説明

Fターム[4C047DD25]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の細部 (3,378) | 本体外部 (795) | ラベル (87)

Fターム[4C047DD25]に分類される特許

21 - 40 / 87


未使用の薬剤及び期限切れの薬剤の環境放出の可能性は、処分手順の一部として、未使用の薬剤又は期限切れの薬剤をある量の活性炭と結合させるためのシステム及び方法の提供によって削減される。
(もっと読む)


【課題】容器から小出しされた又は容器内に残っている計量された投与量の回数を指示する表示装置を提供する。
【解決手段】ハウジング200内に設けられた使用回数表示部材260であり、使用回数表示部材260は、表示装置によって完了した使用サイクルの数又は表示装置について残っている使用サイクルの回数を指示するユーザに見える使用回数指標を有している。表示部材260は、キャップ220とハウジング200のベース部材50との軸方向相対運動に応答してこれに対して横方向の回転運動を行うことができるようハウジング200内に回転自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】とくに液状薬剤その他液体を収容した液体用容器にRFIDタグ13を取り付けても、液体用容器内の液体からRFIDタグ13を離すとともに、リーダーライターにおけるアンテナとの相対的な姿勢を適正とし、データ交信に影響を及ぼすことなく商品管理システムを運用可能とするRFIDタグ保持具を提供すること。
【解決手段】弾性係合部21およびRFIDタグ保持片22を設けることに着目したもので、ICチップおよびアンテナを有し、無線によるデータ交信が可能なRFIDタグ13を保持するとともに液体用容器に取り付け、液体用容器に収容した液体に関する情報のデータ交信を可能とするもので、左右一対の弾性レバー23を有し、液体用容器の首部に弾性的に取り付け可能な弾性係合部21と、弾性係合部21の基部21Aに位置しているとともに、RFIDタグ13を取り付け可能なRFIDタグ保持片22と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全な投薬袋に加工可能な多層印刷媒体製品を提供する。
【解決手段】多層媒体製品100は、各々が外面および内面を有する3個の分離可能な区画を含む印刷層200と、印刷層200と整合的に結合されていて、印刷層200の3個の分離可能な区画に対応して各々が外面および内面を有する3個の分離可能な区画を含むライナー層300と、印刷層200およびライナー層300の第3区画において各々の内面の間に挟まれた透明フィルム150と、を含む。印刷層200の第1区画216は外面に印刷された目印を含み、第2区画218はダイカットラベル224を含み、第3区画220は外面に印刷された目印および印刷された目印と隣接する第2区画218との間の境界に沿ったダイカット剥離シール226を含む。 (もっと読む)


【課題】依存性薬物の依存者に所定の方法で実際に投与しても安全で治療に悪影響を及ぼすことがなく、それらの行為により一連の行動を完結させることができ、依存性薬物の渇望抑制治療に対して優れた効果を得ることができる依存性薬物渇望抑制器具を提供する。
【解決手段】依存性薬物渇望抑制器具11は、偽容器21の中に偽注射剤31が封入されて構成されている。偽容器21は、依存性薬物Xの容器に類似した外観及び構造を有するアンプル型の容器であり、その外面には、「偽」という文字が付された以外は依存性薬物Xの容器の製品ラベルとほぼ同一の構成を有する偽注射剤ラベル41が貼られている。また、偽注射剤31は、依存性薬物Xの注射剤に類似した外観を有しており、依存性薬物Xの有効成分を含んでいない。 (もっと読む)


流体送達デバイスとともに使用される貯蔵容器を識別するためのシステム。システムは流体を保持するためのハウジングおよびハウジングの表面上に位置する着色マーキング12を備える貯蔵容器10を備える。流体送達デバイスは貯蔵容器を受容かつ作動的に接続するための隔室を備える。光源は貯蔵容器の着色マーキング上に光を照射する。色センサは着色マーキング上に照射された光が原因で着色マーキングから反射および/または屈折される波長を検知する。送達デバイスのプロセッサは検知された波長から着色マーキングの色を判断し、判断された色に対応する貯蔵容器または貯蔵容器内の流体に関する情報を確認する。ここでプロセッサは確認された情報に従い流体送達デバイスを操作し、情報には貯蔵容器の種類および/または薬剤の種類が含まれうる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工程や難しい技術を要せずに製造でき、取扱性も良好でありながら、混合前の薬液の誤投与を防ぐことのできる医療用複室容器の提供。
【解決手段】薬液排出口14が下方となるように吊下げた場合に、弱シール部12cの開通前には、複数の薬液収納室12a、12b内の各薬液の各液面のうち最も上方に位置する液面Lよりも下方となり、弱シール部12cの開通後には、各薬液が混合した混合薬液の液面L以上となる領域において、一対の透明フィルム11a、11bのうちの少なくとも一方に白色印刷が施され、かつ、この医療用複室容器10Aを正面視した場合に、白色印刷を少なくとも含む領域Pに、一対の透明フィルム11a、11bのうちの少なくとも一方の内面に微細凹凸表面処理が施されている。 (もっと読む)


滅菌可能な医療用容器を被覆するためのカバー及び方法が記載される。カバーは、包装材の少なくとも1枚のシートに包装される滅菌可能な医療用容器を被覆するために使用される。カバーは、容器の上方部分に対して包装材を保持するように構成された上方部材、及び容器の下方部分に対して包装材を保持するように構成された下方部材を含む本体を有する。本体は、包装された容器の周囲で組み立てられて、容器の周囲で包装材を保持し得る。被覆され、包装された容器を移動するためにユーザーによって保持され得る、少なくとも1つのハンドルが本体から延びる。
(もっと読む)


【課題】 遮光性を損なうことなく、液剤の量を簡単に知ることができる安価な液剤用バッグを提供すること。
【解決手段】 遮光性および柔軟性を有し、流動性のある医療剤を収容するバッグ本体2と、バッグ本体2から医療剤を注出するための注出部材3とを備える薬液バッグ1において、バッグ表面12における幅方向略中央部に、帯状のホログラムフィルム24を、上辺側(他方側)から下辺側(一方側)へ延びるように貼着する。 (もっと読む)


【課題】耐水性や耐候性にすぐれ、印字してある各種薬剤情報の目視、光学読み取りさらには無線によるデータ交信を保証可能とするとともに、とくに多岐かつ多量の薬剤情報を保存し、患者のリストバンドに表示あるいは保存されている患者情報と薬剤情報との照合確認ないしは整合確認を行うことを可能とする薬剤ラベルを提供すること。
【解決手段】第1の被貼付け物に貼り付け可能な下層ラベル2への下層印字内容9と、第2の被貼付け物に貼り付け可能な上層ラベル3への上層印字内容15とを同一とするとともに、下層ラベル2と上層ラベル3との間の中間フィルム層4の裏面、上層ラベル3の裏面、あるいは下層ラベル2の裏面、の少なくともいずれかひとつに、薬剤情報に関して無線でデータ交信可能なRFIDタグ6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


この出願に係る国際出願には要約書の提出がありません。 (もっと読む)


アレルギーテスト用トレイ組立品は、外側トレイと内側トレイとを有する。内側トレイは、外側トレイ内に嵌め込まれる。外側トレイと内側トレイの各々は、単一部材のトレイとして成型され、間隔を置いて配置されるポストの2つの列により分けられる3つの長手方向エリアを有する。隣接するポストの間に、複数のアレルギーテスト用シリンジが取り外し可能に保持される。各シリンジは、針と、針保護用ハウジングと、使用前に針を覆う鞘とを有する。シリンジの針の径を表すように、針保護用ハウジングと鞘が色コード化される。各シリンジはプランジャー側の端部を有し、このプランジャー側の端部にキャップが装着され、その結果各シリンジは外部環境から隔離される。外側トレイと内側トレイは、カバーシートにより封止される。カバーシートに針保護用ハウジングと鞘の色と同じ色の印を設けてもよい。この場合、臨床家は、カバーシートを取り外すことなく、外側トレイと内側トレイに収容されたシリンジの針径をすぐに確認できる。いったんトレイ組立品を滅菌処理すると、シリンジの針側の端部とプランジャー側の端部の封止、ならびに外部環境に対するカバーシートによる外側トレイと内側トレイの封止により、シリンジの無菌状態は二重に守られる。
【その他】特許協力条約第19条補正が2010年3月18日に提出された。本書においては、補正後の請求の範囲を提出する。補正に係る請求項は[請求項1]、[請求項8]、[請求項9]、[請求項14]、[請求項15]及び[請求項20]である。
(もっと読む)


【課題】専用ラベルなどを新たに製作することなくバーコード等の情報記録部を付することができ、しかも医療用複室容器内の薬剤の使用が終了するまで当該情報記録部の読み取りを確実に担保することができる医療用複室容器を提供する。
【解決手段】破断用切れ目27の上側(破断進行方向側)の端部27cから生じた裂け目が破断予定部27aに従って破断が進行せず、破断用切れ目27からの裂け目27bのように、バーコード25aの方向へ進行してしまうことがある。このような場合でも、裂け目27bが阻止用切れ目30に到ると、それ以上進行しない。従って、裂け目27bからの破断がバーコード25aに到達することなく、バーコード25aが破損するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】上層ラベル3を下層ラベル2からはがさなくても、下層ラベル2の印字内容8と上層ラベル3の印字内容14とをその積層方向において同時に認識可能ないし識別可能とした薬剤ラベルを提供すること。
【解決手段】上層ラベル3のラベル基材9および粘着剤層10を透明な材料ないし無色透明に近い粘着剤を使用し、下層ラベル2および上層ラベル3への印字内容をその平面内で互いに異なる位置に配置することに着目したもので、薬剤を容れる薬剤容器に貼り付け可能な下層ラベル2と、下層ラベル2から剥離可能に下層ラベル2に積層しているとともに、薬剤に関連する被貼付け物に貼り付け可能な上層ラベル3と、を有する薬剤ラベルであって、上層ラベル3を透明な材料から構成するとともに、下層ラベル2への下層印字内容8および上層ラベル3への上層印字内容14をその平面内で互いに異なる位置に配置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療現場で使用される薬剤の誤使用を防止可能で、注射器その他の医療材料などに貼り付ける分離ラベルの分離操作を容易かつ確実にし、薬剤に関する各種の薬剤情報を薬剤や医療行為の管理にも応用可能な薬剤ラベルおよび印字方法を提供すること。
【解決手段】薬剤ラベルの裏面に粘着度の異なる粘着剤層を設けること、薬剤容器に貼り付けるラベル本体領域6の裏面の一部のみに強粘着剤層4を位置させることに着目したもので、ラベル本体領域6に分離用ミシン目12を介して一体化している少なくとも二枚の第1の分離ラベル領域7および第2の分離ラベル領域8を設け、薬剤ラベルの裏面に強粘着剤層4および弱粘着剤層5を画成し、強粘着剤層4は、ラベル本体領域6の裏面の一部のみにこれを位置させ、弱粘着剤層5の一部に、分離ラベル領域7、8を位置させ、分離用ミシン目12は、これを弱粘着剤層5の領域内に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者がお薬を服用、使用する際に、服用時点や使用方法を識別するために、薬袋や分包紙に指先で識別できる識別部を設けるための、医薬品分包紙のシール部、薬袋の開口部の視覚障害者用服用時点・使用方法識別部作成裁断具を提供する。
【解決手段】医薬品の分包紙のシール部分の奥行き内の大きさで、任意の大小、高低の凸部、直線部、凹部を組み合わせ、各食後、各食直後、各食前、食事中、各食間、起床時、寝る前等に規則性を持たせた刃形の刃を夫々のハサミに設け、このハサミによる裁断部が、一包化した分包紙のシール部の奥行き内で、尚且つ、左右対称になるように、裁断する際に分包紙の位置を固定できる裁断時分包紙位置固定ガイドを設けたことを特徴とする視覚障害者用服用時点・使用方法識別部作成裁断具である。 (もっと読む)


【課題】投薬瓶の高さに関わらず、適切な水薬吐出を可能にし得る投薬瓶保持装置を提供する。
【解決手段】投薬瓶は、アダプタ38に保持された状態で、水薬調剤装置にセットされる。アダプタ38は、投薬瓶が載置されるとともに昇降自在の昇降台74と、当該昇降台74に載置された投薬瓶の口部を挟持して保持するクリップ体78と、を備えている。昇降台74は、選択可能な投薬瓶の上端高さが、規定の基準高さとなり得る高さに、段階的に昇降自在となっている。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス性抗ErbB2抗体の提供。
【解決手段】ErbB2のドメイン1に結合し、アポトーシスを介した細胞死を誘導する抗ErbB2抗体。ErbB2上のエピトープ7C2/7F3に結合する該抗体。該抗体及び製薬学的に許容できるキャリアーを含む組成物。該抗体をコードする核酸。該核酸を含むベクター。該核酸を含む宿主細胞。該宿主細胞カルチャーから抗ErbB2抗体を回収することを含む抗ErbB2抗体の作成法。 (もっと読む)


【課題】ブリスターパック包装において、薬剤の服用情報を容易に記録できるよう記入スペースを設けた包装体を提供する。
【解決手段】基材シートを成型して形成されるポケットに薬剤を収容し、ポケットの開口部をヒートシール層を有する蓋材で密封したブリスターパック包装のポケットの存在しないシート部分(ポケットに対応する部分に穴が開けられていてもよい)がポケット側に折り返されて固定されており、折り返した部分の表面(蓋材面)に、薬剤の服用情報を記録するための記入スペースを設けた包装体であり、臨床試験に使用すれば被験者の服用記録を包装体として回収することができる。 (もっと読む)


ウエハの形態で存在する薬の服用をチェックするため、そのような投与形態の保管と供給に適した装置が利用可能になる。この装置は、袋積層体として配置されていて薬ウエハを収納している薬収納袋を備えるとともに、a)この装置が、薬収納袋1の1つの縁部に平行に延びる支持体9を備えていて、その支持体の上に日付表示が配置されているという特徴と、b)袋積層体内の連続した薬収納袋1の上に配置されたそれぞれの目印20が、連続した日付表示と揃うようにしてそれぞれの薬収納袋1の上に配置されているという特徴を有する。こうすることで、ウエハの服用が確実にチェックされる。
(もっと読む)


21 - 40 / 87