説明

Fターム[4C048BB01]の内容

エポキシ系化合物 (6,088) | オキシラン環上の置換基 (1,052) | 水素原子のみ (214)

Fターム[4C048BB01]に分類される特許

141 - 160 / 214


本発明は、不飽和で、環状の、有機酸およびその塩類の誘導体を製造するための技術に関する。シキミ酸は、そのような酸の例である。より詳細には、本発明は、エステル化、ケタール化、脱離基での官能基化され、および/またはエポキド官能性が与えられた、これらの酸またはその塩類の誘導体を製造することに関する。好ましい態様は、シキミ酸から出発するリン酸オセルタミビルの合成において使用されうる。 (もっと読む)


本発明は、改善されたエポキシ化方法および改善されたエポキシ化反応器に関する。本発明は、複数のマイクロチャンネルを含む反応器を使用する。その様なプロセスマイクロチャンネルは、エポキシ化および場合によりその他の方法がマイクロチャンネルにおいて実施することができ、これらが、熱交換流体を収容するために適合されるチャンネルと熱交換関係にある様に適合されてもよい。その様なプロセスマイクロチャンネルを含む反応器は「マイクロチャンネル反応器」と称される。本発明は、オレフィンのエポキシ化のための或種の方法およびオレフィンオキシドから誘導できる化学物質の調製のための方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、改善されたエポキシ化方法および改善されたエポキシ化反応器に関する。本発明は、複数のマイクロチャンネルを含む反応器を使用する。その様なプロセスマイクロチャンネルは、エポキシ化および場合によりその他の方法がマイクロチャンネルにおいて生起でき、これらが、熱交換流体を含むために適合されるチャンネルと熱交換関係にある様に適合されてもよい。その様なプロセスマイクロチャンネルを含む反応器は、「マイクロチャンネル反応器」と称される。本発明は、マイクロチャンネル反応器においてエポキシ化触媒を装填する方法を提供する。本発明は、また、オレフィンのエポキシ化方法およびオレフィンオキシドから誘導できる化学物質の調製方法を提供する。本発明は、また、マイクロチャンネル反応器を提供する。
(もっと読む)


本発明は、改善されたエポキシ化方法および改善されたエポキシ化反応器に関する。本発明は、複数のマイクロチャンネルを含む反応器を使用する。その様なプロセスマイクロチャンネルは、エポキシ化および場合によりその他の方法をマイクロチャンネルにおいて実施することができ、これらが、熱交換流体を収容するために適合されるチャンネルと熱交換関係にある様に適合されてもよい。その様なプロセスマイクロチャンネルを含む反応器は「マイクロチャンネル反応器」と称される。本発明は、オレフィンのエポキシ化のための或種の方法およびオレフィンオキシドから誘導できる化学物質の調製のための方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、改善されたエポキシ化方法および改善されたエポキシ化反応器に関する。本発明は、複数のマイクロチャンネルを含む反応器を使用する。その様なプロセスマイクロチャンネルは、エポキシ化および場合によりその他の方法をマイクロチャンネルにおいて実施することができ、これらが、熱交換流体を収容するために適合されるチャンネルと熱交換関係にある様に適合されてもよい。その様なプロセスマイクロチャンネルを含む反応器は「マイクロチャンネル反応器」と称される。本発明は、オレフィンのエポキシ化のための或種の方法およびオレフィンオキシドから誘導できる化学物質の調製のための方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、改善されたエポキシ化方法および改善されたエポキシ化反応器に関する。本発明は、複数のマイクロチャンネルを含む反応器を使用する。その様なプロセスマイクロチャンネルは、エポキシ化および場合によりその他の方法がマイクロチャンネルにおいて実施することができ、これらが、熱交換流体を収容するために適合されるチャンネルと熱交換関係にある様に適合されてもよい。その様なプロセスマイクロチャンネルを含む反応器は「マイクロチャンネル反応器」と称される。本発明は、オレフィンのエポキシ化のための或種の方法およびオレフィンオキシドから誘導できる化学物質の調製のための方法を提供する。また、本発明はマイクロチャンネル反応器を提供する。
(もっと読む)


本発明は、炭化水素材料を含む第1の流れと酸化剤を含む第2の流れをマイクロチャネル装置の中に搬入すること、混合が起こることを可能にすること、および混合物を抜き出すことを含む、爆発潜在性を有する酸化剤を炭化水素材料と混合するための方法を提供する。マイクロチャネルは0.5から1.5mmの範囲の内部高さおよび/または幅を有する。この方法は、エチレンオキシドの調製に有用であり、マイクロチャネル装置が再循環ガスループ中に配置される。
(もっと読む)


【課題】塩素分含有率の低い、特定のアルコール誘導体と炭酸ジアルキルとジオール化合物のエステル交換により合成した脂環式オレフィン多価カーボネート化合物を出発原料とした新規なエポキシ化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】脂環式エポキシ化合物の製造方法は、脂環式オレフィン多価カーボネート化合物を有機過カルボン酸によりエポキシ化して、下記式(III)


[式中、Rはジオール化合物:HO−R−OH (II)の残基を示す。nは0〜5の整数であり分布を有する]で表される脂環式エポキシ化合物を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、エチレンオキシドを含むガス状混合物を冷却するための方法、およびエチレンオキシドを濃縮もしくは精製するための方法においてマイクロチャネル装置を利用することを提供する。このマイクロチャネル装置に対するこのような用途は、エチレンオキシド吸収/脱着の方法またはカラムがマイクロチャネル装置に接続される蒸留方法における凝縮である。マイクロチャネル装置は、最上部トレーまたは充填物材料の上でカラムの外殻の内側に配置され得る。
(もっと読む)


オレフィン(プロピレン)と、酸化剤(過酸化水素)とを、有機水混和性溶媒(メタノール)を含む溶媒系中で、ルイス酸酸化触媒(MTO)、有機塩基(ピリジンまたはそのN−オキシド)の存在下で、接触させるステップ;および圧力を増加させるために加圧ガス(窒素)を加えること、それによってオレフィンが、所望のエポキシド(プロピレンオキサイド)の選択性および収率を増加させるために、有機溶媒系中に溶解することを含むエポキシドへのオレフィンの選択的な酸化方法。
(もっと読む)


【課題】活性化血液凝固第Xa因子の阻害作用を示し、血栓性疾患の予防・治療薬として有用な化合物の中間体の工業的製造方法の提供。
【解決手段】例えば、エチル−3−[(t−ブトキシカルボニル)アミノ]−4−ヒドロキシシクロヘキサンカルボキシレートを出発原料として、下式


で表わされる化合物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、種々の化学反応において利用される金属および金属酸化物触媒成分の支持体として使用できる触媒担体に関する。より具体的には、本発明は、銀の支持体として適当な低表面積αアルミナ担体を調製する方法、及び化学反応(特にエチレンからエチレンオキシドへの酸化反応)における当該触媒の使用を提供する。触媒支持体用の前駆体は、αアルミナ及び/又は遷移アルミナと、バインダと、充分な加熱によりガスを膨張又は推進させる固体発泡剤とから構成され、任意成分として、タルク及び/又は水溶性チタン化合物を含む。 (もっと読む)


支持体材料またはこの前駆体、および銀成分を含むドウを成形粒子に成形すること、およびこの成形粒子を乾燥することを含む成形触媒を調製する方法;前記成形触媒、および前記成形触媒の使用。 (もっと読む)


【課題】
重合性、重合体の重合速度、重合度、重合体の透明性、機械的強度、塗布性、溶解度、結晶化度、収縮性、透水度、吸水性、ガス透過性、融点、ガラス転移点、透明点、耐熱性、耐薬品性等を有する光学異方性を有する化合物、組成物、重合体、または重合体を含む成形体を提供する。
【解決手段】
式(1)で表される化合物。
【化68】



[式(1)中、Q1は、水素、ハロゲン、−CN、炭素数1〜10のアルキル、炭素数2〜10のアルケニルまたは炭素数2〜10のアルキニルであり;Qは、−COO−、−CHO−、−C=C−または−C≡C−であり;Q3は、式(T1)または(T2)で表される基であり、式(T1)と(T2)中、Rbは水素、ハロゲン等であり、Aは独立して1,4−シクロヘキシレン等であり、Zは独立して炭素数1〜20のアルキレン等であり、Yは独立して炭素数1〜20のアルキレン等であり、rは、0〜5の整数である。]により上記課題を解決する。
(もっと読む)


非血小板状アルミナおよび/または結合材を含み、最低1 m2/gの表面積と、その総細孔容積の少なくとも80%が0.4から10μmまでの範囲の直径を有する細孔中に含有され、かつ0.1から10μmまでの範囲の直径を有する上記細孔中に含有されるその細孔容積の少なくとも80%が0.3から10μmまでの範囲の直径を有する細孔中に含有されるような総細孔容積および細孔径分布とを有する担体、ならびにa)5から100μmの中央粒径(d50)を有する第一の粒状α−アルミナを50〜95質量パーセントと、b)この第一の粒状α−アルミナのd50未満であり、かつ1から10μmまでの範囲にあるd50を有する第二の粒状α−アルミナを5〜50質量パーセントと、c)アルカリ土類金属ケイ酸塩結合材とを含む混合物(質量パーセントはその混合物中のα−アルミナの総質量を基準とする)を形成するステップ、およびこの混合物を焼成して担体を形成するステップを含む担体の調製方法。 (もっと読む)


本発明は、100℃以上の温度においてメタノール溶媒で洗浄することにより、触媒を周期的に再生し、二つの再生ステップの間において300時間以上の間エポキシ化反応を行う、チタンシリカライト触媒及びメタノール溶媒の存在下で過酸化水素を用いて改善されたプロペンの連続エポキシ化方法に関する。 (もっと読む)


【課題】肥満、糖尿病、炎症など各種疾患に対する優れた治療薬を提供する。
【解決手段】ステロイド受容体、特にグルココルチコイド受容体の選択的モジュレーター(すなわち、アゴニスト及びアンタゴニスト)である非ステロイド系であって化学構造の一部としてフェナントレン環を有している化合物、その医薬組成物と、動物の治療方法。化合物例として例えば、[4bS-(4bα,7α,8aβ)]-4b,5,6,7,8,8a,9,10-オクタヒドロ-7-ヒドロキシ-4b-(フェニルメチル)-7-(1-プロピニル)-N-(4-ピリジニルメチル)-2-フェナントレンコルボキサミドがある。グルココルチコイド受容体モジュレーターは、肥満、糖尿病、炎症及び他の同様な疾患を治療するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】Vprタンパク質の細胞増殖停止能を阻害するような化合物を探索することにより、新規な作用機構に基づくエイズ治療薬を見出す。
【解決手段】下記一般式(I)で表す化合物、その製薬上許容される塩、又はその水和物を有効成分として含有することを特徴とするヒト免疫不全ウイルスVprタンパク質機能の阻害剤:


但し、R及びRは相互に独立してH、若しくは−ORを示し、 但し、Rは置換基を有していてもよいアルキル基等を示す。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの含酸素官能基を含む有機化合物を製造する方法であって、酸化できる官能性を含む有機前駆物質とイミド芳香族過カルボン酸とを反応させる、前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃剤を使用しなくても充分な難燃性を発揮でき、且つ、非ハロゲン系難燃剤の使用量を低減することも可能なエポキシ樹脂、及び硬化剤を開発し、前記課題を解決できるエポキシ樹脂組成物とその用途、およびこれらを硬化した硬化物、該エポキシ樹脂及び硬化剤を高収率で製造できる方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される多価ヒドロキシ化合物、その製造方法、前記多価ヒドロキシ化合物をエポキシ化して得られるエポキシ樹脂、その製造方法、これらの樹脂を含有するエポキシ樹脂組成物。


(式中、Arは置換基を有していてもよい芳香族を示し、R11、12、R21、R22はそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜4のアルキル基、或いはフェニル基を示す。) (もっと読む)


141 - 160 / 214