周りにおいて緊密に又は緩く嵌合するべく構成されている。第1レセプタクル(115)が、支柱を保持し、且つ、第1方向において移動した際に、支柱は、第2レセプタクル(151)内に移動可能であり、次いで、第2レセプタクルを第2方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを締め付け、且つ、第1レセプタクルを緩める。第2レセプタクルが支柱を保持している際には、支柱が第1レセプタクルに進入する時点まで第1レセプタクルを第1方向に移動可能であり、且つ、次いで、第2レセプタクルを第2方向とは反対の方向に移動させることにより、支柱の周りにおいて第2レセプタクルを緩め、且つ、第1レセプタクルを締め付けることができる。
(もっと読む)


【課題】患者と寝具との間の接触圧を位置関係をふまえて高精度に測定できる接触圧測定装置を提供すること。
【解決手段】内部にエアが封入され押圧されると連結されたチューブ23を介して外部にエア圧力を加えるセンサ素子22を複数備えた接触圧センサ20と、液晶ディスプレイ31を有し、前記接触圧センサ20が接続され、電源ON状態にすると該接触圧センサ20の模式外観図が前記液晶ディスプレイ31に表示されるとともに、接触圧センサ20に接触圧が加わると前記各センサ素子22の配置状態に対応した表示位置にそれぞれの接触圧が表示される本体とを備えた。 (もっと読む)


【課題】患者と寝具との間の接触圧を測定できる接触圧測定装置において、接触圧センサと本体とを接続するためのカプラ構造であって、接触圧センサに所定量の空気を容易に封入することができるカプラ構造を提供する。
【解決手段】内部にエアが封入され押圧されると連結されたチューブ23を介して外部にエア圧力を加えるセンサ素子40を備えた接触圧センサと、前記接触圧センサが接続される本体30との間を結合するカプラ構造50であり、チューブ23の先端に硬質の円筒管51が設けられているとともに、本体30の一端に円筒管51が水密状態で嵌合する嵌合穴38を有し、かつ嵌合穴38の終端部に空気圧を測定する圧力センサを固定配置して、チューブ23の先端の円筒管51が嵌合穴38に差し込まれると、嵌合穴38中の空気の所定量がチューブ23を介してセンサ素子40内へ流入し、接触圧を測定するために必要な量の空気をセンサ素子40内に封入する。 (もっと読む)


【課題】夜間や昼間、または被看護者の容態に応じて看護者への呼出し方法を選択することができ、ベッドなどのレイアウト性を向上させることができると共に、確実に被看護者の動作を検出することができる安価なナースコールシステム付きベッドを提供する。
【解決手段】ベッド本体の寝床に設けられた振動センサ11と、振動センサ11により検出された振動を信号処理して出力する信号処理装置12と、被介護者が介護者を呼出すためのナースコールスイッチ13と、信号処理装置12からの出力信号、およびナースコールスイッチ13の操作の何れかに基づいて呼出し信号を送信するナースコール子機14と、ナースコール子機14からの呼出し信号に応じて介護者に通報するナースコール親機15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】今まで、ビテオ撮影画像を基付いて、呼吸に伴う生体局所の変動位置を検出する呼吸状況識別装置において、設定した関心領域から外れることを防止する。
【解決手段】呼吸状況測定者の体に、背景と違う色のベルト2、シールを付けて、又は、体に肌色と違うペンで、記号を付けて、ビテオカメラ1により撮影し、背景と違う色境界を認識によって、連続撮影の中、違う色の境界変動量で、呼吸状態を検出する、呼吸に伴う生体局所の変動位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】
簡易に、かつ、精度良く被検体の姿勢を検出する。
【解決手段】
人体HBの後頭部、両側頭部、両側肩部、両側腰部及び臍下部に装着されたシート状圧力敏感部130Ak(k=1,…,8)のいずれかが、人体HBの姿勢変化により、枕PWやベッドBDに押し付けられると、当該押し付けられたシート状圧力敏感部130Akの電気的特性が変化する。制御部は、この電気的特性の変化に基づいて、頭部の基準姿勢からの個別軸回りの回転、胸部の基準姿勢からの個別軸回りの回転、及び、腰部の基準姿勢からの個別軸回りの回転を特定する。そして、制御部は、頭部、胸部及び腰部の基準姿勢からの個別軸回りの回転の特定結果等の時間的変化を解析して、人体HBの姿勢が、仰臥位、側臥位、伏臥位等のどのような姿勢状態にあるかを判定して、人体HBの寝返りの態様を導出する。 (もっと読む)


【課題】治療を行うための装置および/または生理学的監視装置が組み込まれた患者サポートベッド、担架、車椅子を提供する。
【解決手段】ベッド、担架、車椅子などの患者サポートシステムは電子制御システムおよびユーザーインターフェースを有する。電子制御システムおよびユーザーインターフェースは、ベッドデッキの頭部、座部、脚部の連結部などのベッド機能を制御し、また心拍数モニター96、血圧モニター94、体温計、連続圧迫療法装置、胸壁振動装置、呼吸療法装置99、血中酸素モニターなどの医療機器の操作を制御および/または監視する。電子制御システムおよびユーザーインターフェースは、オーディオプレーヤー、コンピュータ、電話などの患者の私用デジタル装置と通信する。ユーザーインターフェースは、ベッドのヘッドボード上、フットボード18上、および/またはサイドレール上にある。 (もっと読む)


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