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Fターム[4C040GG15]の内容

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Fターム[4C040GG15]に分類される特許

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【課題】 樹脂製カバーの内部に空気を封入したパネル式センサは、被看護者の下に設置した場合、被看護者の体重で押圧された状態にあるので、時間的経過により前記樹脂製カバー内に密封された空気の一部が外部に漏出し、接点の作動が不安定になるという問題があった。
【解決手段】 所定間隙を有し対向して配置された一対の電極板と、該電極板に設けられた電極と、該電極からの接点信号を取出すための信号取出部と、前記電極板の周囲に空間を設けて被覆した袋体とから構成されており、前記袋体は内部に空気が貯留する空間を有すると共に外部に通じる通気孔が設けられている荷重検知センサ。 (もっと読む)


ベッド(2)にいる患者の複数の異なるパラメータについての簡単な且つ信頼性高いモニタリング技術を提供するシステム(1)であって、第1方向(12)に作用する第1力成分を測定するように適合されている少なくとも1つの第1センサ装置(25)であって、第1力成分は患者の第1パラメータに対応している、第1センサ装置と、第2方向(13,14)に作用する第2力成分を測定するように適合されている少なくとも1つの第2センサ装置(36)であって、第2力成分は患者の第2パラメータに対応している、第2センサ装置と、少なくとも1つの第1センサ装置(25)及び少なくとも1つの第2センサ装置(36)から測定データを取得するように、そして患者の複数のパラメータに関する情報を与えるために測定データを処理するように適合されているデータ装置(16)と、を有するシステムについて開示している。
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【課題】 痴呆老人等の夜間に於ける徘徊行動をより確実に且つ安価な設備でもって検知することにより、徘徊を有効に防止すると共に、介護者にかかる介護負担の軽減を図り、更に携帯電話機を活用して早期被介護者の徘徊等の異常を介護者へ伝達できるようにする。
【解決手段】 人が就寝する就寝具1に付設されて人の離床及び着床により作動する離着床センサ2と、離着床センサの作動により離着床信号を発信する送信機3と、前記送信機からの離着床信号を受信して警報信号を発信又は停止する監視盤4とから構成され、離床時間の長短を基準にして正常な生活活動による離床か或いは異常徘徊による離床かを判別して警報を発することにより、介護者等の負担軽減を図れるようにする。 (もっと読む)


【課題】管理対象者に適した入床時刻を報知することにより、管理対象者の睡眠習慣を改善する睡眠管理システムを提供することである。
【解決手段】睡眠管理システム(1)は、体動測定装置(2)と、コントローラ(18)と、報知部(10)とを備えている。コントローラ(18)は、管理対象者である幼児の身体情報を入力する入力部(20a)を有する入眠時刻設定部(20)を備えている。入眠時刻設定部(20)は、入力部(20a)に入力された身体情報に基づいて、幼児に適した入眠予定時刻T(s)を設定する。報知部(10)は、入眠予定時刻T(s)に基づいて、幼児に適した入床予定時刻T(i)を導出し、幼児又は幼児の保護者に、五官の少なくとも一つを刺激する方法により、入床予定時刻T(i)を報知する。 (もっと読む)


【課題】必要最低限の露出で手や腕又は足等に点滴針を挿入し点滴を行うことができ、また、医療現場において医療従事者は就寝中の患者を起こさずに点滴針の脱落等を確認でき、さらに使用しやすい人体被覆体を提供する。
【解決手段】医療事故防止機能付人体被覆体1は、二以上の部材を頭側の部材を上にして前記頭側の部材11と反対側の部材12の一部が重複するように連結部により相互に連結し、前記連結部の間に腕又は足の少なくとも一部を入れたり出したりすることを可能とする構成である人体被覆体1であって、前記連結部は、人体被覆体1の横方向における少なくとも中央部分で前記連結部を構成する部材を結合した第一結合部31,33と、人体被覆体1の横方向における一端部又は両端部の少なくとも一部で前記連結部32,34を構成する部材を着脱自在に結合した第二結合部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ベッド上の人体の寝返りと離床前動作とを区別することができ、かつ、人体の動作速度が変化してもベッド上の人体の離床前動作を検出することのできる離床動作検出装置及び離床動作検出方法の提供を目的とする。また、本発明は、簡単な構造で離床前動作を検出する離床動作検出装置及び離床動作検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る離床動作検出装置及び離床動作検出方法は、ベッド上の人体の位置を計測し、計測した人体の位置と予め定められた基準位置とのベッドの長手方向の距離が予め定められた基準距離よりも大きいことを離床前動作と判定することを特徴とする。また、本発明は、ベッド上に加わる圧を検出し、圧が加わる範囲が縮小したことを判定することを離床前動作と判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、寝返りと離床前動作とを区別することができ、かつ、動作の速度が変化しても離床前動作を検出することのできる離床前動作検出装置及び離床前動作検出方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る離床前動作検出装置、離床前動作検出システム及び離床前動作検出方法は、検出ビームを、ベッドの手すり近傍から送信し、当該検出ビームが対象物で反射された反射ビームを前記手すり近傍で検出し、ビームの往復時間の変化から被検体の離床前動作と判定することを特長とする。また、上体を倒している姿勢では遮断されないが上体を起こしている姿勢では遮断される高さで光路の遮断を検出し、ベッド上の被検体が上体を起こすという離床前動作を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 折り畳みベッドを含む各種形態のベッドとしてコンパクトに構成でき、しかも静寂で、不快な振動を抑制しうるエアーマッサージベッドを提供する。
【解決手段】 脚部材を有しマット載置用の載置枠を含むベッド基体と、前記載置枠を覆って該載置枠に載置されるマットと、前記マットに配設されたマッサージ用の複数の空気袋と、該空気袋にエアーを供給するエアー供給手段と、各空気袋へのエアーの給排気を制御する制御手段とを具え、前記エアー供給手段を、前記マット部材のマット使用者の足下側の領域に収納するとともに、前記各空気袋と、エアー供給手段との間を継ぐエアーホースを具えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の離床及び離席報知装置では、異常を検知した後、アラーム音又はアナウンスを発生すると同時にナースコールを駆動してしまうので、要介護者の近隣にいる介護者がアラーム音に気づいて駆けつけたときには、中枢のナースコールシステムが作動してしまった後ということになってしまう。またアナウンスにより、要介護者が離床又は離席を思いとどまったとしても、ナースコールが既に駆動されてしまった後であるので、中枢のナースコールシステムが作動してしまい、介護者が駆けつけなければなら状態となってしまう。
【解決手段】 報知の過程を細分化し、かつ各々の報知手段が作動するまでの時間を独立して設定可能とすることにより、離床及び離席報知装置の使い勝手の向上とともに、要介護者や養護施設の特性に合致した性能を発揮できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
地震発生による揺れがあっても、治療装置本体と治療台との離間距離が所定より大きくなるのを回避して、患者から穿刺針が強制的に抜けてしまうのを確実に防止することができるとともに、治療台の揺れが治療装置本体に伝わってしまうのを抑制することができる拘束装置を提供する。
【解決手段】
先端が患者に穿刺されつつ内部に薬剤や血液等の治療のための液体を流通させ得るチューブ状の血液回路が延設された透析装置本体2を、当該患者が着座又は横臥し得るベッド1に拘束させるための拘束装置8であって、所定長さの可撓性部材から成り、透析装置本体2のベッド1に対する離間距離が大きくなる方向への移動を規制するとともに、当該離間距離が小さくなる方向への移動を許容し得るものである。 (もっと読む)


【課題】病院ベッド用及び例えば担架や検査台を含む患者が横たわる他の装置用のマットレスを提供する。
【解決手段】ほぼ平坦な上向き患者面(552)を有するマットレス(550)が提供される。マットレス(550)は、患者面(552)から下方に第一の深さで延びる周囲部分(580)及び患者面(552)から下方に第一の深さより大きい第二の深さで延びる中央突出部分(576)を有する、下方に面する段を設けられた底部面(586)を含む。マットレス(550)はさらに頭部分、座面部分、腿部分、足部分(558、560、562、564)を含み、これらのうち少なくとも一つは膨張させることができる。 (もっと読む)


【課題】ナースコールシステムは単に看護師を呼出す機能に止まらず、看護師と通話が可能であったり、呼出す目的を通知できるもの等がある。また、ナースコールシステムはコンピュータ化され、呼出表示をディスプレイで行うものがあるが、このディスプレイで患者の様子が見えれば便利である。そこで本発明は患者が呼出を行った際に、音声及び映像で患者の様子が分かるナースコールシステムを提供する。
【解決手段】患者の様子を映すモニタ手段とディスプレイを有するナースコールシステムで、患者が呼出を行った際に患者の氏名をディスプレイに表示するとともに、患者のモニタ映像を表示されている氏名の近傍に表示することにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】寝たきりの老人や患者の体位の変化を定期的に検出して、その個人に応じた寝返りの状態を確実に管理することで褥瘡の予防に繋げることができる寝返り管理システムを提供する。
【解決手段】寝台フレームの下方に設置された送受信アンテナ20と、体位を特定するために当該体位を構成する少なくとも2以上の部位に装着され、送受信アンテナ20から発信される電波を受信して起電した際に、識別番号を送信するチップマイコン及び当該識別番号の送信に起因して超音波を発信する超音波圧電素子を有する測定センサ30と、測定センサ30から発信される超音波を受信する超音波マイク40と、超音波マイク40から送信される超音波情報及び送受信アンテナ20から送信される識別番号を含む識別情報に基づいて、部位に装着された各測定センサ30の時間変化に伴う体位の変化を検出するための位置情報を測定する測定通信機器50とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、ベッド(3)及び、例えば、高齢者、認知症患者又は身障者がとどまるよう構成された同じような場所を対象としたアラーム(2)のための装置(1)であって、ベッドの上に配設されアラームを発するよう構成された監視ユニット(6)と接続されたセンサ(7)の形を成す装置(1)に関する。センサ(7)は、センサ(7)と離れて設置された無線受信器(9)と無線通信を介して共働するよう構成され、それぞれ圧縮及び解放状態における媒体の静電容量の差を測定するよう構成されたユニットの形を成す。センサ(7)は、少なくとも一方の面に付けられた導電性ゲルを有し両面が電極によってそれぞれ覆われている圧縮性のプラスチックコアの形をなす。 (もっと読む)


【課題】徘徊者の寝床及び車椅子からの起きあがりを素早く検知し、位置決めが容易で荷重を安定して検知し、介護ベッドの背上げ動作や人体の荷重による繰り返しの屈曲にも劣化しない耐久性を向上した徘徊者の寝床及び車椅子からの起き上がりを検知し通報する徘徊通報器を提供する。
【解決手段】 寝床及び車椅子座面に配置され気体又は液体を密封した検知マットと、この検知マットに一端を接続した連通管と、この連通管の他端に接続し気体又は液体の圧力を計測する圧力計測器と、前記圧力計測器の計測値が設定値に達したときに通報信号を送出する通報信号送出器と、前記設定値は任意に調節可能とする感度調節器と、からなる寝床及び車椅子からの起き上がりを検知し通報するようにしたものである。位置決めが容易で検知性能が向上し、繰り返し荷重や屈曲にも劣化しない耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】患者の処置を正しく行なうことができ、また患者の安全を確保できるようにするために、さらにベッドの各種の機能を整合させるために台上の人の位置を判定すること。
【解決手段】基部フレーム142と、人を支持するような構成にされた台106と、互いに間隔を設けた複数の位置に配置され、基部フレームの上に台を支持するための手段122と、台の上に支持されている人の重量で、各支持手段により支持されている重量を検知するための手段と、支持手段の各々により支持されている重量に応答して、台上の人の位置を判定するための手段168とを備えている、ベッド。 (もっと読む)


【課題】ベッドの脚部が載置される載置板部の高さを低く抑えたベッドの荷重検出器を提供する。
【解決手段】荷重検出器1は、ベッド設置面55上に載置される基板部2と、基板部2にベッド設置面55に対して上方に離間した状態で略水平に支持された片持ち梁部7の先端部に設けられ、ベッドの脚部としてのキャスタ51が載置される載置板部13と、片持ち梁部7に装着され、片持ち梁部7の歪みを検出するとともに、ベッドの荷重の検出に用いられる信号を出力する歪み検出センサと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】インターホンでは通話相手の映像が確認できるものがあるが、同様にナースコールシステムでも映像が確認できれば大変便利である。そこで本発明はナースコールシステムでインターホンと同様に映像を確認できるようにすることを課題とする。【解決手段】病室のベッドを映し出すようにカメラを設置する。カメラからの映像信号を受ける再生手段を有するナースコール親機と、映像信号をPHSに適合する信号に変換し、PHS回線に送出する転送手段と転送手段からからの信号を受けると共に映像信号を再生するPHS端末とでシステムを構築し課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】液封位置調整装置をマット材内に埋め込み、通気性と圧力分散性とを両立させ、床ずれを防止したマットを提供する。
【解決手段】支持金具2が位置を下げると、第1の室R1から第2の室R2に磁気粘性流体MRが第2のオリフィス6aを通して移動し、磁性板8が底壁部3Aに接近する方向に移動することにより、弾性部材4が撓む。支持金具2が目標位置に到達すれば、第2の電磁ソレノイド7を制御手段11が励磁しオリフィス6a内の磁気粘性流体MRの粘度を上げ、目標位置を保持する。一方、支持金具2の位置を上げるには、第1の電磁ソレノイド5を励磁しすることにより、磁性板8を上壁部材6側に押し上げ、弾性部材4の撓みを緩和し、支持金具2の位置を押し上げる。支持金具2が目標の位置に到達した後、第2の電磁ソレノイド7を励磁して第2のオリフィス6a内の磁気粘性流体の粘度を上げ、オリフィス3Aaの通過を規制し、目標位置を保持する。 (もっと読む)


【課題】人の動きを監視するための電界マットレス及び方法を提供する。
【解決手段】電界マットレスは、複数の電極、電界を発生するために電極に電気的に接続される波形発生器520、及び被験者の動きによって引き起こされる電界における変動を検出するために電極のうちの少なくとも1つに接続される検出器530を含む。 (もっと読む)


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