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Fターム[4C047KK13]の内容

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Fターム[4C047KK13]に分類される特許

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【課題】調剤監査作業の簡素化を図り得る調剤監査装置を提供する。
【解決手段】内部に撮像空間を備えたケーシング20と、撮像空間内に位置し、且つ、監査対象薬剤を載置自在な検査台15と、撮像空間内の検査台15に載置されている監査対象薬剤を撮像する撮像手段とが設けられた調剤監査装置であって、ケーシング20に、その前面に設けられた引出用開口部22を通して、撮像空間内に収納される収納位置とケーシング20外の前方に引き出される引出位置とに出退移動自在で、且つ、収納位置に位置するときに引出用開口部22を閉じる蓋体24を備えた引出部21が設けられ、引出部21が収納位置に位置すると、検査台15が撮像空間内に位置する状態となるように、検査台15が引出部21に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分包袋中の全ての薬剤の種類の撮像を確実に表示することができる薬剤照合装置を提供することを目的とするものである
【解決手段】薬剤照合装置1は、分包袋A内に収納された薬剤Bを撮像するための撮像装置2と、画像を確認して錠剤の認識を行う画像確認監査制御部3と、処方箋読み取り装置4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】麻薬保管庫20内の収納空間27を上から撮像装置13で撮影しうるよう天板26を扉にしても開閉時の上げ下げが不要で開閉が楽な麻薬保管装置10を実現する。
【解決手段】麻薬保管庫20に対し縦軸のヒンジ21を介して連結された揺動可能な縦板部22に天板部26を連結して、縦板部22の揺動に伴い天板部26が横移動して収納空間27の麻薬出入口の直上へ進退することにより、収納空間27の麻薬出入口が開閉されるようにする。また、天板部26の上面まで撮像装置13で撮る。さらに、情報処理装置30は、収納予定の各麻薬(44)またはそれを収容しうる箱(40)に割り振られた識別コード(43,45,46)を撮像装置13の撮影画像31から読み取ってコード読取の可否に応じて箱(40)の開閉や箱内の麻薬収容状態を検知して在庫データ36を更新する。 (もっと読む)


【課題】センサが少なくて製造も保守も遣りやすい撮像方式でも区画単位での確実な検出を行える画像が得られるうえ区画分けの自由度が更に高まるよう、トレー内底で仕切片を両者の面同士の当接と当接状態維持力にて支持することを前提として、小物や細い薬品類の区画まで安定して仕切ることのできる薬品管理システムを実現する。
【解決手段】トレー10と、上面が面ファスナ12の中敷部材11と、その面ファスナ12に下面の面ファスナ26が当接されてトレー10の内部空間を仕切って複数の区画に分割する縦断面形状凵字状・縦壁部分平面形状冂字状の仕切片であって凵字状のうち縦壁部分21が仕切機能を果たし横板部分22,23の上面に薬品類8の機械読取用識別コード27が付される複数の仕切片20と、トレー10を上から撮る撮像装置30と、その画像からコード27を読み取って薬品類8の使用を検知する検知装置40とを備える。 (もっと読む)


【目的】 一回服用分毎に分包した袋体内の薬剤が処方箋通りか否かを検査する際に、前記袋体内の薬剤を正確に撮像できるようにし、あるいは、分包ミスが見つかった袋体から出した薬剤をそれぞれ対応する銘柄の容器に自動的に分別収容できるようにした分包薬剤検査システムを提供する。
【構成】 前記袋体内の複数の薬剤が互いに重なり又は接触する状態を解消するための重なり等除去装置を備える。分包ミスが発見された袋体から出した薬剤を個別に撮像して銘柄を特定し、その銘柄が対応する容器に分別収容する一連の動作を自動的に行わせる。また、分包ミスがあった袋体から出した薬剤の刻印を正確に撮像するため、刻印がない面が上側になっているときはその薬剤を裏返す薬剤裏返し装置を備える。 (もっと読む)


【課題】監査者が調剤に立ち会わなくても監査時に過去の調剤行為を目視で確認するのを可能にする最終監査支援装置を実現する。
【解決手段】薬剤を計量しながら人手で小分けする計量調剤の作業に用いられる調剤台24を具備した散薬調剤設備20と、この設備20に付設されて調剤台24の作業面27を撮る撮像装置31と、計量調剤に係る調剤指示データ42と撮像装置31の撮影画像データ43とを支援情報印刷紙46の調剤情報印刷欄46aと画像印刷欄46cとに印刷する等のことで最終監査者の目視可能な態様で並べて提示する支援情報提示手段45+33とを備える。薬剤毎や調剤者毎の注意度を算出する注意度算定手段44も備え、その注意度も注意度印刷欄46bへの印刷等にて並べて提示する。 (もっと読む)


【課題】払出情報を効率良く入力できる薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る薬剤分包装置は、薬剤が収容される複数の薬剤容器をそれぞれ装着可能な複数の装着位置が棚状に配置されて構成された薬剤供給手段2と、入力手段11a,11bから入力された処方データに関する情報を表示可能な画面表示手段を備え、前記画面表示手段は、分包に使用する薬剤を決定するための画面を有し、該画面は、前記複数の装着位置の配列に対応して配列されて各装着位置に装着される薬剤容器に収容される薬剤の薬品名を表示可能な複数の欄を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤監査支援に当たり、検査精度の向上と処理速度の向上を両立でき得る薬剤監査支援装置を提供する。
【解決手段】薬剤監査支援装置は、カメラ33で薬包を撮像して得られた画像に基づいて、薬包内の薬剤に対して一次検査を実行するとともに、前記画像に基づいて二次検査すべき薬剤の位置を算出する一次検査手段と、前記二次検査すべき薬剤に近接させたプローブ40により当該薬剤の特性を取得するとともに、当該取得された特性に基づいて前記二次検査すべき薬剤に対して二次検査を実行する二次検査手段と、を備えている。カメラ33およびプローブ40は、同じ検査ヘッド29に搭載されており、二次検査を行う際には、薬包14を移動させることなく、一次検査で得られた薬剤位置に基づいて検査ヘッド29を移動させることにより、プローブ40を薬剤に近接させる。 (もっと読む)


【課題】割れ欠けを生じさせることなく、形状や大きさが異なる薬剤を1個ずつ確実に供給する。
【解決手段】第1回転体23と、円環状をなす第2回転体35と、第2回転体35の内周部から第1回転体23の外周部にかけて延びる仕切壁18と、第2回転体35の径方向外側に設けた薬剤排出口73と、第2回転体35上の薬剤を薬剤排出口73に案内する薬剤案内部65と、第2回転体35の上面との間の薬剤の移送高さを規制する高さ規制体41と、第2回転体35の内周部との間の薬剤の移送幅を規制する幅規制体52とを備え、高さ規制体41による規制高さを調整可能とするとともに、幅規制体52による移送幅を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】混注処理の一部又は全部を自動的に行うことができ、注射器内に輸液や薬液が規定量存在しているか否か等の監査が正確に行える混注装置を提供する。
【解決手段】注射器11の姿勢を変化させるとともに当該注射器11におけるシリンダ部11aへのピストン部11bの挿入量を変化させる動作を行う注射器保持部(混注操作部4等)と、上記注射器11の注射針をバイアル瓶の口部に差し込む動作及び上記注射器11の注射針を輸液バックの混注口に差し込む動作を行う差し込み動作部(混注操作部4等)と、撮像した画像の画像データを出力するカメラ150と、上記カメラ150と上記注射器11とにおける相対位置を変化させながら上記注射器11を上記カメラ150によって複数回撮像し、複数枚の撮像画像を繋ぎ合わせて上記注射器11の画像を作成する画像処理部と、上記注射器の画像が表示されるディスプレイ101と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】薬品の重量計測に誤差が生じず、薬剤の在庫量管理を正確に把握できる薬剤管理装置を提供する。
【解決手段】筐体の前面部において、複数個の薬剤ケースが複数段かつ複数列に配置されており、筐体の内部に各薬剤ケース2A、2Bの重量を計測する計測部30が配置されており、計測部30は、左右両端位置で立設された2本の昇降ガイド31と、昇降ガイド31に案内されて昇降する横行ビーム32と、横行ビーム32上を横行する計測台33とからなり、計測台33に電子秤35とスライダ42と電動キャッチ44を取付けている。電子秤35の移動構造がシンプルで空間も大きいので移動時に接触する事故もなく、振動も発生しない。このような、外乱がないことから計測が正確に行え、薬剤の在庫管理を正確に行える。 (もっと読む)


【課題】一包化薬剤における分包袋内の薬の数や種類を、正確かつ迅速に監査するための装置の提供を図る。
【解決手段】一包化薬剤を監査するための装置であって、略中央箇所に分包袋の載置部を有する透明板を備えて成る分包袋載置台と、前記透明板から上方に所定間隔を置いて設置される上方カメラと、前記透明板から下方に所定間隔を置いて設置される下方カメラと、前記上方カメラ及び前記下方カメラにより撮影された画像を映し出すモニターと、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は使用済みの注射薬等の容器を廃棄しながら種類、本数、ロット番号、使用期限、日時を認識することを実現可能とした容器の認識装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】一端から他端に向けて下向きに傾斜して構成された傾斜板8と、この傾斜板8よりも下方に位置し、平面視した場合に傾斜板8の他端から延在する延在部を有すると共に、傾斜板8の他端側から一端側に向けて下向きに傾斜して構成され、更には、その内部断面積が傾斜板8の一端側に向けて順次小さくなる様に構成された容器投入シュート4と、容器投入シュート4から排出された所定の容器を掴持する容器チャック部5と、この容器チャック部5で掴持された容器に附された所定の情報を認識する情報認識部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】調剤情報の入力作業の手間を削減し、調剤時間を短縮する。
【解決手段】ハンディターミナル100(入力端末装置)は、調剤する薬剤853について、薬剤853に対応づけられた位置(薬剤853の容器852、薬剤棚851など)に付された薬剤コード(バーコード)を読み取る。ハンディターミナル100は、読み取った薬剤コードが表わす薬剤853の種類を含む入力支援データを生成する。レセプトコンピュータ810(調剤情報生成装置)は、ハンディターミナル100が生成した入力支援データに基づいて、調剤データを生成する。 (もっと読む)


【課題】処方せんと当該処方せんに従って取り揃えた薬剤との照合を遠隔地にいる第三者に監査させることにより調剤作業の信頼性を向上させること。
【解決手段】通信回線と当該通信回線を介して接続された監査要求装置及び監査装置を有する監査システムであって、画像取得手段によって所得した処方せんの画像と薬剤の画像を含む監査要求を前記通信回線を介して監査装置に出力し、監査装置は監査要求に含まれる処方せんの画像と薬剤の画像を同一画面上に表示するよう出力し、当該同一画面上に出力表示された処方せんの画像と薬剤の画像との照合結果を、前記通信回線を介して監査要求装置に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサが少なくて製造も保守もし易い撮像方式でも区画単位での確実な検出を行える画像が得られるうえ区画分けの自由度まで高い薬品管理システムを実現する。
【解決手段】トレー10と、仕切部材挿着用孔12をマトリクス状に多数形成した中敷部材11と、その孔12に挿着されてトレー10の内部空間を仕切って複数の区画に分割する縦断面L字状部材であってそのL字状のうち縦長部分21が仕切機能を果たし横長部分23の上面に薬品類8の機械読取用識別コード24と目視読取用薬品名25とが付されている複数の仕切片20と、トレー8を上から撮る撮像装置30と、その画像から機械読取用識別コード24を読み取って薬品類8の使用を検知する検知装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】投与単位の注射剤の処方箋番号に記載された薬品と、混注する薬品との照合を混注作業支援装置で支援し、さらに混注から注射までの許容時間に定めがある薬品に関し、混注作業開始時刻の適否の判断についても支援する。
【解決手段】混注作業支援装置10が、HIS2に接続するPLC11、ディスプレイ13及びバーコードリーダー14を備え、投与単位の注射剤の処方箋番号の入力により、HIS2から最新処方箋における注射剤情報を取得し、混注すべき薬品名及びその使用量と、混注作業者から入力された薬品名及びその使用量とを照合する。さらに、PLC11が混注作業開始時刻の取得機能を備え、混注作業開始時刻から注射予定時刻までの時間を算出し、その算出時間が前記許容時間を超えるときに、混注作業の終了表示を出力する。 (もっと読む)


【課題】患者用容器の準備を簡単かつ迅速に行うことができ、しかも分注の済んだ患者用容器から順次取り出す。
【解決手段】薬瓶37が配置される薬液供給部3と、患者用容器16を配置可能な容器供給部2と、ノズル42と、患者用容器16を押圧するロッド43を有する分注部4と、患者用容器16について、収容量と、1服用を示す目盛り数とを互いに関連付けて記憶する記憶手段と、処方データから、ある薬液の処方量を抽出し、1服用当たりの容量と、記憶手段に記憶した収容量と目盛り数から算出した1目盛り当たりの容量とを比較し、希釈液の混合容量を算出する希釈量算出手段とを備える。容器供給部2は、同一サイズの患者用容器16を整列させた状態で保持する複数のガイド部材17と、ロッド43によってガイド部材17から押し出された患者用容器16を分注位置に位置きめする位置決め部材27とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の錠剤検査装置は、二値化による表示ラベルの除去を行なおうとしても、表示ラベルの一部を検査画像に残してしまうという課題を有していた。
【解決手段】錠剤検査装置11は、透過性を有する表示ラベルが施された薬包体21を載置する載置台12と、反射照明部13と、反射照明部13の反対側より載置台12を照らす透過照明部14と、反射画像を撮影しかつ透過画像を撮影するカメラ部15と、反射画像と透過画像の差分を取り差分画像を生成する差分画像生成部18と、差分画像を二値化した時に、差分画像の錠剤領域とラベル領域を明確に分離できたかを示す分離度を算出する分離度算出部16と、透過照明部14の透過照明レベルのレベル値を変更し、分離度算出部16より得られる分離度が所定の値以下または最小の値である作動レベルのレベル値に調整する明度調整部17を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】水薬調剤装置において、調剤後の状態を画像として確認できるようにする。
【解決手段】水薬を投薬瓶24へ注入した後に、投薬瓶24が撮像される。具体的には、撮像ポジションにおいて、投薬瓶24の一方側に撮像装置30が設けられており、投薬瓶24の他方側に光源32が設けられている。段階的に取得された複数の容器画像を水平方向に並べることにより、鑑査用画像64が生成される。 (もっと読む)


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