説明

Fターム[4C047KK32]の内容

医療品保存・内服装置 (25,370) | 調剤システム (2,118) | フローチャートを開示 (142)

Fターム[4C047KK32]に分類される特許

1 - 20 / 142



【課題】水薬調剤装置において、調剤処理に先だって調剤処理の途中においていずれかの水薬瓶が空になってしまう事態を認識できるようにする。
【解決手段】管理テーブル上において各水薬について現残量が管理される。上位システムから各調剤対象水薬についての分注量が与えられると、各調剤対象水薬についての残量から分注量を減算することにより予測残量を計算する。それに基づいて予測残量表示72をユーザーに提供する。空になることが予想される水薬については強調表示等がなされる。(符号76参照)。予測残量表示と共に処方内容74も表示される。水薬瓶を模擬した図形を用いてユーザーにより水薬量の入力を行える。 (もっと読む)


【課題】薬剤師等のユーザが煩雑な入力・演算を繰り返し行わなくても、簡単に分包作業を行うことができる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】散剤供給部21と散剤分割部22と分包部4と制御部6と入力部7とを備え、前記入力部7は、処方情報を入力すべく操作する入力画面8を備え、前記入力画面8が操作されて、処方情報として、1つの散剤分割部22で分割することができる最大分割数よりも多い数の分包数と、前記複数の散剤分割部22を用いて分包を実行するように指示する分割部使用指示とが入力されると、制御部6は、前記入力された多数の分包数を、最大分割数を超えないように各散剤分割部22に割り当て、該割り当てに基づいて、散剤供給部21、複数の散剤分割部22および分包部4を制御するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調剤監査作業の簡素化を図り得る調剤監査装置を提供する。
【解決手段】内部に撮像空間を備えたケーシング20と、撮像空間内に位置し、且つ、監査対象薬剤を載置自在な検査台15と、撮像空間内の検査台15に載置されている監査対象薬剤を撮像する撮像手段とが設けられた調剤監査装置であって、ケーシング20に、その前面に設けられた引出用開口部22を通して、撮像空間内に収納される収納位置とケーシング20外の前方に引き出される引出位置とに出退移動自在で、且つ、収納位置に位置するときに引出用開口部22を閉じる蓋体24を備えた引出部21が設けられ、引出部21が収納位置に位置すると、検査台15が撮像空間内に位置する状態となるように、検査台15が引出部21に設けられている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の詰まりを防止することが可能な薬剤払出装置を提供する。
【解決手段】薬剤取出装置100は、モータ123と、モータ123に接続されるトルクリミッタ131と、トルクリミッタ131に接続されるカセットのロータとを備える。モータ123はロータを第一回転方向および第一回転方向と反対の第二回転方向とに回転させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】薬剤師等の使用者の負担を軽減しつつ薬剤を的確に分包することを可能とする薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】薬剤分包装置10は、分包さえるべき薬剤が収納されるカートリッジ12と、カートリッジ12から排出される薬剤32の薬剤量および薬剤種を計測するカメラ22と、所定量の薬剤32が投入された薬剤袋34を包装する包装部18と、包装された薬剤袋34に印字する印字部20と、薬剤分包装置10の本体16に含まれる各部の動作を制御する制御部14と、本体16に対して所定の情報(薬剤量・薬剤種等)を入力するためのコンピュータ24を主要に備えている。 (もっと読む)


【課題】処方データの管理を簡素化することができる調剤システムおよび調剤装置を提供することを目的とする。
【解決手段】調剤システム1は、同一のグループに属する複数の患者に関する一つの処方データを作成するホストコンピュータ10と、ホストコンピュータによって作成される処方データを取得し、この処方データに基づいて調剤データを作成するコンピュータ20と、コンピュータによって作成される調剤データに基づいて調剤する分包機100とを備える。 (もっと読む)


【課題】高さの異なる投薬瓶を使用することができながらも、投薬瓶の高さの違いに伴って調剤時間が長くなることを抑制することができる薬液供給装置を提供する。
【解決手段】薬液を吐出する複数の供給ノズル36と、供給ノズル36を介して薬液容器内の薬液を投入容器2に供給するポンプと、供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aに臨むように供給ノズル36を移動させる移動手段22とを備え、前記投入容器をセットするための初期位置と供給ノズル36の供給口36Aが投入容器2の開口2Aから所定距離離間した待機位置と待機位置よりも両者が接近した位置で薬液の供給を行う供給位置の3位置に位置するように、供給ノズル36を高さ方向に移動させる昇降手段50とを設けた。 (もっと読む)


【課題】割れ欠けを生じさせることなく、形状や大きさが異なる薬剤を1個ずつ確実に供給する。
【解決手段】第1回転体23と、円環状をなす第2回転体35と、第2回転体35の内周部から第1回転体23の外周部にかけて延びる仕切壁18と、第2回転体35の径方向外側に設けた薬剤排出口73と、第2回転体35上の薬剤を薬剤排出口73に案内する薬剤案内部65と、第2回転体35の上面との間の薬剤の移送高さを規制する高さ規制体41と、第2回転体35の内周部との間の薬剤の移送幅を規制する幅規制体52とを備え、高さ規制体41による規制高さを調整可能とするとともに、幅規制体52による移送幅を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】調剤内容の識別情報に加えて調剤者5の識別情報も印刷物40,50の撮影画像からカラービットコード読取にて取得する調剤監査支援装置10を実現する。
【解決手段】撮影対象物70を上面に並べうる監査台15と、それを撮る撮像装置12と、その撮像画像からカラービットコードを読み取る読取手段28と、調剤者5の識別情報を記憶した調剤者データ34と、調剤内容を識別情報と共に記憶した処方データ22と、読取手段28にて読み取れたカラービットコードがデータ34,22の識別情報の何れかに合致するか否かを調べる検索手段26と、合致時に調剤内容を提示する手段31と、合致時に調剤者5を特定する特定手段33とを備える。一部だけ読み取れたカラービットコードの読取試行位置を強調表示する。その強調表示部位を識別情報の候補に絞り込む。 (もっと読む)


【課題】ブリスター包装体の収容量を多くし、ブリスター包装体がたとえ湾曲していたとしてもスムーズに払い出す。
【解決手段】装置本体1と、ブリスター包装体4を重ねた状態で収容される収容容器2と、収容したブリスター包装体4を払い出させる払出部材3とを備える。収容容器2は、一端側底面に形成される、ブリスター包装体4を取り出すための取出口13と、収容したブリスター包装体4を一端側に向かって付勢する付勢手段12とを備える。払出部材3は、ブリスター包装体4の側縁部をガイドするガイド部36を備え、ブリスター包装体4を収容容器2の一端側に向かって付勢する。 (もっと読む)


【課題】医療流体およびその容器に関する情報を管理するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】医療流体、その容器20、および医療流体を患者に投与する医療流体投与装置50に関する情報の管理に関する。データタグ(例えば、RFIDタグ60)は一般に容器と関連しており、例えば医療流体投与装置と関連する電磁装置62、68、72,76、114を使用して、電磁的に読み取られ、および/またはそこに書き込まれる。医療画像形成手順で使用する医療流体を収容するシリンジ20を提供する。 (もっと読む)


【課題】患者に対して処方された薬剤等の薬を確実に配置することができる薬配置部等を提供すること。
【解決手段】患者に処方する薬に関する医療処方情報に基づいて、当該薬を配置し、当該患者の医療処方情報である患者医療処方情報を記憶する患者医療処方情報記憶部36と、薬配置部に配置された薬に設けられた当該薬の薬情報記憶部140に記憶されている前記医療処方情報を取得する薬情報取得部300と、薬情報取得部から取得した医療処方情報と、患者医療処方情報記憶部の患者医療処方情報と比較して同一性を判断する医療処方情報判断処理部320を有する薬配置部30。 (もっと読む)


【課題】ヒューマンエラーによるリスクを無くし、調剤業務の時間を短縮ひいては患者の待ち時間を短縮し、薬局の運用の効率化に寄与できるようにすることを目的とする。
【解決手段】患者QRコード102に薬剤の一包化、薬剤の粉砕、帳票の印字サイズなどの患者個人の調剤情報としてを記録し、患者QRコード102をお薬手帳111に印刷する。調剤管理装置200は、QRコードスキャナ120を用いて患者QRコード102を読み取り、患者QRコード102に記録された患者個人の調剤情報に基づいて調剤処理を行う。例えば、調剤管理装置200は、各印刷機(または印字機)を制御し、患者用の印字サイズでお薬手帳ラベル112、お薬カード113、薬袋114などを印刷する。また、調剤管理装置200は、薬剤粉砕機127を制御して薬剤を粉砕し、また薬剤分包機126を制御して薬剤を一包化する。 (もっと読む)


【課題】医薬品の相互作用のチェック結果を、実用的に分かりやすく表示する。
【解決手段】入力された新規処方データの各医薬品を自己医薬品及び相手医薬品とするステップと、自己医薬品と相手医薬品の組み合わせが、一の医薬品から見た他の一の医薬品の場合と、前記他の一の医薬品から見た前記一の医薬品の場合の2通りの主従関係で、相互作用が発生する組み合わせをチェックするステップと、相互作用チェック処理の結果を、対象となる自己医薬品の名称と、相互作用チェック処理の対象となる相手医薬品の名称とをマトリックス形式の行又は列にそれぞれ表示し、自己医薬品と相手医薬品の間の相互作用チェック処理の結果を、前記マトリックス形式の該当する各セルに表示させるステップと、をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】錠剤シートの枚数を自動的にカウントして、信頼性の高い在庫管理を行うことのできる調剤装置のカウント装置を提供すること。
【解決手段】この調剤装置1のカウンタは、端数シート900aの錠剤数をカウントするものであって、前記カウンタとして、前記端数シート900aの形状を検出する形状センサ435と、前記形状センサ435の出力に基づいて、前記端数シート900aの錠剤数をカウントする計数手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】調剤情報の入力作業の手間を削減し、調剤時間を短縮する。
【解決手段】ハンディターミナル100(入力端末装置)は、調剤する薬剤853について、薬剤853に対応づけられた位置(薬剤853の容器852、薬剤棚851など)に付された薬剤コード(バーコード)を読み取る。ハンディターミナル100は、読み取った薬剤コードが表わす薬剤853の種類を含む入力支援データを生成する。レセプトコンピュータ810(調剤情報生成装置)は、ハンディターミナル100が生成した入力支援データに基づいて、調剤データを生成する。 (もっと読む)


【課題】処方せんと当該処方せんに従って取り揃えた薬剤との照合を遠隔地にいる第三者に監査させることにより調剤作業の信頼性を向上させること。
【解決手段】通信回線と当該通信回線を介して接続された監査要求装置及び監査装置を有する監査システムであって、画像取得手段によって所得した処方せんの画像と薬剤の画像を含む監査要求を前記通信回線を介して監査装置に出力し、監査装置は監査要求に含まれる処方せんの画像と薬剤の画像を同一画面上に表示するよう出力し、当該同一画面上に出力表示された処方せんの画像と薬剤の画像との照合結果を、前記通信回線を介して監査要求装置に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水剤の投薬ボトルへの供給時間を短縮できる水剤供給装置を提供する。
【解決手段】水剤供給装置は、水剤を収容した水剤ボトルから水剤を投薬ボトルに供給する水剤供給装置であって、水剤ボトル内の水剤を撹拌する水剤撹拌部と、水剤Gを収容した第一ボトルと水剤Bを収容した第二ボトルとを含む複数の水剤ボトルを保持する、ボトル保持部と、水剤供給装置の動作を制御する制御部と、を備える。制御部は、第一ボトルから投薬ボトルへ水剤Gを供給する間に、水剤撹拌部を作動させ水剤Bを撹拌する。 (もっと読む)


【課題】乱雑に配置された複数の薬品等のピッキング対象物体の中から各ピッキング対象物体を認識してピッキングすることが可能なピッキングシステムおよびピッキング方法の提供。
【解決手段】複数のピッキング対象物体を含む画像を入力する画像入力手段10と、複数のピッキング対象物体について予め各ピッキング対象物体の種類ごとにテンプレート画像を記憶またはテンプレート画像の面積を記憶するテンプレート記憶手段16と、画像入力手段10により入力された画像からピッキング対象物体領域を抽出する対象物体領域抽出手段12と、各ピッキング対象物体領域に外接する矩形の面積とその各ピッキング対象物体領域の面積との差の第1項と、各ピッキング対象物体のテンプレート画像の面積と各ピッキング対象物体領域の面積との差の第2項とを含む評価関数により各ピッキング対象物体を識別する識別手段15とを含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 142