説明

Fターム[4C047EE04]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 容器包装体の付属品補助具 (256) | 吊具(スタンドハンガー) (60)

Fターム[4C047EE04]に分類される特許

1 - 20 / 60



【課題】一端部を密閉されたパイプ状をなす外筒と、この外筒内に上下スライド可能に嵌め合わされる内部材とを利用している昇降装置において、上側に配した部材がその可動範囲の下端に達した際の衝撃の発生を抑制する装置を提供する。
【解決手段】一端部を密閉されたパイプ状をなす外筒たる下部要素21と、この下部要素21の他端側から該下部要素21に上下スライド可能に挿入される内部材たる上部要素22と、この上部要素22の挿入端に設けられ空気の流量の制御を行う流量制御弁25とを備え、前記流量制御弁25が、前記上部要素22の挿入端側に前記下部要素21との間に隙間を形成した状態で設けられる弁座26と、下部要素21の内面21bに密着し、弁座26に着座して上下方向の空気の流れを抑制する閉弁位置Sと弁座26から離間し上下方向の空気の流れを許可する開弁位置Oとの間で移動可能な環状弁体27とを備えている昇降装置Lを設ける。 (もっと読む)


【課題】上下方向に沿って配置された支持部材であっても、患者ベッドの水平方向に配置された支持部材であっても、医用ポンプを着脱可能に取り付けることができる支持部材への取り付けユニットおよびこの取り付けユニットを備える医用ポンプを提供する。
【解決手段】医用ポンプ1に装着されて、医用ポンプ1を支持部材に対して着脱可能に取り付けるための支持部材への取り付けユニット500であって、医用ポンプに対して、第1装着姿勢RS1と第1装着姿勢RS1とは異なる第2装着姿勢RS2のいずれでも装着可能な基台501と、基台501に搭載され、第1装着姿勢の基台501では第1方向(Z方向)に沿って配置された支持部材900を固定可能で、第2装着姿勢RS2の基台501では第1方向とは異なる第2方向(X方向)に沿って配置された支持部材900を固定可能な固定部590を有する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ台を外す操作を必要とせずに、医療用ポンプの向きを容易に変更できる医療用スタンドを提供すること。
【解決手段】支柱部2とポンプ台3とを備えた医療用スタンド1であって、支柱部2は、第1部分7と2つの第2部分8とを有し、また、第1部分7に取り付けられたポンプ台3には、医療用ポンプ101が着脱自在に取り付けられるポンプ取付部19が設けられており、第1部分7の軸方向に摺動可能とした。また、第1部分7の外周面には突起12が、ポンプ台3の内周面には当該軸方向に延在した複数の溝16が設けられており、突起12は、ポンプ台3の当該軸方向への摺動可能範囲の一部においてのみ複数の溝16のうち任意の1つと係合してポンプ台3の回転を規制し、摺動可能範囲の一部以外では複数の溝16のいずれとも係合しないためにポンプ台3の回転を許容する構成とした。 (もっと読む)


【課題】脚ベースの脚及び連結部の厚さ寸法を小さくしてより小さな隙間に挿入させることができるようにしつつ、脚ベースの強度を確保する点滴スタンドを提供する。
【解決手段】移動可能な脚ベース1に支柱2を支持させ、その支柱2に輸液パックPを取付けるための取付部3を設けてなる点滴スタンドSにおいて、脚ベース1が、前下方に延びるとともに前端部すなわち先端部122aにキャスタ11を有する左右一対の前脚122と、後下方に延びるとともに後端部すなわち先端部123aにキャスタ11を有する左右一対の後脚123と、前脚122と後脚123とを一体に連続させる連結部121とを有し、連結部121、前脚122及び後脚123の上面121s、122s、123s及び下面121t、122t、123tを略同一高さで滑らかに連続させ、連結部121の中央部に鉛直方向に延びる支柱2を上方から差込むための開口121xを備える構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】
取り付け、取り外しが容易で固定がしっかりしたクリップを提供する。
【解決手段】
クリップ1は,回転支持部5と先端部に患者の着衣を把持する第1の把持部3a,3bが設けられ、前期回転支持部5を介して該回転支持部5の軸回りに、それぞれ回転するように連結された一対の挟持部2a,2bと、前記第1の把持部3a,3bと前記回転支持部5との間に、チューブを把持する第2の把持部8a,8bを備える。 (もっと読む)


【課題】輸液バッグ等を支持する支柱を基台に対して容易に且つ速やかに着脱することが出来、かかる支柱のベッド等への移設も容易とされた、新規な構造の点滴スタンドを提供すること。
【解決手段】滑動可能な点滴スタンド10において、支柱12の下部を支持する基台14に開閉可能なチャック部材46を設けて、チャック部材46の開閉により支柱12の支持/取り外しを選択的に行う。また、患者支持装置88に、フレーム92を介し、固定支持部94を取り付け、基台14と固定支持部94間で支柱12の受け渡しを行う。 (もっと読む)


【課題】安定性を損ねることなしに使用者が左右側方及び後方から無理なく移動させることができる点滴スタンドを提供する。
【解決手段】脚ベース1が、前側の左右に隣接する2つのキャスタ11間の距離w1を前側の左のキャスタ11に隣接する後側の左のキャスタ11と前側の右のキャスタ11に隣接する後側の右のキャスタ11との間の距離w2よりも大きく設定したもので、前側の左右のキャスタ11間に前方に開放された前の起立空間1s1が形成され、前側の左のキャスタ11と後側の左のキャスタ11との間に左側方及び後方に開放された左の起立空間1s1が形成され、前側の右のキャスタ11と後側の右のキャスタ11との間に右側方及び後方に開放された右の起立空間1s3が形成されるように構成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】点滴スタンドの輸液バッグ保持部に輸液バッグを保持させて使用する際に、輸液バッグ内から利用者に輸液を導入するためのチューブが雄ねじの基端部とグリップとの間の段差に引っかかって不便に感じられる不具合を解消する。
【解決手段】移動可能な脚ベースに支柱を支持させ、その支柱に輸液パックPを掛けるための輸液パック保持部たる輸液フックを設け、前記支柱の前記輸液フックよりも下方に位置する部位にグリップ232を有する緊締機構23を設けてなる点滴スタンドであって、前記緊締機構23が、前記支柱に設けられた雌ねじ231aを有するフレームと、このフレームの雌ねじ231aに螺着された雄ねじ232aを有するグリップ232と、前記雄ねじ232aが外部に露出することを防止するカバー233とを具備する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】使用者が支柱の近くで歩行しやすい点滴スタンドを提供する。
【解決手段】移動可能な脚ベース1に支柱2を支持させ、その支柱2に輸液パックPを掛けるための輸液フック3を設けてなるものであって、前記脚ベース1が、隣接するキャスタ11間に使用者Uが歩行可能な起立空間1s1、1s2、1s3が形成され、キャスタ11を支持する支持部材12の下に、前記起立空間1s1、1s2、1s3に連通する蹴り込み空間1s4が形成されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者が手を掛けることができるハンドルを備えた点滴スタンドにおいて、利用者と点滴スタンドとの相対位置に関わらず、ハンドルや点滴スタンド全体を水平回転させる手間を必要とすることなくハンドルに手を掛けることができる構成を実現する。
【解決手段】移動可能な脚ベース1に支柱2を支持させ、その支柱2に輸液パックPを掛けるための輸液パック保持部である輸液フック3及び手を掛けることができるハンドル4を設けてなる点滴スタンドSにおいて、前記ハンドル4が、支柱2を囲う環状のハンドル本体41と、このハンドル本体41を支柱2に支持させるためのボス部42とを備えてなり、前記ハンドル本体41の内周面側に略全周に亘って連続した環状空間を形成している構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】点滴スタンドの利用者が移動する際に該点滴スタンドの輸液フックの折り返し部の先端がカーテン等に引っかかってしまう不具合を解消する。
【解決手段】移動可能な脚ベース1に支柱2を支持させ、その支柱2に輸液パックPを掛けるための輸液フック3を設けてなる点滴スタンドSにおいて、前記輸液フック3が、支柱2から外方に延出する延出桿31と、この延出桿31の延出端部に設けられたフック本体32とを備え、前記フック本体32が、前記延出桿31の延出端に連続して設けられ上下方向に延びる上下延出部と、この上下延出部の延出端に連続して設けられ支柱2側に折り返す折り返し部とを具備してなり、その折り返し部の先端と前記延出桿との間に形成される開口が、支柱2側から輸液パックPを挿脱し得る方向に開放されている構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 多数個の輸液バッグなどを支持することができ、さらに小型のオートクレーブで滅菌処理が可能な医療用ハンガーを提供すること。
【解決手段】 滅菌布筒34を被せた支柱30の垂下部33を医療用ハンガー本体部10の円筒体19に挿入し、ストッパ26のねじ部を垂下部33のねじ孔にねじ込んで医療用ハンガー本体部10を規制部28で支持している。円筒体19と垂下部33との間にはあそびがあり、フック部27を手で回転させれば、支持アーム11、12、13、14、15、16、17及び18は回転軸が垂直になるように回転する。したがって、多数個の輸液バッグを支持できる上に、手術中は、フック部27を手で回転させて使用予定の輸液バッグを所定位置に順次移動できる。また、支柱30の先端部及びその近傍部分が垂下しているので、支柱30の背後に輸液バッグなどが隠れることがなく、輸液バッグなどの視認性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 点滴中に病院内を移動する際、院内感染の心配が生じることなく移動できるようにするための院内感染防止用用具の提供を図る。
【解決手段】 点滴用スタンドAの上端に対して、後記カバー体4に対する開閉の案内を行わせるための開閉案内用環状固定枠1を取付け、当該開閉案内用環状固定枠1に対して、その外側に位置して起伏自在とするように取付けた環状可動枠2を具え、更に、高さ方向全長に亘った直線状の開閉用部Sをその側方部分にを形成して成るカバー体4を、前記環状可動枠2に対して被着させ、当該環状可動枠2を立ち上がらせるように回動させた際に、当該カバー体4はその開閉用部Sが開閉案内用環状固定枠1の先端部分に衝接させられると共に当該固定枠1の相対的突入作用に基き押し開かされるように構成した院内感染防止用具に係る。 (もっと読む)


【課題】 点滴中に病院内を移動する際、院内感染の心配が生じることなく移動できるようにするための院内感染防止用用具の提供を図る。
【解決手段】 移動用キャスターを具えた点滴用スタンドと、当該スタンドを用いた点滴中の患者とを、各一緒に被うためのカバー体を具え、当該カバー体は、当該点滴用スタンドの上端部分で支持されるように構成したことを特徴とする院内感染防止用具であり、院内感染の心配が生じることなく移動できることと、点滴患者であることに基づく一種の気恥ずかしさを感じることなく移動することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 輸液ポンプやシリンジポンプ等の機器の輸液用スタンドからの取り外しや取り付けを、従来よりも簡便に行うことの可能な、点滴スタンド用取付補助具等を提供すること。
【解決手段】 点滴スタンド用取付補助具15は、点滴スタンド50に機器10を取り付ける際に用いる取付補助具であり、機器10側に設けられた部材固定端部12に対して着脱自在に固定可能な機器側部材1と、点滴スタンド50側に着脱自在に固定可能なスタンド側部材5とからなり、機器側部材1には機器側係合部3が備えられ、スタンド側部材5には、これを点滴スタンド50に着脱自在に固定するためのスタンド固定部6と、およびスタンド側係合部8とが備えられ、機器側係合部3とスタンド側係合部8とが相互に係合する形状に形成されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えることができ小ロット生産に向くキャスタースタンドを提供する。
【解決手段】このキャスタースタンドは、上端部に医療機器20が取り付けられる支柱31と、該支柱31の下端部を支持するキャスターベース40とを備えている。キャスターベース40は、支柱31を中心に放射状に延び出した複数の脚部43と、各脚部に取り付けられた複数のキャスター49と、当該キャスタースタンドの重心を調整するための部材であって、積層された状態で、上記支柱の下端部に取り付けられる複数のウェイトプレート53、58とを有する。 (もっと読む)


【課題】輸液容器の出口ポートを適正な向きに保持できる輸液スタンドを提供する。
【解決手段】輸液スタンド10は、容器保持部22と、点滴筒保持部26と、輸液ポンプ保持部24とを備える。容器保持部22には、容器保持部22に保持された状態の輸液容器80の出口ポート85を容器保持部22から下方に突出させる切欠き部22dが設けられる。また、容器保持部22の下方には、容器保持部22に保持された状態の輸液容器80の出口ポート85が奥側に指向することを防止するサポート部44が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 電源ラインの煩雑さを解消することのできる、輸液用スタンドを提供すること。
【解決手段】 輸液用スタンド10は、脚部2と、脚部2上に設けられていてこれに複数の輸液ポンプ等の輸液装置8を装着可能な支柱1と、支柱1に設けられていて液体容器9保持可能な液体容器保持部3とからなり、複数の輸液装置8に対して同時に電源供給可能な多重電源供給構造5が設けられている。多重電源供給構造5としては、必要数以上に分岐され、かつ適宜の位置および態様にて分岐された電源コードを用いる。多重電源供給構造5は、支柱1の内部に内臓される。 (もっと読む)


【課題】所定量の軟膏基剤をチューブ容器のような充填口の小さな容器への注入や、広口の軟膏壺であっても正確に所定量を注入可能であるとともに、火傷の心配もなく安全で且つ場所もとらずに使い勝手のよい軟膏基剤の注入装置を提供する。
【解決手段】開閉手段を有する所定口径の注入口が底面に突設された軟膏基剤を収容する容器本体に収容された軟膏基剤を所定の温度に加熱、溶解するための第1の加熱手段が付設されているとともに、容器本体の注入口近傍に軟膏基剤の溶解温度よりも低い所定の温度に加熱する第2の加熱手段が付設されている注入器本体と、注入器本体を垂直または傾斜状態に支持する支持基台とからなるものとした。 (もっと読む)


1 - 20 / 60