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Fターム[4C047AA27]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の種類 (2,555) | 注射器シリンジ (233)

Fターム[4C047AA27]に分類される特許

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再構成用デバイス(10)を有する再構成用アセンブリ(1)であって、該再構成用デバイス(10)の第1の端部が可撓性の希釈剤容器(12)に接続され、第2の端部が薬剤バイアル(14)に接続されている再構成用アセンブリ(1)を組み立てるための装置および方法が開示される。再構成用デバイス(10)および薬剤バイアル(14)または希釈剤袋(12)などの容器が、コンベア(90)上の位置決めアセンブリ(27)に積み込まれる。位置決めアセンブリ(27)が、滅菌ブース(270)へと運ばれる。滅菌ブース(270)内に滅菌フィールドが作製され、滅菌フィールドにおいて、容器が滅菌状態で再構成用デバイス(10)へと接続される。
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放射線滅菌処置時の充填済み容器の内容物の有害反応を抑制する方法を開示する。該方法では、放射線安定性ポリオレフィンを含めた材料で作製された容器が、媒体で事前充填されてからγ線照射滅菌処理に曝される。放射線安定化添加剤を含んだポリオレフィンなど、放射線安定性ポリオレフィン材料を容器として使用することによって、また、該容器を事前充填してからγ線照射処理を実施することによって、該容器の内容物に悪影響を及ぼすことなく該容器を効果的に滅菌することができる。 (もっと読む)


関連した複数の原料溶液と、混合物受けとを有する少なくとも1つの医薬品調合装置での使用のために、調合混合物を調製する調合制御方法。当該方法は、前記複数の原料溶液が既定の構成に適合するかどうかを判定するステップと、前記原料溶液が想定されているものでない場合、操作者にアラートを与え、調合を回避するステップと、前記原料溶液のそれぞれの有効期限を判定するステップと、前記原料溶液のいずれかが期限切れの場合には、当該原料溶液のいずれかの使用を回避するステップと、混合物の入力に基き、前記原料溶液の少なくとも1つの少なくとも一部を、前記混合物受けに追加して前記調合混合物を形成するステップとを含む。
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本発明は、三環化合物、および任意でコルチコステロイドまたは他の化合物を、免疫炎症性障害と診断された、またはそれを発症する危険性があると診断された患者に投与することによって、前記患者を治療する方法を特徴とする。また、本発明は、免疫炎症性障害の治療または予防のための、三環化合物、およびコルチコステロイドまたは他の化合物を含有する薬学的組成物も特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作ミスをなくし、輸送、取り出し、使用過程における損壊を防止する。実用性及び進歩性のある新しいデザインとする。産業界における幅広い普及と応用に適するものとする。
【解決手段】医療分野で使われる粉末注射剤のプレミックス注射器である。連通パイプによって、希釈液の入った溶媒瓶と薬剤粉末の入った溶質瓶を外力の作用で連通させる。希釈液を圧力の作用によって、連通パイプを通じて溶質瓶内に注入させ、薬剤粉末を溶解してから、均一に混合した後、直接患者に注射するか、輸液瓶あるいは輸液パイプに投与する。溶媒瓶と溶質瓶はすべてキットカバー内に入っているため、汚染と二次感染のおそれがない。プランジャーカバーに設けたロックがキットカバーのストップ溝に入っており、ストップ溝とロックの相互作用を利用することで、限界のところでストップさせ得る機能のみならず、自動的ロック機能もある。溶質瓶と溶媒瓶の導通時におけるプランジャーの押し度合いと針を押す力の度合いをコントロールでき、針を押す力の度合いを分かりやすくすることもできる。 (もっと読む)


【解決手段】 混合シリンジと当該混合シリンジを使用する方法とが提供される。前記混合シリンジは、第1成分を含む第1区画を有するハウジングと、第2成分を含む第2区画を有する外部プランジャと、内部プランジャとを有する。使用前、前記第1成分および前記第2成分はシールにより分離されている。前記混合物を調製するには、前記シールを貫孔し、前記2成分を混合する。前記混合シリンジおよびその使用方法は、特に前記混合物の成分のうち少なくとも1つが比較的粘度の高い材料である場合の用途に適している。 (もっと読む)


本発明は、光学読み取り装置(111)を備えた薬剤注入デバイス(110)に使用される容器(10)に関し、前記容器は、前記光学読み取り装置が読み取ることのできる情報セットを保持する少なくとも2つのコード情報エレメント(20)を備えている。本発明は、更に、コード情報エレメントを容器に適用する方法、及びコード情報エレメントを読み取る方法にも関する。コード情報エレメントは、容器上の少なくとも一つの突起、又は空隙と位置合わせすることができる。
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本発明は、系、好ましくは薬学的調製物(例えば、高圧最終滅菌技術を使用する薬学的に活性な化合物の小粒子または小滴の分散物)を滅菌するためのプロセス、およびその製品を提供する。本発明は、系を滅菌するための方法を提供する。このような系は、組成物(例えば、粒子の分散物)、およびデバイス(例えば、薬学的調製物のような水溶液を含み得る容器)であり得るが、これらに限定されない。本方法は、このような系の効力を大きく消失させることのない滅菌を提供するという利点を有する。本発明はさらに、滅菌された薬学的調製物を提供する。適切な容器としては、医療用溶液を含む医療用送達デバイスを含む、本方法の下で安定である任意の容器が挙げられる。
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容器の少なくとも内側表面はプラスチック材からなり、前記容器は加熱滅菌可能である、ビスホスホネート溶液を含む容器からなる医薬製品であって、それはビスホスホネート処置の必要な患者へのビスホスホネートの投与のためのすぐに使用できる注射溶液の形態である。 (もっと読む)


本発明は乾燥状態又は液状の有効成分と希釈液から再形成された薬剤製品の経口投与のためのアセンブリに関する。本発明は該アセンブリが、i)希釈液が予め充填されて、皮下注射エレメントを受け入れ可能な注射器(2)と、該注射器(2)に装着された細長い本体(18)からなる支持体(3)とを具え、該支持体の基端(19)は注射器(2)に固定するための手段(21)を具え、末端(20)は皮下注射エレメントが注射器(2)の先端(44)に接続されないようにする手段(24)を具えている特徴を有する。本発明は、更に、ii)有効成分の入ったボトルと、iii)先ず希釈液を有効成分の方へ移送し、次に再形成された薬剤製品をボトルから注射器(2)の方へ移送するのに使用されるシステムを具え、該移送システムは支持体(3)とは異なるものである。

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機械的利点をもたらす薬剤投与器具。用量の調製の間、元の場所から部品を第一の軸距離まで動かす器具の筐体に対するナット回転要素およびねじ要素のねじ込み動作が第一の軸距離と異なる第二の軸距離まで駆動部のねじ付シャフトに沿ってナットをねじ込めるように、ナット回転要素およびねじ要素は第一の軸配置にある。用量の投与中、ナット回転要素およびねじ要素は第二の軸配置にあり、そのため、元の位置に戻る筐体に対するねじ要素のねじ込み動作は、末端方向にプランジャを前進させ、ナットを軸方向に前進させ、その結果、駆動部および液体用容器は薬剤を投与するためのピストン運動を行う。

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1本または複数本の実質的に隠れた患者用針(141)を提供するパッチ様の自己充足型物質注入装置(100)用のシステムおよび方法である。患者用針(141)は、金属化被膜などの非伸張性ブラダ被膜(151)とともに使用する剛体ブラダ部分(151)を含む流体液溜めアセンブリと流体連通する状態で配置することができる。この装置(100)は、粘着接触表面を介して皮膚表面に取り付けることができ、次いで、押しボタン(105)の作動アセンブリを使用してインターロック(135)を取り外し、それによって、円板または皿ばね(130)のアセンブリにより、本質的に均一かつ一定の圧力が流体液溜めアセンブリの内容物に加えられる。この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1本または複数本のばね荷重式患者用針(141)が解放されて皮膚表面に入り、患者用針(141)と加圧された流体液溜めの内容物(150)との間で流体連通経路が確立され、それによって、皮膚内に注入が行われる。使用後、この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1つまたは複数の改良型安全機構が解放される。

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不活性なフッ素材料により被覆された閉鎖手段を含み、そして液体医薬組成物を含む容器である。特にその容器が、テフロン(登録商標)により被覆された閉鎖手段を含み、そして以下の組成物、すなわち30乃至100μg/mlのインターフェロンβ、等浸透圧剤、0.1乃至2mg/mlのポロクシマー188(商標)(Poloxamer 188)、少なくとも0.12mg/mlのL-メチオニン及び液体処方物(formulation)のpHを3.0と4.0の間の値に維持できる緩衝溶液を有するHSA-フリーのインターフェロンβの処方物を含む。 (もっと読む)


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