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Fターム[4C047AA07]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の種類 (2,555) | バイアル瓶ボトル (616) | 複室 (86) | 連通手段を有するもの (69)

Fターム[4C047AA07]に分類される特許

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ボディと、ボディから延在するバイアル接続ポートと、バイアル接続ポートの内部に突出し、かつボディから延在するシリンジアダプタ素子接続ポートと流体連通する中空のバイアル穴あけスパイクと、ボディの内壁の周りに間隔を空けて配置され、かつボディの内壁に形成された隙間に位置する複数の弾性舌部とを含む、薬品混合システムで用いるためのバイアルアダプタ素子を提供する。
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第1の物質を保持するための容器と、前記容器内に少なくとも部分的に挿入されて第2の物質を保持するための製品挿入体とを備えるパッケージであって、前記パッケージの外部操作によって第1の製品と第2の製品とを融合させることができるパッケージ。パッケージ製品および方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】製造時に発生する熱による負荷を、薬剤を形成する流体に与えない構造の混合排出容器を提供する。
【解決手段】円筒形状の容器部2の内部を隔壁5で上下に隔離して、第1,第2薬剤7a、7bを貯留可能とする第1,第2容器部6a、6bを設け、容器部2における対向する第1,第2端面2a、2bにそれぞれ設けた第1、第2開口部3a、3bをそれぞれ第1,第2蓋8a、8bで閉塞する。第1蓋8a及び隔壁5を突き通し可能な材質で形成し、刃11に押し付けることにより、排出口が形成され、第1,第2薬剤7a、7bが排出される。 (もっと読む)


【課題】簡単な使用方法にて薬剤の調製を可能とする薬剤調製器具、を提供する。
【解決手段】薬剤調製器具は、バイアルを装着可能なバイアル装着部21およびバイアル装着部31と、開放部51と、流路形成部70と、逆止弁86とを備える。開放部51は、バイアル装着部21および31の間に設けられ、外部空間に開放される。流路形成部70は、バイアル装着部21および31にそれぞれ配置された針状の先端部71および76を有する。流路形成部70には、先端部71および76の間で延び、その経路上で開放部51に連絡する空気用流路82と、空気用流路82とは独立して、先端部71および76の間で延びる連絡流路81とが形成される。逆止弁86は、空気用流路82の経路上に配置され、開放部51とバイアル装着部21との間および開放部51とバイアル装着部31との間のいずれか一方を選択的に遮断する。 (もっと読む)


【課題】両頭針を有する接続具を薬剤容器や液体容器に接続する際、その接続操作を適正に行うことができる医療用具セットを提供すること。
【解決手段】医療用具セット1は、第1の針管および第2の針管を有する両頭針と両頭針の途中に設置されたハブとを有する接続具と、接続具を介して互いに接続される、第1の薬剤容器100、第2の薬剤容器200、第1の液体容器300、第2の液体容器400を保持する保持具2とを備える。ハブは、第1の針管側に位置する第1の部分と第2の針管側に位置する第2の部分との横断面での輪郭形状が互いに異なっている。保持具2は、薬剤側収納部44と液体側収納部45とを有し、薬剤側収納部44は、第1の部分の輪郭形状に対応した形状をなし、第1の部分が通過可能な薬剤側挿入口441を有し、液体側収納部45は、第2の部分の輪郭形状に対応した形状をなし、第2の部分が通過可能な液体側挿入口451を有する。 (もっと読む)


本発明は、医薬品の2つ以上の成分(8)を混合するための薬剤容器システム(21)に関し、そのようなシステムにおいて使用される容器用充てん済みインサート(17)に関する。一実施の形態の容器用充てん済みインサート(17)は、壁(2)と、底部(3)と、固体の成分(8)を受け入れるための開いた上部(4)とを有している成型による容器ケーシング(1)、成型による容器ケーシング(1)の開いた上部(4)を封じるための弾性ストッパ(9)、および成型による容器ケーシング(1)の底部の外周の弱体化リム(5)によって形成された底部ディスク(3)を備えている。弾性ストッパ(9)を貫いてスパイク(20)を導入することによって前記底部ディスク(3)に押し込みの力を加え、該力によって弱体化リム(5)を破って容器(17)を開くことで、充てん済みの固体の成分(8)を薬剤容器システム(21)の希釈用流体と混合できるように底部ディスク(3)を開くことができる。さらなる実施の形態の容器用充てん済みインサート(17)は、壁(2)と、底部(3)と、開放型の内側シリンダ(30)および固体の成分(8)を受け入れるための開いた上部(4)とを有している成型による容器ケーシング(1)、成型による容器ケーシング(1)の開いた上部(4)を封じるための弾性ストッパ(9)、および成型による容器ケーシング(1)の底部の外周の弱体化リム(5)によって形成された底部ディスク(3)を備えている。成型による容器の上部へと押し込みの力を加えることで、ケーシング(1)を圧縮するとともに内側シリンダ(30)を底部ディスク(3)に押し付けることにより、該力によって弱体化リム(5)を破って容器用インサート(17)を開くことで、充てん済みの固体の成分(8)を薬剤容器システム(21)の希釈用流体と混合できるように底部ディスク(3)を開くことができる。
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【課題】化粧品分野、バイオ分野および医薬品分野における有効成分である成長因子を皮膚外用剤またはバイオ製剤または医薬品としての長期保存可能な保存方法の提供。
【解決手段】化粧品分野、バイオ分野および医薬品分野における有効成分である成長因子、例えば繊維芽細胞増殖因子や上皮細胞増殖因子を水溶液と分離させて固体乾燥状態で保存し、使用時にそれらを混合して用いる。 (もっと読む)


予備滅菌可能な支持システム(1)の中でデュアルチャンバシステム(3)を充填するための方法が提案される。この方法は、以下の段階、すなわち、少なくとも1つの洗浄された、シリコン処理がなされかつ滅菌されたデュアルチャンバシステム(3)をマガジン(9)に備えることであって、デュアルチャンバシステムは、2つのチャンバ(5,5´)を互いに分離する各々の分離要素を有し、マガジン(9)は、少なくとも1つのデュアルチャンバシステム(3)を収容し、閉鎖要素(13)によって密閉された容器(11)に設けられていること、容器(11)をクリーンルームへ入れること、容器(11)を開け、かつ少なくとも1つのデュアルチャンバシステム(3)の第1のチャンバ(5)を充填すること、第1のチャンバ(5)を、ガス透過性の閉鎖要素(19)によって閉じること、第1のチャンバ(5)に入れられた溶液(L1)を凍結乾燥すること、第1のチャンバ(5)を、閉鎖要素(19)によって閉じること、少なくとも1つのデュアルチャンバシステム(3)の第2のチャンバ(5´)を充填すること、第2のチャンバ(5´)を閉じること、およびクリーンルームから取り出すこと、を有する。 (もっと読む)


【課題】輸送や保管中等に誤って融着部が剥離する可能性が少なく、必要時には簡単な操作で確実に剥離・開封することができる。
【解決手段】複室容器1は、混注口8および排出口9を備えたバッグ2を有する。バッグ2は、可撓性を有するシート材21で構成され、帯状に融着して形成された第1融着部6により内部が第1の空間3と第2の空間4とに仕切られている。第1の空間3および第2の空間4には、それぞれ組成の異なる液体30および40が収納されている。排出口9は、破断により開封可能であり、バッグ2内に突出する突出部92を有し、この突出部92を囲うように、シート材21を帯状に融着して得られた第2融着部7が形成されている。この第2融着部7は、第1融着部6とは繋がっておらず、それぞれ独立して剥離可能である。第2融着部7は、角部71を有し、角部71の外側の角度θは、70〜150°(例えば90°)である。 (もっと読む)


【課題】本体部の設置状態に拘わらず、外部に対して常に通気を行うことができる通気口を備えた消毒用ボトル及びこの消毒用ボトルを用いた内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒用ボトル50は、内視鏡洗浄消毒装置により内視鏡を洗浄消毒するための消毒液55を貯留するものであって、消毒液55を所定量貯留する本体部52と、本体部52に設けられ、本体部52の内部の気体を外部に排出するように通気を行うための複数の通気口53、53とを有し、これら複数の通気口53、54の少なくとも1つの通気口は、消毒液55の液面55aより重力方向の高い位置に設けて構成している。 (もっと読む)


本明細書には、投与を実施する医療従事者を潜在的に有害な量の放射線に被曝させることなく、放射性薬剤を対象に送達するための輸注システムおよび方法が記載される。

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再使用可能な、連続的にシールする一方向バルブアセンブリおよび送達システムは、滅菌された流動可能物質を供給源から出口オリフィスへと流し、そしてこの流動可能物質が流れるのを止めると、この連続的にシールする一方向バルブアセンブリを通る汚染物質のあらゆる逆流を防止する。このバルブアセンブリは、この流動可能物質の分注が止まったときに汚染物質のあらゆる逆流を防止するのを補助する弾性膜を備える。防腐剤を含まない流動可能物質の複数回投与が提供される。 (もっと読む)


【課題】媒体が収容された2つの容器を液体連通状態にして医薬剤を調合するために用いられる針を、無菌状態に保持することを可能とする。
【解決手段】第1の容器(3)に収容された第1の液状媒体と第2の容器(7)に収容された第2の媒体とを混合することによって医療用液体を再調合するためのパック(70)。第1および第2の容器を保持する手段と、容器を液体連通させる液体輸送手段(140)であって、第2の容器の閉鎖部(24)を貫通させるための第1先端部と、第1の容器の閉鎖部(23)を貫通させるための第2先端部とを有する両先端針(10)を含む液体輸送手段と、液体再調合前、中および後に針の第1先端部から使用者を遮蔽する手段とを有し、針の第1先端部に対する保護部材を備え、針の第1先端部と第2の容器の閉鎖部が当接させられるときに、針の第1先端部が保護部材と第2の容器の閉鎖部の両方を貫通する。 (もっと読む)


第1容器に収納された薬物を第2容器に収納された希釈液または流体と混合または再構成するシステム。第2容器は、第1容器と係合するためのポートドッキングアセンブリを有する。第1容器は、ポートドッキングアセンブリ内で回転可能で、軸方向に摺動可能である。ポートドッキングアセンブリは、第1容器を流体的に封止する栓を第1容器の内部に押し込むためのアクチュエータを有する。ポートドッキングアセンブリはさらに、第1のドッキング位置で第2容器を流体的に封止するように、および、第2の作動位置で第2容器の内部へのアクセスを提供するように構成された可動プラグを含み、それによって、第1および第2容器が第2の作動位置にあるときは、第1および第2容器の間に流体連通が提供される。
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本発明が提供するのは、液状の極少量の有効物質を調合および/または投与するための容器であって、保管のための第1の位置P1と投与のための第2の位置P2とに移動できるように作られたヘッドを有し、前記ヘッドは、第1の位置P1においては容器に対して遠位にあり、第2の位置P2においては容器に対して近位にあり、前記ヘッドは、流路を少なくとも1つ備えたカニューレを有し、当該カニューレの長さは、容器が手に保持されている状態で、流路の自由端により舌下および/または歯肉近くでの浸透による投与が可能となるように決められている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で処方箋に従った正確な投薬が可能となる薬液計量器具を提供すること。
【解決手段】薬液計量器具は、結合部と、第1容器及び第2容器とを含む。孔があけられた分離膜を結合部の内部に備える。 第1容器と第2容器は、前記結合部の両側に対称的に螺子結合されている。 (もっと読む)


第1の容器から第2の容器に流体を移送する装置および方法であって、
装置は、中に流体(126)を有している第1の容器(112)を有しており、
上記第1の容器は膜(124)と、ピストン(122)と、によってシールされており、
上記第2の容器は、穴あけ可能な膜(132)によってその口部をシールされており、対向する端部にはプランジャー(130)を有しており、
可動式の針付きシャトル(116)は、第1(144)および第2(146)の穴あけ端部を有しており、
装置は、上記第2の容器に対する上記第1の容器の促進の下、2つめの上記穴あけ端部(144)は、上記第2の容器のプランジャー(130)に穴をあけるように構成されており、第1の穴あけ端部(146)は、上記第1の容器の上記膜(124)に穴をあけるように構成されている。
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【課題】二成分から成る歯科修復用材料を混合練和する効率が格段に向上した新規な歯牙修復材用カプセルを提供する。
【解決手段】歯牙修復材用カプセルを、第一成分Aが収納された混合区画室1bを形成する横断面内面が円形のシリンダー状のカプセル本体1と、カプセル本体1内で回転且つ摺動自在で嵌入され先端に棒状突起2aを後端に第一押圧部位2bと回転力が付与される回転力伝達係合部位2cとを有し第二成分Bが収納された収納区画室2dと撹拌棒用貫通穴2eとが穿設されたプランジャ2と、先端側へ押圧されると先端で第二成分Bを混合区画室1b内へ導入させ且つ先端が混合区画室1bの先端内面又はその近傍まで侵入するように収納区画室2dに摺動自在に嵌入された貫通撹拌棒体3と、先端が混合区画室1bの先端内面又はその近傍まで侵入するように撹拌棒用貫通穴2eに摺動自在に嵌入された撹拌専用棒体4と、カプセル本体1に固定又は装着されるノズル5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】輸液製剤を収容する輸液バッグ内への患者に必要な少量の薬液の混合を安全且つ容易に行うことができる輸液製剤用薬液及び混合方法を提供する。
【解決手段】複数の室を備える容器の第1区画AにビタミンB2を含有する薬液が収容され、第2区画Bに鉄供給源を含有する薬液が収容され、該鉄供給源を含有する薬液は、亜鉛供給源、銅供給源、マンガン供給源又はヨウ素供給源を含有するものである輸液製剤用薬液を提供し、ビタミンB2を含有する薬液を収容する第1区画及び鉄供給源を含有する薬液を収容する第2区画のそれぞれから薬液を輸液バッグ内へ送出することにより、ビタミンB2と微量元素製剤に含まれる鉄供給源由来の析出物を生じることなく安全且つ容易な混合が可能になる。 (もっと読む)


【課題】所定の投与量の液状薬剤が入った液状薬剤組立体を形成するための自動式の液状薬剤調製装置を提供する。
【解決手段】注射器ポート、バイアルアダプタ、及び投与ポートが設けられた本体部材を持つ流体制御デバイスと、粉体又は液体の薬剤で予備充填されたバイアルと、薬剤と混合するための希釈剤で予備充填された注射器とを含む調製組立体から、液状薬剤組立体を形成する。自動式の液状薬剤調製装置は、ハウジングと、調製組立体を受け入れるためのクレードルとを含み、更に、注射器とバイアルとの間で液体内容物を選択的に移送するためのモータ作動式注射器駆動ユニットと、クレードルをハウジングに対して選択的に回転するためのモータ作動式クレードル駆動ユニットと、バイアルアダプタをこのアダプタに取り付けられた使用済みバイアルとともに本体部材から選択的に取り外し、液状薬剤組立体を形成するためのモータ作動式バイアルアダプタ解放ユニットとを制御するための制御装置を含む。 (もっと読む)


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