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Fターム[4C040GG15]の内容

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Fターム[4C040GG15]に分類される特許

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【課題】被験者の離床に関する情報を容易に管理できる離床情報管理システムを提供する。
【解決手段】システム1は、寝床51に掛かる荷重を検出する荷重検出手段2と、荷重検出手段2により検出された荷重値に基づいて、被験者Hが離床行動をしたか否かを判定する離床判定手段6と、離床判定手段6により被験者Hが離床行動をしたと判定された場合、報知手段29に該報知手段29の動作信号を送信する動作信号送信手段26と、離床判定手段6により被験者Hが離床行動をしたと判定された場合、あるいは動作信号送信手段26により動作信号が送信された場合、被験者Hに関する複数のイベントEを表示部22に表示させる表示制御手段26と、表示部22に表示された複数のイベントEの中から選択されたイベントE1を記録部25に記録させる記録制御手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高度な画像認識技術を導入することなく、医療従事者や見舞い客に行動の制限を与えずに、患者が起床挙動を行っていることを判定できるようにする。
【解決手段】 ベッドに寝ている患者が起床挙動を行ったことを判定するための見守り領域を、ベッドに就寝している患者を含むベッドの直上の領域に設定して、ベッドの横方向から見守り領域を含む撮像領域をカメラにより撮像し、カメラから得られる撮像画像の見守り領域に占める患者と思われる画像領域の大きさを示す変動値が、患者がベッドに寝ている状態でカメラから得られた撮像画像の見守り領域に占める患者と思われる画像領域の大きさを示す初期値未満である場合に、患者が起床挙動を行っていると判定するようにしているので、医療従事者や見舞い客を患者と誤認識して変動値が初期値以上になっても患者が起床挙動を行っていると判定しなくなる。 (もっと読む)


【課題】歪みゲージ等の荷重測定部品を別途設けることなく、電動昇降ベッドの上に人が在床し、または電動昇降ベッドの上から人が離床しているかを判断する在離床検出装置を提供する。
【解決手段】在離床検出装置1は、電動昇降ベッドのベッド床材を昇降するリニア型アクチュエータを作動する電動モータMに電流を供給するモータ駆動部10と、在離床検出部20とを備える。在離床検出部20は、30ミリ秒から150ミリ秒の短い時間の間、電動モータMの電流を供給する指令信号をモータ駆動部10に供給する。そして、在離床検出部20は、電動モータMに供給される電流の電流値を解析し、その解析結果から電動昇降ベッドの上に人が在床し、または電動昇降ベッドの上から人が離床しているかを判断する。上記の解析では、最大電流と電流積算値の比が用いられる。 (もっと読む)


【課題】バイタルセンサを用いて複数の患者の安否状態を監視するシステムにおいて、モニターにバイタルセンサに基づく安否状態を表示するとともに、該表示に対応する患者の病室の位置を迅速に認識できるように構成する。
【解決手段】モニター1aの安否確認画面7に、各病室の配列状態を病室番号とともに部屋割り状に表示する部屋割り表示部7aを設け、部屋割り表示部7aにおいて割り付けられた病室に、該病室に接続されるバイタルセンサ6からの安否情報を表示する表示枠8を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 被監視者が徘徊していることを正確に監視者に知らせるようにする。
【解決手段】 ベッド上に居る人が離床したことを検出するための離床センサ1をベッド上に設置し、ベッド近傍に居る人を検出するための足元センサ2を離床センサ1が設置されているベッド近傍に設置する。離床センサ1が離床を検出した後に足元センサ2が人を検出すると時間の計測を開始する。計測した時間が所定時間となっても、離床を検出したままである場合、被監視者が徘徊していることを報知する。これにより、ベッドから起き上がった被監視者が床に足を付けた場合やベッドから起き上がった被監視者が少し出歩いた場合には、所定時間が経過するまでに被監視者が着床すれば報知が行われない。また、離床センサ1のみが離床を検出した場合には報知が行われない。また、足元センサ2のみがベッドの近傍の人を検出した場合には報知が行われない。 (もっと読む)


【課題】所定の載置位置から位置ずれを抑制することができる離床センサを提供する。
【解決手段】敷布と寝床との間に載置され、被験者Hの離床状況を検知する離床センサであって、前記離床センサの下面12の静摩擦係数が、前記離床センサの上面11の静摩擦係数の2〜30倍に設定されている。離床センサの下面の静摩擦係数が、前記離床センサの上面の静摩擦係数の2〜30倍としたため、上面は敷布に対して滑りやすく、下面は寝床に対して滑りにくくなることにより、所定の載置位置から位置ずれを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】改善された分娩用ベッド用のハンドルを提供する。
【解決手段】使用者支持装置は、フレーム12に可動的に連結されたハンドル32を有するフレーム14を備える。ハンドル32は、フレーム14上に支持される使用者が握れるようになっている。ハンドル32は、ハンドル32の長さを調節するよう構成された調節機構40を有する。調整機構40はロック可能である。ハンドル32は、ハンドル32に連結されたコントローラ64を有する。 (もっと読む)


複数の圧力検出センサを備える圧力検知マットが開示される。このマットは、対象者とプラットフォームとの間に配置されて、褥瘡性創傷予防システムに接続されるように構成される。圧力創傷予防システムは、圧力検知マット内のセンサからのデータを受信し、そのデータを処理、解読および分析し、分析したデータをユーザに表示するように構成される。この圧力創傷予防システムは、動かない患者に床擦れが生じるのを防止するのを助けるのを目的とし、在宅介護環境、救急処置施設、長期療養施設、ホスピス、病院、養護施設、生活介護住居などにおいて特に有用である。 (もっと読む)


【課題】患者又は被介護者が手摺りに触れる動作を、看護用品や付属機器を手摺りに掛ける動作と区別して検出できるようにし、これにより検出精度の向上を図る。
【解決手段】ベッド20の側部に設けられた手摺り31〜34の両端部に赤外線発光器41〜44及び受光器51〜54を取着し、赤外線発光器41〜44から患者の手指の厚さ寸法に対応して直径が設定されたビーム状の検出光を上記手摺り31〜34の長手方向にその把持面に対し平行に送出して、当該把持面上を通過した検出光を上記受光器51〜54で受光する。そして、この受光器51〜54から出力された受光信号を制御部70に取り込み、今回取り込んだ受光信号の信号レベルDn を前回取り込んだ受光信号の信号レベルDn-1 の半値(1/2)と比較し、Dn <Dn-1 /2と判定された場合に、離床の兆候を検出したことを表す警報をスピーカ65から発生するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】壁埋込形子機に接続された分配器からマットセンサおよびナースコール子機を並列に接続した場合、分配器からナースコール子機が脱落したことだけでなく、マットセンサが脱落したことも検出できるようにする。
【解決手段】壁埋込形子機100が備える第1の抵抗220とハンド形子機140が備える第2の抵抗420とを、壁埋込形子機100から分配器120およびマットセンサ160を介し、更に分配器120をもう一度介してハンド形子機140に繋がる配線により直列に接続して電源電圧Vccの分圧用抵抗とすることにより、分配器120からハンド形子機140およびマットセンサ160の何れも脱落していない場合、電源200から2つの抵抗220,420を通ってグランドに電流が流れる閉回路が形成される一方、ハンド形子機140およびマットセンサ160の何れかが脱落した場合に上記閉回路が形成されないようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来の通報装置およびその方法は、商用電源の周波数の誘導を原理としているため、人と物を識別することは可能であるが、電位がフローティング状態であるため、人体に誘導される商用交流電圧が不安定となり、正確な離床を判断することができない。また、電気的に設置しなければならず、設置場所が限定されるので非常に不便である。
【解決手段】 センサと本体部からなり、前記センサは、インダクタンス(L)成分、キャパシタンス(C)成分および抵抗(R)成分を有してLCR発振回路として機能するコイル状素子を有し、前記本体部は、前記センサの反応に基づいて異なった発振周波数を発振する発振回路部と、該発振回路部の発振周波数を予め設定された基準値と比較する比較部および設定部と、該比較部における比較結果に基づき所定の信号を出力する制御部と、識別装置全体に電力を供給する電源部よりなる識別装置および識別方法。 (もっと読む)


【課題】異常報知手段の動作の一時停止やその解除を自動的に行うことができる、寝床上の被験者の情報検出システムを提供する。
【解決手段】システム1は、寝床21上の被験者30の状態に関する情報を検出する情報検出手段2と、情報検出手段2により検出された検出情報に基づいて被験者30の状態が異常状態であるか否かを判定する判定手段6と、判定手段6により被験者30の状態が異常状態であると判定された場合、その旨の情報を報知する異常報知手段10と、被験者30に対する介護従事者31又は医療従事者に携帯される被検知体15と、被検知体15が所定の検知領域内にある場合に被検知体15を検知する検知手段8と、検知手段8の検知結果に基づいて異常報知手段10の動作を一時停止させる一時停止手段9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】センサの消費電力の削減を図ることができるセンサ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ制御システム1は、検出対象を検出する検出部12を備えるとともに電源17の電力で動作するセンサ10を具備する。センサ10は、本測定モードと、消費電力が本測定モードよりも少ない省エネ測定モードとを含む少なくとも二つの測定モードで検出対象を検出可能である。そして、このシステム1は、センサ10の検出部12による検出対象の検出を開始した時には、検出対象を省エネ測定モードでセンサ10の検出部12により検出し、センサ10の検出部12により検出された省エネ測定モードでの検出結果が所定の条件を満たした場合、検出対象を本測定モードでセンサ10の検出部12により検出するものとなされている。 (もっと読む)


【課題】
ベッド利用者の体位と体重を少ないリソースで取得し,誤作動が少なく信頼性の高い離床予測を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】
ベッド等の寝床面で,ベッド利用者の荷重を複数点で測定し,得られる荷重や重心からベッド利用者の体位を推定し離床予測を行う装置において,寝床面全体を2〜4個の領域に分割し,各分割領域に荷重信号を計測する複数の荷重計測手段により保持されるパネルを有し,得られた複数の荷重から各分割領域それぞれの領域荷重と各分割領域それぞれの領域重心を演算する手段と,得られた領域荷重と領域重心から離床の可能性を判断する手段と,ナースコール等への外部出力手段とを有する離床予測システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】褥瘡を生じにくいマットとその制御方法を提供すること。
【解決手段】複数のセルを備えるマットであって、セルは、袋と血液分析装置とを備え、マットは袋内部の圧を調節するための制御装置を備える。制御装置は、血液分析装置からの、マット上の人体に関する血液データを受信し、その血液データに基づいて、袋内部の圧を調節する。 (もっと読む)


【課題】ベッドや車いすなどにパネル式センサーを設置して、認知症、徘徊癖のある被介護者の離床または離席の検知、徘徊を防止する方法およびその方法を使った装置の提供である。
【解決手段】荷重により作動するパネル式センサー203で、離床または離席を検知し、ナースコール報知までの遅延時間を長く設定する事により、被介護者201の徘徊を検知し、アラーム音鳴動し、また病院や施設にある既設のナースコール装置202で報知する離床・徘徊検出装置を実現した。 (もっと読む)


【課題】ベッドに横臥する被験者の起き上り動作を正確に認識する起き上り動作検出装置及び検出方法を提供する。
【解決手段】被験者が横臥するベッドにて配置される複数のセンサ21〜25と、被験者の特定の姿勢を意味する複数の遷移状態を定義し、複数のセンサから供給される複数の検出信号の中の反応があった個数、反応があった順序、反応があった時間差の少なくとも一つに基づいて、複数の遷移状態の中から一つの遷移状態を判定する動作判定部43と、判定手段が判定した遷移状態に応じて、出力信号を出力する処理実行部44を有する起き上り動作検出装置。 (もっと読む)


【課題】人体の離床する際の重心位置を簡易に推定し得る離床推定装置を提供する。
【解決手段】離床推定装置10は、ベッド5の端部に設置されるヘッドボード11に三角形状に取り付けられる3つの超音波送受信機12a〜12cと、ベッド5上の人体から反射される反射波の反射強度及び反射強度がピークのときの反射時間を計測する反射波計測部14と、反射強度を反射時間で積分した積分値と超音波送受信機12a〜12cが超音波を発振する位置と反射強度がピークのときの反射時間Tpとに基づいて、人体が離床する際の重心位置を推定する重心推定部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベッド上の人体の離床動作の開始を早期且つ精度良く検出する。
【解決手段】管理エリア8に超音波信号を送信する送波器2と、管理エリア8内で反射した超音波信号を受信する受波器3と、受波器3で取得される反射波データからベッド上の患者の頭部またはそれ以外の物体の三次元位置を演算して、三次元位置を複数の人体の頭部のグループ又は他の物体のグループに分類する位置演算手段4と、位置演算手段4の演算結果から患者の三次元位置の横臥位置からの時間的な変化を検知し、検知結果に基づいてベッド上の患者10が離床動作を開始したか否かを判定する判定手段5と、判定手段5によって患者10の離床動作の開始が検知された場合に報知信号を発する報知手段6とを備える。判定手段5は、所定時間以上、移動の追跡ができない頭部のグループを以後の処理から外す抹消手段21を備えている (もっと読む)


【課題】 今までにはない一段上の使い勝手を提供できる車椅子利用者用収納式シートを提供すること。
【解決手段】 収納式多目的シート1は、シート本体11の収納位置を保持するようにシート本体11を起立させる方向に付勢するトーションバー46と、シート本体11の収納位置から使用位置への傾倒速度を抑制するようにシート本体11を起立させる方向に付勢し且つシート本体11の使用位置ではその付勢力が低下するように非線形特性を有しているバランスバネ機構51とを備える。 (もっと読む)


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