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Fターム[4C047BB20]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の材質 (6,402) | 高分子化合物 (4,616) | ポリエステル系 (570) | ポリエチレンテレフタレート(PET) (275)

Fターム[4C047BB20]に分類される特許

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【課題】作業効率が向上するとともに、無駄にごみを出さないラジオICメモリー(例えばEPROMやEEPROMなどの半導体メモリー)またはフラッシュメモリー等の記憶素子を装着した血液バッグを提供すること。
【解決手段】ラジオICメモリーまたはフラッシュメモリーまたはこれらと同等の機能を有する記憶素子からなる情報記憶媒体(91)を装着した血液バッグ(70)。前記情報記憶媒体(91)としての前記ラジオICメモリーは、EPROMまたはEEPROMからなる半導体メモリーである。 (もっと読む)


【課題】不安感を与えることなく目薬液を容易にさすことができる新しい斬新な、目薬容器を提供する。
【解決手段】目薬液を収容する空間11aを画成し、空間11aに目薬液を注入する注入路11b及び空間11aの目薬液を注出する注出路11cを画成した収容部11と、収容部11の注出口11d側に装着されたクッション当接部材12と、収容部11の注出口11dを塞ぐ封止部材13とからなる。封止部材13を外すとクッション当接部材12は収容部11の注出口11dと連通する流路を形成する。クッション当接部材12を目頭に宛がうことで、空間11aに収容した目薬液は、注出路11dを流れてクッション当接部材12の中空部12bに流れ、クッション当接部材を宛がう目頭に目薬液が注出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒートシールにて製剤の外周近傍を包囲して成形し、成形後の包材の開封作業を容易とする製剤用容器を実現するとともに、この製剤用容器を使用した包材の製造を容易とする包材の製造方法を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、シート材によって被包する製剤用容器を成形する被包成形工程において製剤をシート材によって被包する際に、製剤外周近傍をヒートシールにて包囲して包材を成形し、成形された包材がヒートシールを施した容器である。また、製剤搬入工程とシート材搬入工程と被包成形工程と包材搬出工程とを有し、製剤搬入工程において製剤を送り込み、シート材搬入工程においてシート材を送り込み、被包成形工程において製剤をシート材からなる製剤用容器によって被包する際に、製剤外周近傍をヒートシールにて包囲して包材を成形し、包材搬出工程において成形後の包材を搬出する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体やポート等の形状によらず被覆部材を取り付け可能であり、各室が連通すると同時に確実に被覆部材をポートまたは吊り下げ孔より脱離可能である医療用複室容器を提供すること。
【解決手段】 薬剤入りの医療用複室容器であって、剥離可能な弱シール部によって上部薬剤室と下部薬剤室とに液密に区画されている可撓性の容器本体と、前記容器本体の上部に設けられた吊り下げ孔と、前記容器本体の下部に、前記下部薬剤室と連通するように設けられた刺通口を有するポートと、前記ポート又は前記吊り下げ孔を、その隣接する薬剤室の外周にかかるように収縮被覆する袋状の被覆部材とを含み、前記被覆部材は、前記被覆部材の被覆していない薬剤室を押圧して前記弱シール部を剥離し、各々の薬剤室を連通させると破壊され、前記容器本体より取り除くことが可能となることを特徴とする医療用複室容器を用いる。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性、低ガス透過性、耐熱性などに優れた医療用容器および該容器の処理方法に関する。
【解決手段】ポリエチレンナフタレート樹脂からなる医療用容器であって、容器内面接液部が、光照射および/またはプラズマ照射によって低溶出化されてなる医療用容器。照射光の波長が、350〜450nmの範囲にある。医療用容器が、バレルまたは注射器である。ポリエチレンナフタレート製医療用容器の接液部に、光照射および/またはプラズマ照射する医療用容器の処理方法。 (もっと読む)


【課題】ポートに密着することなく被覆し、連通後には速やかに脱離可能である未連通使用防止部材を持つ医療用複室容器を提供すること。
【解決手段】薬剤入りの医療用複室容器であって、剥離可能な弱シール部によって上下2つの薬剤室に液密に区画され、少なくとも下部薬剤室には薬液が封入されている可撓性の容器本体と、前記容器本体の上部に設けられた吊り下げ孔と、前記容器本体の下部に、前記下部薬剤室と連通するように設けられた、刺通口を有するポートと、前記下部薬剤室の周上に、部分的に収縮して締め付け固定されたバンド部と、前記バンド部に固着され、前記刺通口を露出しないように被覆する、帯状の被覆部材とからなる未連通使用防止部材を含み、前記未連通使用防止部材は、前記弱シールを剥離し、各々の薬剤室を連通するとポート側より外部へ向かって脱離可能であることを特徴とする医療用複室容器を用いる。 (もっと読む)


【課題】薬剤に係る情報と薬剤が投与される患者の個人情報とを、完全に分離して廃棄することを容易に可能とする、ラベルを提供する。
【解決手段】このラベル1では、個人情報表示部4は、主表示部2と副表示部3との間に、主表示部2および副表示部3から分離可能に形成される。薬剤に係る情報は、主表示部2および副表示部3に表示され、個人情報表示部4には表示されない。また、薬剤が投与される患者の個人情報は、個人情報表示部4にのみ表示され、主表示部2および副表示部3には表示されない。よって、ラベル1が貼着された薬剤容器等を使用後廃棄する際に、個人情報表示部4を主表示部2および副表示部3から分離することにより、薬剤に係る情報と個人情報とを完全に分離して廃棄できる。したがって、特定の個人が特定の薬剤を使用しているという情報の外部への漏洩を防止し、個人情報の保護を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】局所麻酔剤を患部へ注入することが容易であり、ハンドリングに優れた薬剤充填容器を提供する。
【解決手段】薬剤充填容器1は、内部容積が縮小するように弾性変形可能な合成樹脂製の容器2と、容器2に充填され、粘度が1000〜10000mPa・sの局所麻酔剤と、を具備する。容器2は、弾性変形されることにより内部容積が縮小され、容器2に充填された局所麻酔剤が容器外へ流出されるので、片手で局所麻酔剤を容器外へ流出させることができ、ハンドリングが向上される。局所麻酔剤は、粘度が1000〜10000mPa・sであるので、使用に際して噴出や液だれなどが生じ難く、かつ、尿道などの深部にまで到達させることが容易である。また、吐出量および吐出速度を調整することが容易である。 (もっと読む)


【課題】固体医薬製剤を安定化する方法の提供。
【解決手段】容器(2)とブリスター(4)に装填された固体医薬製剤を含む包装を用いる。 (もっと読む)


【課題】複槽薬剤バッグに装着しても、外観が見苦しくならない封緘材及び複槽薬剤バッグ封緘体並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】異なる薬液がそれぞれ収容された二つの薬液収容室12a、12bを相互に連通可能な隔壁部13bを介して連結してなるバッグ本体11と、このバック本体11における一方の薬液収容室12aに装着された注出用口栓14とからなる二槽薬液バッグ10と、この二槽薬液バッグ10における注出用口栓14が装着された薬液収容室12aに、注出用口栓14側から被せて加熱収縮させることによって封緘する袋状の封緘材20とを備えている。封緘材20は、ポリエステル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂等からなる、主として一方向に延伸された延伸フィルムによって形成されており、二槽薬液バッグ10に被せたときに、その主延伸方向が二槽薬液バッグ10の幅方向を向くように、延伸フィルムが使用されている。 (もっと読む)


【課題】 厚肉の樹脂層をガラス容器の内表面に形成することが可能な内面被覆ガラス製容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 開口部16を備えたガラス容器本体11を得る工程と、開口部16を通過可能な形状を有して一端側が閉塞された筒状胴部18と、他端側にフランジ部21を備えた熱可塑性樹脂製の被覆成形体17を得る工程と、高減圧雰囲気下で、ガラス容器本体11の内部に被覆成形体17の筒状胴部18を収容し、被覆成形体17とガラス容器本体11とを組合わせる工程と、開口部16の端面にフランジ部21を密着させた状態で、高減圧雰囲気より高い圧力雰囲気下に配置すると共に熱可塑性樹脂の軟化温度以上の温度に加熱することにより、筒状胴部18をガラス容器本体11の内表面に密着させて樹脂層12を形成する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】医薬品を含有する眼用レンズのためのパッケージ法を提供すること。
【解決手段】本発明の、医薬品を含む眼用レンズを包装するためのブリスターボウルは、医薬品の約16%未満を吸収する材料を含んでおり、ただし、この材料は、本質的にペルフルオロポリマーではないという条件付きである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、RFIDが脱落しないように保持でき、比較的安価に製造することができるRFID付き医療用容器を提供する。
【解決手段】 端面21にRFID3が添着された医療用容器2と、裏面に接着剤52を有する熱収縮性フィルム5と、を備え、熱収縮性フィルム5が医療用容器2の周囲に巻き付けられており、熱収縮性フィルム5の端部5aが、熱収縮によって医療用容器2の端面側に折れ曲がり且つRFID3の少なくとも周縁部に被さっているRFID付き医療用容器。 (もっと読む)


【課題】
後の医療用バッグ及び輸血・輸液セットに栓をするための医療用栓体の提供する。
【解決手段】
医療用バッグに具備するポート、又は、輸血・輸液セットに具備するルアーテーパー構造を有するコネクターと接続可能であり、医療用バッグ又は輸血・輸液セットの内容物の漏洩を防止するための栓体であって、栓体基部1と、栓体基部1から延出し、ポートの開口に栓をするポート接続部2と、栓体基部1からポート接続部2と異なる方向に延出し、ルアーテーパー構造を有するコネクターと嵌合するルアーテーパー接続部3を備える医療用栓体である。これを用いれば、1つの部材で安全な血液バッグの冷蔵保存と、安全な輸液・輸血セットの廃棄をすることができる。 (もっと読む)


【課題】収納した歯間清掃具の使用によっても収納性が著しく低下するようなことが無く、携帯にも便利なリパックブリスターを提供せんとする。
【解決手段】透明なドーム状の容器本体20、および該容器本体の開口部を塞ぐ底蓋21よりなる複数の収納ケース2A,2Bと、表板4及び裏板5を折曲線6を介して連設し、該表板4に各容器本体の商品収納部22を突出させる各挿通穴を形成するための切溝41を穿設した台紙部材3とより構成し、収納ケース2A,2Bを、各挿通穴40から商品収納部22を表側に突出した状態で台紙部材3の互いに接合する表板4および裏板5間に係止させた。 (もっと読む)


【課題】主に、流動食などに用いる注出口付きパウチにおいて、希釈液や飲料水などをパウチに注入して患者等に投与する際に、その開口が安定しており、注入の操作性が良く、容易に希釈液や飲料水などをパウチに注入して患者等に投与することのできる注出口付きパウチを提供する。
【解決手段】少なくとも2枚の積層フィルムを貼り合せ、かつ前記フィルムの外周縁をシールしてなるパウチであって、該パウチの前記外周縁の一部にプラスチックの成型品からなる注出口が取付けられる注出口付きパウチにおいて、
該注出口付きパウチは、内容物を収容する収容部と、外部より水等を注入するための開口部とを有し、かつ該開口部を水平に横切って開閉封自在なジッパが形成された注出口付きパウチであって、前記開口部の左右に、僅かなシール幅を残し、切欠き部を形成したことを特徴とする、注出口付きパウチである。 (もっと読む)


【課題】紫外線光線を実質的に遮断してシリンジ内の薬剤の変質を防止すると共に、シリンジ表記や薬剤を外部から目視できる包装袋に好適に使用できる積層体および包装体を提供する。
【解決手段】透明な基材フィルムの少なくとも一方の面に、透明な紫外線遮断成分を含む樹脂からなる薄膜を備え、前記基材の、その紫外線遮断成分含有樹脂薄膜の形成面側に、接着層を介してシートシール層が積層された積層体であって、前記紫外線遮断成分を含む樹脂からなる薄膜を備えた透明な基材フィルムが、全可視光透過率が80%以上であり、かつ波長380nm以下での紫外線透過率が5%以下である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重炭酸塩を含有する薬液を充填したプラスチック製容器をガス非透過性の外包材からなる収納体に収納させ、当該収納体のピンホールの発生を検知すること、及び重炭酸塩を含有する薬液の安定性の維持に優れた、重炭酸塩を含有する薬液充填容器収納体を提供すること。
【解決手段】重炭酸塩を含有する薬液を充填したガス透過性プラスチック製容器を収納したガス非透過性の外包材からなる収納体であって、収納体内部の前記薬液充填容器と外包材との空間部に、薬液のpH及び重炭酸イオン濃度に影響を与えない脱酸素剤及び酸素検知剤を収容したことを特徴とする前記重炭酸塩を含有する薬液充填容器収納体であり、前記脱酸素剤が、炭素−炭素不飽和結合を有する架橋高分子化合物を主成分とするものである薬液充填容器収納体である。 (もっと読む)


【課題】使用期限を延長する、すなわちガスの漏洩およびシリンジ内容物の濃度低下を最小限に抑える。
【解決手段】使用前にガスが充填され、ガスバリア性の素材によりパッケージされた、単位注入量のガス充填シリンジ12を提供する。選択されたガスが充填された上記シリンジは、高ガスバリア性の素材からなる収納容器10内に封止される。収納容器にも上記選択されたガスが充填される。収納容器の素材としては、選択されたガスの収納容器から大気中への侵出を防止するのに十分なガス透過度を有するものが選択される。収納容器内のガスの量は、大気中の異物としてのガスが、収納容器およびシリンジ内への混入を防止するために、大気圧よりも高くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 弱シール部の接合強度を向上させ、かつ、投与時の開通を容易としたコスト安の複室容器を提供する。
【解決手段】 薬剤収容室1の一端側に仕切り用弱シール部2を介して希釈液室3が連設される一方、前記薬剤収容室1の他端側に排出用弱シール部4を介して口部6を有する空室5が連設される複室容器において、薬剤収容室1には、仕切り用弱シール部2及び排出用弱シール部4の接合強度を向上させるためのフィルム材7が貼り付けられ、かつ、排出用弱シール部4には、部分的に開通させやすい易開通部分8が設けられている。 (もっと読む)


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