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本発明は、粉体をパッケージングした後に粉体を処理するかまたは調整して、パッケージングから粉体の取り出しを容易にする技術を提供する。
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典型的なロック可能なパッケージ(10)が、スライド部材(12)をロック可能なスリーブ(14)の内側に保持する。スリーブ(14)は、下部(16)および上部(18)を備える。下部(16)が、解放ボタン(20)を含んでおり、解放ボタン(20)は、解放囲い(22)と解放ボタン(20)を下部(16)へと接続しているヒンジ(24)とによって定められている。解放ボタン(20)は、さらに自由端(26)を含む。解放ボタン(20)を内側へと押すことで、自由端(26)が内側へと押され、スライド部材(12)のロックが解除される。スライド部材(12)は、スライド下部(40)、スライド上部(42)、および一次容器(44)をまたぐ物品カバー(46)を備える。例えば、一次容器(44)は、ビタミンなどの消耗品またはコンタクトレンズなどのパーソナルケア製品を保持する小袋である。
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【課題】タブレットを1個ずつ確実に取り出すことができると共に、紙箱等に梱包する際にも嵩張ることがない振出容器を提供する。
【解決手段】複数のタブレットを収容する収容空間20を備える容器本体10と、蓋部材50を備える振出容器。蓋部材50は、振出口35を閉じる閉位置と、同振出口35を開ける開位置との間をスライド可能である。収容空間20は、タブレットが1つだけ入ることができる待機スペース30を介して振出口35と連通している。蓋部材内面の第1隆起部58が待機ペース30の高さを、タブレット1つの全厚にほぼ等しく制限している。蓋部材50が閉位置から開位置へとスライドして振出口35を開けるとき、蓋部材50の内面に設けたシャッタ部材55が、収容空間20と待機スペース30との連通部を閉じる。したがって、振出口35から振り出されるタブレットは常に1つだけである。 (もっと読む)


【課題】ブリスターパック包装において、薬剤の服用情報を容易に記録できるよう記入スペースを設けた包装体を提供する。
【解決手段】基材シートを成型して形成されるポケットに薬剤を収容し、ポケットの開口部をヒートシール層を有する蓋材で密封したブリスターパック包装のポケットの存在しないシート部分(ポケットに対応する部分に穴が開けられていてもよい)がポケット側に折り返されて固定されており、折り返した部分の表面(蓋材面)に、薬剤の服用情報を記録するための記入スペースを設けた包装体であり、臨床試験に使用すれば被験者の服用記録を包装体として回収することができる。 (もっと読む)


【課題】ブリスタに内包された粉末薬剤をブリスタ内に残存させることなく確実に投薬することができる吸入式投薬器及びブリスタを得る。
【解決手段】吸入式投薬器1において、ミル部5と、粉末薬剤を内包するブリスタ40をミル部5に位置決めする位置決め機構3と、位置決めされるブリスタ40に、その内包された粉末薬剤をミル部5に流出させる流出穴421及びその周囲にこの流出穴421に流体を吸入させる吸入穴412を生成する穴生成機構7とを備える。また、ブリスタ40は、吸入流体に乱流を発生させる段差423を基材42に備える。 (もっと読む)


【課題】可食性フィルムにより形成された袋状収容体に製剤が収容された製剤包装体であって、保存性が高められ、ホコリ等の付着による汚染が防止されていると共に、服用し易い製剤包装体を提供する。
【解決手段】重畳された可食フィルム1がシールされて形成された周状のシール部を備える袋状収容体3と、経口摂取用の薬物成分を含有し袋状収容体3に収容された製剤とを備える製剤包装体13であって、シール部の内周2cを外側から囲むように袋状収容体3に設けられた切り離し線30と、袋状収容体3の表面及び裏面をそれぞれ被覆すると共に、切り離し線30より外側で袋状収容体3に接着されたガスバリア性の一対の被覆フィルム20a,20bとを具備する。 (もっと読む)


自動供給装置は医薬投与剤形等の製品をブリスタパックに充填するためによく用いられる。これらの装置は通常特定の形状及び寸法の製品を扱うために設計されている。異なる形状の製品を扱うためには、製品と接触する全ての部品を取替える必要があり、高価になる。本発明は一つの供給装置が多種多様な製品寸法/形状を扱うために迅速に構成されることを可能にする。装置(21)は一連のテーパ状の溝(40)を画定するトレイ(36)と、前記トレイの上方に摺動可能に取付けられたコンテナ(22)とを備える。前記コンテナの壁及び前記溝は共に各溝内に製品が前記コンテナから通過する開口を画定する。前記コンテナの前記平面的なトレイ表面(38)を横切って、前記溝に沿った、かつ該溝を越えた摺動により、前記開口の寸法を、扱われる製品の寸法に従い、同一の部品を用いて調節することが可能になる。
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本発明は、個々のブリスター区画(13)に分離することができる巻取可能な製品保持体(12)を有する、医用製品、薬用製品及び栄養補給用製品(11)の中の一つ以上を収容するためのブリスター包装ベルト(10)であって、単一のストリップとして構成された製品保持体(12)が、その移送方向Fに対して順番に、ブリスター包装ベルト(10)のピッチTを規定する、個別化された製品(11)を収容するための個々の保管部(14)と、各製品(11)が保管部(14)内に密閉して配置されるように保管部(14)を閉鎖するためのフォイル状のカバー(15)とを有するブリスター包装ベルト(10)に関し、各保管部(14)が、製品の幾何学的な形状に依存しない窪み(24)と製品の幾何学的な形状に依存する窪み(25)とを備えた二段式に成形された収容空間(23)を有し、カバー(15)を基準レベルとする製品に依存しない窪み(24)の深さDは、一方では少なくともブリスター包装ベルト(10)の側面を製品に依存しない窪み(24)に沿って機械的に誘導することが可能な大きさであり、他方では保管部(14)内に収容すべき最小の製品(11)の厚さよりも小さいことを特徴とする。
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本発明は、医薬品有効成分としてバルサルタンを含む、安定な固形医薬品組成物に関する。任意に、この組成物は、1つまたは複数の更なる医薬品有効成分を含む。本発明は、前記組成物の調製方法並びにアンジオテンシン受容体媒介症状、特に高血圧及び関連疾患の治療または予防における前記組成物の使用に更に関する。 (もっと読む)


少なくとも1つのRFIDチップ(30)を有する装置が提供される、RFIDチップ(30)は、包装ユニット(1)の金属製外側ケーシング(11)によって包囲された状態で無線周波数識別に使用され、RFIDチップ(30)は、アンテナ構造体(31)付き回路(32)と、送信信号(42)を送信すると共に/或いはRFIDチップ(30)からの応答信号(43)を受信する送信/受信ユニット(41)とを有し、応答信号(43)は、送信/受信ユニット(41)に接続された評価ユニット(44)を用いて評価できる。RFIDチップ(30)は、金属製外側ケーシング(11)の導電率及びその厚さによって決まるブロッキング周波数(54)の範囲よりも低い周波数帯(50)に属する動作周波数を有する。
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【解決手段】黄斑変性症の一種と診断された患者用の医薬を含み、取り出すための装置であって、好ましくは、少なくとも1つのパネルと、黄斑変性症を防止し、黄斑変性症の進行を遅らせるために患者に投与される複数の用量の医薬を含むように構成された内部とを有する容器と、パネル上にあって、患者が眼の自己テストを行うこと可能とする診断チャートと、を備えており、眼の自己テストは、黄斑変性症、及び/又は黄斑変性症の進行の診断に関係している装置。 (もっと読む)


本発明は、個別の投与量が気密に別々に包装され別々に放出することができる、液体物質の複数の個別の投与量のための容器3に関する。前記発明は、容器3が複数の気密空洞33と、排出通路32に対して横断方向に開始する端部切開部が周辺上に設けられかつ周辺からある距離のところに配置されるように、支持フィルムの周辺に配置され支持フィルムの周辺からある距離のところで排出する排出通路32とを有する、基本的に平坦な支持フィルムを備えることを特徴とする。この排出通路32は、切開部30によって、かつ排出通路32の軸に対して横断方向に剥ぎ取り分離させることによって形成されるタブを折り曲げ引っ張り上げるとき開放される。
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組成物のスプレー投与またはミスト投与を生成するためのデバイスにおいて使用するための、医薬品組成物を含んだ剤型は、用量ブリスター区画と投薬ブリスター区画とを備えている。この構成では、前記区画を破壊することにより、所望されるスプレーパターンで組成物を投与する。特定の剤型は、複数の用量チャンバを備えている。これらのチャンバのそれぞれは、医薬品組成物の成分または一部を含んでおり、その内容物は、投薬時に、または投薬の直前に、混合または結合される。
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ロック付きパッケージ(10)には、ケース(14)及び挿入物(12)が含まれる。ケース(14)及び挿入物(12)は、ロック態様を有するロック付きパッケージ(10)を提供するための係合及び収容機構を備える。係合及び収容機構が係合する場合、挿入物(12)は実質的に固定され、挿入物(12)内または上に保存されたアイテムへのアクセスが限定される。ケース(14)には、ロック付きパッケージ(10)のロック態様を解除するためのロック解除態様が含まれる。収容または係合機構は、機能位置内外に機構を移動させる摺動挿入物(12)上に設けられる。機構が配置外にある場合には、受け及び係合機構は係合されず、挿入物(12)がケース(14)内に固定されるのを防ぐ。 (もっと読む)


固体の医薬品を分配する改良されたシステムおよび方法は、多量のブリスターパッケージング材料から用量を直接的に移す。実施形態は、デブリスター装置の部分間の間隔を変更する位置決めメカニズムを備えている。デブリスター装置は、デブリスターローラ、円筒、または細長い円筒形の鋸歯状歯車を備え、該デブリスターローラ、円筒、または細長い円筒形の鋸歯状歯車は、パッケージング材料の第1の側を押して、従来のブリスターパッケージから個々の用量を取り外す。装置は、手動制御または自動制御で動作し得、そして、好適には、調節可能なパッケージ保持ローラを含み、該調節可能なパッケージ保持ローラは、好適には、上記ローラまたは円筒が位置を定められている側と反対のパッケージング材料の側においてブリスター空洞の列の間のパッケージング材料の部分と整列される。 (もっと読む)


パッケージングされた製品の組み合わせは、異なる形状及び/又は色の多数の異なる薬を含み、それらの薬の実際の形状及び/又は色が、薬に関するユーザ情報、たとえば食事時間を基準とする推奨される服用時間を提供する。たとえば、食事時間の前に摂取されるべき製品は細長いものであることができ、食事時に摂取されるべき製品は円形であることができ、食事時間後に摂取されるべき製品は三角形であることができる。このようにして、本発明は、患者が薬を正しく摂取することを支援して、患者は、より長くセルフメディケーションすることができ、入院患者としてのケアに頼らなくなる。
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患者の口腔粘膜に剤形を投与するための薬物貯蔵および投与デバイスが開示される。本薬物貯蔵および投与デバイスは、投与前にデバイス中の薬物剤形(単数または複数)が乾燥しているように、唾液および/または水分の進入を遅らせるか、または防ぐ手段を含む、(a)単回用量アプリケータ(SDA)または(b)デバイスである。一つ実施形態において、本発明のデバイスは、一回一用量で複数用量を投与することができて、部分的または完全にディスポーザブルである。本デバイスは再利用可能なヘッドおよびディスポーザブルなボディーを有することができる。
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本発明は、少なくとも一服の薬剤(13)を包含するブリスタ(10)に着脱可能に取り付けられるように構成されている装置(14)に関する。装置(14)は、前記ブリスタ(10)に着脱可能な手段と、一服の薬剤(13)の投与の音を記録するように構成されている少なくとも1つの第1のセンサ(28)を有しているセンサ構造と、一服の薬剤(13)の投与の時間および/または日付を記録するように構成されている記録装置と、一服の薬剤の投与に関する時間および/または日付のデータなどのデータを保存するメモリとを有する。
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本明細書には、ブリスターパッケージを実質的に鉛直な向きに支持するパッケージングシステムが開示されている。薬物保管デバイスのそのような鉛直な向きは、薬物保管デバイスが視覚的に従来よりも目立ったものとなり、その結果、その薬物に関する処方された用量計画を堅持することを患者に思い出させるものとして役立つように意図されている。好ましい実施形態の例が挙げられ、説明されている。一実施形態として、保持するデバイスは、ブリスターパッケージを実質的に鉛直な向きに支持する。
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多スリーブ構造(12、500、700、900、1100)は、滑動カード(150)を収容するための複数の管状構造(T1、T2、T3)を備える。管状構造(T1、T2、T3)の各々は、複数の壁面によって画定され、管状構造(T1、T2、T3)内に滑動カード(150)を解放可能に固定するための固定および解放機構の要素を備える。
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