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Fターム[4C040GG20]の内容

Fターム[4C040GG20]に分類される特許

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【課題】防水シーツのズレによってシーツ・敷布団が汚染し、被介護者に不快感を与え、不衛生でもあり、また修正・交換をする介助者の負担にもつながっていた。防水シーツの止め具を提供する。
【解決手段】樹脂平板握り部1の先端に内軸2・中軸3・外軸4を設け、滑り止め5を施した。 (もっと読む)


【課題】ベッドに仰臥した状態で固定された視認対象位置を見ることを目的とする装置、特に拡大して見る装置を備えたホテル客室を提供すること。
【解決手段】ベッドと、ベッド周縁の垂直面に設けられた凹面鏡とを備える。凹面鏡は、ベッドに仰臥した人の目の位置から見て、所定の視認対象位置が拡大されて見える位置及び角度に設けられている。凹面鏡のサイズ、倍率を調整して、視認対称位置から20cm程度外れても拡大されて見えるようにする。視認対称位置は、ベッドに仰臥した人の乳房の位置、股間の位置等とする。 (もっと読む)


【課題】費用面に優れ、かつ、介護者又は育児者の負担がなく、さらに、被介護者又は乳幼児が不快になることがなく排泄検知できる非接触型の排泄検知システムを提供する。
【解決手段】
被介護者又は乳幼児が載置されるベッド用マットレス40は、載置される側に複数の孔41aを有する複数のガス経路41を形成して構成される。排泄物から発生するガスであって、各ガス経路41の端部に設けた吸引ポンプ42より吸引されたガスを検知してガス検知信号を出力する可搬型ガス検知手段44と、ガス検知信号に基づいてガスの出力の変化の有無を判定しガスの出力変化があった場合にガス出力変化検知信号を出力する手段と、ガス出力変化検知信号に基づいてガスの出力の変化が増加した場合に排泄があったと判定する手段と、排泄判定を報知する手段と、ガス出力変化検知信号の出力、又は、排泄判定、又は、報知手段による報知の少なくとも何れかを記録する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】昇降可能なオーバーベッドテーブルにおいて、キャスターの1対の一括ロック/解除操作レバーをテーブル部の両側部又は底部にし、テーブル昇降操作レバーの近傍に配置して操作を単純にし、操作を一回で完結するようにしたオーバーベッドテーブルを提供する。
【解決手段】テーブル部11が上下昇降可能なオーバーベッドテーブルにおいて、脚部の全キャスターを一括して同時にロック及びロック解除操作を行う1対のキャスター操作レバー21を、テーブル部11の左右の両側部又は底部に設けたオーバーベッドテーブル。 (もっと読む)


【課題】患者の行動パターンを検知し蓄積した患者の行動を、事後に医療関係者が見てその行動に危険行動が含まれている場合に、その行動が危険行動に該当することをシステムに学習させるとともに、今後危険行動をとらないように患者に指導可能な患者行動識別方法と患者行動検知システムを提供する。
【解決手段】患者が使用する車椅子12やベッド14、手摺り18に力や位置を検知するセンサ20,32,50を設け、予めその患者の各種動作や行動により得られる各種センサ20,32,50からのセンサデータを記憶する。各種センサ20,32,50からのセンサデータを基に、動作モデルを作成して記憶し、その動作モデルを基に、通常生活時の患者の動作から得られるセンサデータを識別し、患者の動作状態を判別しアラーム等で患者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】症状の重い入院患者、寝たきり老人等の看護、介護に有効で便利な多機能付きベッドを最小限のエネルギー消費で提供する。
【解決手段】ベッド基体を構成する長方形の枠体1の両端に回動可能に支持されたベッド本体7と、該ベッド本体7側端部での回動及び前記側端部から略中央部への平行移動が可能に構成された患者等移送用トレーを有し、加えて、IC制御を採用し機能を半自動化し、介護人の携帯電話との結合を図り、利便性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】被験者がベッド寝床部上に在床したことを判定できるベッドの在床状況検出方法を提供する。
【解決手段】ベッドの在床検出方法は、ベッド寝床部61の頭側右部、頭側左部、足側右部及び足側左部に掛かる荷重を、それぞれ第1〜第4荷重検出手段21a、21b、21c、21dにより検出する荷重検出工程と、第1〜第4荷重検出手段から出力された荷重値W1、W2、W3及びW4を合計した総荷重値Aを演算する総荷重値演算工程S2と、総荷重値Aが、所定時間の間、所定荷重値以上であるときに被験者Hがベッド寝床部61上に在床したと判定し、そうでないときに被験者Hはベッド寝床部61上に在床していないと判定する在床判定工程S4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベッド上の身体に作用する上掛け寝具の荷重を軽減し又は解消するとともに、跳ね上げた上掛け寝具が人の行動等を制約しないようにし、しかも、ベッド上の人の多様な姿勢等に対して上掛け寝具を適応又は追随せしめる。
【解決手段】寝具昇降装置(1)は、上掛け寝具(H)の長手方向に移動可能に上掛け寝具の上方域に支持された可動基台(31)と、可動基台から垂下して上掛け寝具を懸吊する前後、左右又は前後左右の可撓性線材(4)と、可撓性線材を巻き上げ又は繰り出す昇降駆動装置(32,33,34)と、張力を可撓性線材に付与する張力付与装置(35,36)とを備える。昇降駆動装置及び張力付与装置は、可動基台に支持され、上掛け寝具の移動に追随して受働的に移動する。 (もっと読む)


【課題】指の握力の弱い女性看護師(特に50代)などの指握力弱者が快適に使用できる狭持型固定体および狭持型固定体付医療用器支持具を提供する。
【解決手段】挟持型固定体2は、ベース体3と、このベース体3にねじ移動形態で取り付けられた操作部7で回す可動シャフト6と、前記可動シャフト6の他方の側の設けられた可動シャフト側挟持体8と、前記ベース体3の前記他方の側に固定された固定シャフト9a、9bと、この固定シャフト9a、9bに該固定シャフト9a、9bを軸に前記一方の側および他方の側に振れ自在に設けられ、前記可動シャフト側挟持体8とで挟持対象物体11を狭持して該挟持対象物体11への取り付け固定状態を実現する固定シャフト側挟持体12とからなっている。 (もっと読む)


【課題】ベッドの床上の荷重を検出するための種々の手段が提案されているが、荷重センサがベッドと別体に構成され、また外部に設置されているため種々の課題がある。
【解決手段】本発明では、ねじシャフト1の一端側を基体2に回転可能に支持すると共に、ねじシャフトに雌ねじ部材3を螺合し、雌ねじ部材に固定した作動棒体4をねじシャフトの軸方向に進退可能に構成したアクチュエータにおいて、ねじシャフトからの荷重が伝達される作動筒体8を基体に設けると共に、この基体には、前記ねじシャフト側とは反対側に支持部材8を着脱可能に装着する構成とし、この支持部材には、基体への装着状態において作動筒体に当接させる検出筒体9を突設し、その外面に歪みゲージ10を取り付けた荷重センサ内蔵アクチュエータにより上記課題を解決し、更に、荷重範囲の異なる多種類のアクチュエータを容易に構成することができるという特徴がある。 (もっと読む)


【課題】サイドテーブルとして使用するテーブル板を簡単かつ容易に、収納位置と使用位置とに移動する。
【解決手段】サイドテーブルを有するベッドは、ベッド本体1のヘッドボード2に、連結具5を介してテーブル板4を収納自在に連結している。連結具5は、後端部をテーブル板4に固定して先端部には挿入部8を設けて、先端部と後端部の間を折曲して全体形状をL字状としている連結アーム6と、ヘッドボード2の背面に水平方向に固定されて、連結アーム6先端の挿入部8が挿入される連結筒7とを備える。連結アーム6の挿入部8と連結筒7は、テーブル板4を水平姿勢とする第1の挿入位置と、テーブル板4を垂直姿勢とする第2の挿入位置とに挿入できる形状で、第1の挿入位置において、テーブル板4がヘッドボード2の前面に水平姿勢に保持され、第2の挿入位置において、テーブル板4がヘッドボード2の背面に垂直姿勢に収納される。 (もっと読む)


【課題】被験者がベッド寝床部の周縁部の乗降領域上に存在してベッド設置面上に足を着けたことを判定できるベッドの在床状況検出方法を提供すること。
【解決手段】検出方法は、ベッド寝床部21の4つの端角部にそれぞれ掛かる荷重を4個の荷重検出手段2により検出する荷重検出工程S1と、被験者Hの重心位置がベッド寝床部21の中央部の在床領域23内にある場合に、全荷重検出手段の合計出力を在床荷重として記憶する在床荷重記憶工程S10と、重心位置が在床領域23内にあるか否かを判定する第1判定工程S30と、重心位置が在床領域23内にないと判定された場合に、全荷重検出手段の現在の合計出力が在床荷重に対して所定の割合以下であるか否かを判定する第3判定工程S36と、を備える。そして、現在の合計出力が所定割合以下であると判定された場合に、被験者Hがベッド寝床部21の周縁部22上に存在してベッド設置面29上に足を着けたことを判定する。 (もっと読む)


【課題】トイレにいくなど一時的にベッドを離れる場合であっても誤報されることがない離床検知装置を提供する
【解決手段】ベッド近傍に設置され、赤外線の反射波により物体の存在を検知する第1のセンサと、赤外線の照射により人体等の熱を反射する物質反射波により物体の存在を検知する焦電センサ等の第2のセンサと、第1及び第2のセンサがいずれもが物体の存在を検知しなくなったときに離床したとしてナースステーションに通報を行なう報知部とから構成され、第1のセンサ及び第2のセンサの検知動作を一時停止するための停止ボタンと、停止ボタンが操作されてから第1の所定時間離床検知を停止させるための第1のタイマと、第1のタイマ時間経過後に第1のセンサ及び第2のセンサの検知動作を再開して患者等の在床検知を開始し、第2の所定時間継続して第1のセンサ及び第2のセンサがいずれも患者等の在床を検知すると離床検知動作を再開する第2のタイマを備えた。 (もっと読む)


【課題】二個のキャスターを一つの操作バーでロック出来る操作装置を提供する。
【解決手段】基台1に取り付けた二個のキャスターC間に架設された操作バーBを回動させ、操作バーBの両端に固定したブレーキシュ2を前記キャスターCのタイヤtに接触させタイヤをロック状態にする。また、回動させた前記操作バーBを元に戻すことにより、前記ブレーキシュ2を前記キャスターCのタイヤtから離すことによりアンロック状態にする。 (もっと読む)


【課題】被験者がベッド設置面上に足を着けないでベッド寝床部の周縁部の乗降領域上に存在していることを判定できるベッドの在床状況検出方法を提供すること。
【解決手段】検出方法は、ベッド寝床部21の4つの端角部にそれぞれ掛かる荷重を4個の荷重検出手段2により検出する荷重検出工程S1と、被験者Hの重心位置がベッド寝床部の中央部の在床領域23内にある場合に、全荷重検出手段の合計出力を在床荷重として記憶する在床荷重記憶工程S10と、重心位置が在床領域内にあるか否かを判定する第1判定工程S30と、重心位置が在床領域内にないと判定された場合に、全荷重検出手段の現在の合計出力が在床荷重に対して所定割合以下であるか否かを判定する第3判定工程S36と、を備える。そして、現在の合計出力が所定割合以下ではないと判定された場合に、被験者がベッド設置面29上に足を着けずにベッド寝床部の乗降領域22上に存在していることを判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の開放型空気清浄装置では近傍人の存在により、ベッドなどの清浄空間の清浄度が低下する場合があった。
【解決手段】ベッド6のベッドサイドでの面会者や看護師などの近傍人10の動きを人検出部7により検出し、近傍人10の位置に応じて、頭部側送風機1の送風部3の送風風量と、足部側送風機2の吸気部8の吸気風量のバランスを最適に制御することで、近傍人10の動作により発塵したハウスダストが患者5の在床するベッド6に侵入するのを効果的に防止し、ベッド6上の患者5に対する清浄効果を一層向上できる。 (もっと読む)


【課題】被験者の離床行動を迅速に検出できるベッドの在床状況監視システムを提供すること。
【解決手段】監視システム30Aは、被験者の重心位置を演算する重心位置演算手段11bと、重心位置がベッド寝床部21の周縁部22から中央部23に移動した場合に、ベッド寝床部21の周縁部22と中央部23との間に設定された複数のゲート25、25、25、25のうち重心位置が横切ったゲート25を、入床ゲートとして記憶する入床ゲート記憶手段12cと、重心位置がベッド寝床部21の中央部23から周縁部22に移動した場合に、複数のゲート25、25、25、25のうち重心位置が横切ったゲート25を、離床ゲートとして、入床ゲートと比較し、離床ゲートが入床ゲートと同じか否かを判定するゲート判定手段13aと、ゲート判定手段13aの判定結果に基づいて被験者Hの離床に関する情報を報知する報知手段15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】保護対象者の状態を検出可能であり、保護対象者が受ける衝撃を吸収可能な衝撃吸収機能付センサを提供することを課題とする。
【解決手段】衝撃吸収機能付センサ1は、転倒または転落の際に保護対象者Mが受ける衝撃を吸収する高減衰層5と、高減衰層5の表側に配置され、エラストマーまたは伸縮性を有する布を含む柔軟なセンサ膜20と、センサ膜20の少なくとも一部を介して配置される複数の電極01X〜24X、01Y〜18Yと、複数の電極01X〜24X、01Y〜18Yの配置に対応して設定される複数の検出部A0101〜A2418と、を有し、検出部A0101〜A2418に対応する電気量を電極01X〜24X、01Y〜18Yから出力するセンサ本体2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者支持装置上に支持された使用者および/または介護者が、床に対する上部フレームの高等を知りことができる使用者支持装置を提供する。
【解決手段】使用者支持装置は、下部フレーム、支持部、上部フレーム、および光源を備える。支持部は下部フレームに結合される。上部フレームは、支持部によって下部フレームの上に可動式に支持される。光源は、上部フレームの高さを示すために、基準点に対する上部フレームの高さに応じて第一の波長および第二の波長の一つで選択的に発光する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール子機を拾い上げることができた場合に報知しないようにしつつ、ナースコール子機を拾い上げることができなかった場合に、患者の意志に応じて、できるだけ早い段階で報知できる。
【解決手段】 第一の所定の加速度以上を検出してから所定時間が経過するまでに、患者の離床を検出し、その後に第二の所定の加速度以上を検出しないまま、その患者の着床を検出した場合に、患者がナースコール子機1を拾い上げようとして離床したものの、拾い上げることができずに着床したと判断して着床した時点で報知する。また、第一の所定の加速度以上を検出してから所定時間が経過しても、第二の所定の加速度以上を検出しなかった場合に、ナースコール子機1が拾い上げられなかったと判断して報知する。これにより、患者がナースコール子機1を拾い上げることができなかった場合に、できるだけ早い段階で報知できる。 (もっと読む)


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