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Fターム[4C047AA27]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の種類 (2,555) | 注射器シリンジ (233)

Fターム[4C047AA27]に分類される特許

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【課題】放射性薬剤の多人数分の原液入り原液バイアル、原則1人分の原液入りデリバリバイアルのいずれでも投与が可能な放射性薬剤自動投与装置を提供する。
【解決手段】放射性薬剤の多人数分原液入り原液バイアル72から第1流路26、三方活弁V4、第2流路23、抽出針7を経て中間バイアル3へ分注する。デリバリバイアルは、中間バイアル3と同様原則1人分の原液入りで、放射線遮蔽容器13に収納され、デリバリ放射性薬剤容器として医薬品メーカーが製造し、医療機関へ搬送する。中間バイアル3の放射線量を放射能量検出センサー19で検出し、抽出針7は自動穿刺装置で中間バイアル3あるいはデリバリバイアルへ自動穿刺され、第2流路23、三方活弁V4、第3流路27を経て放射性薬剤が投与される。第3流路27に、生理食塩水シリンジ25、薬剤シリンジ24、生理食塩水バッグ39が設ける。 (もっと読む)


【課題】医療手順(例えば、診断手順、治療手順)の一部として、医療患者に投与(例えば静脈内投与)されるように設計された流体を扱う医療手順において容器から医療流体を患者に送出する際の注射に対して過誤をさらに減少するため、少なくとも支援することができる医療流体投与装置を提供する。
【解決手段】データタグ(例えば、RFIDタグ60)を、医療流体投与装置50と関連する電磁装置を使用して、電磁的に読み取り、及び/又はそこに書き込む。装置は、読み取ったデータをもとに医療流体その容器及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報を管理し、投与を制御する。 (もっと読む)


【課題】日本薬局方 一般試験の規格を満足し、優れた耐熱性、剛性、耐衝撃性、射出成形性、透明性、ガスバリヤー性を有するプロピレン系樹脂組成物およびその成形品を提供する。
【解決手段】(a)MFRが2〜80g/10分、且つ全エチレン含有量が0.5〜12重量%、エチレン−プロピレンブロック共重合体中に占めるエチレン・プロピレン共重合体セグメント量が1〜30重量%であるエチレン−プロピレンブロック共重合体60〜99重量部と、(b)MFRが2〜120g/10分、密度が0.860〜0.940g/cmであるポリエチレン1〜40重量部とからなる重合体混合物100重量部に対して、(c)下記一般式(1)で示される造核剤(A)が0.005〜0.3重量部配合されていることを特徴とするプロピレン系樹脂組成物などを提供した。
(CONHR …(1) (もっと読む)


【課題】ガスバリア性の悪いプラスチック製の注射器に装着することにより、過酸化水素ガスに対する優れたガスバリア性を付与でき、これらのガスによる滅菌処理時に、ガスが透過して内容物である薬剤が変性することを防止できる注射器用ラベルを提供すること。また、該ラベルを用いたガスバリア性に優れた薬剤充填済み注射器を提供すること。
【解決手段】過酸化水素ガスにより滅菌される薬剤充填済み注射器に用いられるラベルであって、接着剤層1、ポリビニルアルコールから構成される樹脂層2および無機蒸着層3aを少なくとも1層ずつ有し、且つ、ポリビニルアルコールから構成される樹脂層の接着剤層と反対側に水蒸気バリア層が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、固体反応性物質を保持する第一チャンバーとその反応性物質のための溶液を保持する第二チャンバーとを少なくとも備えたマルチチャンバーカルプルから反応性物質を投与するための機器に関する。前記機器は、また、反応性物質を溶液と混合するための混合機器と、その混合機器を収容するハウジングとを有する。本発明は、少なくとも、混合ステップが完了したときのハウジング(1)に対するマルチチャンバーカルプル(4)の位置をマーキングする又は示すための第一提示部(15;21)と、カルプル(4)のガス抜きステップが完了したときのハウジング(1)に対するカルプル(4)の位置をマーキングする又は示すための第二提示部(16;22)とを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】放射性医療流体、その容器、及び放射性医療流体を患者に投与する放射性医療流体投与装置に関する情報の追跡及び/又は管理に関するシステムを提供する。
【解決手段】シリンジ20等の容器は、典型的には、データを容器のデータタグ(例えば、RFIDタグ60)から読電磁装置を使用して、電磁的に読み取られ、及び/又は容器のデータタグに書き込むことができる。これにより、例えば、製造、輸送、保管、使用及び/又は廃棄の途中及び/又はそれらの間に、容器及び/又はこれと関連する放射性医療流体に関する情報を解明し、また、更新することができる。 (もっと読む)


本発明は、第1の体積を取り囲む内管と、第2の体積を取り囲む外管とを有する、物質を経口投与するための装置に関し、第2の体積は、物質を収容するための、外管の入口開口に隣接するキャビティ区分を含み、第2の体積に配置された分離領域が設けられており、この分離領域が、キャビティ区分と第1の体積とに隣接しており、キャビティ区分から第1の体積を通る物質の流れを選択的に生ぜしめるために、キャビティ区分と圧力補償空間との間の選択的な接続通路が設けられている。さらに、本発明は、本発明による装置を含む部品のキットに関し、所定の量の物質が容器に収容されており、容器が、部品のきっとの一部であるか、又は所定の量の物質がキャビティ区分に収容されており、物質の使用のための指示を有している。さらに、本発明は、本発明による装置を充填する方法及び本発明による装置を使用する経口投与のための方法に関する。
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【課題】医療流体、その容器、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報の管理システムを提供する。
【解決手段】データタグ(例えば、RFIDタグ)は一般に本発明の容器と関連しており、例えば本発明の医療流体投与装置と関連する電磁装置を使用して、電磁的に読み取られ、及び/又はそこに書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】医療用薬液を収納した包装体を外装袋によって包装する方法であって、医療用薬液に影響を与えることなく、包装体の外面を殺菌することができる、あるいは、包装体の外面を無菌状態に保つことができる包装体の包装方法を提供する。
【解決手段】包装方法は、医療用薬液を収納した包装体を外装袋内に収納する工程と、前記外装袋内に過酸化水素を含むガスを導入する工程と、を備えている。 (もっと読む)


複数回投与バイアルアセンブリは、複数回投与バイアル(10)と、回収スパイク(30)と、安全かつ確実に複数回投与バイアルおよび回収スパイクをともに連結する、アダプタ(60)とを備える。一実施形態におけるアダプタは、回収スパイクをバイアルと連結するように構成されるアダプタであって、第1端および第2端を有する外壁によって画定される中空本体と、該バイアルの少なくとも一部分を保持するように適合される、該第1端における第1の保持部材と、該回収スパイクの少なくとも一部分を保持するように適合される、該第2端における第2の保持部材とを備え、該回収スパイクが該バイアルに対して所定位置で位置付け可能である。
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【課題】医療流体、その容器、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報の管理に関し、製造、輸送、保管、使用及び/又は廃棄の途中及び/又はそれらの間に、容器及び/又はこれと関連する医療流体に関する情報を解明する。
【解決手段】データタグ(例えば、RFIDタグ)は一般に容器と関連しており、例えば医療流体投与装置と関連する電磁装置を使用して、電磁的に読み取られ、及び/又はそこに書き込まれる。 (もっと読む)


本発明は一種の注射用パウダーを自動的に混合する機械に関する。前記機械は注射器本体、溶媒瓶、注射針、第1のプレス機構、それに第2のプレス機構を備え、注射器本体は溶質瓶を備え、前記溶質瓶の瓶口は前記溶媒瓶の瓶口と対応し、溶媒瓶を制御して溶質瓶の方へスライドさせるために、前記第1のプレス機構が溶媒瓶の上に設置され、前記第2のプレス機構は注射針とスリーブ接続し、前記溶媒瓶の瓶口と前記溶質瓶の瓶口の間に位置し、その中には第1のプレススリーブと第2のプレススリーブがあり、溶媒瓶をプレスすることによって、前記第1のプレススリーブを第2のプレススリーブとともにまず溶質瓶の方へスライドさせ、前記注射針の第1端を固定して溶質瓶内へ貫通させてから、前記溶媒瓶によって前記注射針を前記溶質瓶に対して回転させて、最後に第2のプレススリーブを第1のプレススリーブに対してスライドさせ、前記注射針の第2端を前記溶媒瓶内へ貫通させる。本発明の注射用パウダーを自動的に混合する機械は、便利、迅速、安全に使用でき、かつ、構造が簡単で、製造及び組み込みを便利、迅速、低コストに行える。 (もっと読む)


本発明は、医薬の流体を含む容器を充填し且つ密閉するためのクロージャー、容器を医薬の流体で充填するための方法、及び容器を密封するための方法に係る。前記クロージャーは、前記方法において使用され、且つ、容器に取り付けられる固定ピース(3)、及び充填装置のコネクター・ピースに接続されるコネクター・ピース(5)を有している。クロージャー・ボディ(6)が、固定ピースとコネクター・ピースの間に配置され、その中に、クロージャーを密閉するためのクロージャー・ピース(8)が、着座している。クロージャー・ピース(8)は、クロージャーを密封する位置とクロージャーを開ける位置との間で、摺動される。クロージャーは、取外し可能な保護キャップ(2)でタイトに密閉される。前記方法の特徴は、保護キャップが取り除かれた状態で、クリーン・ルームの中で、容器がクロージャーを介して充填され、それから、充填の後に、クロージャーは、クロージャー・ピースをクロージャーの中に押し込むことにより密閉されることにある。 (もっと読む)


【課題】投与直前に薬液等の液体に溶解させて用いる薬剤を迅速に注射することができる注射器を提供する。
【解決手段】プランジャ39を引き、外筒3内の薬液Wを、穴14,19、33を介して薬剤収容部45へ導入する。これにより薬剤Pが薬液Wに溶解される。次いで、プランジャ39を押し込み、薬剤Pが溶解された薬液Wを外筒3内へ戻す。内筒11と筒状体27の少なくとも一方を、その軸心を中心として回動させて、穴14、19を閉鎖部31によって閉鎖し、穴33は閉鎖部15によって閉鎖して、外筒3の内部と薬剤収容部45とが隔絶された状態とする。そして、内筒11を押し下げて、薬剤Pが溶解された薬液Wを、針5を介して患者に投与する。 (もっと読む)


本発明は、放射性医薬品シリンジ、およびこのシリンジの少なくとも一部分の周りに配置された放射線シールド(101)を含む放射線遮蔽シリンジアセンブリに関する。この放射線シールドは、シリンジのニードルからニードルキャップ(125)を除去する際に使用者を支援するため(すなわち、注入を実施するため)のニードルキャップイジェクター(155)を含み得る。例えば、いくつかの実施形態では、使用者は、このニードルキャップイジェクターを押しつけ/押し、シリンジのニードルからこのニードルキャップを離脱する。上記放射線シールドおよびニードルキャップイジェクターは、ニードルキャップがシリンジのニードルから除去され得、その一方、使用者は、シリンジ内の放射性医薬品から発せられる放射線への所望されない曝露から遮蔽されるように設計され得る。
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本発明は、放射性医薬品用注射器とともに使用される放射線遮蔽に関する。例えば、少なくともいくつかの点においては、本発明は、注射器の円筒部を収容するためにその中に画定される注射器収容部を有するスリーブを含む注射器放射線遮蔽体に関する。さらに、この注射器は、注射器のプランジャーを収容するためにその中に画定されるプランジャー収容部を有するカバーを含む。スリーブとカバーとは、取り外し可能に互いに連結されることにより、例えば、注射器から放射性医薬品を投与する間、注射器が注射器放射線遮蔽体の内部に収容されることができる。
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【課題】少数の器具で簡易に実施できる遠心分離容器及び遠心分離方法を提供する。
【解決手段】遠心分離容器10は、ポート11を有するシリンジ筒12と、ポート11に接続可能であって目的とする遠心分離画分を保持可能な容器13と、シリンジ筒12を液密に封止してシリンジ筒12内を往復動されるガスケット14と、ガスケット14に設けられたプランジャ15とを具備する。この遠心分離容器10によれば、採血や被遠心分離液の吸引に使用されるシリンジを用いて遠心分離を行い、小数の器具で容易に目的とする遠心分離画分を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】シリンジのブリスター包装において、シリンジの装着性、及び使用時における取り外し性の調和を図ったシリンジの破損防止を確保したブリスター包装体の提供。
【解決手段】シリンジが収容されるよう絞り形状に成形された収納部を備えた容器本体に蓋材がシールされてなる、いわゆるブリスター包装からなる包装容器であって、
容器本体に、シリンジを嵌合・固定する深いアンダーカット部に相当する絞り収納部を、シリンジの挿入が容易となる開口状態になるように、包装体における該収納部の両サイドが外側に拡げられた状態で成形してなり、
前記絞り収納部にシリンジを挿入した後に、蓋材をシールする段階で、包装体における前記絞り収納部の両サイドの広がりを戻して蓋材をシールすることによりシリンジを嵌合・固定する、
ことからなる、シリンジが深いアンダーカット部に嵌合・固定されることを特徴とするシリンジの包装容器である。 (もっと読む)


容器に入れられた医薬流体中の混在物を感知するためのセンサが開示される。特定の実施形態では、センサは、撮像装置と、撮像装置に通信で相互接続された画像プロセッサとを含み得る。画像プロセッサは、医薬流体中の混在物を示す画像内のデータを検出するように構成された混在物識別器を含み得る。本発明はさらに、医薬流体中の混在物を定量化するための混在物計量器と、医薬流体中の混在物を検出する方法と、医薬流体注入システムの操作方法と、医薬流体中の混在物の存在を検出するために使用するコードを有する有形媒体とを開示する。
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【課題】室温条件下で長期保存しても、また加熱滅菌時にも着色がなく、安定に保持される5−フルオロウラシル配合注射液剤の長期保存における外観安定化方法の提供。
【解決手段】5−フルオロウラシルを含有する溶液に、トリスヒドロキシメチルアミノメタンを含有させ(特に、0.01〜10重量%)、かつ該溶液をプラスチック容器中に充填する5−フルオロウラシル含有溶液の安定化方法。該溶液に、さらに等張化剤(特に、塩化ナトリウムまたはグルコース)を含有させることが好ましい。該プラスチック容器としては、ポリスチレン、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリメチルペンテン、ポリエステル、ポリプロピレン、環状オレフィン系化合物または架橋多環式炭化水素化合物を重合体成分とする樹脂からなる容器が好ましい。 (もっと読む)


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