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Fターム[4C040GG15]の内容

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Fターム[4C040GG15]に分類される特許

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【課題】部品点数を削減してシステムの低コスト化を図り、アクチュエータに作用する負荷の大小にかかわらず挟み込み検知が行なえる電動ベッド装置を提供する。
【解決手段】制御部7は演算部11で算出されたベッド可動部2の所定移動位置における電流動作プロファイルデータと対応する基本動作プロファイルデータを記憶部12から読み出して所定の傾きを比較することにより挟み込みの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】在床者の生体情報を無拘束で検知し、前記在床者の頭部位置と脚部位置を特定するベッドを提供する。
【解決手段】本発明に係るベッド1は、在床者12の生体情報を検知する生体情報検知センサ2、室内の照度を検出する室内照度検出センサ3、在床者12が起床予定時刻をセットするタイマ4、在床者12の顔周辺の温度を検出する寝具周辺温度センサ5、寝床内の温度を検出する寝床内温度センサ6、寝床内を加温する温熱機器7、生体情報検知センサ2で検知された生体情報を基にベッド1での在床者12の頭部位置と脚部位置を特定する体位特定装置8、および温熱器具7、空調器具10および照明器具11を制御する機器制御装置9とから構成される。 (もっと読む)


【課題】ベッド上の使用者がベッドから転落する転落可能性または使用者がベッドから転落した転落事実を高い判定精度で判定することができるベッド転落検知システムおよびベッド装置を提供する。
【解決手段】ベッド転落検知システムは、ベッド1に使用者が横たわる位置に分散してベッド1に設けられ、使用者から発生する物理量を検知することにより使用者の存在を検知する複数個(M個)のセンサ3からなるセンサ群4と、センサ群4のうち出力値が高い上位センサ群40のベッド1の平面座標における位置に基づいて、使用者がベッド1から転落する転落可能性または使用者がベッド1から転落した転落事実を判定する判定処理を実行する判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】動きが少ない就寝者の安否を確認することが可能な吐息検出装置及び呼吸判定システム及び呼吸判定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る呼吸判定システム10は、就寝者が息を吐く度に、その吐息によって一時的に温度上昇する吐息領域を間に挟んで対向配置される1対の超音波送受波器11,11を、信号処理装置20に接続して備えている。そして、信号処理装置20が、所定周期で1対の超音波送受波器11,11に超音波を送受波させて、それら両超音波送受波器11,11の間の超音波到達時間を計測し、その超音波到達時間の変化に基づいて、就寝者の吐息を検出する。 (もっと読む)


【課題】センサーネットワークにおいて、各エンドノードの消費電力を低減する。
【解決手段】サーバには、下位ルールDBおよび上位ルールDBが接続される。下位ルールDBには、エンドノードをどのように動作させるのかを規定する下位ルール(制御ルール)が記憶され、上位ルールDBには、エンドノードで適用すべき下位ルールを状況に応じて決定するための上位ルールが記憶される。つまり、サーバは、エンドノードのための多くの制御ルールを保持し、状況に応じて適切な制御ルールを選択してエンドノードに送信する。また、エンドノードには、制御ルールをダウンロードして記憶し、その制御ルールに従って動作するための最小限の機能が実装される。エンドノード毎に大がかりなCPUやメモリシステムを設けることなく、状況に合わせてエンドノードの動作モードをダイナミックに変更することができる。 (もっと読む)


【課題】看護や介護を行う上でセンサが邪魔になることなく、人の離床を正確に検出することを可能にする。
【解決手段】ベッド1の床面下部に離間して設置された2つの距離センサ2−1,2−2と、2つの距離センサ距離センサ2−1,2−2の出力に基づいて離床を判別する警報装置3とが設けられる。2つの距離センサ2−1,2−2は、それぞれの検出線A,Bがベッド1の側面に対して斜めとなるように設置され、2つの距離センサ2−1,2−2からの検出線A,Bが交差するようにしている。 (もっと読む)


【課題】空気袋が所定量よりも大きく潰れたことを検知することができ、しかも空気袋の潰れ方も検知することのできるエアーセル及びこれを備えたクッション、ベッド及び椅子を提供する。
【解決手段】このエアーセル10は、空気室ARの底面の一部が上下方向に弾性変形可能な薄膜部12bによって構成され、薄膜部12bの上面側には上方に向かって延びるスプリング14が設けられ、薄膜部12bの下側には互いに着座面の前後方向に並ぶように設けられた複数のスイッチ13が設けられているので、空気袋11が上下方向に潰れる場合は、スプリング14に真下に向かう力が加わって各スイッチ13によって薄膜部12bの下方への変形が検知され、空気袋11が斜め下方に向かって潰れる場合は、スプリング14に斜め下方に向かう力が加わって一方のスイッチ13によって薄膜部12bの下方への変形が検知される。 (もっと読む)


【課題】医療従事者に負担を強いることなく、患者が医療従事者を暴行してベッド上に倒れ込んだり、患者が医療従事者をベッド上に押し倒したりすることを、できるだけ正確に検知する。
【解決手段】ベッドにかかる荷重値とベッドを使用する患者の体重に所定の値を加算した比較値とを判定部14にて比較し、荷重値が比較値を上回ると判定部14にて判断した場合に、制御部10は、報知部15を動作させて異常事態が発生したことを報知するようにしているので、ベッド上に患者の体重を上回る荷重がかかった場合に、ベッド上に患者の荷重だけではなく医療従事者の荷重がかかっているとして、異常事態が発生したことが報知される。従って、医療従事者に負担を強いることなく、ベッドでの異常事態の発生を可能な限り正確に検知することができる。そのため、誤報の発生を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】マッサージを行いながらリラックスさせ、人体の代謝活動を向上させて痩身効果を生起させることのできる痩身装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る痩身装置では、水を満たした貯留槽の上部開口に防水性の可撓膜を張設し、貯留槽の内部から可撓膜に向けて水を噴出することにより、可撓膜上に横臥した人体を、可撓膜を介して押圧するウォーターベッドマッサージ部と、低周波電流を生成し、前記人体に通電する低周波治療部と、横臥した人体の上方部から体表面へ向けて遠赤外線及び/又は可視光線を照射する照射部と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】無線送信器が故障や破損したとき、または、電池に不具合が生じたときには、袋体の側縁部に取付けられた取出口から取り出し、何度でも無線送信器や電池の修理や交換等のメンテナンスが行えるようにする。
【解決手段】無線送信部2が袋体内部に組込まれたコードレス型荷重検知センサ1bにおいて、前記袋体には無線送信部を出し入れする取出口4が設けられている。この取出口は、柔軟性のある材料を用いて両端を開口した筒状体に形成されており、基端側は筒状体の内部が袋体の内部に導通するよう袋体縁部に密閉接合され、先端部は前記無線送信部を筒状体内部を通過させて袋体内部に挿入した後に密閉されている。 (もっと読む)


【課題】患者の診療現場データ管理のための装置と方法を提供する。
【解決手段】患者の診療現場データはリアルタイムまたはほぼリアルタイムで得られ、ローカルコンピュータディスプレイ画面48'、または遠隔コンピュータディスプレイ画面48'、またはその両方で加入者または正規ユーザに利用可能である。ある実施形態では、複数の患者に関連するデータが利用可能であり、コンピュータディスプレイ画面48'、上で同時に見られるものもある。ある実施形態では、複数の病院からの患者の診療現場データが利用可能なものもある。 (もっと読む)


【課題】個々の被介護者の寝床から取得したデータを使用して、被介護者の寝床環境の良し悪しや被介護者の状態を客観的に外部から把握して、個々の被介護者に応じた快適な介護環境の提供を、被介護者に全く負担をかけずに支援するための寝床環境モニタリングシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のモニタリングシステムは、温度検出手段、寝床湿度検出手段、圧力検出手段、心拍検出手段、呼吸数検出手段および血圧検出手段から成る群から選択される少なくとも1種の検出手段(2〜5)と、検出手段(2〜5)からデータを取得してこれを管理する管理部8とから成り、検出手段(2〜5)が寝床1に配設されており、検出手段(2〜5)からのデータを用いて管理部8で作成された評価用データを用いて、被介護者の寝床環境を外部から客観的に把握できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 入院入所者等の夜間等におけるベッドなどからの離床を早期にしかも確実に判別し、これを介護者へ通報することにより、入院入所者の転倒やベッドからの転落、施設からの離脱等の事故を未然に防止する。
【解決手段】 寝台や寝具に固定され、人の生体活動により生じた振動を検出する超音波振動検知センサAと、寝台や寝具に敷設され、人の体重が加わることにより生じた空気圧を検出する空気圧検知センサBと、前記超音波振動検知センサA及び空気圧検知センサBからの各検出信号が入力されると共に当該各検出信号をデータ通信回路Hへ出力する制御装置Eと、前記制御装置Eからの各検出信号が入力され、超音波振動検知センサAからの検出信号が増大すると共に前記空気圧検知センサBからの圧力検出信号が減少した時に、入院入所者の離床動作又は離床のための予備動作の警報を発する演算制御装置Fとから構成する。 (もっと読む)


【課題】ベッド上の荷重の変化を、時々刻々の荷重値を比較して検知するのではなく、現在の短時間の平均値と、それまでの長時間の平均値を比較して行うことにより、荷重センサの絶対的精度を不要とし、コスト低減を図る。
【解決手段】ベッド1の床部上の荷重を検知可能な荷重センサ4の信号を入力して荷重を検知する荷重検知手段6と、時々刻々検知される荷重値を記憶する記憶手段7と、記憶手段に記憶された荷重値から、設定された短時間の平均値と、設定された長時間に渡る平均値を求める平均値演算手段8と、短時間の平均値と、長時間に渡る平均値の差分を演算する差分演算手段9と、求められた差分値からベッド上の状態を判定する状態判定手段10とから構成したベッドにおける使用者の状態検知システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】ベッド上の人を拘束させたり意識させたりすることなく、簡単に、ベッド上の人の体動を判断することができる寝台装置を提供すること。
【解決手段】寝台装置100は、ベッドの連結フレームと、検出部501と、判断部502と、出力部505と、を備える。検出部501は、連結フレームの一部に設けられ、連結フレームの変形量を連続して検出する。判断部502は、検出部501による検出結果に基づいて、ベッド上における人の体動状態を判断する。出力部505は、判断部502によって判断された判断結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】着座者や患者等の支持対象の下面、各エアーセルの外表面及び各エアーセルを支持する支持部材の上面によって形成される空間に汗等による湿気や液体が残留し難く、しかも空気を介して病気に感染する可能性が高くなることのないクッションを提供する。
【解決手段】着座者の臀部Hの下面、各エアーセル10の外表面10a及び支持部材20の上面20aによって形成される空間SPから吸引ポンプ30によって単位時間あたりの吸引量が所定量となるように空気が吸引されるので、空気の吸引とともに前記空間SPから汗等による湿気が吸引され、汗等による液体も徐々に蒸発して吸引される。また、着座者の臀部Hに空気が吹き付けられることがないので、各エアーセル10によって支持される臀部Hに傷等が生じている場合でも、空気を介して病気に感染する可能性が高くなることがない。 (もっと読む)


【課題】被験者の愛用の枕を用いて被験者の生体情報を計測できる枕カバーを提供する。
【解決手段】枕カバー1Aは、被験者Hの生体情報を計測するセンサ10が枕カバー本体2に付設されているものである。センサ10は、枕カバー本体2に対して位置固定された状態に枕カバー本体2に付設されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な装置で、ベッドに載っている人の離床状態を検知し、更には、遠隔からその人の安否を知ることができる安否確認装置を提供する。
【解決手段】ベッド11の少なくとも一つの脚12にかかる重さを検知する計重センサー13と、計重センサー13の測定重量変化で、使用者14がベッド11に載ったこと及び離床したことを検知し、検知した出力を入力として就寝中に使用者14がベッド11から離れた時間及び離れた回数から使用者14の健康状態を掌握する制御器15と、制御器15によって判断された使用者14の状態に異常があった場合、通信回線16を通じて第三者17、30に知らせる通信装置18とを有する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、被介護者に不快感を与えることなく離床や転倒・転落の危険性のある動きを的確に且つタイミング良く検出することができ、それによって、介護用ベッドから被介護者が不用意に転落・転倒してしまう事故を未然に防ぐことが可能な被介護者動作検出装置と被介護者動作検出方法を提供すること。
【解決手段】 予め設定された所定の場所に設置され被介護者より出力される赤外線を検出する赤外線センサと、上記赤外線センサに取り付けられたフレネルレンズと、上記赤外線センサの出力信号を入力して予め設定されている閾値との関係で解析処理することにより上記被介護者の動きを判別する被介護者動作判別手段と、上記被介護者動作判別手段による判別に基づいて必要な場合に介護者に報知する報知手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】病院や高齢者施設等において、ベッドの使用者の位置の検出手段を設けることにより、使用者の安全の管理を行えるようにしたシステムでは、システム資源の有効利用が必ずしも十分に行われていない。
【解決手段】そこで本発明では、ベッド4に、その床部上の人の存在を検出可能な在床検出手段5と、この在床検出手段の出力により照明器具の点灯を制御する自動照明制御モードを有する制御手段13を設け、制御手段は、自動照明制御モードにおいて、在床検出手段の出力信号を常時監視し、在床検出手段が在床非検出時に照明器具を点灯する制御を行い、在床検出時に照明器具を消灯する制御を行う構成とした自動照明制御機構を提案する。 (もっと読む)


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