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Fターム[4C047AA27]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の種類 (2,555) | 注射器シリンジ (233)

Fターム[4C047AA27]に分類される特許

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本発明は、医療流体、その容器、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報の管理に関する。データタグ(例えば、RFIDタグ)は一般に本発明の容器と関連しており、例えば本発明の医療流体投与装置と関連する電磁装置を使用して、電磁的に読み取られ、及び/又はそこに書き込まれる。 (もっと読む)


吸入装置(1)は、そこから計量分配されるべき複数回投与分の薬剤を収容するか、または、受け入れることができる。吸入器(1)からの二重投与の問題を改善するために、吸入装置は、さらに、回投与分の薬剤を計量分配することを少なくとも一時的に阻止する阻止手段(26、28、40)と、先に計量分配された投与分の薬剤の吸入を検出する検出手段(32)とを含む。検出手段(32)が先に計量分配された投与分の薬剤の吸入を検出したとき、検出手段(32)は、阻止手段(26、28、40)を解放し、装置にさらなる投与分の薬剤を計量分配させる。検出手段(32)は、圧力センサであってもよく、阻止手段(26、28、40)は、作動機構の解放を生じさせることによって作動させてもよい。 (もっと読む)


【課題】中に収容された流体の蒸発や汚染を防止できる、小型の容器の開発。
【解決手段】密閉端部と開口端部を含む細長い管状容器であって、その中に液体を収容し、1つの封止装置が細長い管状容器内の開口端部、または開口端部に隣接して取り付けられ、封止装置はポリアイソブチレン(polyisobutylene)、ポリブテンス(polybutens)、または両者の組成物からなる細長い容器を提供した。 (もっと読む)


本明細書に記載される方法は、インターフェロン−βの溶液へ放出される凝集性金属の量を低減させる。本発明は、インターフェロン−βの溶液を保存および送達するための方法に関し、この保存溶液中で、凝集性金属の濃度は十億分の500である。凝集性金属としては、鉄、銅、ニッケル、モリブデンおよびタングステンが挙げられる。インターフェロン−βを保存するために有用な装置としては、シリンジ、バイアル、ボトルおよびバッグなどが挙げられるが、これらに限定されない。
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本発明は、オキサリプラチン溶液を含有する密封プラスチック瓶、このような瓶を含むキット、及びその製造方法に関する。当該プラスチック瓶は、例えばシクロオレフィンコポリマーで製造される。 (もっと読む)


本発明は、デシタビン又は5-アザ-2'-デオキシシチジン医薬製剤及びその製剤の製造方法に関する。特には、デシタビンをシクロデキストリン化合物と処方し、薬剤の安定化及び/又は溶解性を向上させる。また、この医薬製剤を使用するキット及び使用方法も提供され、癌や血液疾患等の症状又は疾病を治療するためのデシタビンの投与方法も含まれている。 (もっと読む)


【課題】 低温保存の処理において、卵母細胞や胚などの発生細胞のサンプルを操作するツールを提供する。
【解決手段】ツール(10)は、一方のロード端(20)に接続されるサンプルのロード部分(24)と、他方の操作端(22)とを有する細長いステム(18)含む。ツール(10)はまた、ステム(18)上に滑動自在に取り付けられたスリーブ(14)を含み、操作端(22)はスリーブ(14)からその第一の開放端の外へ延在し、ロード部分(24)はスリーブ(14)から第二の開放端の外へ引き出されることができる。ロード部分(24)上にロードされたサンプルは、ユーザがスリーブ(14)を保持しつつ操作端(22)を引くことで、保護のためにスリーブ(14)内に容易に引き込まれることができる。 (もっと読む)


自動調剤混合システム(APAS)は、実質的に無菌の混合チャンバの周囲に、バッグ、バイアル、またはシリンジなどの医療用容器を輸送するマニピュレータを含んでいてもよい。好ましい実施形態において、グリッパアセンブリは、様々な形状およびサイズであるシリンジ、IVバッグ、およびバイアルを実質的に汎用的に把持および保持するように構成される。実例的態様において、グリッピング機器は、それぞれの種類が異なる充填ポート構成を有する、複数の異種類のIVバッグを把持するよう構成された爪を含んでいてもよい。各態様は、バッグ、バイアル、もしくはシリンジの充填ポートを充填ステーションに配置されたカニューレなどの充填ポートとともに位置合わせするための輸送アセンブリを作動させるよう適合したコントローラを含んでいてもよく、または、バッグ、バイアル、およびシリンジを混合システムへと運搬し、かつバッグ、バイアル、またはシリンジ内の合剤(constituted medication)を出現エリアに送達するよう適合した円形コンベア式輸送システムを備えていてもよい。

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本発明は、薬剤自動還元送出器具に向けられる。本発明の器具は、乾燥薬剤の単純かつ自動的な還元をもたらす。還元をもたらすため、使用者は薬剤カートリッジの第1および第2のチャンバを連通させる解放ボタンを変位させ、希釈液と乾燥薬剤との自動的な混合を結果として生じさせ、乾燥薬剤の還元をもたらす。次に、使用者は投薬量設定機構を用いて投薬量を単に設定し、一般的な自己注射用薬剤送出器具の方法にて注射を行う。全部または一部の自動的な装薬もまた、この器具により達成することができる。
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アンプル(13)および注射器(11)に着脱可能に係合するクリップ(10)。クリップ(10)は、アンプル係合部(19)と、凹部の形態を有した注射器係合部(17)とを備えている。アンプル係合部(19)は、アンプル(13)のネック部(21)に挿入されるとき、当該アンプル係合部(19)がアンプル(13)との係合を補助すべく圧縮されるように、弾性材料から形成されている。 (もっと読む)


本発明は、作用物質を凍結乾燥し、再構成し、かつ再構成された作用物質を投与する方法および装置に関する。装置は、排出側の前方のハウジング端部(6)とこれに対向する後方のハウジング端部(7)を備えた細長いハウジング(3)を有する。ハウジング(3)内の前方のハウジング端部(6)の領域に、凍結乾燥薬の入った第1のチャンバ(1)が配置され、第1のチャンバは前方のハウジング端部(6)へ向いた端部において取外し可能な閉鎖部材(9)によって、かつ後方のハウジング端部(7)の方向においてはピストン(11)によって密閉される。ハウジング(3)内の後方のハウジング端部(7)の領域に第2のチャンバ(2)が形成され、あるいは配置され、第2のチャンバは少なくとも1つの開口部(13)を介して周囲の雰囲気と接続される。この開口部(13)は、ガスは通すがバクテリアは通さない、メンブレン(14)によって閉鎖される。 (もっと読む)


本発明は、注射器内にチャンバを有する装置を含む。流体通路が注射器ピストンを通って延びている。バルブは、ピストンを通る流体通過を制御する通路と関連している。本発明は、ヘッドセグメントとボディー部分とを有する突き刺し構造体を有し、チャンネルが、ボディー部分を通り、ヘッドの、先端を通過することなく少なくとも1面を通る。別の態様において、本発明は、個人に投与するための薬剤を調製する方法を包含する。第1成分は注射器内に提供され、第2成分はバイアル内に提供される。閉鎖バルブは、ピストンを通る、バイアルと注射筒との間の流体通路と関連する。バルブの位置を変えると流体通過を可能にし、ピストンの摺動が第1と第2成分を接合する。ピストンの反復摺動が成分を混合して、投薬治療剤を生成する。 (もっと読む)


品質維持添加剤を含む容器。品質維持添加剤は、容器内に収容された液体または他の流体の品質を維持する。品質維持添加剤は容器と関連していて、液体または他の流体が容器から排出されるとき、品質維持添加剤は容器内にとどまる。
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伸びない嚢胞フィルム、例えば金属被覆フィルムとともに使用される堅い嚢胞部分を含む流体リザーバアセンブリと流体連絡した状態に配置することができる1本または数本の実質的に隠された患者針を提供するパッチ状の自給式多成分物質注入装置(1000)のためのシステムおよび方法。この装置は、接着剤接触によって皮膚表面に取り付けることができ、加圧システムは、流体リザーバアセンブリの内容物に圧力を加える。この装置での好ましい使用のための再形成用の乾燥粉末製剤の改良も開示される。
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本発明は、封止及び混合ユニットを有する多成分カートリッジで構成される、使い捨て放出装置に関する。カートリッジ1及び混合ユニット2は、相互結合されたアセンブリ及びカートリッジの出口間に配置される封止部を形成し、混合要素の入口が、カートリッジ出口6、7と混合ユニットの混合要素3との間に結合部を製作するために、弁アセンブリ15として構成される。本発明のいくつかの実施例では、混合ユニットの回転によって結合部が製作され、別の実施例では、カートリッジに対する混合ユニットの軸方向移動によって製作される。すなわち本発明は、経済的に製造され使用が容易な使い捨て放出装置を提供する。
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本発明は、注射器又はカートリッジ1と、クロージング・キャップ2と、混合器3とを備えた、2つの成分を分配するシステムに関する。本発明の目的は、クロージング・キャップが脱着可能に注射器又はカートリッジに固定され、混合器がカートリッジ上に非脱着可能に固定される、上記種類のシステムを提供することである。この目的で、固定手段はそれに応じて構成されている。キャップ内部への移行区域内のクロージング・キャップ上の内側突起は、保持カム5、又はカートリッジの保持突起21上にある面取り部10を備えており、混合器上の保持手段7はカートリッジ上の保持手段の後方に係合しており、それによって非脱着可能連結が形成される。本発明は、特に歯科及び医療技術で使用される、2つの成分を分配する安価で信頼性のあるシステムを提供する。
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冷凍乾燥した薬品を投与するためのシリンジシステムは、シリンジの胴部と、シリンジの胴部にそれぞれ取り付けられるストッパーと針ガードとを含む。再調整または溶解調製用のプランジャーが取り外し可能にストッパーに取り付けられている。希釈液がシリンジから凍結乾燥された薬品を含むバイアルに抜き取られ、そして治療薬を形成するために希釈液と薬品とが混合される。それから再調整または溶解調製用のプランジャーが投与用のプランジャーに取り替えられる。再調整または溶解調製中に針ガードが作動するのを防止するように再調整または溶解調製用のプランジャーの長さは、投与用のプランジャーの長さより長い。または、プランジャーが再調整または溶解調製中の延びた長さから投与中の短くした長さに変化することができる単一プランジャーのシステムを用いてもよい。投与中にプランジャーの円形要素が針ガードのラッチ部材と接触すると、この結果、シールドが針を覆う延びた状態に向けて進む。
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【解決手段】本発明は、注射すべき製剤、特に、治療用又は診断用液体を貯蔵する容器に関する。上記容器は、容器本体2と、摺動可能な態様にて容器本体内に配置されたピストン本体3とを備え、該ピストン本体は、製剤を分与するため、容器の最大充填量を決定する後端位置と、前端位置との間にて変位することができる。本発明の容器は、Hは容器本体の最大高さに相応し、Lは容器本体の側壁間の最大距離に相応する、容器本体の最大開放比H/Lは約1.25、好ましくは約1.0であることを特徴とする。
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本発明は、インスリン等の治療用物質を間欠的又は連続的に投与するための注入セットに関する。この注入セットは、患者に挿入するための注入部と、チューブ(7)を介して注入部を医療装置と連結するコネクタとを含む。コネクタは注入部に対して軸線方向に移動可能である。注入部は、接着支持体(1)と、ガイド手段の第1の組(13)及び少なくとも2つの保持装置(4)を有するベース部(2)と、ベース部(2)から延びて選択的に膜で覆われるキャビティ(3)と流体連通しているカニューレ(5)を含む。キャビティ(3)はコネクタから延び且つチューブ(7)と流体連通する第2のカニューレ(6)を受け入れるように構成される。
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エキソビボ調製されたT細胞は、細胞培養状態から収集され、そして注入に適切な媒体中で処方される。その処方は、細胞を、架橋の際に活性化シグナルを送達し得るT細胞表面成分に対して反応性を有する1つ以上の因子で標識すること、およびその標識された細胞を、生分解性のナノスフェアまたはミクロスフェアと混合することによってなされ、その生分解性のナノスフェアまたはミクロスフェアはT細胞表面成分に結合した因子を架橋し得る物質でコートされる。あるいは、その処方は、T細胞の集団を、第一の物質および1種以上の第二の物質でコーティングされた生分解性のナノスフェアまたはミクロスフェアと混合することによってなされ得る。その第一の物質は、第二の物質に結合し、そして第二の物質が、T細胞の表面部分に対して反応性を有し、第二の物質のT細胞との相互作用が、T細胞の活性化を引き起こす。 (もっと読む)


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